2009.12.31 (Thu)

2009年を振り返って: その2

 2009年のブンデスリーガ、ボルシア・メンヒェングラートバッハとVfLボーフムについて総括しておきます。

 2008/09シーズンのウィンターブレークは、ボーフムが17位、グラートバッハが18位(ともに勝点11)と私が応援する2チームが順位表の下2つを占めてしまうという最悪のスタートでした。正直なところどちらかは残留できないかなと思っていましたが、どちらも頑張り、ボーフムが14位(勝点32)、グラートバッハが15位(勝点31)と入れ替え戦にまわることなく残留を決めてくれました。特にグラートバッハは30節終了時で17位と絶望的でしたが、31節に厳しいと思われていたシャルケ戦に1:0で勝ったのが大きかったです。しかも90分にコラウティがゴールを決めるという劇的な勝利でした。なんだか今となっては、今年のことには思えないのですが・・・。とにかく、この頃はテレビ中継もないのにブンデスリーガの試合が気が気でしようがありませんでした。今にして思えば、マイヤーの手腕と地味ながら的確な補強(バイリー、ダンテは当たり、ガラシェクもよくやってくれた!)に感謝です。
 
 2009/10シーズンに入り、ここまではグラートバッハが11位(勝点21)、ボーフムが16位(勝点16)となっています。グラートバッハは一時期点が取れずに苦しい状態に陥りましたが、11節でそれまで無敗だったHSVにアウェイで予想外の勝利をおさめ勢いにのりました。リーグ戦の前半は昨シーズンと比較すれば上出来と思いますが、間違いなくHSV戦の勝利がターニングポイントになっていると思います。具体的には守備が安定し落ち着いてきたこと、攻撃にスピードが増してカウンターからチャンスをつくれるようになってきたことです。個々の選手でいえば、アランゴ、ロイス、ブラーウェルスがよくやっていると思います。ロイスに関してはまだまだ良くなって行く可能性を秘めていると思いますので、今後に期待しています。
 ボーフムに関しては、シーズン途中で監督が代わったりなかなか勢いに乗れない状態が続いていますが、アウェイのHSV戦で予想外の勝利をおさめてからは徐々に落ち着いてきているように思います。ボーフムに関してはとにかく守備を安定させ、FWの決定力をあげることです。その意味でマルトリッツにはもっともっと頑張ってもらわないといけないと思います。あと、やはりDFの層が薄いので補強が必要ではないかと思うのですが、そんな動きはあるのでしょうか。

 最後に個人的には、11月にドイツまで旅行し応援する2チームの試合を2試合ずつ観戦できたのが良い思い出となりました。旅行記はこちらです。ボーフムがケルンと引き分けたのは残念でしたがそれ以外は贔屓チームの勝利の瞬間を現地で味わうことができたのでその意味でも大満足です。
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2009.12.30 (Wed)

2009年を振り返って: その1

 年末なのでこの1年の私のサッカー観戦について振り返ってみることにします。まず1回目は大宮についてです。
 私は日本国内のサッカーの試合についていえば、大宮が絡まない試合はひとつも見ていないような気がします。年々、大宮への依存度が高くなってはいましたが、もう完全にのめりこんでしまった感じです。

 この数年、大宮は毎年のように監督が交代していますが、ベースとなるサッカーは変えずに監督自身の目指すサッカーを上乗せしていくような感じだったと思います。ベースというのは、ディフェンスラインと中盤をフラットに並べた4-4-2のシステム。攻撃にはドリブルでの突破などほとんどなく前線にいる大型FWへ放り込むというサッカー。失点はしないけれど得点は奪えない。従って、チームの戦力の差がそのまま順当に試合結果に現れるという、見方によってはつまらないサッカーがベースにありました。特にこのスタイルではゴールを奪うには、空中戦に強く実力的にも突出したFWが必要でした。言い換えるとそんなFWが怪我でもしようものならたちまち点が取れなくなってしまうわけです。


 今年から指揮をとった張外龍監督についてはよく知りませんでしたが、過去に偶然Kリーグの仁川ユナイテッドFCの試合を見たことがありました。その試合、仁川はボールを持つととにかく前へ前へと強引に勝負を仕掛けるサッカーをしていて当時の大宮のサッカーを見慣れていた私には全く別次元のサッカーに思えました。そのチームの監督が率いることになり一体どうするのかと思っていたら、本当にそのままのサッカーをやろうとしたわけです。これは今まで大宮の指揮をとってきた監督とは違い、これまでベースを良くも悪くも一気に変えようとしました。その結果として表面化した夏場の守備崩壊は、正直なところ見ているのがつらくなるほどでした。さらに、カップ戦の記録的な大敗(さいわい私はこの試合はどちらも見ていないのですが・・・)とこれまでの大宮のスタイルを否定する監督のコメントには怒りすら感じてしまいました。
 結局はその後は軌道修正し従来のポゼッションサッカーに戻し、選手もこれまでチームを支えてきたベテランを使い、なんとか1部残留を決めましたが、かなりバタバタした感じがします。まあ、大宮の場合はACLだとかあれこれ言っても現実的な目標は1部残留だと思っていましたから、最低限の目標はクリアしてくれたのだと思っています。



今年の大宮で評価したい点は・・・
・以前より点が取れるようになり、上位チームに対しても結果が残せるようになったこと
・例年通り残留争いを演じたものの一度も降格ゾーンには足を踏み入れなかったこと
の2点でしょうか。
 また、個々の選手について言えば、石原、ラファエル、藤本、マトの活躍、金澤と片岡の成長は嬉しく思いました。

 最後に個人的に残念だったことを1つ、33節の柏戦を観戦できなかったことが心残りでした。10月くらいからこの試合がとても重要な試合になると断言しておきながら、ドイツ旅行を選択してしまったわけで自分が悪いのですが、あとで録画ビデオを見ると本当によい試合でした。(さらに付け加えるなら、NTT関東時代の選手が出場した前座の試合も見たかった。)

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2009.12.29 (Tue)

大宮アルディージャ 選手の動向

 2009年の日本サッカーは、天皇杯は4強(G大阪、仙台、名古屋、清水)が出揃った状況ですが、それ以外のチームはすでにシーズンを終了しています。私にとっても大宮が天皇杯で負けてリーグ戦が終わった段階で2009年は終了ということになりました。すでに来シーズンに向けて、選手の契約や補強の話が出始めています。
 そこで、大宮についてどうなっているのか、ここまでの状況を整理しておきます。

【Out】

 GK  小林 庸尚
 GK  高木 貴弘  → アルビレックス新潟
 DF  川原 達也
 DF  西村 陽毅
 DF  波戸 康広
 DF  冨田 大介
 DF  村山 祐介
 DF  田中 輝和  → 横浜FC (期限付から完全移籍へ)
 MF  川辺 隆弥
 MF  小林 慶行
 
【In】

 GK  北野 貴之 (Takashi Kitano) ← アルビレックス新潟
 GK  多田 大介 (Daisuke Tada) ← セレッソ大阪 (期限付)
 DF  深谷 友基 (Yuki Fukaya)  ← 大分トリニータ
 DF  杉山 新 (Arata Sugiyama) ← ヴァンフォーレ甲府
 MF  木原 正和 (Masakazu Kihara) ← 阪南大学
 MF  金久保 順 (Jun Kanakubo) ← 流通経済大学
 MF  村上 和弘 (Kazuhiro Murakami) ← 川崎フロンターレ


 大宮は来シーズンも張外龍監督が引き続き指揮をとることが決まっています。選手の動きとして特筆すべきは今シーズンフル出場した、元日本代表の波戸康広、そしてチームの中心的存在となっていた冨田大介というベテランと契約を結ばなかったことです。
 波戸に関しては攻撃面で多少不満を感じることがありましたが、今シーズンの途中、張監督が血迷ったかのようにベテランを干して経験のない若手ばかりを起用し守備が崩壊しかかったとき、本当に頼りになる存在だということを感じました。冨田に関しても大宮のDFの中では頼りになる存在で、時々決めるゴールも印象的でした。彼らが今後どのチームでプレーするかは未定ですが、これからも頑張ってほしいと思います。


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2009.12.23 (Wed)

グラートバッハ関連の選手動向

スティーブ・ゴフリと契約解消

 ボルシア・メンヒェングラートバッハは、スティーブ・ゴフリ(Steve Gohouri)との契約を解除することを発表しました。ゴフリは今シーズンはすでに戦力外となっていましたが2010年までの契約を残していました。ゴフリは、2007年1月にヤング・ボーイズ・ベルンから加入し、その後ブンデスリーガ29試合、ツヴァイテリーガ17試合に出場しています。
 個人的には、2007年に現地観戦した試合で退場処分を受けたことが印象に残っています。ボルシアの2部降格が決まってしまった試合でした。2部ではブラーウェルスとのCBコンビはかなり堅かったと記憶しています。今後については詳しい情報はありません。


ハノーファーがゴスポダレクと契約

 昨シーズン途中でグラートバッハを戦力外となり現役を引退していたGKのウーヴェ・ゴスポダレク(Uwe Gospodarek)がハノーファー96と選手として契約を結びました。グラートバッハでは8試合に出場したゴスポダレクですが、ツヴァイテでの1試合はともかくとして、ブンデスリーガで出場した試合は必ず1回ポカをしでかす非常に怖い選手だったという印象しかありません。グラートバッハとの契約解消後は現役引退とは聞いていましたが、その後はドリッテリーガ(3部)のヴァッカー・ブルクハウゼンのGKコーチを務めていました。
 ハノーファーは、エンケ亡き後は、フロムロヴィッツが正GKとなっていますが、控えはリーグ戦2試合の出場経験しかないモルテン・イェンセンだけとなっており、GKの補強が急務となっていました。果たしてゴスポダレクに出番はあるのでしょうか。

関連の投稿
ゴスポダレクのこと (2009年4月25日投稿)


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2009.12.21 (Mon)

ブラーウェルスと2012年まで契約延長

 先週の話なので投稿の順番が逆になってしまいましたが、グラートバッハは28歳のオランダ人DFロエル・ブラーウェルス(Roel Brouwers)との契約を2012年6月まで延長しました。これまでは2010年6月までの契約でしたので2年間延長したことになります。

-> Roel Brouwers verlängert bis 2012

 ブラーウェルスは、2007年にツヴァイテ・リーガのSCパダーボーン07から移籍し、その後、グラートバッハではブンデスリーガ42試合(7ゴール)、ツヴァイテリーガで28試合(2ゴール)出場しています。なお、今シーズンはこれまで17試合すべてにフル出場し5ゴールを記録し、チーム得点王。完全にボルシアの"Eckpfeiler"となっています。
 ブラーウェルスは、私がドイツに観戦に行った試合でゴールを決めている選手で個人的に思い入れもあるので、これは嬉しいニュースです。

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00:24  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2009.12.20 (Sun)

ブンデスリーガ2009/2010 第17節 レバークーゼン vs. グラートバッハ

 ブンデスリーガも第17節。今年最後の試合となりこのあとは1ヶ月半の中断に入ります。このところ好調のグラートバッハはここまで無敗で首位を走るレバークーゼンとアウェイでの対戦。例年だとこの時期に首位との対戦だと勝ち目はないことが多いのですが、今年のグラートバッハは例年とは違い、無敗のHSVに勝ったり、バイエルンとあと一歩でドローという試合があったり、上位チームとアウェイで対戦する場合でもかなり攻撃的になりよい結果を残しているのです。さらに付け加えるなら、レバークーゼンの監督はハインケスということもあって負けたくない相手です。
 前半は18分にトニー・クロースのゴールでレバークーゼンがリードしますが、グラートバッハも36分にラウル・ボバディーヤが惜しいミドルシュートを放つなど負けていません。そして、そのあとのコーナーキックからフレンドが頭で落としたボールをロエル・ブラーウェルスが左足でゴールに蹴りこみ同点に追いつきました。DFのブラーウェルスは今シーズンはストライカーとしての能力を開花させたか、これが今シーズンの5ゴール目でここまでチームの得点王となっています。
 後半、53分にレバークーゼンのセットプレーからのゴール前での攻防からボールを拾ったボバディーヤがドリブルでシュートまでもって行きました。このプレーで獲得したコーナーキックをダンテが決めて逆転に成功します。このプレーはよく見るとフレンドの頭にかすって角度が変わったボールがちょうどダンテのところにきていました。こぼれ球によく反応したゴールでした。私はこの時点で、勝てるかなと思ったのですが、甘くはなかったですね。あまり思い出したくないのですが、60分、69分とあっさりゴールを決められて逆転されます。その後は77分にアランゴからの素晴らしいパスでボバディーヤがGKと1対1になるシーンなどありましたがトラップに失敗してGKに止められてしまったという惜しい場面がありました。フレンドもそうですが、ボバディーヤにももう少し決定力をつけてほしいと思います。グラートバッハは、ヌヴィル、ラミディ、コラウティと控えに入ったFWをすべて使ってきましたがその後はチャンスらしいチャンスもなく敗れてしまいました。
 この試合は非常に残念な結果に終わりましたが、グラートバッハはリーグ戦前半を勝点21の11位で終えました。まだ、安心できませんがこの数年に比べれば上出来です。そして、アウェイでも期待を持たせてくれる試合ができていることは嬉しく思います。これはスピードや突破力のある新加入選手がチームの戦術にフィットし、カウンター攻撃が決まるようになってきたのが大きいのだと思います。


1. Bundesliga, 2009/10, 17. Spieltag
19.12.2009 15:30 Uhr, BayArena, Leverkusenn
Bayer 04 Leverkusen - Borussia M'gladbach 3:2 (1:1)
Leverkusen: Adler - Schwaab (60. Kadlec), M. Friedrich, Hyypiä, Castro - Vidal, Reinartz - Barnetta, Kroos - Kießling, Derdiyok (89. Sarpei).
Borussia: Bailly - Levels, Brouwers, Dante, Jaurès (86. Colautti) - Marx (79. Lamidi), Bradley - Reus, Arango, Bobadilla (78. Neuville), Friend.
Tore: 1:0 Kroos (18.), 1:1 Brouwers (36.), 1:2 Dante (54.), 2:2 Derdiyok (60.), 3:2 Kroos (69.).
Gelbe Karte: Friedrich, Hyypiä - Jaurès.
Zuschauer: 30.210 (ausverkauft).
Schiedsrichter: Dr. Jochen Drees.

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09:20  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2009.12.15 (Tue)

ケルンは小林と契約せず

ケルンのテストを受けていた小林大悟は契約にはいたらなかったようです。1部リーグのポテンシャルはあると評価されたようですが、ケルンはドリブラーを探していたようで、小林はそういったタイプの選手ではなかったとのこと。

Kobayashi muss gehen

 ちなみにケルンは、ここまでリーグ戦は、15試合で7得点と極度の得点力不足に悩まされています。でも、失点も少なくこのところ3試合連続でスコアレスドローとなっています。ロバート監督時代の大宮もそうだったからわかるのですが、まったくゴールの決まらない試合を見続けているサポーターはつらいだろうな。





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01:45  |  Bundesliga  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2009.12.13 (Sun)

ブンデスリーガ2009/2010 第16節 ボーフム vs. バイエルン

 ブンデスリーガ第16節のボーフムとバイエルンの対戦はテレビ中継を録画して見ました。なかなか調子の上がらないボーフムは3日前にユベントスを圧倒したバイエルンを相手に守備が崩壊し、1:5で敗れました。

 立ち上がりからバイエルンが押し気味でボーフムが守る展開がずっと続きます。いつまでもそのままというわけには行かないだろうと思っていたら、やはり23分にゴメスに先制ゴールを決められてしまいました。左からオリッチにあまりにも簡単にクロスを入れさせてしまったのが悔やまれます。さらにもったいなかったのは2失点目。左サイドライン際からゴメスが入れてきたクロスをマフライがクリアミスしゴールへ入れてしまいました。相手がプレッシャーをかけていたわけでもない状態での単純なクリアミスでした。結果的にはこれで試合が決まった感じがします。
 ボーフムの選手たちは気持ちが切れてしまったようで後半始まってすぐに立て続けに失点します。この勢いだと一体何点入るのだろうと心配しましたが、その後はバイエルンのほうも流した感じになりボーフムはなんとか5失点ですみました。76分にはフクスが前節に続いてフリーキックを直接決めて1点を返し、84分にもハシェミアンに決定的なチャンスがありましたがブットが防ぎ、1:5で試合が終わりました。

 バイエルンの2トップ(オリッチとゴメス)の好調さが目立ちましたが、それ以外はあまり見所のない試合になってしまいました。バイエルン勝利という結果は最初から予想していましたが、ボーフムは現在暫定15位。正直、あまり明るい話題もなくこれから飛躍的にチームの状態が上がっていくとは思えないので、おそらく降格圏を境にした順位争いをしていくことになるでしょう。それを考えると失点5のうち2つは余計だったと思います。

 最後に個人的な話を。この週末はブンデスリーガの2試合を見たわけですが、2試合で14ゴールを見ることになりました。そのうち4つがオウンゴールです。こんなこともあるんですね。そして、来週は3つのオウンゴールで5失点したハノーファーと1つのオウンゴールで5失点したボーフムが直接ぶつかるわけです。ボーフムはこの試合は絶対に勝ってウィンターブレイクに入りたいところです。


1. Bundesliga, 2009/10 16.Spieltag
12.12.2009, 15.30 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum - FC Bayern München 1:5 (0:3)
Bochum: Heerwagen - Fuchs, Maltritz, Mavraj, Concha - Dabrowski, Pfertzel - Dedic (77. Hashemian), Prokoph, Freier (35. Azaouagh) - Sestak (77. Epallé)
München: Butt - Badstuber, Demichelis, van Buyten (64. Breno), Lahm - Pranjic, Schweinsteiger (59. Robben), van Bommel, Müller (85. Tymoshchuk) - Olic, Gomez
Tore: 0:1 Gomez (23.), 0:2 Mavraj (34., Eigentor), 0:3 Olic (43.), 0:4 Olic (50.), 0:5 Pranjic (56.), 1:5 Fuchs (76.)
Gelbe Karten: Azaouagh, Pfertzel - van Bommel
Schiedsrichter: Florian Meyer
Zuschauer: 30.748 (ausverkauft)

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16:02  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2009.12.12 (Sat)

ブンデスリーガ2009/2010 第16節 グラートバッハ vs. ハノーファー

第16節、グラートバッハはホームでハノーファー96と対戦し5:3で勝ちました。

とにかく両チームあわせて8ゴールという試合なのでまず得点経過を整理しておくと・・・

15分 グラートバッハ
 マルクスのスルーパスに対してGKのフロムロヴィッツがペナルティエリアから飛び出してスライディングでクリアしますが、これが味方のハッグイにあたりオウンゴールになりました。
22分 グラートバッハ
 レベルスの右からのクロスにフレンドが頭であわせました。簡単に前に入られてしまったハッグイのミスともいえます。
36分 ハノーファー
 コーナーキックからのボールをペナルティエリア内でつなぎヤ・コナンがゴールを決めました。これは素晴らしかった。
58分 グラートバッハ
 ハノーファーの左サイドバック、ジャクパが何を思ったか、なんでもないボールを味方ゴールに蹴りこみオウンゴール。きっとグラートバッハの選手たちも驚いたであろう爆笑もののゴールでした。
68分 グラートバッハ
 ペナルティエリア外側でのフリーキック。マルクスとアランゴが少しボールの位置を動かしてブラッドリーの強烈なキックが壁の間を抜けてそのままゴール。これも素晴らしいゴールでした。
69分 ハノーファー
 グラートバッハのゴールでスタジアムが盛り上がっている中、右からのクロスに対してヤ・コナンがDFにマークされながらもうまくトラップしてゴール。しかし、これはヤ・コナンの完全なハンドを見落とした主審のミスでした。
88分 ハノーファー
 ペナルティエリア内、というより自陣ゴール前でジョーレスがまさかのパスミス。シュルツにカットされゴールに押し込まれました。これは信じられません。
90分 グラートバッハ
 ロイスからヌヴィルへのスルーパスをハッグイがカットしますが、そのボールにフロムロヴィッツが反応しきれずハッグイのオウンゴール

ということで、計8ゴールが決まりましたが、これ以外にもピントがゴールキーパーとの1対1をはずしたり、ヤ・コナンが警告2枚で退場になったりと、まあ最初から最後まで落ち着かない試合でした。とにかく、グラートバッハの5点のうち3点がオウンゴールですからね。しかもそのうち2つはハッグイ。ハッグイはグラートバッハの2点目もフレンドにあっさりと競り負けてくれて、ありがとうというしかありません。

 とりあえず、グラートバッハは勝ったからよいとしてもなんだかすっきりしません。このところ安定していた守備についても相手の自滅で気が緩んだのかわかりませんがかなり不安定でした。こういった試合をきっかけに崩れていくことがないようにしてほしいです。


1. Bundesliga, 2009/10 16.Spieltag
12.12.2009, 15.30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Hannover 96 5:3 (2:1)
Borussia: Bailly – Levels, Brouwers, Dante, Jaurès - Bradley, Marx - Reus, Arango (90. Kleine) - Matmour (85. Neuville), Friend (85. Colautti).
Hannover 96: Fromlowitz - Cherundolo (68. Schlaudraff), Haggui, C. Schulz, Rausch (57. Hanke) - Balitsch - Pinto, Rosenthal (22. Djakpa) - Bruggink - Stajner, Ya Konan
Tore: 1:0 Haggui (15., Eigentor), 2:0 Friend (22.), 2:1 Ya Konan (36.), 3:1 Djakpa (58., Eigentor), 4:1 Bradley (68.), 4:2 Ya Konan (69.), 4:3 Schulz (88.), 5:3 Haggui (90., Eigentor)
Gelbe Karten: Matmour - Balitsch, Schulz, Ya Konan
Gelb-Rote Karte: Ya Konan (83.)
Zuschauer: 43.528
Schiedsrichter: Michael Kempter.

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2009.12.06 (Sun)

小林大悟、FCへ行くのか?

 1.FCケルンが元大宮アルディージャで現在ノルウェイのスターべクIF所属の小林大悟をテストするみたいです。なんでも今日のブレーメン戦を見た後にFCの練習に参加するとのこと。

Japaner auf dem Sprung zum FC

 ドイツに移籍するのはいいのだが、ケルンというのが・・・。ケルンに行くとなると私にとって敵になりますね。気が早い話ですが本当にケルンと契約して試合に出場するようになったら、ラインダービーで敵対視するのはもちろんのこと、ボーフムとの試合に出場するとなれば、小野伸二を応援して小林大悟が敵になるというJリーグのときと全く逆の関係になってしまいます。微妙ですがそうなったら仕方がないです。

 ところで最近の小林大悟のプレーは見ていないのですが、彼が大宮在籍時の段階でいえばテクニックなら通用するけれどフィジカル面が厳しいかなと思います。そういえば、2007年の冬に現在ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンの練習に参加していたけれど、そこで契約にいたらなかったのはそのあたりが問題と思われていたのでしょう。ただノルウェイできっと成長しているのでしょうから、そこそこやれる可能性はあるのではないでしょうか。ケルンの試合は先日ボーフム戦を見ましたが、現状は点が取れずに苦労しているので攻撃面を期待されているのは間違いないでしょう。

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2009.12.06 (Sun)

ブンデスリーガ2009/2010 第15節 シュトゥットガルト vs. ボーフム

 シュトゥットガルトとボーフムの2部降格圏にいるチーム同士の試合がフジテレビNEXTで録画中継されました。私はボーフムを応援しているので、ボーフムにとってはアウェイとはいえ相手の順位を考えれば絶対に勝ってほしいと思っていました。しかし、残念ながら1:1のドローに終わっています。
 
 まず、シュトゥットガルトのひどさに驚いてしまいました。私は1ヶ月くらい前のグラートバッハ戦をネットで見ましたがこれほどひどい状態ではなかったと思います。特にディフェンスは重症ですね。ボーフムの選手たちがトラップミスやパスミスなど個人的なミスがなければ前半で3点くらい取っていてもおかしくなかったです。それと怪我とはいえ前半途中で2人交代したり、TVの画面や音声から観衆も含めてスタジアムの雰囲気もよくない感じがしていました。
 しかし、最近、私はチャンスを多く作ったチームが決めきれない場合はそのあとに失点したり流れが変わったりする試合を続けてみているので何だか嫌な予感はしていました。実際に後半に入るとシュトゥットガルトのペースになります。それでも決定機でミスが多くボーフムとしては救われていたのですが、とうとう63分にタスチに先制ゴールを決められてしまいます。このシーンは特に崩された感じでもなく、普通にあがってきたクロスに対してマークが甘くなってやられた感じでもったいない気がしました。その後、ボーフムはエパレに代えてクリモヴィッツを入れますが、その後まもなくレッドカードで退場となり数的不利で戦うことに。どうもTVでボーフムの試合があるといつもボーフムに退場者が出ている気がします。まあ、今回は退場者が小野ではなかったで、フジテレビとしてはよかったのでしょうが・・・。しかし、ボーフムは土壇場でセットプレーからフクスが素晴らしいシュートを決めてなんとか追いつきました。客観的に見てトータルで考えればドローが妥当な結果ともいえるのですが、やはりボロボロな状態のシュトゥットガルトからは3ポイントとっておきたかったという気持ちです。

 最後に私はあまり審判のジャッジに文句は言いたくないのですが、この試合のルッツ・ワグナーという主審はひどいですね。ボーフムの選手が退場になったり、不利なジャッジをされてたのはまあ仕方がないとしても、最後のプレーでカウンターから大チャンスになりかかったところで終了の笛吹かれたときはさすがに怒りがこみ上げてきました。
 一応、確認したところ、この人過去に何度か誤審してますね。クリモヴィッツは過去4回の退場はすべてこの審判から受けているとのこと。本人曰くクリモヴィッツだからカードを出しているわけではないと、それから最後のカウンターについてはその前のプレーでロスタイムは終わっていたのだということです。まあ、確かにあのカウンターが決まってボーフムの勝利になったらそれはそれでロスタイムが長いということで問題になるのだろうし、腹立たしいですがそう信じるしかないですね。


1. Bundesliga, 2009/10, 15. Spieltag
05.12.2009 15:30 Uhr, Mercedes-Benz-Arena, Stuttgart
VfB Stuttgart - VfL Bochum 1:1 (0:0)
Stuttgart: Lehmann - Träsch, Tasci, Delpierre, Magnin - Kuzmanovic (28. Elson), Hitzlsperger (39. Celozzi) - Rudy, Hleb - Cacau, Schieber
Bochum: Heerwagen - Pfertzel, Maltritz, Mavraj, Fuchs - Ono (76. Johansson), Dabrowski - Prokoph, Epallé (68. Klimowicz), Dedic (57. Freier) - Sestak
Tore: 1:0 Tasci (63.), 1:1 Fuchs (89.)
Rote Karten: Klimowicz (81.)
Gelbe Karte: Träsch, Tasci - Fuchs, Prokoph
Schiedsrichter: Lutz Wagner
Zuschauer: 35.000

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2009.12.05 (Sat)

ブンデスリーガ2009/2010 第15節 バイエルン vs. グラートバッハ

 最近2連勝のグラートバッハはリーグ戦ではまだ調子が出ていないバイエルンとの対戦。とはいっても順位はまだバイエルンの方がかなり上というのが悔しいところですが。両チームの対戦はかつてはブンデスリーガで常に優勝を争うチーム同士の対戦だったのですがそれももう30年以上前の話です。
 グラートバッハは、この2試合と同じメンバーでスタートしました。前半、17分にアランゴ、ロイス、ブラッドリーとパスがつながりGKと1対1になりますがブットに止められます。そのわずか1分後にバイエルンはゴメスが左足でシュート決めて1点をリードします。ジョレスがマークについていましたがフェイントでマークをはずした瞬間にゴール右隅にきれいに決めました。しかし、好調のグラートバッハはその直後に何度かシュートを放つなどかなり攻撃的なサッカーを展開しました。アランゴの左足のすばらしいミドルシュートはブットが辛うじて弾き出しましたが、その後のコーナーキックからの流れでまだ前に残っていたブラウェルスが抜け出して同点ゴール。このところ得点力を発揮しているブラウェルですが右足でのゴールははじめて見ました。でもこのゴールはその前のブラッドリーのダイレクトパスも良かったです。前半終了直前にもアランゴが強烈なミドルシュートを放ちブットがジャンプして弾き出すという惜しいシーンがありました。1:1ではありますがグラートバッハに勢いを感じる前半でした。
 後半はしばらく膠着した状態が続きましたが、ロッベンが登場してから様相が変わってきました。ロッベンは何度か右サイドを突破しチャンスを作り出します。74分に強引に突破を図るとペナルティエリアのわずかに外でダンテがファールで止めます。このフリーキックをバートシュトゥーバーが直接決めて再びバイエルンがリード。これは彼にとってブンデスリーガでの初ゴールです。そして、その後はどちらもゴールが奪えずバイエルンの勝利に終わりました。
 この数試合のグラートバッハは守備が安定してきたと感じていましたが、この試合はさらに攻撃に転じたときのパスがスムーズにまわりシュートまでつながっていました。特に前半は良かったと思います。相変わらずチームが好調なのは間違いないですが、結局はバイエルンの個人技にやられてしまったいう印象の強い試合でした。特にロッベンのドリブルはファールでしか止められなかったですね。グラートバッハは次節はホームでハノーファーとの対戦です。


1. Bundesliga, 2009/10, 15. Spieltag
04.12.2009 20:30 Uhr, Allianz-Arena, München
FC Bayern München - Borussia M'gladbach 2:1 (1:1)
Bayern München: Butt - Lahm, van Buyten (72. Breno), Demichelis, Badstuber - van Bommel, Schweinsteiger - T. Müller, Pranjic (79. Tymoshchuk) - Gomez, Olic (58. Robben).
Borussia: Bailly - Levels, Brouwers, Dante, Jaurès - Bradley (79. Bobadilla), Marx – Reus, Arango - Matmour (87. Neuville), Friend.
Tore: 0:1 Gomez (19.), 1:1 Brouwers (28.), 2:1 Badstuber (75.).
Gelbe Karten: van Bommel, Tymoshchuk, Gomez - Bradley, Levels.
Zuschauer: 69.000 (ausverkauft).
Schiedsrichter: Michael Weiner.

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

08:34  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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