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2011.04.30 (Sat)

2. ブンデスリーガ 2010/11 第32節 パダボーン vs. オスナブリュック

 このところずっと調子が上がらず、シューベルト監督の解任も決まったパダボーンですが、残り3試合を残した段階でまだツヴァイテリーガ残留を決めておりません。第32節の対戦相手は厳しい残留争いを展開中のオスナブリュックです。リーグ戦終盤での下位との直接対戦ということで、順位が上のパダボーンとしてはドローであればよし、オスナブリュックは勝たなくてはいけない状況でした。

 チームのおかれた状況とこの試合の持つ意味を反映してか、パダボーンはホームゲームにしてはいつになく慎重に試合に入りました。まず守備をしっかりして失点さえしなければ最低でも1ポイントがとれるという気持ちがあったのだと思います。
 しかし、開始わずか10分でパダボーンにビッグチャンスがありました。右サイドからギーミエンがクロスを上げ、逆サイドで受けたブリュックナーが左足でシュートをすると、ボールはDFにあたりそのままゴールへ向かいます。するとオフサイドポジションにいたカプラーニがこともあろうにこのボールを胸トラップでゴールに押し込んだのです。当然、オフサイドがとられゴールは認められません。カプラーニが余計なことをしなければボールはそのままゴールに入り得点は認められていたと思います。このプレーの直後、キャプテンのクレーシェが物凄い形相でカプラーニを怒鳴りつけていたのが印象的でした。おそらく、ブリュックナーも相当怒っていたでしょう。そのせいか知りませんが、この日はファールを受けたときなどやたらと興奮していました。

 その後はどちらもチャンスらしいチャンスはなく時間が経過します。もともとそれほど得点力のないチーム同士が慎重にプレーしたのでは何事も起こりません。もっとも、オスナブリュックは勝利が必須ですのでちょっとプレーに焦りが見られます。20分過ぎに絶好のチャンスがありましたが、このチャンスも判断が悪くシュートが遅れてしまいクリアされてしまいました。
 
 後半に入ると両チームとも徐々に攻撃的になります。47分にブランディが裏に抜け中央のカプラーニにパスしますが、カプラーニのシュートはGKの真正面でした。お互い攻め合う展開にはなりましたが、やはり決定力にかける両者ですので、どちらもなかなかゴールしそうな感じがしなくなってきます。
 そんな時間にパダボーンに貴重な先制点が入りました。右からのコーナーキックをニアに走りこんだブランディが頭で決めました。GKも反応してはいましたがその手を弾いてボールはゴールの中へ入りました。

 1点をリードされたオスナブリュックは終盤に捨て身の猛攻に出てきます。88分にシュネッツラーのフリーキックがクロスバー直撃して真下へ落ち、そのボールに対してペナルティエリア内で何度かシュートをうたれながら、ディフェンダーが体を張ってブロックし辛うじてクリアした場面などは、パダボーンの選手たちはよく守りきったと思います。さらにロスタイムには、クレーシェがカストラティの強引なバイシクルシュートのキックを顔面を受け負傷交代するアクシデントなどもありましたが、その中断による長いロスタイムも何とか凌ぎパダボーンが1点を守りきりました。

 この勝利によりパダボーンのツヴァイテ残留が決まりました。パダボーンを応援している私もこれでとりあえず一安心です。一方、オスナブリュックはドリッテとの入替戦となる16位となりまだまだ厳しい戦いが続きます。


2. BUNDESLIGA 2010/11 32.Spieltag
29.04.2011, 18:00 Uhr, Energieteam-Arena, Paderborn
SC Paderborn 07 - VfL Osnabrück 1:0 (0:0)
Paderborn: Masuch - Wemmer, Mohr, Gonther, Strohdiek - Guié-Mien (80. Wachsmuth) - Alushi, Krösche (90+5. Mosquera), Brückner (46. Heithölter) - Kapllani, Brandy
Osnabrück: Berbig - Schnetzler, Stang, Mauersberger, Krük - M. Heidrich (77. Pauli), Hansen (69. Nickenig) - Siegert, Tyrala, Andersen (55. Adler) - Kastrati
Tore: 1:0 Brandy (78.)
Gelbe Karten: Brückner, Gonther, Brandy, Strohdiek, Krösche - Siegert
Zushauer: 11.767.
Schiedsrichter: Markus Wingenbach (Diez)
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

22:04  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.04.30 (Sat)

2011 J-League Division 1 第8節 神戸 vs. 大宮

 連休初日に予定されていたホームズスタジアムでの神戸戦。実は2年ほど前に仕事の途中でスタジアムの目の前を通過したことはあるのですが試合を見たことはありません。今年は、金銭的な都合から神戸遠征はあきらめていたのですが、ちょうど前日まで関西地区で仕事があったので週末にそのまま大阪で一泊して神戸まで観戦に行くことに決めました。


 ホームズスタジアムは評判どおりの素晴らしいスタジアムでした。スタジアムの外観の格好良さとサッカー専用スタジアムの見やすさを両立させた日本では数少ないスタジアムだと思います。


 さて試合ですが、試合が始まり10分ほど経過したあたりから神戸が主導権を握る展開となりました。この試合の神戸は鋭い出足でプレスをかけてセカンドボールのほとんどを奪い取り、ボールを奪ってからのパス回しもスムーズでした。大宮のディフェンスラインの裏をとったり、サイドから積極的にオーバーラップを仕掛けたりこうげきのパターンも多彩で、大宮は守備に負われてなかなか攻撃に手を回せない状態でした。
 しかし、神戸はフィニッシュの精度が悪くせっかくサイドを崩しても中央へのクロスが走りこむ選手のタイミングと微妙にずれたりシュートミスしたり、幾度となくあった決定機を逃してしまいました。
 こんな展開で点が入らないと最終的には良くない結果が待っているのです。私は先週Jリーグ(大宮のホームゲーム)とブンデスリーガで立て続けにそんな試合を2つ見ているのでなおさらそう思いました。

 そして実際に先制点は大宮に入るのです。35分に上田からのパスを藤本がつないでイチョンスの左足のシュートが決まりました。シュートに至る流れは素晴らしかったのですが、本当に神戸にしてみれば少ないチャンスを決められてしまったという思いが強かったことでしょう。

 その後も神戸に幾度となく決定的チャンスがありましたが、やはり決めることはできず時間が経過するにつれ一部の選手からはずいぶんいらだった様子も見られるようになってきました。大宮も北野を中心に最後まで粘り強く守りきり、1点差で今シーズンの初勝利をおさめました・


 この試合はほとんどの時間が神戸のペースで、客観的に見れば神戸が勝利を手にしていなければならない試合だったと思います。大宮にとっては、こんな厳しい試合で3ポイントを取れたことは大きな意味があると思います。きっとリーグ戦の終盤にこのポイントが効いてくるのではないでしょうか。次の甲府戦も見に行こうと思っているので、今度は内容と結果がともなった試合を見たいと思います。

 余談ですが、私は体調があまり優れず、試合の後半あたりからは頭痛に苦しんで試合観戦に集中できなくなりました。なんとか最後まで観戦しましたが帰りの地下鉄は吐き気との戦いで辛い道のりとなりました。幸い、そのあとに電車の中で居眠りをしたら回復しましたが、これで大宮が負けていたらどんな気分だったことか。やはりアウェイでの勝利は嬉しいものです。選手の皆さんに感謝したい気持ちになりました。


2011 Jリーグ Division1 第8節
2011年4月29日(金), 14:05, ホームズスタジアム神戸
ヴィッセル神戸 - 大宮アルディージャ 0:1 (0:1)
神戸: 徳重 - 近藤 (77. イ ジェミン), 北本, 河本, 茂木 - 三原, ボッティ (62. 森岡), ホジェリーニョ, 小川 (80. 戸倉) - 大久保, ポポ
大宮: 北野 - 渡部, 深谷, キム ヨングォン, 村上 - 青木, 上田, 藤本 (90+5. 渡邉), 東 - イ チョンス (88. 金澤), ラファエル
得点: 0:1 イ チョンス (35.)
警告: 大久保 - 村上
観客: 10,502人
主審: 西村 雄一

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

14:48  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.04.24 (Sun)

ブンデスリーガ2010/2011 第31節 グラートバッハ vs. ドルトムント

 残り4試合で依然として最下位のグラートバッハですが、1部に残るためにはもはや負けることは許されない状況です。そんなときに優勝間近のドルトムントとの対戦となりました。しかもハンケが前節の退場で出場停止、ダンテとデカマルゴが怪我で欠場とかなり厳しい試合が予想されました。
 第30節終了時点ではこの日にレヴァークーゼンが敗れ、ドルトムントが勝てばドルトムントの優勝が決まる状態でした。つまり下手をするとボルシアパークで相手の優勝決定の瞬間を見ることになるかもしれなかったのですが、この試合の直前の試合でレヴァークーゼンが勝ったのでひとまずその心配はない状態で試合が始まりました。

 キックオフ直後から早くもドルトムントが攻める展開となりました。さすがにドルトムントの攻撃力には勢いを感じます。10分にはゲッツェが右足でシュートを放ちGKのテルステーゲンが辛うじてクリア。30分にはレヴァンドフスキが抜け出しGKをかわしたループシュートを試みますが、これを追いかけたヤンチュケがゴールラインぎりぎりでクリアするなど、いつゴールが決まってもおかしくない状態でした。

 しかし、こんな展開でなかなかゴールが決まらないときは、意外に守り続けている側がワンチャンスをものにしたりするものです。実は私は同じ日にJリーグでそんな試合を見たばかりなのでグラートバッハも苦しい時間帯を守りきれればいけるのではないかと思ったりしていました。

 そして35分に思ったとおりのことが起こりました。アランゴが前方へ出したボールを拾ったイドリスがドリブルを仕掛けるとマークしていたスボティッチがクリアミスし、イドリスがそのまま突破し左足でゴールを決めたのです。これは確かにDFのミスではありますがイドリスの力強いドリブルがスボティッチを吹っ飛ばしていったかのようにも見えました。素晴らしいゴールでした。
 前半終了直前にドルトムントはレヴァンドフスキが抜け出しGKと1対1になりましたがテルステーゲンが体で防ぎ無失点で前半を終えました。確か前回の対戦でもグラートバッハは先制しながら前半終了直前に追いつかれ、結局後半に逆転されて負けていたと思うのですが、今回は違いました。

 後半もドルトムントの一方的な展開は変わりませんが、徐々にパスミスや連係ミスが目立ちだし特にラストプレーでの精度が悪くなってきます。それでも54分のフンメルスのヘディングシュートや66分のゲッツェのミドルシュート(クロスバー直撃)、76分のシュメルツァーのシュート(GKをかすめてポスト)などゴールになってもおかしくないプレーがいくつもありました。グラートバッハには運も味方していたように思います。
 実は私はこんなシーンを見て肝を冷やしながらも、「これだけシュートしても入らないのだから、この試合のドルトムントのシュートが入ることはないだろう」とむしろ変に安心してしまいました。

 グラートバッハにはほとんどチャンスはなく、ファブレ監督もヘアマンからマルクス、ロイスからシャフテンに交代するなど終盤は超守備的なフォーメーションで相手の波状攻撃をひたすら跳ね返すことに専念しました。この戦術に関しては、リーグ戦終盤で残留争いの中にいて相手は優勝直前の強敵で1点リードとなれば当然の選択でしょう。グラートバッハの選手たちも集中力を維持してよく耐え抜いたと思います。

 今、この記事を書いている時点ではグラートバッハはついに最下位を脱出。さらに入替戦に進める16位のヴォルフスブルクはまだ試合をしていませんが、勝点では16位から18位までが並ぶ展開となっています。かなり厳しいと思っていた残留争いですが入替戦に進める可能性はかなり高くなってきました。まだ残り3試合あります。本音を言うと今シーズンのブンデスリーガは見ているのが苦痛に感じることもあったのですが、ようやく面白くなってきました。


1. Bundesliga, 2010/11 31.Spieltag
23.04.2011, 18:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Borussia Dortmund 1:0 (1:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl, Brouwers, Daems - Nordtveit, Neustädter - Herrmann (62. Marx), Arango - Reus (85. Schachten), Idrissou (79. Matmour).
Dortmund: Weidenfeller - Piszczek, Subotic, Hummels, Schmelzer - Bender, da Silva - Blaszczykowski (64. Zidan), Götze, Großkreutz (85. Stiepermann) - Lewandowski (64. Barrios).
Tore: 1:0 Idrissou (36.)
Gelbe Karten: Fehlanzeige
Zuschauer: 54.057 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Wolfgang Stark (Ergolding)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

16:17  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.04.24 (Sun)

2011 J-League Division 1 第7節 大宮 vs. 柏

 震災の影響で中断していたJリーグが再開されました。私は開幕は水戸の試合を見たのですがやはり地元のスタジアムでのリーグ戦開幕となると気分が高揚してきます。


 対戦相手の柏は第1節で清水に3点差で勝利したことから、かなり強敵ではないかと思います。ところで、柏の応援はJリーグの数あるクラブの中でもかなりユニークでなのですが、個人的には・・・


 前半の大宮はショートパスで相手を崩したり、サイドチェンジをうまく混ぜるなど多彩な攻撃で幾度となくチャンスを作り出しました。また、特に中盤での出足がよくルーズボールはほとんど拾い、相手ボールに対してのプレスも効きずいぶんボールをカットしていました。柏が慎重だった点を差し引いても素晴らしい内容だったと思います。
 正直に言えば、大宮は応援はしているけれど試合を見て楽しいと思える試合が少ないチームです。しかし、この試合の前半は本当に久しぶりに楽しめる試合を見せてくれました。しかし、残念なのはシュートの精度が低いということ。当たり前ですが、いくら攻めてもゴールが決まらなければ試合には勝てません。前半のうちに2、3回あった決定機を決められなかったことが大きく響いたのは言うまでもありません。

 後半の大宮は前半のような動きは影を潜めパスミスが多くなりボールも奪えなくなりました。また、積極的にシュートを狙う姿勢が見られなかったのも残念です。ちょっと前半飛ばしすぎたのかもしれません。この試合の唯一の得点シーンは55分に柏、田中のミドルシュート(DFに当たって角度が変わった?)を北野が弾くとそのボールを拾ったレアンドロドミンゲスがミドルシュートをゴールに決めました。



 大宮は第1戦で鹿島と3:3という試合をしていますが、確かにこの試合でもシュートさえ正確に決めていれば3点くらい取れていたかもしれません。あとは決定力があればよいのですが、実はそれが一番難しい課題でしょう。
 それから守備については、一見すると失点シーン以外はほとんどピンチはなかったのですが、実際は一歩間違えば大ピンチという紙一重のプレーはずいぶんありました。それを防いでいたのはキム ヨングォンでした。Zweikampfでは圧倒的な強さを見せ、カバーリングも良くピンチを未然に防いでいました。思った以上に良い選手ですね。言い換えると最終ラインで辛うじて何とか防いでいる状態で、もう少し中盤で食い止めることはできないかなと考えてしまいます。

 前半と後半で全く違った姿を見せた大宮はまだまだ安定感がないのだと思います。今の段階では上位を狙うなどという過度な期待をしてはいけないレベルだと思います。しかし、フィニッシュの精度や守備の強さなど課題が改善されればコンスタントに力を出せるようになり目標としていた中位以上も見えてくるかもしれません。次の試合が楽しみです。


2011 Jリーグ Division1 第7節
2011年4月23日(土), 14:04, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 柏レイソル 0:1 (0:0)
大宮: 北野 - 杉山 (80. 石原), 深谷, キム ヨングォン, 村上 - 渡部, 青木, 上田 (75. 藤本), 東 - ラファエル, イ チョンス
柏: 菅野 - 酒井 (81. 増嶋), 近藤, パク ドンヒョク, ジョルジ ワグネル - 茨田, 大谷, 栗澤 (81.澤), レアンドロ ドミンゲス - 田中, 大津 (84. 工藤)
得点: 0:1 レアンドロ ドミンゲス (55.)
警告: キム ヨングォン, 深谷 - 近藤, 大津, レアンドロ ドミンゲス
観客: 8,441人
主審: 木村 博之

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

16:12  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.04.16 (Sat)

ボーフムがフンケル監督と契約延長

 VfLボーフムがフリートヘルム・フンケル監督(Friedhelm Funkel)と2012年6月まで契約を延長しました。これはボーフムが1部昇格に失敗した場合も有効です。
 クラブとしては、フンケル監督のフットボールエキスパートとしてのスキルや経験、また、ボーフムにフィットしていることを評価していること、また若手選手の起用によりユース部門と契約選手部門の親密な関係を構築しクラブの継続的な発展に重要な役割を果たせるだろうと考えたようです。

 皮肉なことに、この発表は上位争いの重要な一戦となったヘルタ戦での敗戦の2日後のこと。さらにこの発表のあとの13位のインゴルシュタットとの試合では前回の対戦(1:4)に引き続き0:3で惨敗しています。私はインゴルシュタット戦は途中までネットで見ていましたが、あまりの酷さに見ていられなくなり後半途中で見るのをやめました。

 今シーズン、ボーフムの試合はそれなりに見ましたが私はフンケル監督のサッカーについては未だによく理解できません。それは、実はフンケルが自らのスタイルを持たず相手に合わせた消極的なサッカーをしているからではないかと思うようになってきました。少なくても攻撃的なサッカーではなく、スピード感のあるサッカーでもありません。攻撃はバリエーションに欠け個人の能力に頼ったものになってしまっています。
 今のボーフムはそんな受身のサッカーをするにしてはセンターバックに代表されるように致命的なミスをする選手が多く、また攻撃のアイデアを持った選手はごく限られた一部の選手です。順位は上位にいながら得失点差が以上に少ない理由はそこにあると思います。
 もうひとつ理解できないのは選手起用です。調子が良い選手であってもチームが勝っているときでもフォーメーションをころころと変えます。それが理解できるものであれば良いのですが私には理解できません。まあ、こればかりは私が素人なので理解できないだけなのかとは思いますが・・・。

 私はボーフムを応援するようになってからは日は浅く、グラートバッハなどに比べると思い入れは深くありませんが、それでも今のチームの状態を見ると残念で仕方がありません。選手やサポーターが気の毒に感じます。今シーズンはまだ1部昇格の可能性は残しているとはいえ、こんな状態では今シーズンの昇格はまず無理でしょう。ちなみにボーフムが2部に落ちて1部昇格を果たせなかったシーズンは過去に1度もありません。まあ、今シーズンはあきらめて来シーズンの新たな出直しを期待しようと思っていた矢先ににフンケル監督の契約延長のニュース。正直、ガクッときました。少なくても自分の応援するチームがこんなつまらないサッカーをするのは我慢なりません。

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

15:41  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.04.16 (Sat)

ブンデスリーガ2010/2011 第30節 マインツ vs. グラートバッハ

 このところ関西方面での仕事が続きずっとホテルでの生活が続いていました。ネットには接続できたので試合結果などはチェックできますが、試合を見ることはできませんでした。その間にグラートバッハはダービーでケルンに5:1で圧勝するという痛快な試合があったのですが残念ながらこの試合も見ていません。(ハイライトは見ました。)ちなみに私は第2節のレバークーゼン戦(6:3で勝利)も外出していて見られませんでした。どうも、私が見ないときの方がグラートバッハは勝つような気がします。

 そんなわけで久しぶりにグラートバッハの試合をネットで観戦できました。この第30節が始まる前は順位がひとつ上のザンクトパウリ、その上のヴォルフスブルクとは勝点2しか差がありません。第30節はパウリとヴォルフスブルクが直接対決しグラートバッハはパウリを得失点差で上回っていたので、グラートバッハは第30節のマインツ戦に勝利すれば確実に順位が1つ上がったのです。しかし、こういうときに勝てないのが今シーズンのグラートバッハなのです。

 マインツ戦のスターティングイレブンはケルン戦と全く同じ。個人的にはケルン戦でついにブンデスリーガデビューを果たした18歳のGK、テアシュテーゲンに注目です。すでに実力はチームでもNo.1、ブンデスリーガでもかなり上のほうではないかといわれている期待の若手をぜひ試合で見てみたかったのです。

 前半、立ち上がりはほぼ互角の展開。20分にグラートバッハはハンケのパスを受けたロイスがシュート。わずかにゴール左にはずれたがケルン戦の2点目を思わせるプレーでした。ロイスがスピードに乗った状態でボールを持てば怖いものなしです。
 その後はマインツが攻める時間が長くなりますが、グラートバッハの守備もあわてた様子は見られませんでした。特にヤンチュケが安心してみていられるようになったのは嬉しい限り。とにかくフロンツェク監督時代の不安定極まりない危なっかしすぎるレベルから良く立て直したと思います。願わくばもう少し早い段階だったら・・・。

 後半に入り、53分にハンケが2枚目の警告をもらい退場となりグラートバッハは厳しくなりました。ハンケは自らゴールを決めることはありませんがポストプレーを確実にこなしチャンスを作り出すし、しかも地味ながらしっかりと守備もする良い選手だと思っていたが、この試合では守備の激しさが裏目に出てしまいました。

 数的優位になったマインツは前半にも増して攻勢をかけグラートバッハにはほとんどチャンスはなくなりました。最大の得点チャンスは69分にペナルティエリア内でロイスがポランスキに倒されたシーンでした。このプレーがPKにはならなかったはちょっとツキがなかったと思います。そして、86分にシュールレにミドルシュートを決められてしまい、それが決勝ゴールとなりました。

 この試合を落としてしまったグラートバッハにとって、残り4試合(ドルトムント、ハノーファー、フライブルク、HSV)で最低3勝しないと入替戦にも進めないでしょう。そろそろダンテやロイスなど中心選手の移籍に関する噂話がちらほらと出始めていますが、できれば今のメンバーを中心に構成したメンバーでもう1シーズン見てみたい気がします。そのためには何とか1部残留を果たしてほしいものです。

 ところで、注目していたテアシュテーゲンは評判どおりの良いGKでした。現在、U-19ドイツ代表ですが失点したあとに味方の選手を鼓舞する様子なんてとても18歳には見えません。確かにオリバー・カーンを彷彿とさせますね。順調に行けば間違いなく近い将来のドイツ代表GKでしょう。


1. Bundesliga, 2010/11 30.Spieltag
15.04.2011, 20:30 Uhr, Bruchwegstadion, Mainz
1.FSV Mainz 05 - Borussia M'gladbach 1:0 (0:0)
Mainz 05: Wetklo - Caligiuri, Bungert, Kirchhoff, Fuchs – Polanski, Soto – Risse (46. Gopko /84. Heller), Holtby (77. Sliskovic), Schürrle - Allagui
Borussia: ter Stegen – Jantschke (89. Matmour), Stranzl, Dante, Daems – Nordtveit (89. Brouwers), Neustädter – Reus, Arango – Hanke, Idrissou
Tore: 1:0 Schürrle (87.)
Gelbe Karte: Fuchs - Idrissou
Gelb-Rote Karte: Hanke (53.)
Zuschauer: 20.300 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Deniz Aytekin (Oberasbach)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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2011.04.03 (Sun)

ブンデスリーガ2010/2011 第28節 バイエルン vs. グラートバッハ

 今シーズンのブンデスリーガも終盤にさしかかりました。私にとってはもはや上位争いはどうでもよくて下位争いばかりが気になっています。それでもバイエルンの不振、ファンハール監督が今シーズン限りでチームを離れ、後任にハイケンスが決まったことくらいは耳に入ってきますので、そんなバイエルン相手ならうまくいけば最下位のグラートバッハでも勝点が取れるかもしれないという淡い期待を抱いていたのですが、そう簡単にはいきません。

 グラートバッハは前節1トップに入っていたイドリスに代わり久しぶりにハンケが登場。中盤の右にはヘアマンを使ってきました。バイエルンはゴメスの1トップ。中盤にリベリー、ミュラー、ロッベンを配置するという相変わらずの豪華メンバー。何しろベンチにクローゼが控えているくらいですから。

 前半、バイエルンの中盤にパスミスが多くグラートバッハがカウンターでロイスやハンケがゴールに迫る場面がありましたがバイエルンのディフェンスラインは崩れませんでした。特にルイス・グスタヴォはなかなか強さがありチームは変わっても相変わらず嫌な存在です。
 時間が経過するにつれ試合の展開は徐々にバイエルンのペースになりました。18分にロッベンに左足の強烈なミドルシュートをうたれ、バイリーがはじいたところにゴメスが詰めていた場面は決定的でしたがゴメスはボールをコントロールできずにゴールは決められませんでした。
 
 私がバイエルンの試合を見るのは本当に久しぶりだったのですが、個々の選手が個人の力でチャンスを作り出すことはできてもチームとして機能しているとは言いがたく、サポーターがイライラするのも理解できます。正直なところこれだけ豪華なメンバーであれば今の順位にいるのはおかしいと思います。

 といっても、さすがにバイエルン。後半に入るとほぼ一方的にボールを支配しグラートバッハはカウンターのチャンスすらなくなります。後半は左サイドからリベリーが何度も突破をはかりゴールまであと一歩となります。
 グラートバッハのチャンスは57分にヘアマンが抜け出し2対2の状態になりましたが逆サイドのロイスへのパスは惜しくもバートシュトゥーバーにカットされた場面くらいでした。
 そうなると、グラートバッハがどこまでスコアレスで耐えられるかとにかかってくるのですが、77分、中盤でロイスのパスミスをロッベンに奪われペナルティエリアへの進入を許し、リベリーとのコンビネーションで左足シュートを決められてしまいました。グラートバッハにとってみれば、ちょっと悔いの残る失点の仕方でした。

 1点リードして硬さが取れたのか知りませんが、その後はバイエルンの攻撃が勢いを増し、82分にクローゼのシュートがポストに当たったり、83分にリベリーのスルーパスで抜け出したロッベンがバイリーと交錯するシーン(ロッベンに警告)があったりしました。残り時間に失点こそしなかったもののグラートバッハに得点の気配は全くなく試合は終わりました。

 最下位のグラートバッハですが、少なくてもプレーオフの権利を得る16位にすべりこむためには残り6試合で最低4勝は必要ではないかと思います。ちなみに相手はケルン、マインツ、ドルトムント、ハノーファー、フライブルク、HSV。ウーン、かなり厳しくなりました。


1. Bundesliga, 2010/11 28.Spieltag
02.04.2011, 15:30 Uhr, Allianz Arena, München
FC Bayern München - Borussia M'gladbach 1:0 (0:0)
Bayern: Kraft – Lahm, Pranjic, Badstuber, Gustavo – Schweinsteiger, Kroos (72. Ottl) – Robben, Müller (72. Klose), Ribéry – Gomez
Borussia: Bailly – Jantschke, Stranzl, Dante, Daems – Nordtveit, Neustädter (86. Brouwers) – Herrmann (63. Matmour), Reus, Arango – Hanke (72. Idrissou)
Tore: 1:0 Robben (77.)
Gelbe Karte: Lahm, Robben - Reus
Schiedsrichter: Christian Dingert (Thallichtenberg)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

20:19  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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