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2018.08.02 (Thu)

2018 J-League Division 2 第26節 大宮 vs. 熊本

 日曜日の夜。そろそろ翌日からの仕事が気になりだす時間にスタジアムでサッカー観戦です。大宮対熊本の一戦は「クラブ創立20周年記念シリーズ」としてノヴァコヴィッチ氏を招待していましたが、彼を中心として大宮がJ1で首位を走っていたことがもう遠い昔のように感じられます。当時、私はチームの調子が良いにもかかわらず、「そんなにうまく行くほど世の中は甘くない。いつか失速するのではないか。」という根拠ない不安を感じていたものですが、実際にそのようになってしまいました。
 
 さて今季の大宮ですが、はっきり言って自動昇格を狙うには厳しいチーム力だと思いますが、それでも上位が停滞する展開の中、いつの間にか首位に手が届く位置に上がってきました。しかし、やはり甘くはないのです。その後は徳島、松本に連敗して再び上位との差は開いてしまいました。熊本との一戦は上位に踏みとどまるためには絶対に落とせない試合です。


 対戦相手の熊本はパスをつないで攻めるスタイルで大宮にとっては戦いやすい相手だと思います。しかし、序盤はどちらもパスがなかなかつながらず苦労しているように見えましたが、10分に熊本が中山からの縦パスを受けた皆川がワンタッチで裏のスペースへボールを出すとタイミングよくディフェンスラインを抜けた伊東が受けて右足で豪快に決めました。この一連のプレーは見事なコンビネーションでした。熊本は右サイドハーフの田中が良いパフォーマンスを見せ何度かチャンスを作りだし、優勢に試合を進めましたが追加点は奪えず、途中からは見どころの少ないやや退屈な試合になってしまいました。


 後半に入っても試合は膠着したまま。1点をリードした熊本は守備意識が高く、にもかかわらず大宮の前線に動きがないため大宮はボールを持つことはできても全く状況を打開することができず時間だけが過ぎていきました。この状況を打開するきっかけを作ったのが60分に投入された富山でした。彼が動くことで攻撃のスペースが生まれ、前へ向かう意識も高まりました。67分の酒井のオーバーヘッドでの同点ゴール、70分の大前の逆転ゴール(これは茨田のパスも素晴らしかった)はいずれも素晴らしいものでしたが、これを演出したのは富山だったと思います。ここまでゴールの少ない富山がFWとしてスタメンで使われる理由がよくわかる試合でした。あとはもう少し決定力を上げてくれれば言うことなしなのですが。


 なんとか3ポイントを獲得した大宮ですが、この試合を見る限りは選手の疲労が出てきているという印象が強くしばらくは苦しい戦いが続きそうです。できればシモヴィッチをうまく使って攻撃のオプションを広げられれば良いと思うのですが、なかなかうまく行かない様子。当面は選手もサポーターにも我慢が必要になるでしょう。


2018 Jリーグ Division2 第26節
2018年7月29日(日), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ロアッソ熊本 2:1 (0:1)
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 茨田, 大山, 三門, マテウス - シモヴィッチ (60. 富山), 大前 (86. マルセロ)
熊本: 佐藤 - 多々良, 青木, 植田 (72. 水野) - 田中, 上村, 黒木 - 中山 (85. 伊佐), 伊東 (67. 米原) - 皆川, 安
得点: 0:1 伊東 (10.), 1:1 酒井 (67.), 2:1 大前 (70.)
警告: マテウス, 河本 / 植田
観客: 7,278人
主審: 佐藤 誠和

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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

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2018.07.16 (Mon)

2018 J-League Division 2 第23節 大宮 vs. 大分

 さいたま市のNACK5スタジアムで大宮対大分の試合を観戦しました。さいたま市は昼間の気温が36℃に達する猛暑でキックオフの午後7時でもまだ30℃以上ありました。このところ7試合負けなしの大宮が首位と勝ち点差なしで2位の大分に挑む興味深い一戦ではありますが、このような環境では良い試合内容を期待するのは酷ではないかと思います。


 キックオフ前には西日本豪雨災害の被災者への黙祷が捧げられました。大分のサポーターブロックに「フットボールのある日常に感謝」という横断幕が出ていましたが、確かに自然災害の多い日本で週末にフットボールを楽しめる日常生活を送れていることは幸せなことだと考えないといけないと思います。

 さて試合は前半の早い時間にマテウスがペナルティエリアに進入し相手に倒されて大宮がPKを獲得。これを大前が決めて先制しました。今季の大宮は高い位置からプレスをかけてくるスタイルの相手には苦戦し、パスをつないで攻めるスタイルの相手には部が良いという結果が出ていますが、大分はは後者であり前半に関していえばそうした相性の良さを感じました。大宮は大分のパスコースをうまく消してボールを奪い、前線がスペースを作り縦パスを何度も通して中央からサイドへ展開する形でチャンスを作っていました。なかなかパスをつなげなかった大分は右サイドからスピードのある攻撃を展開し攻め込む場面はありました。それでも前半は大宮のペースで試合が進んだという印象が残りました。


 後半に入ると大宮の選手たちの動きが落ちて大分のパスがつながるようになりました。特に60分以降は大分の一方的な攻撃を大宮が守る形に。大分の決定機も時間の経過とともに増えてきましたが残念ながらほとんどのシュートは枠を外しました。後半の大分に不足していたのは決定力だけだったと思います。
 一方の大宮は前半とは見違えるほど運動量が落ちほとんど攻撃はできませんでした。時折良い形でボールを奪いましたが、誰もサポートに行けずシュートまで持ち込めませんでした。そんな状況が続きましたが結局どちらもゴールがなく、前半のPKによる1点で大宮が勝利したという試合でした。
 

 この試合は前後半を通してみると試合内容では明らかに大分が上回っており大分が勝利していても全く不思議ではありませんでした。大分は後半になっても運動量が落ちずやりたいサッカーもできていたようです。ゴールこそありませんでしたが、さすが上位争いをしているチームのサッカーだと感じました。
 一方の大宮ですが後半の失速ぶりを見るとこの先の厳しいコンディションでの試合を乗り切っていけるのか心配になります。大宮は例年は夏場に弱いようですが今年もそうなのでしょうか。また明らかに動きが落ちた選手をなかなか替えない監督の采配にも疑問が残りました。ただ、このような過酷なコンディションでは、試合内容よりも大切な結果を手にしたことは賞賛すべきと思います。特に相手の決定力不足に助けられたとはいえCBを中心に守備はよく頑張りました。

 正直に言うと私は開幕してから2ヶ月くらいを経過した時点で大宮の今季の昇格は無理でプレーオフも厳しいのではないかと思っていました。その当時から大宮のチーム力は改善はされているのは事実ですが、劇的に上がっているとは思いません。それでも突出したチームがいないというリーグ戦の展開にも恵まれて、大宮の自動昇格も十分可能性が出てきました。かなりラッキーな点が多いと思いますが、このチャンスを生かしてほしいと思います。そのためには夏場にコンディションを落とさず接戦でしっかりとポイントを積み上げていくことがこれまで以上に重要になるのは間違いありません。


2018 Jリーグ Division2 第23節
2018年7月15日(日), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 大分トリニータ 1:0 (1:0)
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 茨田 (87. 横谷), 大山, 三門, マテウス (77. 嶋田) - 富山 (85. マルセロ), 大前 (88. 横谷)
大分: 高木 - 黄誠秀, 鈴木, 福森 - 松本, 宮阪, 丸谷, 那須川 (73. 星) - 國分 (85. 伊佐), 馬場 (73.清本) - 藤本
得点: 1:0 大前 (4., PK)
警告: - / 黄誠秀
観客: 9,272人
主審: 山岡 良介

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

22:29  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.07.08 (Sun)

2018 J-League Division 2 第22節 千葉 vs. 大宮

 フクアリで観戦してきました。数日前には大雨の予報が出ていたので観戦はやめにしようと考えていましたが、朝から天気が回復していたので行くことに。


 前半、10分に千葉が船山からのパスを左サイドで受けた為田が中央に入れたクロスをラリベイが流し込んで先制しました。ラリベイのストライカーらしい抜け目ない動きは素晴らしかったと思いますが、大宮のCBの守備の対応にも問題があったように思います。その後は千葉のペースとなり、17分にも為田が左サイドからクロスを入れ、大宮DFのクリアを矢田が惜しいミドルシュートが相手DFにあたりわずかに枠をはずれ、42分には左からのコーナーキックに乾が競り勝ちますがゴールラインぎりぎりで富山がクリアされるなどゴールを奪えず同点でハーフタイムへ。同点で終わった前半でしたが、千葉が左サイドから何度もチャンスを作り決定機も多く、結果論にはなりますがここでゴールが奪えなかったことが試合結果に大きく影響したと思います。


 後半に入ると千葉のプレスがかからなくなり、大宮が思い通りにパスを回せるようになります。69分に大宮は酒井のクロスを中央で受けた富山が決めて逆転。その2分後には船山からボールを奪った大山が間髪入れずに前線の大前へパスを送ると大前が胸トラップから左足で鮮やかに決めて追加点。その後も大宮が試合をコントロールする形となり逆転勝利で3ポイントを獲得しました。


 両チームともアグレッシブなサッカーを展開して見応えのある試合で下。前後半で試合の流れが完全に変わった印象でしたが、結果的には決定機を決めれなかった千葉と決めきった大宮の差が得点差になったように思います。前半は千葉が大宮の左サイドを狙ったかのように攻めましたが、為田のドリブルが武器であると同時に大宮の右サイドの守備はウィークポイント。これはある程度想像できました。
 後半になると前半のようにうまく行かなくなった原因は選手の疲労によるものか、あるいはハーフタイムでの選手交代も影響したのでしょうか。なおハーフタイムでの矢田から小島への選手交代は矢田の負傷によるものだったようですが前半の矢田のパフォーマンスは良かっただけにやや残念な気がします。千葉の失点は前半の失点も含めて中盤と最終ラインのスペースを使われたものであり、中盤の最終ラインの間の連係が気になりました。言い換えると大宮の前線が良く動いてスペースを作りそこをうまく狙うことができたということだと思います。特に富山は自らのゴールだけでなく、相手を引きつけてスペースを作る動きができていました。前半のピンチでの守備も含め、この試合の勝利に最も大きな貢献を果たした選手でしょう。


2018 Jリーグ Division2 第22節
2018年7月7日(土), 18:00, フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉 - 大宮アルディージャ 1:3 (1:1)
千葉: ロドリゲス - 茶島 (74. 山本), 近藤, 増嶋, 乾 - 船山, 熊谷, 矢田 (45. 小島), 為田 - 指宿 (58. 清武), ラリベイ
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 茨田 (87. 横谷), 大山, 三門, マテウス (63. 嶋田) - 富山 (81. シモヴィッチ), 大前
得点: 1:0 ラリベイ (10.), 1:1 マテウス (30.), 1:2 富山 (69.), 大前 (71.)
警告: 熊谷 / 大前, 河本, 三門, 嶋田
観客: 11,069人
主審: 井上 知大

テーマ : ジェフユナイテッド市原・千葉 - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

11:14  |  JEF United Chiba  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.07.02 (Mon)

2018 J-League Division 2 第21節 大宮 vs. 愛媛

 1年のちょうど半分が終わる6月30日。J2リーグ戦もこの試合でちょうど半分が終了です。キックオフは午後7時でしたが気温30度という暑さ。中断期間のないJ2では選手のコンディション管理が重要です。もちろん観戦する側も同じです。 このところ3連勝中と結果の出ている大宮の対戦相手は現在最下位の愛媛FC。普通に考えれば大宮が優位に立つのではないかと思うのですが、そうはいきません。特に今季の大宮は相手の戦い方によって結果が変わってくるのです。この試合もまさにそんな結果になってしまうのでした。



 序盤はお互いが中盤で潰しあう形が多かったのですが、愛媛のプレスに大宮が思い通り攻められなかったように見えました。それでも大宮は31分に左サイドにいた茨田が中央に切り込み大前へ縦パスを入れると大前が決めて先制しました。大前には愛媛DFの林堂がしっかりとついていましたが、フェイントで相手の動きを外して決めた個人技が光るゴールでした。
 しかし37分に愛媛は林堂から前線へのロングパスを受けた近藤貴司がワントラップで河面と入れ替わって裏に抜けシュートを決めて同点に追いつきました。これもトラップから相手をかわすところからしっかりと決めきる一連のプレーは見事でした。勝敗に関係なくこういったプレーを目の前で見られると純粋に嬉しい気持ちになります。


 後半は愛媛が中盤でセカンドボールを拾いパスをつないで大宮守備を何度か崩したものの決定力を欠きゴールを奪えませんでした。決定的だったのは72分、左サイドを小暮が抜け出していれたクロスを中央で完全にフリーの丹羽が合わせたシーンでしたが、ここで丹羽はしっかりと蹴ることができず大宮は救われました。
 大宮も右サイドハーフの茨田が高い位置でボールが入ると決定的なチャンスになり、74分には自らのボレーシュートがクロスバーを直撃するというシーンもありました。やはり茨田はゴールに直結するような位置で使うと力を発揮するような気がします。またこの試合は三門が高い位置でプレーし攻撃に厚みを与えていました。
 終盤の大宮はシモヴィッチ、嶋田、横谷と攻撃的な選手交代を行いましたが、これはあまり効果が無かったようです。シモヴィッチへロングボールを入れるも精度が低く、また空中戦で競り勝ってもそのあとがなくチャンスにならず、勝ち越せそうな気配は感じることなく試合が終わりました。

 最下位相手に勝利だけいなかった大宮には痛いドローに思えますが、試合を通してみるとこの試合は愛媛に多くチャンスがあり、大宮にとっては1ポイント取れて良かったのではないかと思います。むしろ最下位から脱出したい愛媛にとって残念な結果だったのではないでしょうか。ただ試合内容はどちらも悪い内容では無く見所もあり、私にとっては満足できる試合でした。


 リーグ戦半分が終わったところでの大宮の印象を記しておくと、開幕当初に比べるとチームとしてのまとまりは出てきている者の、他を圧倒する強さはないということです。個々の選手の能力は対戦相手と比較して遜色ないどころか上回っている点が多いと感じますが、残念ながらチームとして機能していないということです。特に攻撃のバリエーションが乏しく冒頭に記したように、対戦相手の戦力やチーム状態に関係なく、戦術次第で結果が左右されている傾向を感じます。
 
 首位の大分との勝ち点差は8ポイントあり、今の大宮のチーム力ではこの差を自力で詰めるのは客観的に見ればかなり大変だと思います。しかしこの愛媛戦のような接戦をしっかりと勝ちきることを続けていければ不可能ではないと思います。現実的にはプレーオフ圏内は絶対目標、上位が調子を崩せば展開次第で自動昇格も狙えそうだと思います。とにかくこれから更に上位を目指すのであれば安定してポイントを積み上げていけることが前提になるのは間違いありません。


2018 Jリーグ Division2 第21節
2018年6月30日(土), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 愛媛FC 1:1 (1:1)
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 茨田 (85. 横谷), 大山, 三門, マテウス - 富山 (82. 嶋田), 大前 (75. シモヴィッチ)
愛媛: 岡本 - 林堂, 西岡, 前野 - 小暮, 田中, 野澤, 丹羽 (89. 西田) - 近藤, 河原 (58. 小池) - 有田 (82. 神田)
得点: 1:0 大前 (31.), 1:1 近藤 (37.)
警告: - / -
観客: 9,886人
主審: 飯田 淳平

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

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00:44  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.06.26 (Tue)

2018 J-League Division 2 第20節 京都 vs. 大宮

 J2第20節、京都対大宮の試合を観戦に行ってきました。近畿地方は昼すぎからはかなり強い雨が降っていましたが試合の始まる少し前には雨が上がり、気温も涼しくサッカー観戦にはちょうどよい天気になりました。
 私にとって西京極では2度目の観戦ですが、前回は試合中も降り続いた雨の中、レインコートを着ながら観戦した記憶があります。あとで確認してみると2014年8月の京都対水戸の試合でした。当時の京都は川勝監督が指揮をとり山瀬や大黒といった選手が出場していました。ちなみにその試合に出場していた選手で今日の試合にも出場したのは石櫃だけ。大宮の横谷も京都の選手として出場していました。わずか4年ですがずいぶん昔のことのように感じます。


 試合開始直後から大宮がペースを握り何度かチャンスは作りますが決定機でのシュートがゴールキーパーの正面をつき得点できません。一方の京都は両サイドが大宮DFの裏をとり抜けだすもののシュートまで持っていくことはできず。両チームともに決め手を欠いたまま時間が経過しましたが、40分に大宮はマテウスが左サイドを突破し中央に切り込みクロスを入れると逆サイドでフリーになった茨田がヘディングで決めて先制に成功しました。マテウスには染谷がしっかりついていましたがそれを強引に降り切ってしまう驚異的なスピードを見せつけました。


 後半、比較的早い時間に大宮が追加点。ペナルティエリアの外からのフリーキックで大前が直接決めました。大前にとっては得意とする位置からのキックであり、今季の大前のパフォーマンスを見ていると、蹴る前から決めそうな予感がしていました。壁がジャンプしたその下を抜けて低い弾道がゴールに吸い込まれました。
 その後は、点を取るためにやや強引になった京都に対して大宮のカウンターが次々と決まるようになります。75分にはマテウスが左から中央へ切り込んで豪快に決めて勝敗を決定づけました。


 この試合は大宮の勝因はとにかくマテウスのプレーに切れがあったこと。そして中盤から前線との連係がよかったことだと思います。また先制できたこともあり、カウンターを仕掛けてチャンスを何度も作ることができました。決定力があればあと2点は取れていたと思います。これから先の試合では相手はそう簡単にチャンスを作らせてくれないでしょうから少ないチャンスを決めきる力が求められるでしょう。
 一方、京都については元気の無さが気になりました。なかなか結果が出せていないことが原因なのか個々のプレーに思い切りの良さが見られません。チームとしてのまとまりも欠き、まるで昨シーズンの大宮を見ているようです。この試合では特に後半に守備の脆さが目立ちましたが、まずは守備を構築して結果を出し自信につなげていくのが良いのかなと思いました。


2018 Jリーグ Division2 第20節
2018年6月23日(土), 18:00, 西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
京都サンガF.C. - 大宮アルディージャ 0:3 (0:1)
京都: 清水 - 石櫃, 染谷 (77. 牟田), 増川, 本多 - 福岡, 重廣 - 仙頭, エスクデロ (62. 大野), 小屋松 (69. 湯澤) - 岩崎
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 茨田 (85. 横谷), 大山, 三門, マテウス - 富山 (90.+2 嶋田), 大前 (80. 佐相)
得点: 0:1 茨田 (40.), 0:2 大前 (54.), 0:3 マテウス (75.)
警告: - / -
観客: 4,218人
主審: 柿沼 亨

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

01:54  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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