2011.07.31 (Sun)

DFBポカール1回戦(個人的注目クラブの結果)

 DFBポカール1回戦が始まっています。7月29日から8月1日の4日間で32試合が行なわれます。これまでのところ、1部のヴォルフスブルクが4部のライプツィヒに、ブレーメンが3部のハイデンハイムに、レバークーゼンが2部のドレスデンに敗れるという波乱が起こっています。特にレバークーゼンは3点リードしながら逆転負けするという衝撃的な試合をしています。まあこういう番狂わせがカップ戦の醍醐味とは言われますが自分の応援するクラブにはそういうことが無いように願っています。そんなDFBポカールですが、ここでは、私の応援している3つのクラブの結果について簡単に記しておきます。
 なお、最初にお断りしますが、試合の映像も見ていないし、音声(実況)も聞いておらず、試合の翌日に関連サイトの記事やTickerを参照して書いています。


■ レーゲンスブルク - グラートバッハ

 ブンデスリーガ1部のグラートバッハは、3部のレーゲンスブルクと対戦し3:1で順当に勝利しています。グラートバッハのスターティングメンバーはサンダーランド戦と同じで昨シーズンのリーグ戦終盤のメンバーをベースに左サイドハーフにルップが入る形になりました。注目の大津はレーゲンスブルクへの遠征には帯同しましたがベンチ入りメンバーからははずれました。

 グラートバッハは前半にロイスのコーナーキックをシュトランツルがニアサイドからバックヘッドでゴールに流し込んで先制。さらにロイスがドリブルとデカマルゴとのワンツーで中央に切り込んでゴールを決めて2点目。といった具合に順調に得点を重ねていきますが、30分にクラウスに突破を許してしまいペナルティエリア内でテアステーゲンが交錯して倒してしまいます。このプレーによりレーゲンスブルクにPKが与えられ、これをシュバインシュタイガーが決めて1点差で前半を終えます。後半は70分にデカマルゴが個人技で抜け出してゴールを決めています。

 相手との力の差を考えれば順当な勝利だと思います。個人的にはグラートバッハには例年以上に期待していますのでDFBポカールでも最低でもベスト8、できれば決勝に進んで欲しいと思っています。本気ですよ。 


■ アーレン - パダボーン

 2部のパダボーンは、アーレンと対戦。試合会場はアーレンのヴェルゼシュタディオンです。なお、私は前回の旅行で同じ対戦を同じスタジアムで観戦しています。2009/10シーズンのツヴァイテリーガ(2部)での対戦でスコアレスドローに終わった試合でしたがアーレンはその後の2年間でずいぶん状況が変わってしまいました。

 アーレンは2007/08シーズンは、マルコ・ロイス、ケビン・グロスクロイツを擁して2部昇格を果たしロイスがグラートバッハに移籍した2008/09シーズンも2部で10位と健闘しました。しかし、2009/10シーズンは2部で最下位で3部に降格。昨シーズンは3部で17位となり2シーズン連続降格、さらに財政難もあり今シーズンのレギオナルリーガ(4部)のライセンスを取得できず今シーズンはNRWリーガ(5部相当)で戦うことになりました。

 そんなこともあってほぼ全選手が入れかわったアーレンに対してパダボーンは容赦なくゴールの山を築きました。そのアーレンから加入したテイラーのハットトリック、アルシとプロシュヴィッツの2ゴール、キャプテンのクレシェ(PK職人)による1ゴールなどで計10ゴールで圧勝しました。パダボーンにとってはリーグ戦に向けてのよい調整になった試合だと思います。


■ ロシュトック - ボーフム

 2部のボーフムは同じ2部のロシュトックとアウェイでの対戦。1回戦は1部、2部のクラブは格下相手となるのが普通ですが、組み合わせの関係上、ここは同格の対戦となりました。ボーフムは昨シーズンは3部のオッフェンバッハに3:0でまさかの完敗を喫していますが、このときは3部はすでにリーグ戦が開幕した状態で相手は試合慣れしているというアドバンテージがあったのですが、今回は同じ条件での対戦です。
 
 フンケル監督はこの試合はギンチェクを1トップに置き、サイドハーフにはフライヤーとベルガー、左サイドバックはベニヒを起用しました。前半はリードを許しますが、ハーフタイムにフンケル監督が中盤のベルガーをあきらめFWのアイディンを入れギンチェクとの2トップにしてから状況が変わります。まず52分にギンチェクのアシストでアイディンが同点ゴールを決めます。その3分後にロシュトックはコーナーキックからDFのコスタルに頭で決めて再びリード。ボーフムはゴールを決めた直後に失点するケースが非常に多く感じるのですが気のせいでしょうか。ボーフムは72分にコップリンの右からのクロスをギンチェクが頭で決めて再び同点に追いつきました。それにしてもギンチェク、かなり決定力のある選手のようです。 
 延長の30分間でも決着がつかずにPK戦になりますが、ここでルーテがロシュトックのPKを1本セーブしたのに対しボーフムは5人全員が成功し、ボーフムは辛うじて2回戦へ進むことになりました。ボーフムにとってこの試合の収穫はアイディンとギンチェクの2トップが結果を出したことでしょうか。まだはっきりしたことはいえませんが私は2トップのほうがよいと感じるのですが・・・。
 さて来週のリーグ戦はまたも同じロシュトックと同じスタジアムで対戦することになります。本気で昇格を狙うのであればこの試合は落とせません。



上記3試合の試合結果
DFB-POKAL, 1. Runde

29.07.2011, 20:30 Uhr, Jahnstadion, Regensburg
Jahn Regensburg - Borussia M'gladbach 1:3 (1:2)
Tore : 0:1 Stranzl (14.), 0:2 Reus (22.), 1:2 Schweinsteiger (30., FE), 1:3 de Camargo (70.)

30.07.2011, 15:30 Uhr, Wersestadion, Ahlen
Rot Weiss Ahlen - SC Paderborn 07 0:10 (0:4)
Tore : 0:1 Alushi (12.), 0:2 Krösche (23., FE), 0:3 Alushi (29.), 0:4 Taylor (30.), 0:5 Proschwitz (47.), 0:6 Taylor (71.), 0:7 Kara (79.), 0:8 Taylor (83.), 0:9 Meha (84.) 0:10 Proschwitz (86.)

30.07.2011, 19:30 Uhr, DKB-Arena, Rostock
F.C. Hansa Rostock - VfL Bochum 1848 i.E. 3:5
Tore : 1:0 Jänicke (36.), 1:1 Aydin (52.), 2:1 Kostal (55.), 2:2 Ginczek (72.)
Elfmeterschießen: 0:1 Kefkir (verwandelt), 0:1 Wiemann (nicht verwandelt), 0:2 Aydin (verwandelt), 1:2 Langen (verwandelt), 1:3 Freier (verwandelt), 2:3 Lartey (verwandelt), 2:4 Federico (verwandelt), 3:4 Ziegenbein (verwandelt), 3:5 Maltritz (verwandelt)




 
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2011.07.31 (Sun)

2011 J-League Division 1 第19節 横浜FM vs. 大宮

 つい2週間前にNACK5スタジアムで大宮と横浜の試合を観戦したばかりですが、今度は同じ対戦を日産スタジアムで観戦することになりました。普段はなかなかアウェイの試合を見に遠征できない私ですがもういい加減に大宮の勝利を自分の目で見たくなり横浜まで出かけました。なお、私はスカパーを契約していないこともあって大宮のアウェイの試合をTVで見ていません。


 今にも雨の降り出しそうな空を眺めつつ新横浜駅からのんびり歩いて日産スタジアムに着いたのはキックオフの1時間以上前でした。スタジアムの東ゲートの前で2002年ワールドカップ決勝を記念したモニュメントがありました。左側にカフーの足型、右にカーンの手型があり、ブラジル、ドイツ両チームの選手の名前が刻まれていました。これを眺めているうちにもうあれから9年も経ったのだと思いちょっと憂鬱になってしまったり・・・。
 
 スタジアムのアウェイゴール裏に入場すると見覚えのある景色が広がります。ワールドカップ決勝が行なわれただけのことがあり実に立派なスタジアムなのですが正直に言うとサッカーの試合観戦という点では不満が残ります。ピッチまでの距離がものすごく遠くてはるかかなたで試合が行なわれている感じなのです。
 私は日産スタジアムは今回が3度目ですが、ゴール裏は2度目です。前回のゴール裏観戦はちょうど3年前にボーフムが来日し横浜と対戦した親善試合を見に行ったのでした。あのときの私は仕事が恐ろしく多忙で睡眠時間がほとんど無い状態でしたが、当日の夕方になったらどういうわけか突然体調が悪くなり仕事をリタイヤし試合観戦ができたのでした。いや、決して仮病ではありません! ビールを飲みつつそんなことを思い出しながら試合が始まるのを待ちます。


 驚いたのは試合前の横浜の選手紹介から選手入場まではスタジアムの照明を暗くして派手な演出です。これは稲光という自然の演出との相乗効果もあってすばらしい世界をつくっていました。それにしても、横浜はホームゲームでは毎試合こんな演出をしているのでしょうか。ちなみに上の写真は選手が入場してきたところですが、暗いので写真がぶれてしまいました。本来はブログに載せるような写真ではありませんが他にないのでお許し願います。


 試合は前半から横浜がゲームを支配していましたが、少ないチャンスを大宮が生かして先制しますが、後半に大黒の2ゴールで逆転した横浜が勝利しました。試合の内容を考えると順当な結果だったと思います。大宮はパスミスが多く、また全体的に相手のプレスを受けていたせいかセカンドボールが拾えずいつもの「結果は伴わないが内容は悪くない」サッカーすらできませんでした。

 今シーズン、アウェイではそれなりの結果を残している大宮でしたのでアウェイなら勝利が見られるかと期待していましたが甘かったです。普通、優勝候補相手に降格候補がアウェイで簡単に勝てるはずが無いですからね。私は幸い春に神戸で大宮の勝利を見ているのでまだよいかもしれませんが、ホームゲームしか見ていない人はかなり辛いでしょう。次のホームゲームは相性の悪い仙台が相手ですが、とにかく内容よりも結果を期待したいと思います。


2011 Jリーグ Division1 第19節
2011年7月30日(土), 19:03, 日産スタジアム
横浜Fマリノス - 大宮アルディージャ 2:1 (0:1)
横浜: 飯倉 - 小林 (5. 天野), 栗原, 中澤, 金井 - 小椋, 中村 (90.+1 波戸), 兵藤, 谷口 - 大黒, 渡邉 (58, キム クナン)
大宮: 北野 - 杉山, 坪内, キム ヨングォン, 村上 - 青木 (81. 渡部), 上田, 東 (63. 金澤), 藤本 (81. 金久保) - ラファエル, イ チョンス
得点: 0:1 ラファエル (36.), 1:1 大黒 (53.), 2:1 大黒 (65.)
警告: キム クナン - 上田, 藤本, 渡部
観客: 21,2147人
主審: 井上 知大

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2011.07.29 (Fri)

ボーフムが乾を獲得

 セレッソ大阪の乾貴士(Takashi Inui)のVfLボーフムへの移籍が正式に決まりました。2014年までの3年契約です。

 VfL verpflichtet Inui (VfL Bochum 公式サイト)

 攻撃的MFが手薄なボーフムにとっては乾は喉から手が出るくらい欲しい選手だったはずで、今シーズン最大の補強といってもよいと思います。今回の移籍にあたり、ボーフムのスポーツディレクター、イェンス・トット氏は、「私は、乾貴士が加わることで我々の攻撃のバリエーションを増やせると確信している。彼は若い選手で日本ではすでに高いレベルでプレーをしておりまだ発展途上だ。」とコメントし、またフリートヘルム・フンケル監督は「乾貴士はユーティリティプレーヤーで、そのドリブルと俊敏さですぐにチームの力になれるだろう」と言っています。

 私は昨シーズンからことあるごとにボーフムの攻撃が単調な原因のひとつとして攻撃を組み立てられるMFの不在をあげていました。実際にはアザウアクがその役目を果たせる選手なのですが代わりの選手がいません。昨シーズン、アザウアクが不在のときの単調極まりないサッカーは相手がミスでもしないと点が取れないといった感じすらしました。今シーズンはアザウアクが怪我でしばらく欠場となるためどうなるのか心配でしたが、案の定、この2試合は得点がとれずに苦労しています。
 乾はこの弱点を埋めるのに適任です。私は、ボーフムが乾へオファーを出していたことは聞いていましたが、乾ほどの選手が2部のボーフムへの移籍を決断するとは思えませんでした。日本人選手が次々とブンデスリーガ1部のクラブへ移籍していく中、2部のしかも凋落の道を辿りつつあるボーフムへの移籍は乾にとっては不満があるかもしれません。しかし、言い換えれば自分がチームの中心選手となり、その実力をアピールできるチャンスは多いはずです。とにかく、よく決断してくれました。

 あとは戦列を離れているMFのアザウアクとFWのテセが復帰してくるとボーフムの選手層も厚くなり今後が楽しみになってきます。昨シーズンからボーフムについては常にネガティブな感情しかもてなくなっていましたが、やっと明るい希望が持てるようになって来ました。


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01:21  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.27 (Wed)

2. ブンデスリーガ 2011/12 第2節 パダボーン vs. デュッセルドルフ

 ツヴァイテリーガの第2節、パダボーンのホーム開幕戦の相手はフォルトゥナ・デュッセルドルフです。私は昨シーズンまでのシューベルト監督の率いるパダボーンのサッカーに感銘を受けていましたが、シューベルトがザンクト・パウリの監督に就任し、今シーズンは昨シーズンまでプロイセン・ミュンスターを指揮していたロジェ・シュミットが指揮することになりました。主力選手も入れ替わり今シーズンはどんなサッカーを見せてくれるのか楽しみにしていました。

 序盤はどちらもボールがおさまらず少々落ち着かない展開になります。特にパダボーンは相手ボールに対してかなり厳しくチェックに行くせいか若干荒れ気味に。パダボーンは33分に得たフリーキックのチャンスで新加入のメハが距離のあるところから直接ゴールを狙いますが相手GKに辛うじてクリアされました。この時間帯になるとパダボーンがボールを持つ時間が長くなります。ショートパスをつなぎながらサイドから相手を崩していく流れは非常によいのですが攻撃にスピードがないため完全に崩しきれません。
 そうこうしているうちに41分にヴィッシンクがペナルティエリア内でランベルツをスライディングタックルで倒してPKをとられてしまいました。このPKをランゲネケが決めてフォルトゥナが1点をリードして前半を終えました。前半はパダボーンにとっては不運でした。Zweikampfでことごとくファールをとられ挙句の果てにはPKもとられてしまったのですから。その前にパダボーンはブリュックナーがペナルティエリア内でフォルトゥナのDFに倒されましたが、シミュレーションととられ逆に警告をもらっていましたので余計にそう感じます。

 ハーフタイムにシュミット監督は2人の選手を同時に入れ替えました。これが功を奏したのか後半はパダボーンが一方的に攻め込む展開になります。前半からセカンドボールはほとんど拾っていましたが、ボールを奪ってからショートパスやロングパスを使い分けて両サイドから何度も崩すようになります。しかし、残念ながらゴール前での工夫が足りず、中央を固めるフォルトゥナの守備を崩せません。それに対してフォルトゥナは54分に左からのコーナーキックをルキミヤが頭であわせましたが、パダボーンのGKクルーゼが片手で弾き出すスーパーセーブで得点を許しませんでした。
 一方的にボールを支配していたパダボーンは74分にペナルティエリアに入ったカラからのスルーパスを受けたテイラーが右足でゴールの右隅に決めてについに同点に追いつきました。ゴールを決めるとスタジアムにはブルース・スプリングスティーンの"Born in the USA"が流れます。ゴールのときに流す曲としては微妙だなと思ったのですが、よく考えるとゴールを決めたマシュー・テイラーはアメリカ人だったのでした。それにしても、"Born in the USA" なんて最近の若者は知っているのでしょうか。

 さて、同点になるとフォルトゥナも点を取りに前に出て来ます。しかし、両サイドがカウンターから突破を図りミドルシュートを撃つか、セットプレーしかチャンスにはなりません。前節で信じられないスーパーゴールを決めたレスラーもほとんど消えていました。パダボーンのほうも決定力を欠き、試合はそのままドローで終わりました。

 試合のあと、シュミット監督は「リードをされたあと追いつくことができて満足している」というコメントを残していますが、私の眼からはこの試合はパダボーンは勝たなくてはいけない試合だったように見えました。しかし、今シーズンもパダボーンはなかなか面白いサッカーを見せてくれそうだという期待はもてる試合だったと思います。特に後半の多彩な攻撃はよかったと思います。


2. BUNDESLIGA 2011/12 2.Spieltag
24.07.2011, 15:30 Uhr, ENERGIETEAM ARENA, Paderborn
SC Paderborn 07 - Fortuna Düsseldorf 1:1 (0:1)
Paderborn: L. Kruse - Wemmer, Gonther, Mohr, Wissing (46. Bertels) - Krösche, Alushi - Mehaa (45. Taylor), Kara, Brückner - Proschwitz
Düsseldorf: Ratajczak - Weber, Lukimya, Langeneke, J. van den Bergh - O. Fink, Bodzek - Beister (71. Bröker), Ilsö (86. Juanan), Dum (77. Kruse) - Rösler
Tore: 0:1 Langeneke (42., FE), 1:1 Taylor (74.)
Gelbe Karten: Krösche, Kara, Brückner, Wissing - Bodzek, Beister
Zushauer: 11.014.
Schiedsrichter: Dr. Jochen Drees (Münster-Sarmsheim)

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00:02  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.24 (Sun)

今度こそキングと正式契約

■ ジョシュア・キングと契約

 ボルシア・メンヒェングラートバッハは、マンチェスターユナイテッドからジョシュア・キング(Joshua King)を1年間のレンタルで獲得しました。

 Borussia verpflichtet Joshua King (Borussia 公式サイト)

 キングはノルウェーのオスロ出身の19歳で昨シーズンはプレストン・ノースエンドFCでリーグ戦7試合に出場しています。キングの獲得は5月の年次総会の時点で公式にも発表されており正式契約を待つだけの状態でした。しかし、その後キングがU-21ノルウェー代表として出場したスウェーデンとの試合で怪我をし手術をすることになったためいったん契約を見送り経過を確認していました。この時点で私はキングの加入は無いかなと思っていましたが、このたびメディカルチェックがOKとなり正式契約となりました。
 キングはスピードのあるオフェンシブオールラウンダー。ファヴレ監督の好んで使う「ポリバレント」な選手で実績はありませんが、ボルシアは彼のポテンシャルを高く評価されています。実は私はこのキングという選手に関する予備知識は皆無でどんな選手なのか全くわかりません。どれだけ活躍できるのかまったく想像できないので、ある意味では今シーズンの加入選手の中で最も楽しみな選手です。しっかり戦力になってくれることを期待しています。


■ サンダーランドとの練習試合

 新シーズン開幕前最後の練習試合はイングランドプレミアリーグのサンダーランドと対戦してスコアレスドローに終わりました。グラートバッハのスターティングイレブンの顔ぶれはほぼ昨シーズンのリーグ戦後半と同じ。唯一、左サイドハーフだけはアランゴが不在のためポルト戦と同様に新加入のルップが使われています。
 試合は終始グラートバッハのペースで試合が行なわれ、中盤のコンビネーションがよくシュートチャンスは何度も作りました。しかし、グラートバッハのシュートはことごとく枠をはずしたり、相手の懸命な守備に阻まれ得点できません。
 後半も同じように何度もチャンスがありながらゴールは決まらず、67分にはヴェント、ヘアマン、レッキーを同時に入れて状況の打開を図ります。さらにその4分後には相手に退場者が出て数的優位になりますがそれでも最後までゴールは決まらずにスコアレスドローに終わりました。
 この数試合を見る限りは開幕に向けて、左サイドハーフ以外はほぼメンバーが固まり、試合の中でのコンビネーションもまずまずのようです。ただ、決定力に課題を残しているようですのでDFBポカールまでの3日間のトレーニングでいかにフィニッシュの精度をあげていくのかがポイントとなりそうです。


Testspiel
23.07.2011 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia Mönchengladbach - AFC Sunderland 0:0 (0:0)
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Stranzl, Dante (77. Brouwers), Daems (67. Wendt) – Nordtveit, Neustädter (77. Marx) – Reus, Rupp (67. Herrmann) – de Camargo (67. Leckie), Hanke (77. Bobadilla)
Sunderland: Minolet – Larsson (63. Ferdinand), Richardson, Bramble, Turner (78. Bardsleyy) – Cattermole (63. Malbranque), Elmohamady, Gardner (63. Colback), Vaughan - Ji-Dong (84. Tounkara), Wickham (63. Sessègnon)
Tore: Fehlanzeige
Gelbe Karten: Cattermole, Bramble
Gelb-Rote Karte: Bramble (71.)
Zuschauer:16.825
Schiedsrichter: Christian Bandurski (Essen).

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12:12  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.23 (Sat)

2. ブンデスリーガ 2011/12 第2節 ボーフム vs. FSVフランクフルト

 ボーフムのホーム開幕戦をネットで観戦しました。対戦相手はFSVフランクフルト。昨シーズンの2度の対戦ではいずれも1:0でボーフムが勝利しています。

 私は昨シーズンのボーフムの試合は入替戦2試合を含めてずいぶん見ましたが、そのとき強く感じたのは攻撃のバリエーションが非常に乏しいということです。中盤に守備的な選手を3人配置し両サイドハーフを置く4-1-4-1 というフォーメーションですが両サイドの選手(特に左)が攻撃を組み立てるタイプの選手ではないので右サイドからの突破、さらに右サイドバックからのクロスだけが頼りという状態でした。そんな具合なので実力的に格下と思われる相手でも1試合に1点取れるかどうかという状態でした。アザウアクがいれば違うのですが、彼がしばらく欠場するリーグ戦序盤は昨シーズン序盤の悪夢の再現を心配してしまいます。
 そんなわけで私はこの試合はボーフムの両サイドハーフに入った選手がどれだけ攻撃に絡むことができるのか注目していました。開幕戦(デュッセルドルフに0:2で敗戦)は3部のオッフェンバッハから加入したベルガーが入っていたようですが警告2枚で退場となり出場停止で、この試合は19歳のオグツハン・ケフキルが左サイドに入りました。右はベテランのフライヤーです。
 
 前半のボーフムはショートパスをつないで相手を崩そうとする意図が見えましたが、残念ながらパスやトラップなど一つ一つのプレーの精度が低くスピードのある攻撃ができず、FSVフランクフルトの組織的な守備を崩せません。ケフキルは実力的にまだまだという印象ですが時折面白いプレーがあり将来性は感じさせてくれました。ボーフムが前半につくったチャンスは2度だけでしたが、ひとつはケフキルが左サイドで何度か切り替えして相手を交わしてあげたクロスが逆サイドのフライヤーが折り返し中央のアイディンがシュートを放った場面。2つ目はペナルティエリア外側からのフリーキックのチャンスでケフキルが左足で直接ゴールを狙い、わずかに枠をはずした場面でした。一方、右のフライヤーに全く精彩がなかったのが気がかりです。特に攻め込んだときの判断の悪さ、ボールを持ちすぎるところが気になりました。いずれにせよボーフムのサイドハーフの人材不足は深刻なのではないかと感じます。緊縮予算の中で難しいとは思いますが、他クラブからの補強などないのでしょうか。

 対戦相手のFSVフランクフルトは序盤はほとんど見せ場はありませんでしたが、徐々にカウンターから攻め込む機会が多くなります。29分に右サイドからカウンターでチャンスを作り中央からイェレンが右足のシュートした場面はスピードのある素晴らしい攻撃でした。しかし、こちらも本当にミスが多くせっかくのチャンスを生かせません。

 後半も前半と同じ状態が続きましたが、痺れを切らしたのかフンケルは61分にキフケルとフォクトに代えてギンチェクとフェデリコを同時に入れます。ボーフムはTestspielでアイディンとギンチェクの2トップも試していたようなので、システムを変えることでどのような変化が出るか注目していましたが、この試合に関してはアイディンが中盤に下がってしまう形になりあまり効果的ではなかった気がします。それでもボーフムは交代で入ったフェデリコとギンチェクのコンビで88分にゴールを決めて、ドローで仕方ないといった内容の試合で3ポイントをとりました。ドルトムントからレンタルしているギンチェクは消えているように見える時間がありますが決定機にはしっかりと顔を出しゴールを決める私好みのストライカーです。テセがいないリーグ戦序盤のFWはギンチェクを最初から使ってもよいのではないでしょうか。
 
 今シーズン、初めてツヴァイテの試合を映像で見たのですが内容は残念なもので、乱暴な言い方をすればツヴァイテリーガの下位チーム同士の対戦で見られるような試合でした。正直に言えば私もボーフムの試合でなければ前半で見るのをやめていたでしょう。
 また、スタジアムの雰囲気もホーム開幕戦とは思えないほど寂しいもので、ゴール裏以外はガラガラの状態。昨シーズンの途中からはこんな状態がずっと続いていますが開幕戦からそうなるとは驚きです。ホームで魅力に欠けるサッカーをしていてはファンはますます離れていきます。今シーズン、今さら急にサッカーの内容や質を変えられないでしょうから、せめて結果を残さないといけません。


2. BUNDESLIGA 2011/12 2.Spieltag
22.07.2011, 18:00 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - FSV Frankfurt 1899 1:0 (0:0)
Bochum: Luthe - Kopplin, Maltritz, Sinkiewicz, Ostrzolek - Johansson - Freier, Vogt (61. Federico), Dabrowski, Kefkir (61. Ginczek) - Aydin
Frankfurt: Klandt - Huber, Schlicke, Gledson, Teixeira - Y. Stark, Heitmeier (66. Cinaz) - Sv. Müller (69. Gueye), Yelen, Fillinger - Benyamina (74. Gaus)
Tore: 1:0 Ginczek (88.)
Gelbe Karten: Federico, Ginczek - Müller, Heitmeier
Zushauer: 12.313.
Schiedsrichter: Robert Hartmann (Wangen)

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11:49  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.20 (Wed)

ボルシアが大津と契約

 ボルシア・メンヒェングラートバッハが柏レイソルの大津祐樹と契約することになりました。

 Borussia verpflichtet Yuki Otsu (Borussia 公式サイト)

 Also doch: Otsu wird Borusse (kicker online)

 グラートバッハは大津と3年契約を結びます。kickerによれば移籍金は30万~50万ユーロであるとされています。大津は来週の火曜日からチームの練習に参加する予定です。

 大津は今月上旬にグラートバッハのトレーニングに4日間参加、さらに練習試合にフル出場していったん帰国。公式サイトにはファヴレ監督のコメントとして、「短期間では判断できない。チームの選手よりもよい選手だということを100%確信することはできない。」というコメントが掲載され契約の可能性はなくなったと見られていました。

 スポーツディレクターのマックス・エバールは、「大津はアウトサイドの攻撃的な位置のプレーヤー。彼はテスト生として我々によい印象を残した。我々は彼の所属クラブと移籍について合意に達したことを嬉しく思う」と語っています。
 また、ルシアン・ファヴレ監督は「おそらく祐樹とはどちらかといえば将来のために契約するのだろう。しかし、彼は戦術的にも技術的にもよく訓練されていている。その上よく走れる選手だ」と前回のコメントとは一転してベタほめです。

 まあ、いろいろありましたが、とうとうボルシアにも待望の日本人選手が誕生します。私もこれは素直に嬉しく思います。ただし、契約にいたるまでの経緯や今回のコメントから判断して、少なくても現段階ではファヴレ監督はすぐに大津をレギュラーとして使うことは考えていないと思います。ボルシアの中盤左サイドといえば、現在ベネズエラ代表のキャプテンとしてコパアメリカに出場中のフアン・アランゴですが、彼が不在の直近の練習試合ではカールスルーエから加入したルーカス・ルップが左サイドに挑戦しています。そのほかにはU-23から昇格した21歳のデニス・ドヴィダートが中盤左サイドを本職とする選手です。
 私はあまり柏の試合を見たことがないのですが年に2試合ほど見る柏の試合では残念ながら大津の印象はほとんど残っていません。しかし、大津がよい選手であるというのは間違いないでしょう。コパアメリカでベネズエラが勝ち進んでいることもあってアランゴのチームへの合流は遅れますので、もしかしたら大津にも意外に早くチャンスが来るかもしれません。

 今、ドイツでは日本人選手の評価が非常に高いようで、ファンの大津に対する期待も大きいはずです。おそらくドルトムントの香川などと比較されたりすることも多いのではないかと思いますが、あまり気にすることなく頑張って欲しいと思います。

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2011.07.18 (Mon)

2011 J-League Division 1 第5節 大宮 vs. 横浜FM

 このところ毎週のように日曜日の夜にホームで試合があり、なんとなく暑い日曜の夕方にスタジアムに向かうのが、私にとっての毎週恒例の行事のようになってきつつあります。この酷暑の中ウィークデイにも遠征して試合をする選手やクラブ関係者の皆様は大変だなと思います。
 第5節の横浜戦に私が期待するのは勝利という結果だけですが、客観的には横浜の首位がかかる試合と位置づけられていてそれなりに注目を集めた試合でした。


 前半、中盤を支配し優勢に試合を進めるのは今年の大宮にとって珍しいことではありません。この試合もサイドを崩しゴール前でチャンスになりかけるシーンが何度かありました。しかし、そんな場面でしっかりとゴールを決める選手がいないのです。
 そして、37分に横浜は中村の右からのコーナーキックをゴール前で小野が合わせて1点を先制して前半を終えます。前半は横浜のチャンスは本当にこれだけだったように思います。数少ないピンチで確実に失点してしまう。これも見慣れた展開です。


 後半も大宮が優勢ですが、横浜にもチャンスはありました。特に66分の大黒のヘディングシュートはゴールが決まったようにも見えましたが、判定はノーゴールで大宮は救われました。そして、74分に藤本のスルーパスに抜け出した上田がペナルティエリア左からクロスを入れ、中央でフリーのラファエルがしっかりと決めて同点。終盤になって横浜の選手の足が止まりかけていたとはいえ、この一連のプレーの流れは素晴らしく、堅い横浜の守備を完全に崩しました。ラファエルのゴールをアシストした上田は後半も運動量が落ちずに攻守にわたって素晴らしいパフォーマンスを見せており、この試合で最も私の印象に残った選手です。
 終盤になってどちらも運動量が落ちカウンターの応酬から決定的チャンスを作りますが、疲労のせいかプレーの精度が悪くゴールは決まらずにドローに終わりました。この結果、横浜は久しぶりの首位に立ちました。広島やガンバ大阪との試合でも感じましたが優勝を争えるチームは、劣勢でもしっかりとポイントを取りきる勝負強さがあると思います。
 

 大宮の試合内容は先週のガンバ戦に比べればかなり良かったと思います。首位相手のドローであれば結果は悪くはないでしょう。しかし、やはりこれだけ勝てないとどうしても勝利を求めてしまいます。しかも、良い内容のゲームをしても勝てないのなら、いったいどうすれば勝てるのでしょう。つい絶望的になり、私は意味もなく家に帰るまでの間ずっとそのことを考え込んでしまいました。

 つい悲観的になってしまいましたが、冷静に考えればやはり決定機、あるいはその一歩手前までは作れているので、確実にゴールを奪える選手がひとりいれば状況は解決されるのではないかと思うのです。ラファエルやイチョンスはよい選手だとは思いますが決定力のある点取り屋というイメージには程遠い選手で、今の彼らにゴール前での精度の高いプレーまでは期待できないように感じてきました。そういった意味では新しい力の台頭、石原の復帰まで我慢が必要なのかと思います。

 大宮はこの試合を含めてホームで9試合戦ってまだ勝ちがありません。比較するのに無理があるとは思いますが、昨シーズンのブンデスリーガでは私の応援するボルシアはホームでずっと勝てずに初勝利が12試合目でした。でも1つ勝ったらそのあとのホームは4勝1敗で乗り切り入替戦の結果1部残留を果たしました。大宮も12試合目にはぜひとも勝利して欲しいものです。


2011 Jリーグ Division1 第5節
2011年7月17日(日), 19:03, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 横浜Fマリノス 1:1 (0:1)
大宮: 北野 - 杉山, 深谷 (45. 坪内), キム ヨングォン, 村上 - 青木 上田, 東 (69. 渡部), 藤本 - ラファエル, イ チョンス (85. 渡邉)
横浜: 飯倉 - 小林, 栗原, 中澤, 波戸 - 小椋, 谷口, 中村 (83. 天野), 兵藤 - 小野 (45. 大黒), 渡邉 (72. キム クナン)
得点: 0:1 小野 (37.), 1:1 ラファエル (74.)
警告: 藤本 - 小野, 谷口
観客: 11,037人
主審: 松尾 一

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

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12:30  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.17 (Sun)

Testspiel FCポルト戦

 FCポルトとの練習試合は7月16日の19:30からオーバーハウゼンのニーダーラインシュタディオンで行なわれました。グラートバッハは、これまで何試合かの練習試合を順調にこなしてきていますが、相手とのコンディションの差やレベルの差があったり、また試合の目的も新加入選手を中心に選手の力や組み合わせを確認することに置かれていたのでチームの完成度を確認する形ではなかったと思います。ネットでハイライトを見てもさほど緊張感が伝わってくる感じではありませんでした。しかし、今回の相手は言わずと知れた強豪クラブですので、グラートバッハとしては初めて今のチームの完成度が測れる試合になったといえると思います。

 FCポルトは昨シーズンのUEFAヨーロッパリーグのチャンピオン、ポルトガルリーグもぶっちぎりで優勝しておりチーム力はグラートバッハの数段格上です。FWのウルク(Jリーグ時代は"フッキ"でしたね)はリーグ戦26試合で23ゴールを決めて得点王になった選手。私はポルトガルリーグはほとんど見ませんが、Jリーグ時代のフッキは何試合か見たことがあります。当時からJリーグには納まらないスケールの選手だとは感じていましたが、その後、世界的なスーパースターになったっようです。ポルトはコロンビア代表のファルカオがコパアメリカ出場のため欠場した以外はほぼベストメンバーで来ました。
 ボルシアのスタメンは昨シーズン終盤のメンバーが中心でコパアメリカに出場しているアランゴに変わってルップが左の中盤に入ったくらいでしょうか。間違いなくこのメンバーがファヴレ監督のベースになるでしょうから、これが現段階でのベストメンバーなのだと思います。
 
 試合は攻撃にタレントをそろえるポルトが序盤から何度かチャンスを作り出す展開で、特にウルクは個人技でDFを突破しシュートまで行きテアステーゲンを脅かします。しかし、そのウルクは25分に早くも2枚目の警告で退場。強烈なインパクトを残しつつあっという間に自滅するところはJリーグ時代とは変わっていないようです。その結果、グラートバッハが数的優位になりますが、その後もポルトの攻勢は続き無失点でしのぐことで精一杯だった様子。テアステーゲンがピンチを何度も防ぐ活躍を見せましたが、グラートバッハの攻撃にはあまり見せ場はないままスコアレスドローで終わりました。

 私は試合の映像を全く見ていないどころかWebラジオも聴いておらず、公式サイトやいくつかの記事を読んだだけなので詳しいことはわかりませんが、相手に退場者が出たのに得点チャンスを作れないスコアレスドローというのは確かに物足りなさを感じます。しかし相手がポルトということを考えればドローでも悪い結果ではないかもしれません。ブンデスリーガの開幕までにやるべきことはまだまだあるはずでそれらが明らかになったのであれば有益な練習試合だったと思います。少なくてもここで間違って勝ってしまい変な油断が生じなくてよかったと解釈したいです。

 ところでこの試合は、Fohlen.TVでライブ放送されました。プレスカンファレンスや選手インタビューなども放送しているようなので、リーグ戦もライブで放送してくれるのであればかなり魅力的ですね。


Testspiel
16.07.2011 19:30 Uhr, Niederrheinstadion, Oberhausen
Borussia M'gladbach - FC Porto 0:0 (0:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl (70. Brouwers), Dante, Daems (70. Wendt) - Nordtveit (70. Korb), Neustädter (80. Marx) - Reus, Rupp - de Camargo (80. Herrmann), Hanke (70. Bobadilla).
FC Porto: Helton - Sapunaru (77. Djalma), Rolando, Maicon (60. Sereno), David (60.Fucile) - Souza (60. Otamendi) - Joao Moutinho (77. Sereno), Ruben (60. Castro) - Varela (60. Christian), Walter (46. Kleber), Hulk.
Tore: Fehlanzeige.
Gelbe Karten: Herrmann - Hulk, Fernando, Castro.
Gelb-Rote Karte: Hulk (25.)
Zuschauer: ca. 4.000
Schiedsrichter: Thorsten Kinhöfer (Herne)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

07:55  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.16 (Sat)

2011/12 ツヴァイテ・ブンデスリーガいよいよ開幕

 ツヴァイテリーガが今日からいよいよ開幕します。ついちょっと前にグラートバッハとボーフムの入替戦で興奮したばかりのように思いますが早いものです。ちょっと遅れてしまい開幕直前になってしまいましたが、今回は個人的に注目するクラブや選手のことについて簡単に記したいと思います。

 このブログを以前から見ていただいている方は承知のことと思いますが、私はVfLボーフム、SCパダボーンを応援しています。当然のことながらこの2つのクラブには注目しています。

 ボーフムに関しては昨シーズン果たせなかった1部昇格を期待しています。昨シーズンは1部に昇格してもおかしくない戦力を持ちながら序盤のもたつきや試合運びの拙さなどでポイントを失いぎりぎりで昇格を逃しました。今シーズンは昨シーズンよりも戦力的にはこじんまりとしていますが若い選手が多いだけに可能性も秘めています。特に期待するのがBVBからレンタルで獲得したFWのダニエル・ギンチェク。このオフのTestspielでは6試合に出場して14ゴールとゴールを量産し好調です。心配は、MFのアザウアク、FWのテセが怪我や手術などで出遅れていることです。この2人がいないと攻撃が単調になり点が取れなくなるという昨シーズンの悪夢が頭をよぎります。なるべく早い復帰を期待しています。

 次にSCパダボーン。クラブの規模を考えると1部昇格を期待するのは無理だと思いますが9位以内に入ることを期待します。パダボーンは昨シーズンも限られた戦力の中でよく組織されたサッカーで楽しませてくれましたが、今シーズンは監督が変わり、選手もずいぶんと入れ替わりました。パダボーンの場合は予算が限られていることもあり下部リーグからの加入選手が多いのですが、彼らが新監督のロジェ・シュミットのもとでどのようなサッカーを見せてくれるのか楽しみです。
 パダボーンについては以下のリンク、kamecaveさんのサイトに詳しく出ています。

 → 2011-12 シーズンのSCパダボーン (新・蒼の洞窟)

 私が今シーズンのパダボーンで期待する選手は、元グラートバッハということでイェンス・ヴィッシンク。そして、パダボーンの顔といってもよいキャプテンのマルクス・クレシェです。

 この2つのクラブ以外にも、昨シーズンの1部から降格した2つのクラブがどんな戦いを見せるのかとても興味があります。アイントラハト・フランクフルトは2部でFSVとのダービーがありますし、フェー監督がどんな采配を見せるのか。またザンクト・パウリには昨シーズンはパダボーンを率いたシューベルトが監督に就任し、グラートバッハからはシャフテンが移籍しています。
 あとは、3部から昇格したロシュトック、ドレスデン。こう見ていくと2部は熱狂的なサポーターが多いクラブが集まった感じで、あちこちでトラブルが発生するのではないかという心配までしてしまいます。あ、それからJリーグの大宮を応援している立場から、カールスルーエに加入したラフリッチは応援します。

 そんな具合でいろいろ興味深いツヴァイテリーガですが、各チームの戦力も拮抗していて順位の予想が難しいです。まあ、私はあえて順位予想などしません(できません)が、応援しているクラブもちょっと調子を崩すと3部へ降格という危険をはらんでいてまったく目が離せないシーズンになりそうです。さあいよいよ始まります。週末、週初めの睡眠不足には注意せねば・・・。

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2011.07.15 (Fri)

Testspiel ザールブリュッケン戦

 グラートバッハは、7月13日にザールブリュッケンでドリッテリーガ(3部)の1.FCザールブリュッケンとテストマッチを行い、0:1で敗れました。ただし、この試合に出場したグラートバッハのメンバーはほとんどが控えの選手です。

 1.FCザールブリュッケンは、2005/06シーズンにはツヴァイテリーガにいたのを覚えています。なぜ覚えているかといえば、私がドイツに旅行してホテルの部屋でテレビをつけたときに、この1.FCザールブリュッケンとウンターハヒンクの試合のハイライトが放送されていたからです。大変失礼ですが、この試合のレベルの低さに衝撃を受けました。ドイツでも2部の下位チーム同士の試合だと日本のJリーグよりレベルが低いなと真剣に思ったものです。その後、ザールブリュッケンもウンターハヒングも降格してしまいました。

 話がそれてしまいましたが、このザールブリュッケン戦の注目はボルシアへの復帰戦となったマイケル・ブラッドリーと古巣との対戦となったパトリック・ヘアマンでした。ブラッドリーは後半の途中までプレーし1対1での強さを発揮、ヘアマンも家族や知り合いの前で気持ちよくプレーができたようです。
 また、個人的に注目したいのが、U-18ドイツ代表のアミン・ヨーネス(Amin Younes)です。ドイツとレバノンの国籍を持つ17歳の選手です。この試合では70分から登場しドリブルで相手を次々とかわしていくスピードとテクニックには将来性を感じさせるものがあります。

 試合に敗れたもののファヴレ監督はさほどガッカリしていない様子でした。特に前半は数多くチャンスを作れていてゴール前で決められなかっただけだと見ているようです。確かにボバディージャ、レッキーとヘアマンのコンビネーションは良かったと思います。問題は後半のスタミナでしょうか。

 次のFCポルト戦(7月16日オーバーハウゼン)は、現在の力を測れる試合になると思いますので注目したいと思います。


Testspiel
13.07.2011 15:30 Uhr Ludwigsparkstadion, Saarbrücken
1.FC Saarbrücken - Borussia M'gladbach 1:0 (0:0)
Saarbrücken: Marina – Forkel, Eggert (75. Pazurek), Lerandy, Gehring (60. Bach) – Kruse, Sieger – Stiefler, Sökler – Ötzbek (60. Ziemer), Fuchs (60. Wurtz)
Borussia: Heimeroth – Levels, Dams, Brouwers, Wendt – Korb, Bradley (70. Bieler) – Dowidat (70. Younes), Herrmann – Leckie, Bobadilla
Tore: 1:0 Wurtz (65.)
Zuschauer: 5211.
Schiedsrichter: Timo Gerach (Landau)

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01:25  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.11 (Mon)

ボーフムの練習試合結果

 ツヴァイテリーガはいよいよ今週末に開幕します。私が個人的に気になっているVfLボーフムのTestspielの結果を簡単にまとめておきます。

■ VfL Bochum - Tus Hordel 4:1 (2:1)

 6月24日に行なわれたTuSホーデル(6部)との練習試合は、4:1 (2:1) で勝利しました。ボーフムは、4分に先制されましたが、直後にMFのケフキルが同点ゴール、22分にはアイディンが決めて逆転。後半にはフェデエリコと新加入のFWギンチェクがゴールを決めました。今シーズン最初の試合ではありましたが、6部リーグの相手に4分で先制されてしまうというのはいただけません。昨シーズンは集中力を欠いた不用意な失点が目立ち、その結果が得失点差で自動昇格を逃す結果になっているだけにこういう失点には不満を感じます。


■ VfL Bochum - Preußen Münster 4:0 (1:0)

 6月26日に行なわれたSCプロイセン・ミュンスター(ドリッテリーガ)との試合は、新加入のギンチェクとアイディンのハットトリックで4:0で勝利しました。ボーフムは、この試合、右SBはコップリンがフル出場しています。今シーズンもコップリンにはフル稼働してもらわなくてはならないと思いますが、昨シーズンの入替戦の第2戦でフライヤーの右SBもいけそうな感じだったのでコップリンに何かあったときはフライヤーが入るのだと思います。またセンターバックは22歳のアクヴィスタパーチェ(発音違ってるかも・・・)がフル出場していますが、彼のような若いセンターバックには出場機会を増やして欲しいと思います。


■ VfL Bochum - MSV Duisburg 2:0 (0:0)

例年になく戦力が拮抗しているツヴァイテリーガではデュイスブルクはボーフムにとって当然ライバルになるクラブです。また、長年にわたり相性の悪さもあります。そんなデュイスブルクと開幕の2週間前に対戦するとあって興味深い試合だと思っていました。
 前半はボーフムが何度も決定機を作りながらゴールが奪えませんでした。特にアイディンには何度かチャンスがあったのに決められなかったようです。後半、61分に交代で入って間もないケフキルのパスからギンチェクがゴールを決めて先制し、その後オウンゴールで追加点をあげて2:0で勝利しています。
 新加入の19歳、ダニエル・ギンチェクはこれで3試合連続ゴール。ボーフムのFWは昨シーズンの実績からいえばテセがエースなのでしょうが、膝の手術の関係で出遅れておりFWのポジション争いはアイディンとギンチェクの争いになりそうです。また、先制点をアシストしたケフキルはヴッパータール出身の19歳。昨シーズンはわずか2試合の出場にとどまりましたが今シーズンは攻撃的MFとして出場機会が増えそうです。


■ VfL Bochum - FC Aberdeen 2:1 (1:0)

 前半にフェデリコのゴールで先制しますが、85分に追いつかれるという昨シーズンに何度も見た展開になります。しかし、ロスタイムに新加入のウズンのパスからアイディンがゴールを決めて勝利をしました。試合を見たわけでないので、この試合について言う訳ではありませんが、1点リードしたらすぐ守りに入るという消極的なサッカーはやめてほしいです。ボーフムには1点差で逃げ切れる守備力がないのはわかっているので・・・。
  

■ VfL Bochum - Glasgow Rangers 3:0 (0:0)

 ボーフムは開幕前最後の試合は3:0でスコットランド1部リーグのグラスゴー・レンジャースに勝利しました。相手の調整の遅れかあるいはドイツとスコットランドのレベルの差なのかわかりませんが、点差以上に試合内容でも圧倒したようです。
 フンケル監督のフォーメーションの基本は 4-3-2-1 ですが、今シーズンは2トップも考えているようで、後半はアイディンを残してMFのトスキに代えてギンチェクを入れました。この方がより攻撃的な戦い方ができると思います。この試合もフォーメーションを代えた後半にギンチェクの2ゴールとアイディンのゴールが決まっています。昨シーズンから感じているのですがボーフムの中盤にはボールをキープできて攻撃を組み立てることができるタイプが少ないので攻撃が単調になり1トップが孤立する場面があり、相当決定力のあるスーパーFWがいないと得点の量産はできません。アイディンはもちろんそういう選手ではありませんし、私個人としては後半のフォーメーションに可能性を感じます。

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23:18  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.11 (Mon)

大津に関するファヴレ監督のコメント

 グラートバッハの公式サイトにファヴレ監督のインタビューが出ました。この中で少しだけ大津のことについても触れています。

 „Werden nur etwas machen, wenn sich etwas Besonderes ergibt“ (Borussia Mönchengladbach 公式)

その部分だけ直訳すると・・・

アバディーン戦では大津祐樹も左サイドのオフェンシブな位置でプレーできました。彼はここに4日間いて昨日また日本へ帰国しました。ボルシアは彼と契約するのでしょうか?

ルシアン・ファヴレ:
「1人の選手を4日間の結果で判断するのは難しいです。彼からはよいものを見ることはできましたが、彼が本当に我々のチームの選手よりもよい選手であると100%の確信は持って言うことはできません。それゆえに我々は彼と契約はしないでしょう。」

 このインタビューの中で大津について触れているのはこれだけです。この内容からみて少なくとも現段階でグラートバッハは大津と契約はしないと思います。

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23:12  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.11 (Mon)

2011 J-League Division 1 第3節 大宮 vs. G大阪

 まず個人的な感想から書くと、石原の素晴らしい2つのゴールが見られて大満足です。1点目は左足での豪快なミドルシュート、2点目は上田からのクロスをペナルティエリア内に飛び込んでヘディングで流し込みました。石原に関してはゴールの決定力だけではなく、空中戦も含めた1対1での強さや相手にファールさせる技術もあり、おそらく観客としてみている以上に相手DFにとっては嫌な存在なのだと思います。そんな選手をジョーカーとして使いたい気持ちもわからなくはないですが、やはり最初から使わないともったいないです。この試合は石原がしっかり結果を残すことでそれを証明してくれたと思います。
 また、皮肉にも石原が怪我で退いてからあっさりと逆転されたことも石原の重要さを示したと思います。とにかくしっかりと守備をしますから。この試合では交代で入った選手が守備をしない選手でしたので相手は楽になりました。
 この試合を見る限り鈴木監督も石原をFWとしてゲームの最初から使うことになるだろうと思いますが、問題は石原の怪我の具合です。軽いものであることを願います。


 試合内容に関して言えば、大宮は完敗といってよいでしょう。この試合も広島戦同様に相手よりもシュート数は多かったのですが石原の2ゴール以外は、私は点が入りそうなシュートはありませんでした。また中盤もボールを保持していても前線へのパスが通せずに決定機を作れませんでした。まあ、こればかりはコンビネーションの問題なので中盤が悪いとか前線が悪いとか一概には言えませんが。


 ガンバについては、予想通りの攻撃力を示しました。特に前半はボールを奪ってから次々と仕掛ける攻撃は迫力がありました。タレントも揃っています。
 注目の宇佐美ですが、残念ながらそれほど見せ場は多くなくミスなども見られましたがしっかりと得点に絡んでくるのはさすがです。イグノの先制ゴールのアシストとなった右からのクロスは素晴らしかったです。ドイツへ移籍しても私は敵としてみることになると思いますが、しっかりと試合に出られるようになって欲しいと思います。


 ところで、大宮のホーム初勝利はいつになるでしょうか。次のホームの相手は横浜ですので簡単にはいかないでしょう。ということは来月までお預けですか。まあ、あまり期待しすぎるとよくないような気がしてきたのでもう意識しないようにします。それよりも降格ゾーンまで勝ち点差わずか4。こちらのほうが心配になって来ました。


2011 Jリーグ Division1 第3節
2011年7月10日(日), 19:03, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ガンバ大阪 2:3 (1:1)
大宮: 北野 - 渡部, 坪内, キム ヨングォン, 村上 (85. 深谷) - 金澤 (78. 藤本), 上田, 東, 青木 - 石原 (65. イ チョンス), ラファエル
G大阪: 藤ヶ谷 - 加地, 中澤, 山口, 下平 - 遠藤, 武井, 二川 (66. 佐々木), 宇佐美 (81. 高木) - 平井 (46, キム スンヨン), イ グノ
得点: 1:0 イ グノ(5.), 1:1 石原(45.), 2:1 石原(59.), 2:2 中澤(75.), 2:3 キム スンヨン(77.)
警告: ラファエル - 二川, 下平
観客: 11,982人
主審: 山本 雄大

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2011.07.10 (Sun)

Testspiel アバディーン戦

 7月9日に行なわれたスコットランド1部リーグ所属のアバディーンとの練習試合は5:2でグラートバッハが勝利しました。アバディーンの本来の力はわかりませんが、少なくても現時点での力の差はかなりあり、グラートバッハにとってはチームの仕上がり具合を試す相手としては物足りなかったようです。その結果、後半はグラートバッハのゴールラッシュとなりました。特に新加入のルップ、レッキーがゴールを決めているのが光っています。ルップの先制ゴールはダンテのハーフライン付近からのロングボールをダイレクトで合わせたもの。後半から入り2ゴールを決めたレッキーはスピードのあるところを見せました。レッキーはリーグ戦でもかなり面白い存在になりそうに思います。

 この試合のスタメンには昨シーズンの前半までは右サイドバックのレギュラーとしてほぼフル出場しチームの副キャプテンも務めてきたトビアス・レフェルスが名を連ねました。レフェルスは数日前にファヴレ監督の構想から外れた選手の一人で今後は移籍先を探すことになります。レヴェルスの守備は落ち着いてみていられるものではありませんが、昨シーズン前半のディフェンス壊滅状態のときは右サイドだけは本来のレベルを維持できていたと思います。今後、移籍先がスムースに決まることを願っています。

 テスト生として練習に参加している大津はこの試合は左サイドの中盤に入りフィールドプレーヤーとして唯一フル出場しました。私はこの試合の映像は見ていませんが、RP Online の記事によれば大津は持ち味の積極的なプレーとスピードで何度かチャンスにも絡み、特に前半によい印象を与えたとのことです。ボルシアが大津と契約を結ぶかどうかについてはこの数日中に決定される見込みです。

 Borussia besiegt Aberdeen 5:2 (RP Online)


Testspiel
09.07.2011 15:30 Uhr, Grenzlandstadion, Rheydt
Borussia M'gladbach - FC Aberdeen 5:2 (1:1)
Borussia: ter Stegen – Levels (45. Jantschke), Stranzl (60. Dams), Dante (60. Brouwers), Daems (60. Wendt) – Neustädter (60. Zimmermann), Marx (60. Korb), Otsu, Rupp (60. Herrmann)- Bobadilla (45. Hanke), de Camargo (45. Leckie)
FC Aberdeen: Gonzalez - Clark, Considine, Mawene, Foster – Robertson (57. Jack), Osbourne (45. Wilson), Magennis (85. Brown), Fyvie (65. Pawlett) – Mackie (65. Vernon), Paton (85. Low)
Tore: 0:1 Magennis (10.), 1:1 Rupp (19.), 2:1 Leckie (47.), 3:1 Hanke (73.), 4:1 Hanke (75., Elfmeter), 5:1 Leckie (79.), 5:2 Pawlett (88.)
Gelbe Karte: Otsu - Fyvie, Considine
Gelb-Rote Karte: Milson (90.)
Zuschauer: 2200
Schiedsrichter: Thomas Metzen (Mechernich)

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07:45  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.09 (Sat)

大津とブラッドリーのこと

 グラートバッハは明日7月9日の15:30からメンヒェングラートバッハのライト地区にあるグレンツラントシュタディオンでテストマッチを行ないます。相手はスコットランド1部リーグのアバディーンFCです。現在はまだ選手のみ際目を行なっている段階なので出場可能な選手はすべて出場機会が与えられると思われますが、残念ながら一部に試合で使わないと明言され、事実上戦力外となった選手もいるようです。

 そして何といっても注目はテスト生として参加している大津祐樹です。大津は数日前からチームの練習に参加していますが、ファヴレ監督は大津について「他の選手のことも見なくてはならないのだからトレーニングのパフォーマンスで評価するのはきわめて難しい。明日の試合では印象を得ることができるだろう。」と語っています。また、大津が最後のテスト生だということも明言しています。要するに大津にとっては明日の試合が一発勝負に近い状態なのでしょう。どこまでアピールできるか注目です。

 また、グラートバッハのトレーニングには昨シーズン途中までグラートバッハに在籍し、その後イングランドのアストンヴィラへレンタル移籍していたマイケル・ブラッドリーが参加しています。当初、ブラッドリーはアストンヴィラが買取オプションを行使すると見られていましたが突然方針を変更しました。ブラッドリーはグラートバッハとの契約が2012年まで残っていますので、所属チームの練習に参加することになったのです。そのブラッドリーへのインタビューが RP Online に掲載されていました。
 
 "Im Fußball ist alles möglich" (RP Online)

 要約すると・・・
・アストンヴィラが契約をしなかったことについては、新監督の方針を尊重しており特に失望はしていない。
・グラートバッハとの2012年までの契約を満了することも見据えている。今はチームに戻れて嬉しいしもう一度フットボールがしたい。
・ファヴレ監督とは自己紹介や挨拶などいくつか言葉を交わした。ベルリン時代からよい仕事をしていたので彼のことは知っていた。
・これからは一生懸命プレーしすべてをクラブに捧げるつもりだ。

 もともとブラッドリーはイングランドでもプレーを希望しチームを離れた経緯があるので、グラートバッハでプレーするモチベーションが低いのではないかと思っていましたが、このインタビューの内容からは、かなり本気でグラートバッハでプレーする意気込みが感じられます。
 昨シーズンの前半、フロンツェク前監督の元ではブラッドリーとマルクスが不動のボランチコンビとして君臨していましたが、ファヴレ監督就任後はノルトヴァイトとノイシュテッターに変わりました。ファヴレ監督はブラッドリーについて「彼はまだ契約が残っているしグラートバッハに所属している。もし彼がチームに残るなら私は喜んで彼と仕事をするし、私にとって何も問題はない」という一方で、「彼は以前すでに我々のためにプレーしたくないと言った。私の経験ではもし選手はそのように言ったら、それは変わらないのだ」と言っているようで、現時点ではブラッドリーを使う気持ちはないと思います。ただし、ブラッドリーは現役バリバリのUSA代表。実力のある選手であることは間違いありません。その実力と気持ちでファヴレ監督を考えを変えることができるのでしょうか。
 
 ファヴレのコメントの引用
 King kommt – aber Favre will mehr (RP Online)
 Training mit Yuki Otsu und Michael Bradley (TORfabrik.de)
 
 
 

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2011.07.06 (Wed)

大津がグラートバッハの練習に参加

 すでに日本のメディアでも報じられていましたが、Jリーグ柏レイソルの大津祐樹がグラートバッハの練習に参加することになりました。

 Yuki Otsu absolviert Probetraining (Borussia Mönchengladbach 公式サイト)

 大津はテスト生として練習に参加し、7月9日に行なわれるアバディーンFCとの練習試合に出場する予定です。一方、一足先にテスト生として練習に参加していたモンテネグロ人MFのカイェヴィッチとは契約を見送ることになりました。フュルトとの練習試合ではゴールを決めるなどそれなりのアピールはしていましたが、ファヴレ監督によれは「素質はあるが、まだ若い」とのこと。つまり、今、求めている選手は将来性の有無でなくすぐに活躍できる選手ということなのでしょう。スポーツディレクターのエバール氏によればカイェヴィッチについてはそれなりの評価はしているようで、今後も注目しつつ所属クラブとのコンタクトもとり続けるとのことです。 

 さて、このような状況を考えると大津は相当アピールをしないと契約までには至らないのではないかという気がしてきます。少なくてもカイェヴィッチをかなり上回る評価を得る必要があるでしょう。

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23:32  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.06 (Wed)

ダービーカップなど

■ アーヘンのダービーカップ

 7月4日、アーヘンのチボリスタジアムにて、アレマニア・アーヘン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、ボルシア・メンヒェングラートバッハの3クラブによるダービーカップが開催されました。この大会は、45分を1試合として3チームがそれぞれ対戦する形式のもので、ウィンターブレークではこの手の大会があちこちで開催されています。
 
 まず最初の試合はホームのアーヘンとデュッセルドルフが対戦し終了直前の45分にゴールを決めたデュッセルドルフが勝利しました。
 次に、グラートバッハがデュッセルドルフと対戦しますが、45分間の試合がスコアレスで終わったためPK戦となります。グラートバッハは、ドヴィダートとブラーウェルスがともに失敗し0:2でで敗れました。
 最後に、グラートバッハとアーヘンが対戦。この試合も45分間ではともにゴールは奪えずPK戦に入りますが、ここではハイメロートが相手のPKを2つ止める活躍を見せ、3:2で勝利しています。この3試合の結果、デュッセルドルフの優勝、グラートバッハは2位、アーヘンが3位という順位に終わっています。
 
 試合後のファヴレ監督のコメントによると、「最も内容の乏しかったデュッセルドルフが勝ち、最もよかったアーヘンが最下位、おかしなことだが、これがフットボールだ」とのことです。グラートバッハは、テアステーゲン、ルップが初登場となったデュッセルドルフ戦はゴールこそありませんでしたが非常によい内容だったようです
。2つの試合の出場選手をまとめておきます。

Borussia(gegen Fortuna): ter Stegen - Jantschke, Anderson, Brouwers, Daems - Neustädter, Korb - Rupp, Dowidat - Reus, Bobadilla.
Borussia(gegen Aachen): Heimeroth – Zimmermann, Stranzl, Dante, Wendt – Marx, Nordtveit – Herrmann, Kajevic – Leckie, Hanke.


■ ボルシアが柏の大津を獲得か

 柏大津もブンデスへ ボルシアMGに移籍 (nikkansports.com)
 【柏】大津が正式契約に向け独出発 (nikkansports.com)

 柏レイソルの大津祐樹がメンヒェングラートバッハでメディカルチェックを受けて問題がなければ契約をするのではないかとの報道があります。実現すればグラートバッハにもついに待望の日本人プレーヤーが誕生するということで、私は正直に言ってすでにわくわくしているのですが、これはまだ決まった話ではないようですので静観したいと思います。
 グラートバッハは攻撃的な選手を補強ポイントとしており、マンチェスターユナイテッドから19歳のジョシュア・キングをレンタルで獲得する予定でしたが、キングが怪我により手術をしていることから先行きが不透明な状態となっています。また、左サイドのMFアランゴがベネズエラ代表のメンバーとしてコパ・アメリカに出場しておりチームへの合流はかなり先になります。そこで、モンテネグロU-21代表のカイェヴィッチをテスト中です。カイェヴィッチは練習試合に出場しすでにゴールも決めています。
 また、そのほかにセミル・スティリッチ(レフ・ポズナン)、デューサン・デュリッチ(FCチューリッヒ)にも獲得のうわさが出ています。

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02:38  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.04 (Mon)

2011 J-League Division 1 第2節 大宮 vs. 広島

 ホームで未だに勝ちのない大宮ですが、最近はサポーターのイライラも徐々に蓄積されている気がしますし、観客数の少なさも気になるようになってきました。早くまず1勝がほしいところです。


 大宮はついにラファエルと石原の2トップ。正直なところ私はこれを待っていました。前半は大宮がゲームを支配しているように見えました。いつもの試合よりも中盤の連携がよくボールがよく動き石原とラファエルの関係もよかったと思います。シュートまで持ち込む場面もいつもよりも多かったと思いますが、決定機はほとんどなく、広島サイドから見ても安心していられる状態だったのではないかと思います。


 後半始まってわずか4分後に広島は森崎浩司のコーナーキックを盛田が頭で合わせて先制します。それまでほとんど相手にチャンスを与えていなかった大宮にとっては痛恨の失点でしたが、なんだかもう見慣れた光景です。
 その後の大宮はさらに攻撃的になりますが、中盤にスペースができてしまいセカンドボールを拾われカウンターからのピンチが増えてひやひやさせられます。
 そんな展開の中、大宮は62分にペナルティエリア内で石原が広島のGK西川に倒されPKを得ますが、なんとこれをラファエルが失敗してしまいました。その後の大宮は気持ちだけが空回りしたような攻撃を繰り返し、点の入りそうな気配はほとんどありませんでした。いや、一度、盛田が自陣のペナルティエリアから信じられないようなパスミスをして、このボールを奪った石原がシュートするというシーンがありましたが、これも枠をはずしてしまいました。そして、試合はそのまま0:1で終了。大宮はまたしてもホームで勝利することはできませんでした。


 うーん、何度も同じような展開の試合を見せられると正直こたえます。前半に優位に立ちながらゴールが決まらず、後半にあっさりと先制されて敗れてしまうという展開を何度見たことか。まあ、ある意味では順当な敗戦だったといってよいのではないでしょうか。さすがの私も腹がたって仕方がないのですが、ゴールを決めたのが盛田だったということがせめてもの救いです。

 広島は攻撃的で面白いサッカーをすると思っていましたが、意外なことに攻撃にはまるで迫力を感じませんでした。それでもチャンスをきっちり決めて逃げ切るところはさすがに優勝候補の呼び声の高いクラブです。優勝争いをするには暑い夏の連戦ではこういう試合でもきっちりとポイントを取っていくことが重要でしょう。
 それに対して大宮はハードワークがなかなか実を結ばずむなしい限りです。このあとのホームゲームはガンバ大阪、横浜Fマリノス、ベガルタ仙台と普通に対戦したら勝てそうにない相手が続きますが、もはや相手との力関係のことなどは言ってられないでしょう。


2011 Jリーグ Division1 第2節
2011年7月3日(日), 19:05, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - サンフレッチェ広島 0:1 (0:0)
大宮: 北野 - 渡部, 坪内, キム ヨングォン, 村上 (90.+2 清水(慎) ) - 青木 (79. 藤本), 上田, 東, イ チョンス (84. 渡邉) - ラファエル, 石原
広島: 西川 - 森脇, 森崎(和), 盛田 - ミキッチ, 中島 (29. 青山), 森崎(浩), 山岸 (76. 服部), ムジリ (62. 高萩), 李 - 佐藤
得点: 0:1 盛田 (49.)
警告: 盛田
観客: 8,526人
主審: 西村 雄一

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タグ : スタジアム観戦記

23:50  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.03 (Sun)

ボルシア情報を2つ

■ マトムールはフランクフルトへ

 ボルシア・メンヒェングラートバッハのカリム・マトムールが、昨シーズン2部に降格したアイントラハト・フランクフルトへ移籍することが決まりました。1年契約ですが、2年延長のオプションがつきます。

 Karim Matmour wechselt zu Eintracht Frankfurt (Borussia Mönchengladbach 公式)

 マトムールは2008年夏、ちょうどグラートバッハが1部に復帰したのにあわせて当時2部のフライブルクから加入し、リーグ戦77試合に出場し4ゴールを決めています。その間に開催されたワールドカップ南アフリカ大会にはアルジェリア代表として出場しています。
 移籍先がフランクフルトなので、アンチフランクフルトの私としてはあまり活躍されると困るのですが、マトムールは好きな選手なので個人的には応援したいと思います。

 
■ Testspiel ハイデンハイム戦

 7月2日に2試合目のTestspielを行ないました。対戦相手はドリッテリーガの 1.FC ハイデンハイムです。この試合はハイデンハイムのSaisoneröffnungであり5000人の観客がスタジアムに集まりました。

 グラートバッハはこの試合からロイス、ノルトヴァイトに加えて新加入のヴェント、ツィマーマンも登場しています。前半、グラートバッハは、3分に得たPKをイドリスが失敗しますが、18分にそのイドリスが先制ゴールを決めます。しかし、40分にハイデンハイムに追いつかれてしまいました。ちなみにハイデンハイムのゴールをアシストしたのは元グラートバッハのアンドレアス・シュパンでした。
 メンバー全員を入れ替えた後半は68分にボバディージャ、90分にドヴィダートがゴールを決めて1:3で順当に勝利を収めています。

 イドリスの1点目はレッキーのスルーパスを受けてゴール左の角度のないところから左足で決めたゴール。ボバディージャの2点目は相手のマークを個人技でかわして決めた素晴らしいゴール。ドヴィダートの3点目はフリーキックを左足で直接決めたものでした。フュルト戦とは3つのゴール以外にも違いかなり多くの決定機を作り出せていたようです。
 失点のシーンは問題ありですが、3部のクラブ相手ならこのくらいの力の差は見せて当然といったところでしょう。個人的にはボバディージャがこの試合でもよいところを見せているのが嬉しいです。昨シーズン途中は精神面でのコントロールが効かないという悪い点が目立ち、チームを追われた形になってしまいましたが、この選手が機能したときの突破力が半端なものでないことは一昨年のブレーメン戦、昨年のケルン戦で証明されています。なんとかチームにフィットして攻撃力アップの切り札になって欲しいと思います。


Testspiel
02.07.2011 14:00Uhr, Voith-Arena, Heidenheim
1. FC Heidenheim 1846 - Borussia M'gladbach 1:3 (1:1)
Heidenheim: Lehmann – Sirigu, Wittek (80. Tausendpfund), Göhlert, Feistle – Schittenhelm, Klarer (46. Sauter), Essig (70. Rühle), Schnatterer (70. Krebs) – Ludwig (80. Deutsche) – Spann (70 Jabiri).
Borussia, 1. Halbzeit: Heimeroth – Jantschke, Brouwers, Stranzl, Wendt – Neustädter, Bieler, Korb, Reus – Leckie, Idrissou.
Borussia, 2. Halbzeit: Blaswich – Zimmermann, Anderson, Dante, Daems – Nordveit, Marx, Dowidat, Herrmann – Bobadilla, Hanke.
Tore: 0:1 Idrissou (18.), 1:1 Schnatterer (40.), 1:2 Bobadilla (68.), 1:3 Dowidat (90.).
Gelbe Karten: Schittenhelm
Zuschauer: 5.000.

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11:12  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2011.07.02 (Sat)

グラートバッハ、今シーズン最初の練習試合

 今シーズン最初の練習試合の相手はツヴァイテリーガのグロイター・フュルト。元グラートバッハのクライネやドルダがいるクラブです。もっともクライネに関して言えばグラートバッハに来る前にもフュルトでの在籍年数は長くもはやフュルトの顔といってよい選手です。フュルトといえば、このところツヴァイテリーガ昇格後の11シーズンのうちなんと7シーズンで5位に終わっていましたが、昨シーズンはついにその壁を乗り越えクラブ史上最高の4位になり、今シーズンは選手の補強なども考慮すると間違いなく1部昇格候補となるでしょう。

 グラートバッハは、キャンプに遅れて合流したロイス、テアステーゲン、ノルトヴァイト、ヴェント、ツィマーマン、ルップといった面々は出場しませんでしたが、それ以外のメンバーは前後半にわかれてほぼ全員が出場しました。
 試合の経過ですが、まず開始早々にフュルトは5分に今シーズンオッフェンバッハから加入したカナダ代表FWのオリヴィエ・オーシャンが先制ゴールを決めます。グラートバッハは前半終了直前にレンタルから復帰したボバディージャがペナルティエリアの右側で相手ボールを奪うと中央に詰めていたテスト生のカイェヴィッチが決めて同点としました。しかし、後半にブラウェルスのペナルティエリア内でのハンドによりフュルトにPKが与えられ、これをネーリヒが決めて再びフュルトが1点をリード。その後はどちらもゴールを奪えずに試合が終わりました。

 といった具合に、グラートバッハは今シーズン最初の練習試合でいきなり敗れてしまいました。もちろんファヴレ監督はこの試合の内容には不満で、「この試合には満足していない。我々が見せたテクニックはあまりにも少なく、ボールロストはあまりにも多く、決定機はあまりにも少なかったからだ」というコメントを残しています。しかし、この試合の結果は全く気にする必要はありません。前述の通りフュルトはツヴァイテでも上位クラスの力を持ったチームで、さらにツヴァイテはもう開幕を約2週間後に控えているため急ピッチで仕上げてきているのですから。
 グラートバッハはこの試合でゴールを決めたテスト生のカイェヴィッチはよいアピールになったことと思います。またボバディージャもアシストを決めるなど、なかなかよかったようでこれからに期待が持てそうです。


Freundschaftsspiel
30.06.2011, 18:30 Uhr
SpVgg Greuther Fürth - Borussia M'gladbach 2:1 (1:1)
Fürth: Grün – Nehrig, Kleine, Mavrai (60. Karaslavov), Schmidtgal – Fürstner (87. Baumgärtel), Prib (80. Dorda), Klaus, Pektürk – Occean (60. Tyrala), Nöthe (80. Vogler).
Borussia, 1. Halbzeit: Heimeroth – Levels, Anderson, Dante, Daems – Marx, Bieler, Herrmann, Kajevic – Hanke, Bobadilla.
Borussia, 2. Halbzeit: Blaswich – Jantschke, Stranzl, Brouwers, Dams – Neustädter, Korb, Dowidat, Kajevic (76. Herrmann) – Leckie, Idrissou.
Tore: 1:0 Occean (5.), 1:1 Kajevic (45.), 2:1 Nehrig (53., Handelfmeter).
Zuschauer: 504.

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02:10  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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