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2010.10.31 (Sun)

ブンデスリーガ2010/2011 第10節 カイザースラウテルン vs. グラートバッハ

 水曜日のDFBポカール2回戦(レバークーゼン戦)はPK戦で勝ち進んだグラートバッハですが、リーグ戦は第2節のレバークーゼン戦に勝った1勝だけです。順位も少しずつ下がりいよいよ一番下に近づいてきました。第10節に相手は昇格チームのカイザースラウテルンです。順位も近いし、おそらく残留争いのライバルとなるはずなので、絶対に落とせない試合でしたが・・・。

 グラートバッハはようやく出場停止が解けたブラーウェルスが膝を痛めて欠場、ボバディージャがDFBポカールで途中交代したときの態度がよくなかったことでメンバーからはずされるなど、相変わらず苦しい状態が続いています。それを示すかのようにサブにはボルシアⅡのカチュンガやシュトゥックマン、ブンデスリーガ出場経験のないテアシュテーゲンや2試合のみのヴィッシンクといった若手が入り、何かあった場合でないと選手交代はしづらい状態でした。

 試合はホームのカイザースラウテルンが優勢でしたが、グラートバッハにもチャンスはありました。特に51分。ロイスのシュートをGKがはじいたボールがフリーのイドリスの前へこぼれてきた場面、GKも倒れていてイドリスはただ決めればよかったはずなのに、なんと枠をはずしてしまいました。こんなことをしていては勝てません。
 前半こそスコアレスで凌いだものの71分にティファートの左足のミドルシュートが決まると、83分、88分に立て続けに失点し終わってみればまたも3失点での敗戦となりました。ラウテルンの3ゴールのうち、ティファートのミドルシートは素晴らしいシュートでハイメロートもノーチャンスだったと思いますが、2点目はカウンターに対する対応の悪さが目につきましたし、3点目に至ってはモラヴェクのクロスをゴール前でダエムスがヘディングクリアしようとして空振りするという始末。溜息が出てしまいます。

 前節まで最下位だったケルンが勝ったため、グラートバッハとは順位が入れ替わりました。勝点ではシャルケと並んでいますがグラートバッハは得失点差が-16と突出しているので堂々の最下位です。次はホームでバイエルン戦。その次がアウェイでケルン戦、そのあと首位を争っているマインツ、ドルトムントの順に対戦する予定が組まれています。どの相手も勝てれば弾みがつきそうではあるのですが、言い換えれば厳しい相手ばかり。前途多難です。


1. Bundesliga, 2010/11 10.Spieltag
30.10.2010, 15:30 Uhr, Fritz-Walter-Stadion, Kaiserslautern
1.FC Kaiserslautern - Borussia M'gladbach 3:0 (0:0)
Kaiserslautern: Sippel - Kirch, Amedick, Abel, Bugera - Bilek - Tiffert, de Wit (86. Walch) - Moravek (90. Hoffer) - Lakic, Micanski (62. Nemec).
Borussia: Heimeroth - Levels, Anderson, Daems, Schachten - Marx, Bradley - Herrmann (76. Kachunga), Reus - de Camargo - Idrissou.
Tore: 1:0 Tiffert (71.), 2:0 Nemec (83.), 3:0 Lakic (88.).
Gelbe Karten: Micanski, Moravek - Marx.
Schiedsrichter: Florian Meyer (Burgdorf).
Zuschauer: 49.167.


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23:57  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.30 (Sat)

DFBポカール 2回戦 グラートバッハ vs. レバークーゼン

 グラートバッハはDFBポカールの2回戦でレバークーゼンをPK戦の末に破り3回戦へ進むことになりました。遅ればせながら、120分+PK戦の長い試合のビデオを見終わったので簡単に感想を。

 グラートバッハはこの試合でGKをバイリーからハイメロートに代えてきました。また、この試合からブラウェルスは試合前の練習で膝を痛めたためメンバーを外れ、ホッフェンハイム戦と同じメンバーでディフェンスラインを組むことになりました。

 今シーズンのリーグ戦ではまだ1勝しかしていないグラートバッハですが、この数試合は攻撃の面ではなかなかよいものを見せてくれていると思っています。ただ、決定機で決められないだけなのです。例えば、リーグ戦でのブレーメン戦は、結果は1:4の大敗ですがチャンスの数ではブレーメンを上回っていたかもしれません。前半30分もまさにそんな展開でした。特にこの試合はアランゴが入ったことでパス交換がとてもスムーズでDoppelpassで相手を崩し決定機を作り出しました。アランゴの調子は良さそうなんですが、残念ながらリーグ戦はしばらく出場停止です。
 そんな具合にグラートバッハのよいところが出ていた試合だったのですが時間の経過とともに次第にレバークーゼンのペースになります。後半、63分にドリブルでペナルティエリアへ進入してきたヘルメスが自分で転倒したプレーを背後から追いかけたダエムスが倒したとみなされてレバークーゼンにPKが与えられますが、ヘルメスがPKを失敗しました。どうも、今シーズンのグラートバッハは審判の判定に泣かされ続けているのですが、これが決まっていたらちょっと許しがたいジャッジではありました。

 試合はスコアレスのまま延長戦に入りましたが、その後半107分についに試合が動きました。レバークーゼンはヨルゲンセンの左からのクロスを中央に入ってきたデルディヨクがフリーで決めて先制したのです。ボルシアの選手は人数は揃っていたけれど、ヨルゲンセンに気をとられデルディヨクをフリーにしてしまいました。しかし、そのすぐあとにグラートバッハはイドリスが同点ゴールを決めます。フリードリヒとの空中戦のこぼれ球を自らゴールに蹴りこみました。どちらのプレーも疲労した守備の選手は集中力が一瞬途切れてしまったようです。
 その後、デカマルゴがGKと1対1になるビッグチャンスがありながらまたも決められず、結局、1:1の同点でPK戦になりました。
 PK戦ではグラートバッハの選手が全員成功したのに対し、レバークーゼンは63分にPKを失敗しているヘルメスがまたしても失敗し、グラートバッハが辛うじて勝利を収めました。カップ戦とはいえ今シーズンのホームでの初勝利ということもあり、選手たちは勝利が決まった瞬間はまるで優勝が決まったかのように喜んでいました。

 グラートバッハ・ファンの私はとにかくこの試合はパトリック・ヘルメスに感謝したいです。しかし、バイリーに代わって起用されたハイメロートの活躍が光りました。リーグ戦でも引き続き使われると思いますが活躍を期待してます。


DFB Pokal 2010/11, 2.Runde
27.10.2009 20:30 Uhr Stadion im Borssia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Bayer 04 Leverkusen i.E. 5:4
Borussia: Heimeroth - Schachten, Anderson, Daems, Schachten - Marx, Bradley - Idrissou, Arango - Reus, Bobadilla (71. de Camargo).
Leverkusen: Adler - Schwaab, Reinartz, Friedrich, Kadlec - Bender (100. Rolfes), Vidal - Barnetta (103. Sam), Balitsch (100. Jörgensen) - Derdiyok, Helmes.
Tore: 0:1 Derdiyok (107.), 1:1 Idrissou (109.)
Elfmeterschießen:1:2 Vidal, 2:2 Marx, 2:3 Rolfes, 3:3 de Camargo, Helmes verschießt, 4:3 Idrissou, 4:4 Derdiyok, 5:4 Bradley, 5:5 Kadlec, 6:5 Daems
Gelbe Karten: Reus - Vidal, Helmes, Reinartz
Zuschauer: 34.517
Schiedsrichter: Wolfgang Stark (Ergolding)

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00:36  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.24 (Sun)

ブンデスリーガ2010/2011 第9節 グラートバッハ vs. ブレーメン

 グラートバッハは怪我人や出場停止が毎試合のように出てしまい、この数試合はフォーメーションを組むのにも苦労している有様です。第9節のブレーメン戦は左サイドバックに、前節少しだけ出場しブンデスリーガデビューを果たしたヴィッシンクを使いました。また、中盤はブラッドリー、マルクスのボランチの前にイドリス、ロイス、デカマルゴの3人を並べボバディージャを1トップに置くフォーメーションで試合に臨みます。
 グラートバッハは、ホームゲームではブレーメンを得意としていて過去5試合は負けていません。勝って弾みをつけるには絶好の相手ではありましたが・・・。

 前半5分にブレーメンは、左サイドで得たフリーキックのチャンスでマリンが蹴ったボールが誰にも触れずにそのままゴールとなりあっさり先制しました。さらに11分にはウェズレイがドリブルで持ち込みそのままシュートを決めて2点目。DFのアンデルソンに当たりわずかに角度が変わっていたためバイリーにとっては不運でした。両チームの最近の対戦はかなり点を取り合う試合が多いので前半11分での2点差であればまだ試合は全くわかりません。事実、このあとはグラートバッハにとって決定的チャンスの連続になります。特にブレーメンのDFはイドリスやデカマルゴの動きをつかまえきれず、いとも簡単にゴール前でフリーの状態を作ることができました。

23分:イドリスのフリーでのシュートはGKミーリッツが素晴らしい反応でセーブ
24分:コーナーキックからのアンデルソンのヘディングシュート(フリンクスがゴールポスト際でクリア)
31分:デカマルゴがペナルティエリア内でミーリッツに倒されるもPKの笛は吹かれず。
36分:ボバディージャのシュート気味のクロスにデカマルゴがゴール前で足を伸ばすもあと一歩届かず。
39分:イドリスのフリーで放ったシュートをGKがはじいたボールがデカマルゴの前に来たけれど反応できず。

 これらは全部点になっていても不思議ではありませんでした。お互い守備に不安のあるチーム同士なのである程度予想できた展開ですが、グラートバッハにとってブレーメンのGKミーリッツの活躍は誤算だったのではないでしょうか。GKが神がかってしまうとどんな形でも止めてしまうものですが、この日のミーリッツがまさにそれでした。まあ、31分のプレーは明らかにPKだと思いましたが、そのほかにもチャンスはいくらでもあり1本でも決まっていたらと思わずに入られません。

 後半も前半と似た展開でノーガードの打ち合いの様相、グラートバッハも決定的チャンスを作りながら点が取れず、そのうちカウンターであっさりとやられてしまう形です。グラートバッハは後半にメルテザッカーのオウンゴールで1点を返しましたが、これもイドリスとロイスで完全に相手を崩しましたが、ミーリッツが倒れながら片手ではじくという驚異的な反応を見せました。カバーに入っていたメルテザッカーにあたってゴールに入ってしまいましたが、とにかくグラートバッハはミーリッツに負けたといってもいい試合でした。
 これを書いていて思い出したのですが、何年か前にヴェーザースタディオンでバイリーが神がかってブレーメンのシュートをことごとくはね返したことがあったのを思い出しました。そのときはブレーメンの選手たちが悔しい思いをしたはずです。
 なお、ブレーメンの4点目はピサロが決めましたが、このゴールでブンデスリーガ通算134ゴールとなり、エウベルの記録を抜いて外国人最多ゴールとなりました。が、グラートバッハには関係のない話です。
 
 これでグラートバッハは16位に下がりました。下にはケルンとシュトゥットガルトがいますが、ケルンはともかくとしてシュトゥットガルトは例年出遅れても後半巻き返すし、そもそもこの位置にいるチームではありません。そう考えるとちょっと落ち着かない気持ちになってきます。守備の立て直しが急務なのは間違いないのですが、選手がいなければ話になりません。次節はブラーウェルスが戻ってきます。ダンテも復帰のめどは立っているようなのでまずはそれからです。


1. Bundesliga, 2010/11 9.Spieltag
23.10.2010, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - SV Werder Bremen 1:4 (0:2)
Borussia: Bailly - Levels, Anderson, Daems, Wissing - Bradley, Marx - Reus, Idrissou - de Camargo (67. Herrmann), Bobadilla.
Bremen: Mielitz - Fritz, Mertesacker, Prödl, Silvestre - Frings (83. Jensen) - Wesley, Marin - Hunt (68. Bargfrede) - Pizarro (85.), Arnautovic.
Tore: 0:1 Marin (5.), 0:2 Wesley (12.), 0:3 Hunt (52.), 1:3 Mertesacker (67., Eigentor), 1:4 Pizarro (76.)
Gelbe Karten: Bradley, Marx - Silvestre, Jensen
Zuschauer: 53511
Schiedsrichter: Günter Perl (Pullach)

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20:00  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.18 (Mon)

ブンデスリーガ2010/2011 第8節 ホッフェンハイム vs. グラートバッハ

 以前の投稿で私が今シーズンのグラートバッハに期待することを4つあげましたが、そのうちのひとつがホッフェンハイム戦での勝利です。今でこそ、グラートバッハよりも実力では格上と見られているホッフェンハイムですが、強くなったのはつい最近のこと。そんなクラブに対して伝統のあるグラートバッハがまだ1度も勝ったことがないという事実は早く消し去ってほしいのです。

 グラートバッハは、怪我人が続出し特にディフェンスのメンバーを組むのが難しくなっています。その上、ブラーウェルスは第6節のシャルケ戦での退場に対して4試合の出場停止が課せられ当分出場できません。アンデルソン、ダエムス、レフェルス、シャフテンの4バックは前節のヴォルフスブルク戦(1:1のドロー)は無難にこなしましたが、その試合はグラートバッハが一方的に攻め込む展開なので、この試合が試金石になるのかと思っていました。

 前半はグラートバッハが非常によい内容のサッカーを展開します。中盤をコンパクトに保ち、マルクスとブラッドリーが組む守備的MFが相手の攻撃を食い止め攻撃の起点にもなりました。そして、12分にそのブラッドリーからの前線へのフィードを左サイドで受けたロイスが浮かせ気味にクロスを入れてボバディージャがゴールを決めて1点を先制します。DFラインも集中していて35分イビシェヴィッチがDFラインの裏に飛び出したピンチでもアンデルソンがついていたので逆サイドフリーだったムラパへのパスがずれて助かりました。ホッフェンハイム戦となると毎回のようにやられてしまう天敵、デンバ・バに対してもしっかりマークがついて自由にさせませんでした。アウェイで弱いグラートバッハですが、こんなサッカーをできればもっとアウェイでの勝率が上がるのにと思わせてくれました。

 しかし、後半に入ると流れが一転します。ホッフェンハイムが前半とは違ってリスクをとって前に出てくるようになったのです。まず後半の開始直後、右サイドでダエムスがムラパに競り負けあげられたクロスに中央に上がってきたデンバ・バにぴたりと合って同点ゴール。やはりまたしてもデンバ・バにやられてしまいました。さらにホッフェンハイムはシャフテンが上がってあいた右サイドを狙う攻撃をしかけるようになりますが、これがうまく行き攻勢をかけてきます。するとグラートバッハはたちまち落ち着きをなくし防戦一方になってしまいました。そんな展開の中、62分にアランゴが相手に倒された際、倒れながら相手に蹴りを入れて退場になりますます厳しくなります。
 そしてついにコーナーキックからデンバ・バとアンデルソンの空中戦でそれたボールがファーサイドのポストに跳ね返り、これをバイリーがかき出したのですが、ゴールラインを割っていたというジャッジでゴールが認められました。記録はアンデルソンのオウンゴールでしたが、またしてもデンバ・バが得点に絡んできました。
 よくないことはさらに続きます。82分にはペナルテイエリア内でフリーになったデンバ・バをシャフテンが引きずり倒し退場。PKはサリホヴィッチが決めて2点差がつきました。2人少なくなったグラートバッハは、90分にイドリスがゴールを決め、ロスタイムにはフリーキックのチャンスもありバイリーも攻撃に参加しましたが得点できずに試合が終わりました。

 前半、リードして試合の内容もよかったのに、結局、後半崩れ最後はグタグタになるという見慣れた試合展開でした。ここまでグラートバッハはレバークーゼン戦の"奇跡的な"大勝の1勝のみ。順位は15位。毎試合のように怪我人と出場停止が出て、選手のやりくりが本当に難しい状況になっています。


1. Bundesliga, 2010/11 8.Spieltag
17.10.2010, 17:30 Uhr, Rhein-Neckar-Arena, Sinsheim
TSG 1899 Hoffenheim - Borussia M'gladbach 3:2 (0:1)
Hoffenheim: Starke - Beck, Vorsah (85. Jaissle), Compper, Ibertsberger - Rudy, Luiz Gustavo, Salihovic - Mlapa (87. Obasi), Ba - Ibisevic (46. Vukcevic).
Borussia: Bailly - Levels, Anderson, Dams, Schachten - Marx (78. de Camargo), Bradley - Reus (85. Wissing), Arango - Idrissou - Bobadilla (78. Kachunga).
Tore: 0:1 Bobadilla (12.), 1:1 Ba (46.), 2:1 Anderson (Eigentor, 67.), 3:1 Salihovic (Foulelfmeter, 82.), 2:3 Idrissou (90.).
Gelbe Karten: Salihovic - Idrissou, Levels, Reus.
Rote Karten: Arango (62.), Schachten (82.).
Zuschauer: 30.150 (ausverkauft).
Schiedsrichter: Michael Weiner.

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15:33  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.18 (Mon)

2. ブンデスリーガ2010/2011 第8節 コットブス vs. パダーボーン

 ツヴァイテリーガの第8節、コットブスとパダボーンの試合をネットで観戦しました。

 なんとこの試合、開始1分もたたないうちにコットブス、アドルンクのゴールが決まりました。右からライメリンクの入れたアーリークロスがファーサイドのアドルンクのところまで流れてきてアドルンクはヘディングでゴール。パダボーンはゴール前にいたゴンターが中途半端な守備でライメリンクのクロスをクリアできず、非常にもったいない失点でした。痛い先制パンチをくらったパダボーンはそのショックからかその後しばらくは守備がバタつきます。コットブスはユラとペーターゼンが執拗にDFラインの裏へ抜け出そうとする動きをみせ、あまり手数をかけずにロングボールを放り込んでくる攻撃が見られました。一見単調な攻撃に見えますがこれが何度かチャンスになり、一度ペーターゼンがフリーでシュートを撃つ場面がありましたがシュートミスでふかしてしまいました。
 一方、パダボーンは対照的にパスを細かくつないでいきます。10分くらいから徐々にパダボーンも攻め込むようになります。前半のパダボーンはギー・ミヤンを中心によくパスが回り理想的な形で相手を崩す場面もあったのですが、その先が続きません。ペナルティエリアまで上がってくる選手がいないのです。とにかくゴールが決まりそうな雰囲気はパダボーンよりもコットブスのほうに感じました。

 後半、やはりコットブスに追加点が入ります。コーナーキックからヒューネマイヤーがゴールを決めて2点差。得点パターンがないパダボーンは苦しくなってしまいました。シューベルト監督は新加入のコロンビア人FWモスケーラを入れてきました。すると、直後にパダボーンにもゴールが生まれます。中盤で相手ボールをカットしたクレシェがそのまま左サイドををドリブルで上がりクロスを入れると、モスケーラ、カプラーニと渡ったボールをモスケーラが押し込んで1点を返します。パダボーンはその直後にも決定的チャンスがありましたがカプラーニが決められず、逆にコットブスのユラにヘディングでゴールを決められて再び2点差にされてしまいました。これでほぼ試合の行方は決まってしまいました。

 パダボーンは前節2ゴールのカプラーニがチャンスでトラップミスなどを繰り返すなど精彩を欠きました。現状はカプラーニの1トップの形になっているのですが、彼のところにボールが来るときには見方のサポートがない状態が多く、ちょっと焦ってしまっているようにも見えます。チームとしてもなかなか勝点を積み上げることができず、これからも苦しい戦いが続きそうです。


2. BUNDESLIGA 2010/11 8.Spieltag
17.10.2010, 13:30 Uhr, Stadion der Freundschaft, Cottbus
FC Energie Cottbus - SC Paderborn 07 3:1 (1:0)
Cottbus: Kirschbaum - Afriyie, Hüemeier, Brzenska, Soma (46. Ziebig) - Kruska, Roger (89. Kurth) - Reimerink, Adlung (75. Bittroff) - Petersen, Jula
Paderborn: Masuch - Gonther, Mohr, Strohdiek (67. Mosquera), Raitala - Krösche, Alushi - Wemmer, Guié-Mien (76. Heithölter), Brückner - Kapllani
Tore: 1:0 Adlung (1.), 2:0 Hüemeier (56.), 2:1 Mosquera (68.), 3:1 Jula (71.)
Gelbe Karte: Roger - Wemmer, Krösche
Zuschauer: 10085.
Schiedsrichter: Sascha Thielert (Buchholz i. d. Nordheide)

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00:04  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.11 (Mon)

第90回天皇杯3回戦 大宮 vs. 大分

 天皇杯の3回戦、大宮は熊谷で大分と対戦しました。今日の熊谷は気持ちよい秋晴れの中での試合ですが屋根のないスタンドでは陽射しが思いのほか強くかなり暑く感じました。
 大分はここまでJ2で16位と低迷していますが昨シーズンまでの対戦では大宮はなかなか苦戦することが多かったように感じます。NACK5スタジアム改修後の初戦の印象が強いのかもしれません。
 

 序盤、大宮は予想通り3-4-3のシステムで戦う大分のサイドを狙った攻撃を展開します。特に右サイドをラファエルが仕掛ける場面が目立ちました。しかし、なかなかゴール前には入れません。大分もボールポゼッションでは大宮とほぼ互角でしたが、3トップへのパスの精度が悪かったり、ミドルシュートも正確ではありませんでした。
 そんな具合でどちらにも点が入りそうなチャンスはないまま試合が進み、1点を争う展開になりそうな予感がしましたが・・・。


 24分に大宮は鈴木のクロスがゴール前で混戦となったところをラファエルが押し込んで先制。続いて29分にはコーナーキックからの大分ゴール前、これもこぼれ球を李浩が押し込んであっという間に2点差がついてしまいました。大分にしてみればどちらも冷静にクリアしていれば失点は逃れたはずですが、GK、DFの連係に問題があったかボールに対する反応が遅れてしまいました。
 後半、大分は益山が2枚目の警告で退場となり数的不利になります。ここからは大宮が完全にゲームの主導権をつかみ、特に危ない場面もなく試合が終わりました。ただ、残念なのは追加点を奪えるチャンスで決めきれなかったことです。なお、この試合、大宮は後半の途中から2種登録の宮崎を使ってきました。何度かドリブルで思い切って勝負を仕掛ける場面もあり今後が楽しみな選手だと感じました。


 試合を通してみると、大分に退場者が出るまでは得点シーン以外はほぼ互角の展開で、3点差がつくほどの力の差は感じませんでした。やはり、ゴール前でのピンチの場面、または攻撃の際のチャンスの場面で落ち着いてプレーできるかどうかで差がついたように感じます。それと毎回言っていますが大宮は先制点が取れるかどうかでほとんど勝敗が決まってきます。この試合では序盤をうまく乗り切り先制点を奪えたのがよかったのでしょう。

 大宮は次は11月17日(水)に広島と福岡の勝者と対戦することになりました。その頃は残留争いも厳しさを増している頃でしょう。日程を確認すると大宮は11月20日にアウェイで京都戦があります。京都は残留争いのライバルですが、天皇杯は敗退したためこの試合は日程のハンディを背負うことになりました。でも、どちらにせよ毎年11月は正念場なのです。当然、天皇杯も勝ち進み1部残留も果たすことを期待しています。


第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
2010年10月11日(月) 13:00, 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
大宮アルディージャ - 大分トリニータ 3:0 (2:0)
大宮: 北野 - 村上, 福田, 坪内, 鈴木 - 金澤, 李 浩, 藤本 (69. 宮崎), 金久保 - 李 天秀 (46. 石原), ラファエル (85. 藤田)
(82. 藤田)
大分: 下川 - 益山, 藤田, 刀根 (46. 菊地), 内田 - 井上, 宮沢, 土岐田 (68. 為田), 東 - 高松 (65. キム ボギョン), 河原
得点者: 1:0 ラファエル (25.), 2:0 李 浩 (29.), 3:0 ラファエル (84.)
退場(警告2): 益山 (60.)
警告: 宮沢
主審: 岡部 拓人
入場者: 2,493人

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

20:34  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.10 (Sun)

ボルシア、練習試合でゲンクに勝利

 今週は代表の試合があるのでリーグ戦はお休みです。ボルシア・メンヒェングラートバッハは、11月8日金曜日の夜にベルギーリーグで無敗で首位を走っているKRCゲンクと練習試合を行いました。試合会場はゲンクのホーム、クリスタル・アレーナです。
 ドイツ代表には1人も選ばれていないグラートバッハですが、アランゴ(ベネズエラ)、ブラッドリー(USA)、バイリー(ベルギー)など代表選手不在のメンバーでの試合ですが、ベルギー代表のダエムスは代表チームへの召集を辞退したためこの試合に出場しています。

試合の経過
 41分にロイスが中盤でボールをカットしてドリブルで右サイドを突破してデカマルゴへ折り返します。デカマルゴは後方から上がってきたノイシュテッターにヒールでパスするとノイシュテッターが豪快にミドルシュートを蹴り込みました。シュートにいたる流れもノイシュテッターのシュートも素晴らしいものでした。
 61分にゲンクはDFのダーセレイレが右サイドの深いところから中央に上げたクロス気味のボールがそのままゴールに入り同点に追いつきます。もし狙ったシュートだとしたらすばらしいのですが・・・。
 64分にボバディージャが左サイドから相手DFを振り切るようにドリブルで中央に切れ込んでシュートを決めて勝ち越し。ボバディージャのスピードにシュートの精度が加われば怖いものなしだと感じさせるプレーでした。そして、試合が1:2でグラートバッハの勝利に終わっています。

 この試合の一番の注目は先週のリーグ戦でブンデスリーガデビューを果たしたデカマルゴのプレーでした。デカマルゴはブラジル出身の選手ですが、この日の相手のゲンクを含めてベルギーのクラブに長く在籍しベルギー国籍を持っている選手です。その意味でも入りきっていたのだと思いますが、ダイジェストの映像を見る限りではチャンスにもかなり絡みなかなかよいプレーを見せていたようです。

 ただ、この試合の相手、ゲンクはメンバーも控え選手が中心でテスト生も3人出場しています。グラートバッハ以上にメンバーを落として試合をしていますので勝って当然という気がします。なお。ゲンクのテスト生3人のうちの1人は大宮にも在籍していたラフリッチです。ラフリッチがこの試合でどのようなプレーをしたのかは窺い知ることはできませんが、できることなら早く契約が決まることを期待しています。


Testspiel
08.10.2010 19.00 Uhr Cristal Arena, Genk
KRC Genk - Borussia Mönchengladbach 1:2 (0:1)
KRC Genk: Köteles - Daeseleire, Durwael, Joneleit (72. Kis), Barakat (61. Aquino) - Töszer (46. Grgic), Hubert (46. Matoukou), Camus, Vanden Borre (81. Njengo) - Buffel (61. Labylle), Lavric (81. Limombe)
Borussia: Heimeroth - Schachten, Anderson, Daems, Wissing - Neustädter, Meeuwis, Reus, Idrissou - Bobadilla, de Camargo (70. Bäcker).
Tore: 0:1 Neustädter (41.), 1:1 Daeseleire (61.), 1:2 Bobadilla (64.).
Zuschauer: 1.500.
Schiedsrichter: Christof Virant

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

17:02  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.03 (Sun)

ブンデスリーガ2010/2011 第7節 グラートバッハ vs. ヴォルフスブルク

 第7節はホームでヴォルフスブルク戦。この試合が始まる前に順位を16位にまで落としてしまったグラートバッハは、この試合は絶対ポイントを取りたい試合でした。なお、この試合は相手に日本人選手がいることもあってフジテレビNEXTでライブ中継されました。選手の名前は、ネットで聞こえる発音をカタカナにしていましたが、なるべくTV放送での名前に合わせるようにします。例えば、Bobadillaのことはこのブログではこれまでボバディーヤと記していましたが、TV放送のカタカナ表記はボバディージャとなるようなので今後はボバディージャにします。

 さて、この試合は開始直後からグラートバッハの積極的な攻撃が目立ちました。少ないタッチでのパス回しがとてもスムーズで特にアランゴがフリーでよく攻撃の起点になりました。守備でも相手の攻撃の中心(というより攻撃担当)の3人、ジエゴ、ジェコ、グラフィチによいボールを出させず、その結果、ほとんどチャンスを作らせませんでした。パスの正確性に欠けて多少トラップにもたついたりする以外はほぼ完璧な内容でした。
 それでも先制点がヴォルフスブルクに入ってしまうのがサッカーの面白いところです。27分にヴォルフスブルクは長谷部からのクロスを受けたカーレンベルクが決めて先制します。このプレーは長谷部のクロスに対してジエゴがレフェルスと接触しているのですがファールは取られず、カーレンベルクのゴールとなったのです。グラートバッハにとっては不運な失点でした。
 グラートバッハにとってさらに不運が続きます。37分に左サイドでドリブルを仕掛けたジェコにスライディングでタックルを仕掛けたヘアマンが足首を捻ってしまいそのまま退いてしまいました。

 後半も同様に攻撃を仕掛けるのはグラートバッハでした。ヴォルフスブルクは攻撃の3人が単発的にドリブル突破などを図るだけとなりグラートバッハの一方的な展開となります。そして、65分についに同点ゴールが生まれます。アランゴのクロスに完全にフリーのマルクスが頭でゴール。マルクスはグラートバッハに加入後34試合目にして初ゴールです。

 試合はドローに終わりましたが、客観的に見てもグラートバッハのほうがよいサッカーをしていたのは明らかです。問題はFWの決定力で、この試合ではボバディージャがチャンスで決めることができませんでした。ただ、この試合で新加入のFWデカマルゴが怪我から復帰し約10分間プレーしたことは、FWの層が厚くなることを考えると楽しみな点です。ボバディージャに関してはきっちりシュートを決めるタイプの選手ではないので、試合の展開によっては欠点が目立ってしまいますが、例えばブレーメンのように守備に不安を抱えるチームにぶつけると威力を発揮するはずです。荒削りな部分が魅力ですので・・・。

 この試合でもうひとつ心配だった守備ですが、本来は左サイドバックのダエムスをセンターバックに回してアンデルソンと2トップを組ませ、シャヒテンを左サイドに入れるという新しいフォーメーション(苦肉の策ではありますが・・・)がヴォルフスブルクの攻撃3人組をどう対処するか注目していましたが、まず無難にこなしたと思います。実際は攻撃担当3人とその他メンバーを分断することができたので彼らの負担がそれほどかからなかったのだと思います。アンデルソンは今シーズン、ツヴァイテのデュッセルドルフから獲得、シャヒテンはパダボーンからのレンタル復帰ですが、グラートバッハは彼らを獲得しておいて本当によかったと思います。


1. Bundesliga, 2010/11 7.Spieltag
02.10.2010, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mörnchengladbach
Borussia M'gladbach - VfL Wolfsburg 1:1 (0:1)
Borussia: Bailly - Levels, Anderson, Daems, Schachten - Marx, Bradley - Herrmann (37. Idrissou), Arango - Reus, Bobadilla (82. de Camargo).
Wolfsburg: Benaglio (68. Hitz), Pekarik, Kjaer, Barzagli, Schäfer - Hasebe, Riether (82. Madlung), Kahlenberg (75. Dejagah) - Diego - Grafite, Dzeko.
Tore: 0:1 Kahlenberg (27.), 1:1 Marx (65.)
Gelbe Karten: Bradley, Reus - Kahlenberg, Dzeko
Zuschauer: 40.423
Schiedsrichter: Christian Dingert (Thallichtenberg)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

08:11  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.02 (Sat)

2010 J-League Division 1 第24節 大宮 vs. 浦和


 大宮と浦和の対戦を見に、埼玉スタジアムに行ってきました。旧大宮市内(見沼区)に私の家から埼玉スタジアムは直線距離ならさほど遠くはないのですが、公共の交通機関を使うと非常不便で都内に行くより時間がかかります。幸い、天気がよかったので自転車でスタジアムまで行くことにしました。
 スタジアムの外はいつもと違ってB級グルメなど食べ物の屋台がたくさん出ていたりして華やかでした。埼玉のゆるキャラも勢ぞろいしていたようです。実はこれを見られなかったのが個人的に一番残念だったりします。


 さて、試合です。
 前半はずっと浦和のペースで試合が進みました。前節の東京戦もそうでしたが、アウェイでの試合となると慎重に試合に入りすぎる嫌いがあるように感じます。東京との試合では相手に助けられていた面がありますが、常にそういくとは限りません。4分に浦和は柏木の右からのクロスに高崎が頭で決めてあっさりと先制しました。高崎の実力についてはJ2での活躍で知っていたので嫌な選手が出てきたなと思っていたら、やはりやられてしまいました。大宮は相手が守備的になりカウンター狙いをされると苦しいので(典型的なのが仙台戦)先制点を取るかとられるかでほとんど勝敗が決まってくると思います。それを考えるとあまりにもあっさりと失点したものだと思います。さらに追い討ちをかけるように16分に柏木のシュートが決まりました。これは素晴らしいシュートでした。まあ、ゴールのあとの変なパフォーマンスは別ですが。大宮は前半まるでよいところがなかったのですが、終了間際に相手のミスもあってラファエルのゴールが決まりまだ可能性を残して前半を終えました。
 後半は、大宮も攻め込む機会がありましたがチャンスを生かせず、その後は試合は膠着した展開になりそのままのスコアで試合は終わりました。


 試合を通してみると1点差でしたが浦和の完勝でした。さいたまダービーといえばこれまでどちらが勝つにせよ内容が伴わない試合が多かったように思いますが、この試合は浦和がとてもよいサッカーをしていたと思います。特に大宮がボールを持ったときのプレス、ボールを奪ってからの攻撃への切り替えの速さやサイドを使った攻撃など、悔しいけれど感心してしまいました。そして個々の選手の能力は高いものがあります。大活躍だった柏木や田中、細貝などは言うに及ばず、若い選手のプレーも自信に溢れている印象を持ちました。私は浦和の試合をしっかり見たのは今シーズン初めてなのですが、これだけの選手がいて、これだけレベルの高いサッカーをしていてなぜ中位にいるのか不思議に感じます。
 大宮に関して言うと、繰り返しになりますが開始早々の失点が悔やまれます。また、この試合では左サイドが簡単に崩されていたのが気になりました。後半は持ち直した感じがしますが、苦し紛れに前方へ放り込みラファエルや李天秀の個人技に頼るという攻撃ではちょっと厳しいです。上位チーム相手にはなかなか通用しないと思います。


2010 Jリーグ Division1 第24節
2010年10月2日(土), 13:00, 埼玉スタジアム
大宮アルディージャ - 浦和レッズ 1:2 (1:2)
大宮: 北野 - 渡部, 福田, 坪内, 村上 - 金澤 (83. 橋本), 青木, 藤本, 金久保 (60. 石原) - ラファエル, 李 天秀 (77. 市川)
浦和: 山岸 - 平川, 山田(暢), 坪井, サヌ - 細貝, 柏木, 原口 (90. 濱田), 田中 (90.+4 林) - 高崎 (75. 堀之内), エジミウソン
得点: 0:1 高崎 (4.), 0:2 柏木 (16.), 1:2 ラファエル(45.)
警告: 坪内, 福田, 李 天秀 - 細貝
観客: 29,575人
主審: 松村 和彦

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

20:15  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.02 (Sat)

2. ブンデスリーガ2010/2011 第7節 パダーボーン vs. ビーレフェルト

 パダーボーンとビーレフェルトは、同じ地域に属しており、この対戦はOstwestfalen-Derby(OWL-Derbey)と言われています。どちらもチームの状態はよくないのですがそれだけにこの相手には勝ちたいという思いが強かったことでしょう。しかし、試合自体はそれほど見所の多い試合にはなりませんでした。

 試合の展開は、まず、わずか3分でパダボーンは左からのコーナーキックをカプラーニがヘディングでゴールに叩き込んで1点をリードします。その後もパダボーンが速攻でチャンスを作り優勢でしたが前半はそのまま終了します。後半も同じような展開が続きますがビーレフェルトもいい形を作れるようになり試合がわからなくなってきました。69分にパダボーンがヴェンマーのゴールで2点差にするとそのすぐ2分後にビーレフェルトはハイディンガーのミドルシュートが決まり再び1点差にします。その後のパダボーンはボールを奪ったら中盤をとばして前へ放り込む形が増えてきて、あまり得点の気配を感じなくなっていましたが、88分にパダボーンは、左サイドのハイテルターからの絶妙なスルーパスをカプラーニが受けて右足でシュートを決めて試合を決めました。

 カプラーニはこの数試合で最も切れのある動きをしていたし、徐々にチームにも馴染んできた様子がうかがえます。この試合では数え切れないほどオフサイドに引っかかりましたがドッペルパックという結果を残しました。開幕から得点力の不足が深刻だったパダボーンにとって順位をあげていくためには彼の決定力が重要になりそうです。
 一方のビーレフェルトですが、私が見たのは第5節のボーフム戦(1:3での敗戦)以来ですが、そのときと同じでボールを落ち着かせることができずにボールを奪われるとあわててミスをするシーンが目につきました。チーム全体もなんとなく覇気が感じられず、その先もちょっと苦しみそうな気配です。順位もいよいよ一番下が見えてきた感じで、早くもツィーゲ監督は苦しい状況に追い込まれてきました。


2. BUNDESLIGA 2010/11 7.Spieltag
01.10.2010, 18:00 Uhr, Energieteam-Arena, Paderborn
SC Paderborn 07 - Arminia Bielefeld 3:1 (1:0)
Paderborn: Masuch - Strohdiek, Mohr, Gonther, Raitala - Krösche - Guié-Mien, Wemmer (89. Palionis), Alushi, Brückner (81. Heithölter) - Kapllani (90. Daghfous)
Bielefeld: Eilhoff - Bölstler, di Gregorio, Bollmann, Feick - Heidinger, Abelski (58. Mustafi), Fischer, Guela - Neuville, Quaner (65. Kerr)
Tore: 1:0 Kapllani (3.), 2:0 Wemmer (69.), 2:1 Heidinger (71.), 3:1 Kapllani (88.).
Gelbe Karte: di Gregorio, Neuville, Feick
Zuschauer: 12710.
Schiedsrichter: Peter Sippel (München)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

10:05  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2010.10.01 (Fri)

Jリーグ さいたまダービーに向けて

 大宮は10月2日に埼玉スタジアムで浦和と対戦します。この試合は大宮のホームなのですが、観客動員などいろいろな事情があって、相手クラブのホームで開催することになっています。当然、実質アウェイの試合となるのですがこれは仕方がないでしょう。

 まず、最近の両チームの状態を試合結果から探ってみると・・・
 こちらは大宮の最近10試合の勝敗の推移です。(Kickerのサイトからコピーしました)


 勝ちと負けが交互に来ているので、この傾向が続くなら、次は負けということになってしまいます。

そして、こちらは浦和の最近10試合の勝敗の推移です。


勝ちと引き分けが交互に来ているので、次は引き分けということになります。

 次に過去の対戦成績をみると、大宮のホームとしての試合は、J2やカップ戦も含めると大宮の 0勝7敗2分、なんと大宮はホームでは浦和に一度も勝ったことがありません。

 なお、浦和はポンテが出場停止、エスクデロが怪我で欠場となりますが、大宮が過去痛い目に合わされているエジミウソンは出場するだろうし、個人的に注目している高崎寛之がスタメンとの情報もあります。これはかなり脅威です。大宮はDFの深谷が怪我、鈴木が累積警告で欠場しますが、前節出場停止だった金澤が復帰します。それでも、個々の選手の力ではやはり浦和のほうが上でしょう。
  最近の傾向や過去の対戦成績、そしてチーム力の違いからは、どうみても今回の対戦は浦和の勝利かドローということになりそうです。ただし、もちろん私は、そんな予想が覆されることを期待しています。

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

00:17  |  J-League  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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