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2011.12.25 (Sun)

今年1年ありがとうございました。

 このブログを訪問していただいた皆様、ありがとうございます。

 いろいろなことがあった2011年も残りわずかとなりました。今年1年、自分がスタジアムやTVなどで見た試合を簡単に振り返って見ると・・・

 私が常に応援し続けているボルシア・メンヒェングラートバッハに関しては最高の1年でした。今年の初めには最下位で2部降格確実といわれていましたが、ファヴレ監督就任後まもなくチームは立ち直りの兆しを見せ何とか16位に滑り込み入替戦を制して1部残留。そして、今季前半は開幕から快進撃ですでに昨シーズンの勝点にあと3に迫り順位も4位につけています。もちろんこれは出来すぎの感は否めないので来年は多少の失速は覚悟しておかなくてはいけないと思っていますが。
 また、グラートバッハにはクラブ初の日本人選手として大津選手も加わり、グラートバッハが日本の若いサッカーファンの間でも知名度が上がり、さらに強いクラブとして認知されつつあることも嬉しく思います。唯一の不満は私が現地観戦した2試合に限って内容がよくなかったということでしょうか。

 また、ブンデスリーガ2部では秘かに応援中のSCパダボーンの意外な快進撃は正直なところ驚きでした。地味なクラブではありますがしっかりしたサッカーをするクラブで戦力的に格上のクラブとの戦いは楽しませてくれました。エースストライカーに移籍の噂が出ていますが来年のリーグ戦でどこまで上位争いにくらいついていけるか楽しみです。一方でボーフムの低迷は残念ではあるのですが、試合を重ねるにつれて徐々によくなってきているように思います。Jリーグ時代はあまり見たことのなかった乾選手のプレーは今では大きな楽しみになっています。こちらは来年か再来年に期待しています。もっともその前に乾はいなくなっている気がしますが・・・。

 Jリーグの大宮には今シーズンは大きく期待を裏切られました。順位は例年とほぼ同じではありましたが、充実した補強を実現できたにもかかわらずホームでの不甲斐ない試合振りは正直に言ってイライラさせられました。しかし1部残留という最低限の結果を残し、ホーム最終戦ではよい試合を見せてくれました。

 そんな具合によいことも悪いこともあった2011年ですが、私にとっては良いことの方が多かったように思います。何よりもまずこれからもサッカー観戦を楽しめる状況にいることを感謝したいと思います。

 今年も自分の観戦記を中心に記事を書いてきました。相変わらず自分で読み直しても酷い内容だなと自分で笑ってしまうものすらあります。そんな記事にもかかわらず読んでいただける皆様には感謝の気持ちしかありません。

 このブログへの投稿は今年はこれを最後に終了しますが、ブンデスリーガの後半戦再開にあわせてまた再開できればと思っております。それでは、少し早いですが皆様どうぞよいお年をお迎えください。

2011年12月25日
reis

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テーマ : サッカー - ジャンル : スポーツ

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2011.12.23 (Fri)

DFBポカール 2011/12 3回戦 ボーフム vs. バイエルン

 DFBポカール3回戦、ボーフムはホームにバイエルンを迎えての一戦となりました。この試合はGAORAで録画放送されたので私もしっかりと見ることができました。ただ、TV放送を見たときにはもちろん結果は知っていましたが・・・。

 バイエルンはDFBポカール2回戦は、ボーフムと同じツヴァイテリーガのインゴルシュタットと対戦し、ロッベン、リベリー、ラーム、ゴメス、ファンブイテン、ノイアーなど主力選手が出場していなかったにもかかわらず6:0で圧勝しています。私はこの試合を現地、アリアンツアレーナで観戦していたのですが、そのときのバイエルンの攻撃力は強く印象に残っています。ボーフムは最近は調子を上げてきていますが、主力選手が揃って出場するバイエルン相手では歯が立たないどころか、記録的な大敗もありうると心配していました。

 TV画面に映し出されたレヴィアパワーシュタディオンのスタンドは満席。もともとこのスタジアムの雰囲気は好きなのですが、やはり観客でいっぱいになるというのはすばらしいことです。

 さて試合ですが、前半のボーフムは非常によかったと思います。バイエルンの個人技や早いパス回しに防戦を強いられるのは仕方ないとしてもボールを奪ったときは積極的に攻撃に出ていました。その結果が28分の先制ゴールに結びついたと思います。乾のパスを受けて右サイドを抜けたアイディンが中央に入れた低いクロスをファーサイドに詰めたフェデリコが押し込んだゴールでした。このシーンはアイディンのクロスに対してテセがニアに飛び込んで相手をひきつけていたこともポイントです。
 この先制点がバイエルンを本気にさせてしまったようです。ハーフタイムにバイエルンはゴメスとアラバを入れそれまで以上に攻撃的になります。後半の立ち上がりはボーフムは失点を恐れ慎重になりすぎたか全体的にかなり引いた形になりゴール前で釘付けにされた状態でボールをクリアするのが精一杯。こんな状態では残り時間にこの1点を守りきるのは不可能に思いました。そして、案の定52分にクロースがゴメスとのコンビネーションでゴールを決めて同点となってしまいました。
 その後はバイエルンも攻撃の手を緩めたわけではないかと思いますが、ボーフムが息を吹き返し前半と同様にしぶとく守りながらカウンターのチャンスをうかがう形になります。そのまま時間が経過し90分が過ぎ1分間のロスタイムに入った頃、ボーフムは左サイドからダブロフスキが右へサイドチェンジを試みますがこのボールをラームに奪割れてしまいます。ラームからリベリーへボールがつながりリベリーがボーフムDFをひきつけロッベンへ、フリーになっていたロッベンが左足で冷静に決めて土壇場でバイエルンがリードし試合が終わりました。

 冒頭に書いたとおり、当初私はこの試合は気持ちのうえではボーフムを応援しながらもバイエルンの圧勝を予想していました。しかし予想に反してボーフムの健闘が光った試合でした。バイエルン相手でも決して引きこもるのではなく攻撃的な姿勢を見せてくれたことは嬉しく思います。また、普段は危なっかしい場面が目立つベテランの選手たちからも気迫が感じられました。91分で決勝ゴールをきめられたことは悔しいことですが、この試合の内容であればスタジアムで観戦したファンも満足できたのではないかと思います。

 ボーフム公式サイトにバイエルンのハインケス監督、ゴールを決めたクロースとロッベンのコメントが出ていましたが、彼らは揃ってこの試合のボーフムの健闘をたたえています。なるほど、その通りなのですが、そういうコメントを読むと悔しさがこみ上げてくるのはなぜでしょう。


DFB Pokal 2011/12, Achtelfinale
20.12.2011 19:00 Uhr rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - FC Bayern München 1:2 (1:0)
Bochum: Luthe - Kopplin, Maltritz, Acquistapace, Toski (46. Freier) - Kramer - Federico (58. Ginczek), Dabrowski - Inui - Aydin, Chong Tese
Bayern: Neuer - Boateng (68. Rafinha), van Buyten, Badstuber, Lahm - Luiz Gustavo (46. Alaba), Tymoshchuk - Robben, Kroos, Ribery - Olic (46. Gomez)
Tore: 1:0 Federico (28.), 1:1 Kroos (52.), 1:2 Robben (90.+1)
Gelbe Karten: Toski, Kramer - van Buyten, Robben
Zuschauer: 29.299 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Michael Weiner (Giesen)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

12:00  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.18 (Sun)

第91回 天皇杯4回戦 水戸 × FC東京

 Jリーグでは大宮を応援している私にとって今年の天皇杯は実に面白くないものです。思い出したくもないのですが大宮は初戦となる2回戦で福岡大にまさかのPK負けで姿を消しています。例年1試合は観戦している天皇杯ですが、今年はそんな理由で1試合も見ることもなく終わってしまうのも寂しい気がしたので日程を確認した上で水戸へ出かけることに決めました。

 水戸での観戦は今シーズン3度目です。最初は3月の開幕の京都戦。2度目は5月の鳥栖戦でこのときは震災の影響が生々しく残っていましたが、今回はメインスタンドも元通りに復旧したのを自分の目で確認して嬉しく感じました。


 ところでケーズデンキスタジアムの売店の混雑ぶりはすさまじく、どの店の列の後ろがどこにあるのかさっぱりわからない状態でした。並んでいる人を見ると95%くらいが東京のサポーターではないかと思います。


 前半8分、東京は右サイドから谷澤がドリブルで相手を抜き去りペナルティエリアに進入し左足で中央へ入れたクロスが水戸のオウンゴールを誘発して早い時間帯に先制しました。早い時間にリードしたことで東京は楽に試合を進められるようになったと思います。
 水戸はFWの鈴木隆行にボールを入れてそこを起点に中盤の選手が積極的に勝負を仕掛けてきますが、東京の守備は1対1の局面での強さを見せさほど多くの決定機は作らせなかったように感じました。攻撃に関して言えば、梶山が中心となり要所でルーカスのテクニックと石川の突破などは迫力十分でやはり水戸との格の違いを感じずにはいられません。前半は水戸がハードワークで東京を上回り力の差を埋めて互角の展開に持っていったように見えましたが、決定機は東京のほうにあり追加点を取っていてもおかしくない感じでした。
 
 後半は水戸がペースを握ったように見え、大きなチャンスも2回ありました。47分には西岡のパスに反応して島田が飛び出してGKと1対1の形を作りますが、ループ気味のシュートは権田が至近距離で反応してブロックしました。75分には右サイドからのクロスを鈴木が頭であわせ逆サイドでフリーの小池がシュートしますが枠をはずしてしまいました。47分は権田の素晴らしいセーブが光りましたが普通ならどちらも決めていなくてはいけない場面でした。
 東京は試合の流れを変えるべくロベルトセザーを入れますがコンビネーションがいまひとつ合わずオフサイドをとられたりでなかなかシュートにつながりません。しかし、後半も今野を中心とした守備は安定していて2つの決定機以外はピンチにも落ち着いて対処できていたと思います。そして、試合が終盤に差し掛かると水戸の選手にも疲労が見え始めボールを持たない選手の運動量ががくんと落ち、中盤でボールをキープしても前線へ効果的なパスが出せなくなってしまいました。


 試合を通して見るとやはり両チームには選手個々の力の差が感じられました。だからこそ水戸としては何度かあった決定機でしっかりと決められなかったのは痛くそれがそのまま試合の結果に出てしまいました。それでも選手試合の主導権を握る時間帯もあり思った以上に健闘したと感じます。
 東京にとってはこの試合の内容は満足できる内容ではなかったと思いますが、天皇杯のようなトーナメントは一発勝負で結果がすべてです。次はクリスマスイブに熊谷で浦和と対戦することが決まりました。ここも内容はどうであれぜひ突破して先へ進んで欲しいと思います。そういえば、確か昨年のクリスマスには東京は熊谷で試合をしていたような気がします。なんだか偶然ですが、今回は運営側がシャトルバスなど昨年の反省を生かしてくれていると良いですね。


第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
2011年12月17日(土), 13:04, ケーズデンキスタジアム
水戸ホーリーホック - FC東京 0:1 (0:1)
水戸:本間 - 岡田, 加藤, 塩谷, 尾本 - 西岡 (77. 代), 島田 (73. 吉原), 小澤, ロメロ フランク (63. 村田), 小池 - 鈴木(隆)
東京:権田 - 徳永, 森重, 今野, 椋原 - 高橋, 梶山, 石川 (73. 田邊), 谷澤 (90. 鈴木) - 羽生 (57. ロベルト セザー), ルーカス
得点: 0:1 塩谷 (8., オウンゴール)
警告: 鈴木(隆), 島田, 尾本 - 徳永
観客: 6,242人
主審:今村 義朗

テーマ : サッカー - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

16:03  |  天皇杯  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.18 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第19節 デュッセルドルフ vs. パダボーン

 ツヴァイテ・ブンデスリーガの上位対決、首位のフォルトゥナ・デュッセルドルフと5位のSCパダボーンの対戦は現地時間で金曜日の夕方18:00からデュッセルドルフのエスプリアレーナで行なわれました。今シーズン開幕から18試合無敗を続けているフォルトゥナは前節はアウェイでボーフム相手に試合を完全に支配されながら終盤に辛うじて同点に追いつき依然として無敗の記録を継続中。一方のパダボーンも4節のフュルト戦に負けてからはリーグ戦では14試合無敗を継続中で18節終了時点で36ポイントを獲得しています。参考までにこの数字は昨シーズンならば首位に並んでいるポイント数です。そんな負けを知らないチーム同士の対戦ですが、両チームのエースストラーカー、レスラーとプロシュヴィッツはツヴァイテの得点王争いをしていて、この点でも非常に興味深い対戦となりました。

 パダボーンのシュミット監督は試合前に Neue Westfälische にキックオフから全力でオフェンシブにいくというコメントを出していましたがその言葉通り開始早々から下がることなく攻撃的なサッカーを展開。5分にはプロシュヴィッツからブリュックナーを経由してクレシェがシュート。それによって得たコーナーキックからのチャンスでゴンターのヘディングシュートがクロスバーを叩き早くもゴールを予感させます。
 一方のフォルトゥナも徐々に盛り返し攻守がめまぐるしく切り替わる白熱した展開になります。前半のフォルトゥナはボールを奪ってからの攻撃への切り替えが早さが目立ちました。特に良い動きを見せていたのが左SBのファンデンベルクで左サイドを幾度となく駆け上がり精度の高いクロスを上げていました。パダボーンは右SBのシュトローディクのボールロストが多いのが気になりましたが、全体的には守備の破綻はなく前線でレスラーやバイスターをフリーにはさせませんでした。
 そんな全く互角の展開を打ち破ったのがパダボーンのアルシ、プロシュヴィッツのコンビでした。37分に右サイドからアルシの浮かせ気味のクロスを中央で受けたプロシュヴィッツがマークに付いていたルキミヤを簡単にかわしてシュートを決めました。このプロシュヴィッツという選手、チャンスで確実に決める決定力の高さはもちろん、足元の技術もしっかりしていて思った以上によい選手だと思います。また、アルシはこれ以外にも絶妙なスルーパスを出して決定機を作るなど前半は大活躍でした。

 後半に入るとリードされたフォルトゥナはさらに攻勢をかけてきます。開始早々にペナルティエリアの左から入ったクロスをゴール正面でレスラーが受けるという決定機がありましたがパダボーンのディフェンダーが詰めてゴールは決まりません。52分にも似たような形でランバーツとフィンクにチャンスがありましたが決め切れません。ただ、後半に入ってからパダボーンには前半のようなアグレッシブさがなくなり全体的に下がった形になりフォルトゥナのプレッシャーをまともに受けるようになります。そして56分にフリーキックからのこぼれ球が交代で入ったばかりのイルソがシュートします。これはミスキックだと思いますがそれが幸いし逆サイドのフアナンへの絶妙なパスになりフアナンが決めて同点に追いつきました。 
 同点になりスタジアムもますます盛り上がりますが、そのすぐ4分後にパダボーンはメハがフリーキックを直接決めて再びリード、73分には左からのコーナーキックのチャンスでメハのキックをモアがピンポイントであわせてヘディングで決めて2点差をつけました。これでパダボーンはだいぶ楽になったかと思ったのですが、すぐ2分後にフォルトゥナは、右からのクロスがペナルティエリア内でこぼれ球を途中からヨヴァノヴィッチが左足で決めて再び1点差とします。後半、一方的に攻める展開になったフォルトゥナの中でとりわけヨヴァノヴィッチの強さが前線で活かされパダボーンにとっては実に厄介な存在になっていました。その後もひたすら攻め続けたフォルトゥナですが焦りからか個人の強引な突破やあからさまにファールをもらおうとするプレーが目につくようになり結局追いつくことができずに試合が終わりました。

 試合が終わった直後のパダボーンのベンチ前はまるで優勝が決まったかのような喜びようで如何にこの一戦にかけていたかがわかりました。この試合の結果、フォルトゥナの勝点は42、パダボーンは39となりまだまだこの先わからなくなってきました。こと今シーズンに限っては勝点をいくつ稼げば昇格できるという話は成り立たないと思います。
 パダボーンは昨シーズンも組織的でアグレッシブなパスサッカーをしていましたが、最後に決める選手がいないことが課題だと思っていましたがそこに決定力のあるプロシュヴィッツと正確なフリーキックを蹴れるメハが加わりさらに魅力的なチームになりました。選手の顔ぶれを見ると他の上位クラブにはかなり見劣りがすることは事実ですがこれからどこまで争っていけるか楽しみです。フォルトゥナに関しては、私が見た試合は偶然にもそれほど良い試合ではなかったこともあり、前節のボーフム戦の記事で否定的な感想を記しましたが、この試合で初めて「強いフォルトゥナ・デュッセルドルフ」を見ることができました。もちろんこれが本来の姿なのでしょう。
 
 ところで、この試合に向けてフォルトゥナ・デュッセルドルフが用意したポスターのスローガンは "PADER BORN TO LOSE" というものでした。しかし、そう簡単に思い通りにはいかないのですよ。パダボーンを応援する私にとって実に痛快な試合でした。


2. BUNDESLIGA, 19. Spieltag
16.12.2011, 18:00 Uhr, ESPRIT arena, Düsseldorf
Fortuna Düsseldorf - SC Paderborn 07 2:3 (0:1)
Düsseldorf: Ratajczak - Levels, Lukimya, Langeneke (46. Juanan), J. van den Bergh (68. Jovanovic) - Bodzek, Lambertz - Bröker (55. Ilsö), O. Fink - Rösler - Beister
Paderborn: L. Kruse - Wemmer, Gonther, Mohr, Strohdiek (54. Palionis) - Krösche, Alushi - Meha (90. + 2 Taylor), Bertels, Brückner (90. Guié-Mien) - Proschwitz
Tore: 0:1 Proschwitz (37.), 1:1 Juanan (56.), 1:2 Meha (60.), 1:3 Mohr (73.), 2:3 Jovanovic (75.)
Gelbe Karten: Rösler, Beister - Alushi, Krösche
Zuschauer: 25.240.
Schiedsrichter: Michael Weiner (Giesen)


テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

13:49  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.11 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第16節 アウクスブルク vs. グラートバッハ

 グラートバッハは今節は最下位のアウクスブルクとの対戦でした。アウクスブルクを率いるヨス・ルフカイ監督は2006/07シーズンの途中から2008/09シーズンの途中までグラートバッハの監督を務めています。監督に就任したシーズンに2部へ降格し翌シーズンに2部で優勝し1部復帰したものの1部では開幕からほとんど勝てずにシーズン序盤で解任されてしまいました。そのルフカイがグラートバッハ相手にどんなサッカーをするかが注目すべきポイントとなる試合でした。
 グラートバッハはこの試合もロイスが欠場ですがデカマルゴが復帰となりました。しかし、スタメンは前節まずまずのパフォーマンスを示したボバディージャが入りデカマルゴは控えに回りました。またノルトヴァイトが欠場しましたがマルクスが入りほぼドルトムントと引き分けた試合と同じ戦力で戦えます。アウクスブルクはもともと守備に課題がありますが、攻撃に関しても今シーズン加入したFWのメルダースが本調子ではなく得点はリーグで下から2番目となっており、グラートバッハの優位が予想される試合でした。

 前半、開始早々グラートバッハはボバディージャに2度のチャンスが立て続けにありました。3分のチャンスはゴール正面でヘアマンからのパスを受けてフェイントでドリブルでカルセン・ブラッカーを簡単に交わしてシュートを放ち期待を持たせてくれます。立ち上がりはアウクスブルクの動きが悪くグラートバッハが簡単にゴール前まで攻め込むシーンが目立ち、チームの状態の差を感じる内容でした。グラートバッハにとってヒヤリとしたのは30分にテアシュテーゲンがゴール正面でバックパスをトラップをミスしヴェルナーにボールを奪われたシーンでした。しかし、ヴェルナーもあまりにも突然のチャンスで焦ってしまったのかボールをしっかりとコントロールできず左足のシュートはテアシュテーゲンがブロックし事なきを得ました。それでも、前半は攻めあぐねたもののグラートバッハが主導権を握っていて内容はさほど悪くはないと感じました。しかし、後半の早い時間帯にグラートバッハはまさかの失点をしてしまいます。51分にアウクスブルクはゴール正面からのフリーキックのチャンスを得ます。このチャンスでヴェルナーが少し位置を動かしたボールをカルセンブラッカーが右足で決めました。カルセン・ブラッカーのシュートは壁に入っていたボバディージャの足に当たって角度が変わりテアシュテーゲンは反応できませんでした。
 この時点で残り時間は十分あったのですが、ここからアウクスブルクの守備意識が高まりました。またスクスブルクの選手のハードワークにより時間が経過とともにグラートバッハはボールロストが増えルーズボールも拾えなくなってしまいました。特に両サイドからの攻撃を抑えられたことで単調な攻撃を繰り返し、途中交代ではいったデカマルゴ、レッキー、大津も試合の流れを変えることはできませんでした。唯一の決定機といえば73分にハンケからのパスを受けたレッキーが左SBのデヨンクを持ち味のスピードで振り切りシュートを放ったシーンくらいでした。このシュートもGKのアムシフに止められ、グラートバッハは最後までゴールを奪えず試合が終わりました。

 試合を通して見ればアウクスブルクの勝利という結果は全くおかしなものではなく、グラートバッハにとってみればおそらく今シーズン最低の試合でしょう。グラートバッハは今シーズンは4敗目。敗れたとはいえ未だに4位にいるわけでこの試合だけで文句を言うつもりはありませんが、4敗のうちの2敗は現段階で降格圏に入っているフライブルクとアウクスブルクというのが個人的には少々不満です。しっかりと守備を固められてしまうとなかなか崩せないようで、この点は現在順位表で上位にいるその他のクラブとの差がある部分だと思います。

 この試合はフジテレビNEXTで生中継されましたが、これはもちろん両チームに日本人選手が所属しているから実現したはずです。アウクスブルクの細貝はフル出場し可もなく不可もなくといった感じでしたが自分の役目はきっちりとこなしていて監督の信頼は得ているように思いました。グラートバッハの大津は76分にボランチのマルクスに代わって出場しましたが、試合の流れを変えることはできませんでした。DFBポカールのハイデンハイム戦でも感じたのですが、大津が途中から入る場合はゴールに絡むプレーを期待されているのですから、もっと積極的に相手と勝負したりゴールを狙ったりするような積極的なプレーを見せて欲しいと思いました。


1. BUNDESLIGA 2011/12 16.Spieltag
10.12.2011, 15:30 Uhr, SGL-Arena, Augsburg
FC Augsburg - Borussia M'gladbach 1:0 (0:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl, Dante, Daems – Marx (76. Otsu), Neustädter – Herrmann (70. Leckie), Arango – Bobadilla (65. de Camargo), Hanke.
Augsburg: Amsif - Verhaegh, Callsen-Bracker, Sankoh, de Jong - Hosogai, Davids – Baier (85. Brinkmann), Werner (78. Hain) – Oehrl (90. Sinkala), Mölders.
Tor: 1:0 Callsen-Bracker (51.).
Gelbe Karten: Marx, Mölders, de Camargo, Callsen-Bracker, Hosogai.
Zuschauer: 30.660 (ausverkauft).
Schiedsrichter: Markus Schmidt (Stuttgart).

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タグ : TV観戦記

19:04  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.11 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第18節 ボーフム vs. デュッセルドルフ

 今シーズンのツヴァイテリーガは変則日程でウィンターブレーク前にシーズンの折り返しを迎え、今節からは後半戦の日程となります。ボーフムの対戦相手はフォルトゥナ・デュッセルドルフです。前回の対戦は開幕戦、アウェイで対戦しましたが、レスラーのスーパーゴール(まぐれでしょうが・・・)などでフォルトゥナが勝ち、その後の両チームの明暗がはっきり分かれました。フォルトゥナは17節を無敗で切り抜け過去に例のないペースで勝点を重ね首位を走っています。一方のボーフムは開幕からの低迷のあと監督交代を経てその後は勝ったり負けたりでなかなか浮上できない状態です。
 
 ボーフムは、左サイドバックは前節に引き続きトスキを起用、中盤はトップ下に乾、左にダブロフスキ、右にフェデリコ、ボランチにクラマーを置いたフォーメーションでスタートします。フォルトゥナは左サイドバックにファンデンベルク、右サイドバックにレフェルス、フォワードにはレスラーとかつてグラートバッハでプレーした選手が多く揃っていて個人的には負けたくない気持ちが強いです。また、右サイドハーフのマクシミリアン・バイスターも注目の選手です。

 試合が始まり、まず2分にフェデリコのスルーパスにアイディンが抜け出してシュート。13分にもアイディンがペナルティエリア内のほぼ正面からシュートを放つなど序盤からボーフムが攻勢に出ます。ボーフムは非常にアグレッシブで守備でも激しくプレスをかけて相手ボールを奪い攻めに転じたときもパスが良く通り幾度となくチャンスを作り出しました。36分にはトスキのクロスを乾がスルーして中央のダブロフスキがあわせるなど中盤とフォワードのコンビネーションもなかなか良かったと思います。一方で、ディフェンスラインは危なっかしく特にマルトリッツは何度か凡ミスでピンチを作るなど不安定な面を見せました。
 先制点は38分、ボーフムに入りました。乾が左サイド、ペナルティエリアに入ったところでアイディンからのパスを受けてゴールの右サイドネットへシュートを決めました。距離のあるところからのシュートでしたが、ここしかないというコースを狙った素晴らしいシュートでした。

 前半はほとんど良いところの無かったフォルトゥナはハーフタイムに2人の選手を交代して流れを変えようとします。それでも後半開始直後は相変わらずボーフムが主導権を握りボーフムに素晴らしいパスがつながりゴール前でアイディンがフリーになる決定機がありましたが決めきれず、60分過ぎから徐々にフォルトゥナが押し込む展開になります。ボーフムはカウンターのチャンスはあるがパスの精度がもう一歩で追加点を奪えません。そうこうするうちに74分に逆にフォルトゥナにカウンターからレスラーに決められて同点にされてしまいました。
 その後、ボーフムもギンチェク、フライヤーと攻撃的な選手を投入しますがパスが雑になりほとんどチャンスがなくなりました。フォルトゥナもカウンターからの個人の突破に頼るような単調な攻撃になり徐々に凡戦の様相を呈し、終盤両チームに何度かチャンスがありましたが点は入らず1:1のドローに終わりました。

 実に残念な結果です。ボーフムにとってみれば明らかに勝っていた試合でした。フォルトゥナの試合を見るのは2試合目(前回は第5節パダボーン戦)ですが、そのときもこの試合もフォルトゥナには強さを感じることはなく、負け惜しみではなく本当にこのチームが無敗で記録的なペースで首位を走るチームなのかと疑ってしまいます。しかし、こういう試合でしっかりと勝ちきれないところがボーフムの弱さで、内容のよくない試合でも負けないところがフォルトゥナの強さなのかなとも感じます。前向きに考えるならこれまでのボーフムは首位のチーム相手に内容で上回る試合をできるレベルにも達していなかったと思いますので、そのことを考えれば多少の浮き沈みはありますが良い方向へ向かってきてはいるのかなと思います。しかしそれでもやはりこの結果は悔しいです。


2. BUNDESLIGA, 18. Spieltag
10.12.2011, 13:00 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - Fortuna Düsseldorf 1:1 (1:0)
Bochum: Luthe - Kopplin, Maltritz, Acquistapace, Toski - Kramer - Federico (79. Freier), Dabrowski - Inui (89. Vogt) - Aydin (78. Ginczek), Chong Tese
Düsseldorf: Ratajczak - Levels, Langeneke, Lukimya, van den Bergh (72. Ilsö) - Bodzek (46. Juanan), Lambertz - Beister, Fink (46. Dum) - Bröker, Rösler
Tore: 1:0 Inui (38.), 1:1 Rösler (74.)
Gelbe Karten: Toski - Bodzek, Fink, Beister
Zuschauer: 17.260.
Schiedsrichter: Markus Wingenbach (Diez)


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07:52  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.04 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第15節 グラートバッハ vs. ドルトムント

 グラートバッハとドルトムントの首位決戦。グラートバッハはセンターバックにシュトランツルが復帰、左足小指骨折のため欠場のロイスの代役としてボバディージャがスタメンに入りました。また、U-22のオリンピック予選から戻った大津は風邪のためベンチ入りしませんでした。一方、ドルトムントはレヴァンドフスキをトップに置き、2列目にグロスクロイツ、香川、ゲッツェを並べた4-2-3-1のフォーメーション。ボランチにはギュンドアンが入りました。

 開始早々にドルトムントはフンメルスからのフィードにゲッツェが飛び出しチャンスとなります。その後、グラートバッハはドルトムントの勢いに押される形でゴール前での攻防が続きますが、ここは凌いで早い段階での失点を免れました。グラートバッハにとって最初のチャンスは、7分にダンテのロングフィードに絶妙のタイミングでボバディージャが飛び出したシーンでしたが、ボバディージャのループ気味のシュートは枠をとらえませんでした。その後、16分にドルトムントはサンターナのロングパスにレヴァンドフスキがオフサイドぎりぎりのタイミングで抜け出しますがダンテ、テアシュテーゲン、ヤンチュケが3人で懸命にクリアします。ドルトムントは、1トップと2列目の3人のコンビネーションで何度もグラートバッハのDFラインの背後に抜け出す動きを見せます。微妙なオフサイドのジャッジやグラートバッハのDFの懸命の守備もあってシュートは少なかったのですが、得点の気配は強く感じました。
 そしてついにその瞬間がやってきます。40分にゲッツェの右からのコーナーキックにレヴァンドフスキが頭で合わせて先制ゴールが決まりとうとうドルトムントが先制、そのまま1点リードでハーフタイムに入りました。前半のグラートバッハはドルトムントの早いプレスにより前線へのパスがほとんどつながらず、またボランチの2人が下がった位置でのプレーを余儀なくされ前線へ効果的なボールが出せず、思い通りには攻められません。FW2人のコンビネーションで相手を抜いていく場面は全くなくダンテやアランゴからのロングパスに競り合うだけで孤立気味。決定機はなく、前半を通して見た印象ではこのドルトムントのリードという結果は妥当なものと感じました。

 後半に入っても展開は変わらずドルトムントが攻めグラートバッハが守る形になります。なかなかチャンスを作れなかったグラートバッハでしたが72分にダンテからアランゴ、ボバディージャを経由してハンケにパスがわたり、ハンケが右足でゴールの左に決めて同点とします。数少ないチャンスをしっかりとものにしたハンケの決定力が光りました。
 同点に追いつかれたドルトムントですが、その後、76分にゲッツェが香川とのワンツーで絶好のチャンスを作りますがシュートはテアシュテーゲンがセーブします。終盤に入るとグラートバッハはロングボールを主体とした攻撃一辺倒になります。なんとなく偶然に任せたようなサッカーは本来のスタイルとは違う形であり決定機も生み出せません。一方、守備ではピンチの連続でしたが、特にこの日の守備陣はダンテを中心によく守りました。そして1:1のドローで試合終了。

 グラートバッハに関して、「この試合にロイスがいたら・・・」ということは言いたくありませんが、彼の不在により攻撃のパターンが単調になってしまったのは否定できません。代わりに入ったボバディージャは力強いドリブル突破が持ち味だと思いますが、ポストプレーに終始しドルトムントのフェリペ・サンターナ相手に頑張っていたとは思いましたが、本来の持ち味を発揮できなかったと思います。しかし、試合後のファヴレ監督のコメントによれば、「長い間スタートから出ることがなかったが良い結果を残した」と高評価。またゴールを決めたハンケも「得点のシーンでは、ラウルは私がスペースに走っていくのを良く見ていた。私はロイスとは息があっているが、ラウルもそれなりにプレーした。」とまずまずの評価をしているようです。
 いずれにせよ、グラートバッハにとってはこの試合の内容でドローであればまずまずだと思います。ドルトムント相手にロイス抜きでここまで戦えるのであれば今後急に失速することもないのではないでしょうか。グラートバッハは今シーズンはここまでの15試合ですでに30ポイントをとりました。昨シーズンは1シーズンを通して36ポイントでしたのでウィンターブレーク前にこの数字に到達することも可能な状態です。ここまでのグラートバッハには全く文句のつけようがありません。


1. BUNDESLIGA 2011/12 15.Spieltag
03.12.2011, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Borussia Dortmund 1:1 (0:1)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl, Dante, Daems - Nordtveit, Neustädter - Herrmann, Arango – Bobadilla (83. Leckie), Hanke (90. Brouwers). / Bank: Heimeroth, Wendt, Zimmermann, Marx, Rupp.
Dortmund: Weidenfeller - Piszczek, Santana, Hummels, Schmelzer - Gündogan, Kehl – Großkreutz (86. Perisic), Götze (77. Barrios), Kagawa (77. Blaszczykowski) - Lewandowski.
Tore: 0:1 Lewandowski (40.), 1:1 Hanke (72.)
Gelbe Karten: Schmelzer, Santana
Zuschauer: 54.047
Schiedsrichter: Felix Zwayer (Berlin)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

21:33  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.04 (Sun)

2011 J-League Division 1 第34節 大宮 vs. 甲府


 大宮、甲府がともに1部の残留争いに加わる状況の中、最終節に大宮が甲府と対戦する試合が組まれていることは何となく嫌な感じでしたが、すでのこの試合の前に大宮の残留は確定しており、余計な心配をせずに試合を見ることができました。一方の甲府は数字上は残留の可能性は残しているものの得失点差を考えれば事実上降格が確定している状況でした。それでも甲府側のゴール裏には威勢の弾幕が見られました。


 試合前にはJ1通算100試合出場を果たした杉山選手に花束が贈られていました。大宮は来季は杉山と契約しないことを発表しており杉山にとってはこの試合が大宮の一員としての最後の試合となります。甲府から移籍してきた杉山にとってその試合の相手が甲府だということは感慨深いのではないでしょうか。

 事実上不可能な数字とはいえ大量得点をとれば1部残留の可能性が残る甲府がどんなサッカーをしてくるのか注目していましたが、試合開始からがんがん攻めてくることもなく、多少前がかりになってはいたもののごくごく普通の立ち上がりでした。その結果、序盤から大宮が主導権を握る形になり、13分に中央の東からのパスを受けた石原がゴールの右隅に決めて先制します。その後、甲府も井澤がループ気味のシュートを決めて同点としますが、そのわずか4分後に大宮は杉山のクロスを東が頭で決めて再びリードして前半が終了しました。
 後半に入りすぐに大宮は左サイドを崩しシュート気味のクロスをGKが弾いたボールを渡邉が拾い最後に東が決めました。甲府のモチベーションも考えるとこの1点で試合は決まったようにも思います。しかし私は今シーズン2点差を後半に追いつかれる試合を見ているので3点差がないと安心できませんでした。そのくらいに今年の大宮は後半に弱いという情報が私の意識に強く焼きついているのです。ただし、この試合の大宮の守備は安定していて、特に最近何かと注目されているハーフナーをしっかりとマークしてほとんど仕事をさせず、残りの時間も無失点で切り抜けました。大宮のホームでの勝利は24節の磐田戦に続いて2試合目です。


 この試合を見た感想ですが、まず個人的なこととして今シーズンようやくホームで大宮の勝利を見ることができて本当に嬉しく思います。自分の応援するチームがホームで勝利する瞬間を見ることがこれほど嬉しいこととは思いませんでした。それを気づかせてくれた今シーズンの大宮に感謝の気持ちです。
 それから石原の活躍について。1トップとしての役目を十分にこなし先制ゴールを決める活躍は言うまでもありませんが、ボールのないときの駆け引きや相手のファールを取れるところなど、間違いなく相手から嫌がられる選手だと思います。また、石原が出場したときは東や上田との連携も非常によく、なぜ普段はこんな選手をベンチに置いておくのかという疑問を改めて感じました。
 最後にチームを去る藤本主税、塚本泰史、杉山新、ホドリゴ ピンパォンについて、個々の選手についての思い入れはいろいろありますが、大宮アルディージャのファンのひとりとして感謝の気持ちでいっぱいです。


2011 Jリーグ Division1 第34節
2011年12月3日(土), 15:33, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ヴァンフォーレ甲府 3:1 (2:1)
大宮: 北野 - 杉山, 深谷, キム ヨングォン, 村上 - 青木, 上田 (64. 藤本), 渡邉, 橋本 (80. 金澤), 東 - 石原 (87. 清水(慎))
甲府: 荻 - 石原, ダニエル, 山本, 吉田 - 保坂 (46. 冨田), 井澤, 柏 (46. 阿部), パウリーニョ - 片桐 (77. 小池), ハーフナー マイク
得点: 1:0 石原 (13.), 1:1 井澤 (25.), 2:1 東 (29.), 3:1 東 (47.)
警告: 藤本, キム ヨングォン - ダニエル, 山本, 石原, ハーフナー マイク
観客: 10,628人
主審: 扇谷 健司

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

13:38  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.04 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第17節 パダボーン vs. ザンクト・パウリ

 ツヴァイテリーガの上位を争うパダボーンとザンクト・パウリの一戦は、単に上位同士のぶつかり合いという意味以上に興味深い試合でした。というのも、パウリのシューベルト監督は昨シーズンまでパダボーンの監督を務めていましたし、パウリの出場選手にもFWのザクリク、DFのシャフテンは2シーズン前にはパダボーンの主力選手として活躍していました。ちなみにこのシーズンはパダボーンがクラブ史上最高順位となる5位に躍進したシーズンでした。

 前半はお互い中盤をコンパクトに保ちながらショートパスをつないで相手を崩そうという意図が見え、テンポの速いパス回しと激しいプレスの応酬でとても見ごたえのある試合になりました。ツヴァイテの、特に中位から下位のクラブはロングパスを多用しフィジカルでの勝負を挑んでくるクラブが多いように思いますが、そんな中で両チームのサッカーはなかなか好感がもてます。個人的には左サイドでブリュックナーとシャフテンの激しいマッチアップは興味深く感じました。
 序盤は、どちらかといえば多少パダボーンが押し気味にも見えましたが20分過ぎたあたりから少しずつパウリがチャンスを作るようになってきます。まず20分すぎにザクリクがドリブルでペナルティエリアに切り込んで左足でシュートしますが枠を外れます。32分にもゴール前でバーテルスが強烈なシュートを撃ちますがGKのクルーゼがはじき出しました。パダボーンも何度かパウリのゴール前に攻め込むもののパウリの守りは全く崩れる気配はありません。前半もスコアレスで終わるかと思われた45分にパダボーンが先します。右サイドハーフでアルシがパウリDFラインの背後に浮かせたボールにプロシュヴィッツが反応してディフェンスラインの背後でボールを受け右足でシュートを決めて前半が終了しました。意表を突くようなアルシのプレーは素晴らしいものでしたが、さほど角度のないところからボレー気味のシュートをしっかりと決めるプロシュヴィッツの決定力の高さも素晴らしいと思います。パダボーンの昨シーズンとの大きな違いのひとつはFWの決定力であることは間違いありません。

 後半はパウリがさらに積極的に前に出てくるようになりますが、パダボーンのDFは落ち着いて対処します。前半のような早い攻撃はなくなりゆっくりとDFラインでパスを回しながら機を見てスピードアップする緩急をつけた攻撃を展開します。パウリは64分、右サイドを駆け上がったシャフテンにスルーパスが出て絶好のチャンスとなりますがシャフテンからのクロスには誰も反応できず。逆サイドからは誰も上がっていなかったのでシュートすべきだったと思いますが周囲が見えていなかったのでしょう。
 その後、80分を過ぎたあたりからパウリはひたすらパワープレーで勝負を挑むようになります。しかし、それもパダボーンのDFに跳ね返され続けます。87分にはナキが抜け出しGKも交わして放った左足のシュートはサイドネット。この試合最大のチャンスと思われたシーンも得点にならず私はこの時点でパダボーンの勝利を確信しました。2分間のロスタイムが表示されましたが、その1分半が経過したところでパウリはペナルティエリアの左でフリーキックのチャンスを得ます。この時点でロスタイムの2分もすでに経過しており、おそらくラストプレーになると判断したパウリはGKまで攻撃に加わります。このチャンスにダウベのフリーキックをファビアン・ボルが頭で押し込んで同点。土壇場でパウリが追いついて試合が終わりました。パウリのベンチではシューベルト監督をはじめ全員がまるで勝利したかのように大喜び。一方でパダボーンの選手たちの呆然とした表情も印象に残りました。
 
 どちらもツヴァイテの上位争いをしているチームだということが納得できる好ゲームでした。パウリにとっては、アウェイでの試合で押し気味とはいえ後半ロスタイムまでリードを許した展開でしたのでドローでも上出来という気持ちでしょうが、パダボーンにとっては上位を窺う上では痛いドローでした。とはいうもののパダボーンは、リーグ戦のちょうど半分を終えて33ポイントをとり5位につけています。この試合も含めて、ここまでの戦いぶりについては全く文句のつけようがありません。この試合の結果も前向きにとらえるべきでしょう。


2. BUNDESLIGA 2011/12 17.Spieltag 
02.12.2011, 18:00 Uhr, ENERGIETEAM ARENA, Paderborn
SC Paderborn 07 - FC St. Pauli 1:1 (1:0)
Paderborn: L. Kruse - Wemmer (70. Palionis), Mohr, Gonther, Bertels - Krösche, Alushi - Meha (78. Kara), Brückner (58. Strohdiek) - Brandy - Proschwitz
St. Pauli: Tschauner - Schachten (67. Hennings), Gunesch, Thorandt, Kalla - Funk, Boll - Daube, M. Kruse, Bartels (52. Naki) - Saglik (56. Ebbers)
Tore: 1:0 Proschwitz (45.), 1:1 Boll (90. + 3)
Gelbe Karte: Gonther, Kara - Bartels
Zuschauer: 15.000 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Knut Kircher (Rottenburg)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

11:04  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2011.12.01 (Thu)

いよいよ頂上決戦

 今週末のブンデスリーガは1位ドルトムントと2位メンヒェングラートバッハの頂上決戦が組まれています。この試合、グラートバッハで最も注目されるのは、マルコ・ロイスが出場するのかどうかでしょう。ロイスは前節のケルン戦の開始間もない時間帯で相手選手と接触した際に左足の小指を骨折しました。この試合はその後も85分までプレーし後半には得意のドリブルで相手をかわしGKと1対1になるなど彼らしい動きを見せていたので、大した怪我ではないだろうと思っていまのですが・・・。
 ファヴレ監督のコメントによれば、ロイスは今週は筋トレしか行なっていませんが、金曜日の練習には参加してそこでドルトムント戦に出場するかどうかを決めるとのことです。もしロイスが出場可能な場合はスタメンで使い、出場できない場合はシステムは変えずに別の選手を使う。誰がプレーするのかについてはアイデアはあるが、まだ何も決めていないようです。

 対戦相手のドルトムントはもちろん強敵であることは間違いありません。ファヴレ監督もドルトムントに対しては、プレスカンファレンスで「隙を探すのが非常に難しいチーム」で特にプレスの強さやボールを奪ったあとの切り替えの速さを警戒する発言をしています。参考までにドルトムントはチャンピオンズリーグでは不振ですが、ことブンデスリーガに関して言えばこのところ8試合負けなしと絶好調。前節ではシャルケ、その前はバイエルンをそれぞれ無失点で退けてきています。グラートバッハにとってはロイスが出場できたと仮定してもなかなか点をとるのは難しそうで、1点を争う試合になりそうな気がします。
 なお、グラートバッハはロイスのほかにイゴール・デカマルゴが背中を痛めていて出場が微妙、ジョシュア・キング(内転筋痛)、大津祐樹(インフルエンザ)の欠場が濃厚となっています。

 グラートバッハはこの試合に勝てば首位ということもあり、ホームのボルシアパークはチケット完売となっています。日本でもフジテレビNEXTで中継があるので私も久しぶりにTV画面でグラートバッハの試合を楽しめます。このところ、U-22日本代表での大津の活躍もあり日本のサッカーファンの間でもようやくグラートバッハの知名度や評価も上がってきたように思います。ここで香川のいるドルトムントを叩いてグラートバッハの強さをアピールしてくれたら私も嬉しいです。グラートバッハの快勝を期待しています。

 結局、ロイスもデカマルゴも欠場するようです。(2011.12.03 追記)

 → Reus und de Camargo fallen aus (Borussia 公式サイト)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

23:56  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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