2010.07.31 (Sat)

Testspiel デュイスブルク vs. ボーフム

 リーグ戦スタートも近いこの時期に同一リーグのチーム同士の試合ということで、両チームの力関係を知る上でも興味深い対戦でした。特にボーフムは昨シーズン終盤の状態、新監督就任、選手の入れ替わりから不確定要素が大きかったし、ここまでの隠したクラブ相手の不甲斐ない試合の連続はかなり私を不安にさせていました。
 なお、デュイスブルクでは、7月24日にラブパレードで多くの死者と負傷者を出す事故が起きており、この試合の前には犠牲者を追悼して黙祷がささげられました。

 試合の経過ですが、前半7分に右サイドをフライヤーが抜け出しGKと1対1になりますが決められません。19分にもフライヤーが右サイドをドリブル突破を図りペナルティエリア内で相手に倒されPKのチャンスを得ます。このPKを新加入のチョンテセがしっかりと決めてボーフムが先制します。しかし、26分にデュイスブルクはかつて札幌に在籍していたこともあるバーヤックがペナルティエリア内で相手選手に囲まれながら浮かせたボールがループシュートになってそのままゴールするという素晴らしいシュートで同点になります。
 後半はフライヤーのパスからグローテがうまいタイミングでフリーになりシュートを決めますが惜しくもオフサイド。75分には相手のコーナーキックからのカウンターでグローテから絶妙のパスがデディッチに通りましたが、デディッチのシュートはGKのヘルツォークに止められてしまいました。終了間際にデュイスブルクにもチャンスがありましたが得点は入らず、1:1のドローに終わりました。

 あくまでも練習試合なので確実なことはいえませんが、とりあえずボーフムはツヴァイテで戦える力はありそうだと確認できました。ただ、GKとの1対1を決められないシーンは昨シーズンから何度も見ているので決定力の点で心配は残ります。フンケル監督はこの試合の内容には全く満足していないようですが、唯一明るい材料としてはチョンテセに関してはチームにとって貴重な存在になることを示したことだとコメントしています。確かにボーフムの決定力のなさを見せられるとテセにかかる期待は大きくなってきます。 


Testspiel 28.07.2010, Schauinsland-Reisen-Arena
MSV Duisburg - VfL Bochum 1:1 (1:1)
Disburg: Yelldell (46. Herzog) - Veigneau, Bajic, Reiche, Soares - Sahan (73. Blum), Grlic (68., Kern), Koch, Yilmaz - Kunt (55. Lagator), Baljak (78. Exslager).
Bochum: Heerwagen - Pfertzel, Fabian, Mavraj, Bönig (62. Kopplin) - Vogt (80. Toski), Dabrowski (46. Maric) - Freier (62. Dedic), Federico (46. Grote), Rzatkowski (73. Sestak) - Chong Tese (46. Aydin)
Tore: 0:1 Chong Tese (19., FE), 1:1 Baljak (26.)
Zuschauer: 4.145
Schiedsrichter: Borsch
スポンサーサイト

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

08:44  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.29 (Thu)

2010 J-League Division 1 第15節 大宮 vs. 横浜FM

 今年は例年になく仕事が暇になり、平日でも少々遅刻する程度でスタジアムにいけます。これは喜ばしいことではあるのですが、大宮がすっきりと勝ってくれないのでストレスがたまっています。しかも、今回はちょっと暴飲暴食がたたり胃腸を壊していたので少々つらい観戦となりました。



前半から横浜が優勢で試合が進みますが、チャンスで決めきれず終盤へ。80分すぎから大宮が押し込む展開になり、86分に村上がゴールを決めて土壇場で大宮がリード。しかし、ロスタイムに横浜は途中交代で入ったばかりの長谷川が同点ゴールを決めて引き分けに終わりました。久しぶりの勝利を目前で逃した大宮はショックだったでしょうが、試合を通してみれば終始横浜のペースで、何度もチャンスがあったことを考えるとむしろ横浜のほうが痛いドローだったことでしょう。
 大宮はとにかくパスミスが多すぎました。パスの出し手と受け手の意思疎通ができていないこともありますが、丁寧につなぐことにこだわりすぎているのかパスのタイミングの遅さが気になりました。そのパスミスも自陣で簡単に相手に渡してしまい一気に大ピンチとなってしまうようなものも多くヒヤヒヤしっぱなしでした。こんな試合内容で1ポイント取れたというのは上出来でしょう。試合展開によっては3ポイント取れたかもしれませんがそれは虫が良すぎます。結果はドローでしたが、サッカーの内容は今の順位どおりだったと思います。



 大宮にとって今日の試合でよかった点はゴールが決まったことでしょうか。私は大宮の得点をずいぶん久しぶりに見た気がします。しかし、チームの状態がよくなっているようには思えません。この試合など3、4失点していても不思議ではなかったと思うし、むしろまだ下降線を辿っているようにさえ思えました。
 一方、横浜は常にボールに対する動きだしの早さや1対1での局面で優位に立っていました。この試合ではベテランよりも若い選手の元気のよさを感じました。特にFWの小野は光っていました。決定的なチャンスに常に絡みあとはフィニッシュだけといったところでしょうが、これは時間が解決するのではないでしょうか。


2010 Jリーグ Division1 第15節
2010年7月28日(水), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 横浜Fマリノス 1:1 (0:0)
大宮: 北野 - 渡部, 坪内, マト, 村上 - 金澤, 青木, 藤本 (70. 杉山), 鈴木 (60. 石原) - 市川 (80. ドゥドゥ), ラファエル
横浜: 飯倉 - 天野, 栗原, 中澤, 金井 - 清水 (88. 長谷川), 小椋, 中村, 兵藤 - 小野 (69. 山瀬), 渡邉 (69. 坂田)
得点: 1:0 村上 (86.), 1:1 長谷川 (90+2.)
警告: 坪内, 藤本, 青木, 市川 - 小椋
観客: 9,981人
主審: 松尾 一

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

00:05  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.17 (Sat)

2010 J-League Division 1 第13節 大宮 vs. 名古屋

 ワールドカップも終わり中断していたJリーグが再開しました。一部のチームは水曜日に未消化分の試合を行っていますが、本格的にはこの週末からです。大宮がホームで試合をするので早速スタジアムへ行って観戦してきました。


 大宮は水曜日の川崎戦で精彩を欠いた橋本に代えて、中断期間中に獲得した鈴木規郎を左サイドハーフに使ってきました。中断明けからDFの深谷が復帰しましたが、サブにまわったのは深谷の代役として使われていた坪内ではなくマトでした。これで大宮のCBは深谷、坪内という元大分のコンビになったわけです。


 試合は地力で上回る名古屋が攻め込み何度か得点するチャンスがありました。しかし、決定機を逃しているうちに試合の流れが変わってしまうというのはよくある話です。名古屋はブルザノビッチが前半のうちに2度の警告をもらい退場処分となったのです。思いもよらず相手の人数が減ってしまいましたが、大宮の場合は数的優位を生かせないのです。監督が代わりサッカーの内容が変わってもこの点は常に変わりがありません。
 後半もほとんど大きなチャンスをつくれないまま時間が過ぎていき、76分に闘莉王が右サイドを駆け上がり中央へ入れたクロスをケネディがゴールに押し込み先制し、そのまま逃げ切った試合でした。


 前半の展開を考えれば名古屋の勝利は妥当なのでしょうが、相手がチャンスを生かせず退場者まで出してくれたことを考えると大宮は最低でもドローにしなくてはいけない試合でした。そもそもこの試合の大宮はあまりにも消極的でもともと勝つつもりなどなくドローを狙っていたのではないかと疑ってしまいます。新加入の鈴木はセットプレーでボールを蹴ったりシュートを積極的に狙うなど積極的なところは見えましたが、全般的にプレーの精度が粗くまだ戦力にはなっていない感じでした。

 大宮はこれで4試合連続無得点と相変わらず得点力が全くありません。順位はすでに降格ラインに入っていますが、このあと浮上しそうな兆しが見えてこないのがつらいところです。


2010 Jリーグ Division1 第13節
2010年7月17日(土), 18:03, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 名古屋グランパス 0:1 (0:0)
大宮: 北野 - 杉山, 深谷, 坪内, 村上 - 安 英学 (66. 金澤), 青木, 藤本 (73. ドゥドゥ), 鈴木 (83. 渡部) - 石原, ラファエル
名古屋: 楢崎 - 田中, 闘莉王, 増川, 阿部 - 中村 (90.+2. 千代反田), ダニルソン, ブルザノビッチ - 金崎 (69. 小川), ケネディ, マギヌン (75. 玉田)
得点: 0:1 ケネディ (76.)
退場: ブルザノビッチ (42. 警告2)
警告: 坪内, 藤本, 深谷
観客: 11,412人
主審: 松村 和彦

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

23:29  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.16 (Fri)

Testspiel gegen EVV Echt

 ボルシア・メンヒェングラートバッハは、オランダのEVVエヒトと練習試合を行い2:1で敗れました。エヒトというクラブについてはよく知りませんが、昨シーズン3部から2部昇格を決めたばかりのようです。

 最初の失点は12分にフリーキックを直接決められました。その後、ベッカーがペナルティエリアで相手に倒されてPKをもらい、ダンテが決めて同点に追いつきましたが、83分に相手のコーナーキックから失点してしまい2:1。ボルシアは後半に何度もチャンスを作りながらゴールが決まりませんでした。なんだか今シーズンもなかなか点が取れない試合が多くなりそうな予感がします。

 試合結果に関しては、この時期は勝敗にこだわる必要はないのでさほど気にはならないのですが、怪我人が出てしまうとなると話は別です。しかも怪我をしたのが今シーズンは個人的にかなり期待しているヘルマンだというのが腹立たしいです。問題のプレーは35分に右サイドを突破したヘルマンが相手DFの悪質なファールを受けてしまったものです。ヘルマンは左足首の靭帯を伸ばしただけで比較的早く復帰できる見込みとのことです。
 今年は新加入のデカマルゴとアンデルソン、レンタル復帰のシャハテンが揃って離脱するなど例年よりも怪我人が多く出ているのが気がかりです。


Testspiel 
13.07.2010 20.00 Uhr Sportpark "In De Bandert", Echt
EVV Echt - Borussia Mönchengladbach 2:1 (1:1)
Borussia 1. Halbzeit: Bailly - Jaures, Brouwers, Dante, Jantschke - Neustädter, Alberman, Arango, Herrmann (35. Korb) - Bäcker, Hesse.
Borussia 2. Halbzeit: Bailly - Wissing, Daems, Heubach, Levels - Dowidat, Meeuwis, Marx, Korb - Bobadilla, Reus.
Tore: 1:0 Verbeemen (12.), 1:1 Dante (Foulelfmeter, 30.), 2:1 Verbeemen (83.).
Zuschauer: 1.500.

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

17:37  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.10 (Sat)

鄭大世の加入を発表

 ボーフムが北朝鮮代表FWの鄭大世(Jong Tae-Se)の加入を発表しました。

 ボーフムの公式サイト → VfL verpflichtet Jong Tae- Se

 鄭大世は川崎フロンターレに2006年から在籍し111試合出場46ゴールを記録。北朝鮮代表では27試合で16ゴールを記録しています。私は鄭大世での川崎での活躍はもちろん知っていますし、スタジアムでも彼の力強いプレーを実際に見ていますので、ボーフムにとっては大きな戦力になるだろうと確信しています。ドイツへの移籍の場合に気になるフィジカル面での強さについても、鄭大世に関しては問題ないでしょう。
 ボーフムは昨シーズンは1部で不本意な結果に終わり今シーズンは2部での戦いになります。当然1年で1部に復帰することが大きな目標となります。しかし、何人か選手の補強はしたものの、昨シーズンから在籍する選手のうちチームに残る選手がまだはっきりしておらず、今シーズンの戦い方が見えてこない状況です。必然的に鄭大世にかかる期待は大きなものになります。

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

01:17  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.10 (Sat)

ワールドカップ 2010 決勝T 準決勝 ドイツ vs. スペイン

 準決勝のドイツ、スペイン戦。もうかなり時間が経過してしまいましたが、徹夜してまでTV観戦したので一応書いておきます。

 ワールドカップ開幕直前のスペインは優勝候補最右翼と評価されていたのに対し、ドイツはバラックが欠場することもあってさほど評価が高くなかったと思います。ところがいざ蓋を開けてみればスペインはなかなか点が取れず苦戦続き。一方、ドイツはイングランドに圧勝(もっともこれはイングランドに問題ありと感じましたが・・・)、そしてアルゼンチンを4点差で退けるなど守備は安定し攻撃陣が絶好調。あっという間に優勝候補といわれるようになりました。この試合もドイツが勝つのではないかという声が私の周囲でも大きかったと思います。

 試合は前半からドイツが慎重になったのかスペインが中盤で得意のパス回しを披露する展開となります。しかし、予想通りシュートは枠にすら飛ばない状態で得点が入る気配はありません。むしろ、ドイツが時折見せるカウンターにゴールの気配を感じたのは、私がドイツを応援していたからという理由ではないと思います。前半はスコアレスでしたが、この時点ではまだ全くわからない展開だったと思います。

 後半、ドイツはもう少し点を取りに仕掛けてくると思いましたが相変わらず。スペインがパスをまわして最後の段階でドイツが防ぐという展開で時間が経過していきます。まあ、ドイツはビジャを抑えておけば失点はしないだろうと、思ってみていたのですが、なんと思いもよらぬスペインの先制点。
 こうなるとスペインは引き気味になりドイツがボールを保持して攻撃を仕掛けるというこれまでと逆の展開になります。残念ながらドイツはこんな展開での戦い方は苦手のようで、単調なパワープレーを仕掛けるばかり。いったいこれまでの勢いはどこへ行ったのだろうと感じました。
 一方、スペインも守ってカウンターを仕掛ける戦い方は苦手のようで追加点を奪って試合を決めてしまう絶好のチャンスが2回ほどあったのに決めきれず、本当に得点能力が低いのだということを証明してくれました。そんな具合でスペインがリードしてからはちょっと締まりのない試合になってしまったように思います。結果は1:0でスペインの勝利。「好調のドイツに何もさせなかったスペインの華麗なパスサッカーはやはり素晴らしい」というメディアの論調が多く見られましたが、私はそうは思いません。ワールドカップではどんなチームでも勝利を優先しているわけで、いくらパスをまわしてもゴールが決まらなくては勝てないのですから。今回のドイツには立ち上がり攻撃をしかけて先制点を奪い、その後カウンターでシンプルに追加点を奪い終わってみたら3点差以上ついていたという展開を強く希望していました。(かなりひねくれた性格だな。)1点リードされてからの試合運びを見ているとやはり先制点が非常に大きかったのだなと感じました。
 
 さて、決勝はスペインとオランダの組み合わせとなりました。これまではどちらもワールドカップではどんなに前評判が高くても期待を裏切ってきました。私は今回もきっと同じことの繰り返しだろうと思っていましたが、ついにどちらかが初優勝を遂げてしまうのですね。
 敗れたドイツはこれからは今回活躍した若い選手たちがさらに経験を積んでいくはずで次の大会ではかなり期待できそうです。その前に3位決定戦がありました。クローゼ、ミュラーの得点王争い、クローゼに関しては通算ゴールの記録もかかっているのでぜひ頑張ってほしいものです。


Weltmeisterschaft, 2010, Halbfinale
07.07.2010 20.30 Uhr, Moses Mabhida, Durban
Deutschland - Spanien 0:1 (0:0)
Deutchland: Neuer - Lahm, Mertesacker, A. Friedrich, Boateng (52. Jansen) - Khedira (81. Gomez), Schweinsteiger - Trochowski (62. Kroos), Özil, Podolski - Klose
Spanien: Casillas - Sergio Ramos, Piqué, Puyol, Capdevila - Busquets, Xabi Alonso (90. + 3 Marchena) - Iniesta, Xavi, Pedro (86. Silva) - Villa (81. Fernando Torres)
Tore: 0:1 Puyol (73.)
Gelbe Karten: Keine
Zuschauer: 60.960.
Schiedsrichter: Viktor Kassai (Ungarn)

テーマ : FIFAワールドカップ - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

00:51  |  National Teams  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.04 (Sun)

ワールドカップ 2010 決勝T 準々決勝 アルゼンチン vs. ドイツ

 ドイツがアルゼンチンを粉砕しました。私はこの試合を「事実上の決勝戦」と見ていたので緊迫した試合になるかと思っていましたが、まさか4点差がつくとは・・・。

 試合開始早々にミュラーのゴールで先制したことですべてがうまくまわった感じがします。1点をリードしたことで精神的にも落ち着けたと思うしアルゼンチンは気持ちにゆとりがなくなったのか細かいミスが目に付きました。ドイツにはミスが少なくスペースをうまく使ってスピードのある攻撃が見られました。守備でも1対1の強さを見せてアルゼンチンが攻撃に入る前にうまくボールを奪えていました。
 後半はさすがにアルゼンチンに押し込まれる時間が長くなりましたが、いくらメッシやテベスにかわされたところで、ディフェンスが完全に崩されることはなく、結局アルゼンチンの選手たちの放つシュートはほとんどがミドルシュートで、枠をはずすかノイアーの正面ばかり。ドイツはGKも含めた守備の安定感が抜群なので安心してみていられました。
 そして、クローゼの追加点。これでアルゼンチンの選手たちのプレーに焦りが見え始め守備もおろそかになっていたのでしょうか。試合を決定づけたフリードリヒの3点目は、その前にシュヴァインシュタイガーにずいぶんあっさりとゴール前に侵入を許してしまっていました。アルゼンチンはこの時点で勝利をあきらめてしまったようですが、ドイツはまだ手を抜きませんでした。特にクローゼはワールドカップの通算ゴールの記録更新が見えてきましたので、その後もう1点決められたのはよかったと思います。クローゼに関しては、リーグ戦では敵としてみているので嫌な選手ではあるのですが、この試合の頑張りを見ていると心から記録更新をしてほしいなと思います。
 
 それにしてもドイツ代表は試合を重ねるごとに強くなっていきます。ブンデスリーガをよく見ている(というより他国のリーグのことはよく知らない)私は、自分の応援するチームから代表メンバーが選出されないことを不満に感じながら、結局はドイツを応援してしまっています。ですので、ドイツが優勝するだろうと希望も含めて予想していましたが、正直なところここまで圧倒的な強さを見せるとは思いませんでした。この試合を見てしまったら、もはやスペインだろうが、オランダだろうが格下に感じてしまいますね。
 それから、ブンデスリーガ所属の選手たちがプレミアリーグやリーガエスパニューラで活躍する選手たちを蹴散らしていくのを見ているのは最高に気持ちがいいです。もちろんリーグ戦と代表チームは別ですけどね。自分の周りにはブンデスリーガが低く見ている人が多いので、そんなことはないのだと認識してもらえるかな。

 最後にマラドーナ率いるアルゼンチンについて。最後は残念な終わり方でしたが、前評判が低かった割にはよくやったと思います。準々決勝でドイツとぶつからなければ決勝までいけたのではないでしょうか。


Weltmeisterschaft, 2010, Viertelfinale
03.07.2010 16:00 Uhr, Green Point, Kapstadt
Argentinien - Deutschland 0:4 (0:1)
Argentinien: Romero - Otamendi (70. Pastore), Burdisso, Demichelis, Heinze - Mascherano - Maxi Rodriguez, di Maria - Messi - Tevez, Higuain
Deutchland : Neuer - Lahm, Mertesacker, A. Friedrich, Boateng (72. Jansen) - Khedira (77. Kroos), Schweinsteiger - T. Müller (84. Trochowski), Özil, Podolski - Klose
Tore: 0:1 T. Müller (3.), 4:1 T. Müller (70.)
Gelbe Karten: Otamendi, Mascherano - T. Müller
Zuschauer: 64.100 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Ravshan Irmatov (Usbekistan)

テーマ : FIFAワールドカップ - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

08:33  |  National Teams  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.07.01 (Thu)

グラートバッハがカメルーン代表FWを獲得

 ボルシア・メンヒェングラートバッハは、カメルーン代表FWのモハマドゥ・イドリッス(Mohamadou Idrissou)を獲得しました。イドリッスは昨シーズンはフライブルクで30試合に出場し9ゴールを記録しています。そのうちの1つはグラートバッハ戦でした。また、ワールドカップ南アフリカ大会ではカメルーン代表として1次リーグ3試合にすべて出場(ただし3試合とも70分を過ぎてからの途中出場)し、ノーゴールに終わっています。
 グラートバッハとしては、昨シーズンまで在籍していたロブ・フレンドがヘルタへ移籍することになり、イドリッスに代役としての活躍が期待しているのだと思います。イドリッスのドイツでの実績ではフレンドより上ですが、すでに30歳になったイドリッスがどれだけやれるのか不安があります。イドリッス獲得の話が出ていることは知っていたので、ワールドカップでのパフォーマンスがどんなものか注目してみていたのですが、日本戦で見たパフォーマンスを見ると大丈夫かなと感じてしまうのです。私の嫌な不安を打ち消すような活躍をしてくれたら嬉しいのですが。

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

00:16  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
 | BLOGTOP |