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2012.02.25 (Sat)

2012 J-League プレシーズンマッチ 大宮 vs. 杭州緑城

 Jリーグ開幕を2週間後に控えて大宮は中国の杭州緑城とプレシーズンマッチを行ないました。私はこの数日体調を崩し気味だったこともあり天候次第で見に行こうか迷いましたが、雨も上がったこともありスタジアムへ向かいました。気になるのはチームの仕上がり具合と新加入選手の様子です。


 対戦相手の杭州緑城についてはよく知りませんがACLに出場したこともあり名前は知っていました。また岡田武史監督が指揮をとるクラブなのでそれなりに実力があるクラブなのかなとは思っていました。大宮はスタメンに菊地、下平、カルリーニョス、チョヨンチョル、長谷川と5人の新加入選手を入れてきました。
 前半のゴールシーンは13分に杭州が左サイドを崩しファン シャオドンのクロスをゴール正面でワン カイに頭で合わせて決めた1点だけでした。なんともあっさり崩され簡単にクロスをあげられゴール正面でのマークも甘く話にならないレベルの守備でした。大宮は中盤で抑えがきかず相手選手にドリブルで簡単にペナルティエリア近くまでボールを運ばれてしまう場面が目立ち、1対1の競り合いでも弱さが目につきました。また、パスミスやトラップミスも多く前半を見る限りでは全く調整が遅れているなという印象を強く持ちました。 


 そんな中、存在感を示したのがカルリーニョスでした。視野が広く効果的なパスを次々と出し攻撃の起点として大きな戦力になりそうです。またこの試合では随所にテクニックを見せつけファンを楽しませてくれるプレーも見られそうです。

 後半に入ると大宮は前半とは違って相手ボールに対するプレスに行くようになりボールをかなり奪うことができるようになりました。相変わらずパスミスは多かったですが、とりわけ63分に東が入ってからは見違えるように攻撃的なチームになりました。そして、66分、69分と立て続けにヨンチョルがゴールを決めてあっさりと逆転しました。


 ヨンチョルについてはまだチームの連係部分で問題があるように思いますが攻撃力は大きな魅力です。この選手もチームにフィットすればかなり期待できそうです。あとはラファエルが戻れば得点力は昨シーズンより上がりそうです。ただしチーム全体の仕上がりの遅れは明らかでリーグ戦の序盤は苦しい戦いが続きそうな気がします。


2012 Jリーグプレシーズンマッチ
2012年2月25日(土), 14:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 杭州緑城足球倶楽部 2:1 (0:1)
大宮: 北野 - 村上, 深谷 (73. キム ヨングォン), 菊地, 下平 - 渡邉 (80. 上田), 青木, カルリーニョス (85. 金久保), チョ ヨンチョル, 橋本 (63. 東) - 長谷川 (89. 清水(慎))
杭州: グゥ チャオ - シィ カァ, ゼン カァウェイ (63. リュウ ビン), キム ドンジン - ファン シャオドン, タン ジャーシュウ, ワン カイ (71. チェン ジョンリュウ), ワン ソン - ウー ハン (63. ヤン カァ), レナチーニョ (77. フォン ガン), シェ ジィユ (81. シエ ポンフェイ)
得点: 0:1 ワン ソン (13.), 1:1 チョ ヨンチョル (66.), 2:1 チョ ヨンチョル (69)
警告: ゼン カァウェイ, ヤン カァ
観客: 6,467人
主審: 木村 博之
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

22:17  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.25 (Sat)

ブンデスリーガ2011/2012 第23節 グラートバッハ vs. ハンブルガーSV

 前節でリーグ戦2位に順位を上げたグラートバッハはホームでHSVと対戦しました。

 前節の試合中に相手選手との競り合いで鎖骨を骨折したヘアマンが欠場し、代わりに前節欠場したハンケが復帰。デカマルゴとハンケの2トップにアランゴ、ロイスが両サイドハーフに入るというフォーメーションになりました。対戦相手のHSVには前回の対戦ではアウェイで1:0で勝利していますがその試合はミヒャエル・エニング監督解任直前でチームはボロボロの状態でした。しかし現在はフィンク監督のもとチームは立ち直りこの数試合は特にアウェイで強さを見せています。そのHSVはFWのペトリッチが控えに回りアルスランがスタメンに起用されました。

 前半のHSVは見方によっては消極的とも取れる戦い方で20節に対戦したヴォルフスブルクを思い出だしてしまいました。それに対してグラートバッハは中盤でのボールロストが多くなかなかリズムが作れない状態。4人の攻撃的な選手の間のコンビネーションもしっくりと行かない感じでなかなかチャンスが作れませんでした。
 そんな少々イライラするような展開の中、20分にグラートバッハは右からのコーナーキックをファーサイドで待ち構えていたブラーウェルスがダイレクトでシュートします。しかしこれはゴールラインにいたディークマイアーにクリアされました。このあたりの時間からようやくグラートバッハらしいスピードのあるパス交換がみられるようになりましたが、この試合ではそれが長続きせず単発的な攻撃に終わってしまい、この数試合で見られたような波状攻撃は影を潜めたまま。28分にデカマルゴが絶妙のタイミングでDFラインの裏をとってGKと1対1の状況を作りますがドロプニーに防がれてしまいました。膠着した展開ではこういった決定機はなんとしてもモノにしてほしいところですが・・・。
 それでも前半終了直前に得たフリーキックのチャンスでアランゴのキックをハンケが頭で角度を変えてゴールに流し込んで先制し前半を終えます。ハンケのポジションはオフサイド気味ではありましたが素晴らしいゴールでした。

 後半に入るとHSVは攻撃的になります。まず、ゲレーロが個人技でペナルティエリア内に攻め込み、アルスランへパスを出しますがアルスランのボレーシュートは枠をはずしました。そして55分にはアオゴのコーナーキックをゲレーロが落としアルスランが右足で蹴りこんで同点に追いつきます。
 同点に追いつかれたグラートバッハは後半はよいところがありませんでした。前線の選手に動きが少ないこともあり相手にパスを簡単に奪われるシーンが目立ちなかなかよい形でゴールに近づけません。79分にデカマルゴに変えて大津を右サイドハーフにいれロイスをトップに上げましたが状況を打開することはできませんでした。89分にはコーナーキックのチャンスでファーサイドにいたアランゴが完全にフリーになっていましたがヘディングシュートは枠を外れました。安定した守備でグラートバッハの攻撃を防いでいたHSVでしたがセットプレーでは気が抜けたかのような守備を繰り返していただけにゴールを決めてほしかったところでしたが、残念ながらドローに終わりました。

 この試合は最近の2試合を基準に考えてしまうと残念な部分が目についてしまいますが、冷静に考えればしっかりとしたサッカーを展開したHSVを相手に1ポイントとれたことは決して悪い結果ではないと思います。
 攻撃の面ではうまく行っていない感じはしましたがこれはやむをえないことでしょう。今のグラートバッハのサッカーは選手間のコンビネーションがよくないと成り立たないのでヘアマンが抜けた穴はすぐには埋まらないはずです。実際、ハンケとデカマルゴの関係がうまく行っていたとは思えませんでした。
 しかし、思い出してみればシーズン序盤はロイスが右サイドハーフに入る形でも少ないチャンスをしっかり決めてリーグ屈指の守備力で守りきるというスタイルでそれなりの試合はできていました。この試合も失点は痛かったけれどそれ以外はしっかりと守ることはできていたし決定機を決めることができれば勝てていた試合でした。まだ決して悲観することはないと思います。

 それにしても途中から登場してくる控え選手(前節のレッキーやこの試合の大津など)が、常に試合の中でお互いをわかりあっている選手の中に入っていくのは容易ではないと思います。その結果、レギュラー選手と控え選手の間に(選手個人の能力ではなく戦術面や連係面で)格差が広がってしまうのではないかと素人の私は心配になります。来シーズンのことも考えるとこの機会に控え選手にチャンスを与えてみたらよいのではないかと思うのです。


1. BUNDESLIGA 2011/12 23.Spieltag
24.02.2012, 20:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Hamburger SV 1:1 (1:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Brouwers, Dante, Daems - Neustädter, Nordtveit - Reus, Arango - Hanke, de Camargo (79. Otsu).
Hamburger SV: Drobny - Diekmeier, Westermann, Rajkovic, Aogo - Rincon, Jarolim - Sala (72. Ilicevic), Jansen (83. Son) - Arslan (90.+1 Kacar), Guerrero
Tore: 1:0 Hanke (45.), 1:1 Arslan (56.)
Gelbe Karten: Reus - Rincon, Arslan, Jarolim
Zuschauer: 53.049 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Günter Perl (Pullach)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

21:55  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.19 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第22節 ボーフム vs. ウニオン・ベルリン

 ボーフムは第22節はホームにウニオン・ベルリンを迎えての一戦。両チームに負傷者が出てPK3つが出た激しい試合は4:2でボーフムが勝利を収めました。

 私自身、ボーフムの試合をフルでネット観戦するのは久しぶりのことですが、映像に映し出されるレヴィアパワーシュタディオンのゴール裏の盛り上がりは相変わらずです。そしてそれ以外のブロックは空席だらけという状況も。
 ボーフムはウィンターブレークに加入したFWのゲラシュヴィリが初めてスターティングイレブンに入り乾とツートップを組みました。最近のボーフムは中盤の底にフォクト、左サイドにダブロフスキ、右サイドにアザウアク、トップ下にフェデリコというフォーメーションを組んでいます。

 試合を見てまず感じるのは、相変わらずボーフムの守備は大きな問題を抱えているということです。両サイドは簡単に突破を許し、中央はあっさりと相手のFWに裏をとられてしまう。特に相手が多少なりとも強引にプレッシャーをかけてくる相手には非常に脆さを見せます。この試合は左サイドが完全に穴になっていて何度突破を許したことでしょう。ボーフムの守備は本当に今さら言うまでもないことなのですが、久しぶりに見ても何も変わっていないので思わず書いてしまいました。
 試合は前半に乾がペナルティエリア内で倒されPKを獲得し、アザウアクが決めてボーフムが先制して終了しました。両チームとも選手の怪我で前半の途中で1人ずつの交代を余儀なくされる少々荒れ気味の試合ではありました。

 後半は激しい点の奪い合いになります。まず63分にゲラシヴィリがドリブル突破を図りペナルティエリア内でウニオンのCBメンツともつれるように倒れ再びPKを獲得し、さらにこのファールでメンツは一発レッドで退場となってしまいました。このPKはフェデリコが決めてボーフムが2点リードしました。普通なら2点リードで相手がひとり少ない状態であれば残り30分弱あるとはいえ勝利は堅いように思えますが、ボーフムに関してはそれはあてはまらないようです。
 66分にツーンディにタテパス一本で裏を取られて突破を許し左足で決められて1点差。そして72分には左サイドがエデの突破を許しペナルティエリアに入ったところでアクヴィスタパーチェが倒してしまいPK。シルヴィオが決めてまさかの同点となってしまいました。さらに73分にはツーンディに左サイドを完全に振り切られシュートまで持っていかれルーテが足で何とかクリアするという有様です。もっともPKとなったエデのドリブルシーンはビデオで見るとアクヴィスタパーチェの足は全くエデにかかっておらずエデが自分で倒れたようにしか見えませんでしたが・・・。
 しかし、同点にされたその直後、ボーフムはデルーラのフリーキックを途中から入ったアイディンが頭で押し込んで再びリード。さらに81分にはボーフムのコーナーキックからウニオンのDFが跳ね返したボールをフェデリコがかなり距離のあるところからボレーで決めて今度こそ決着がつきました。

 客観的に見れば守備の弱いチーム同士が序盤からノーガードの打ち合いを繰り広げるという、とても面白い試合だったかもしれませんが、どちらもミスが多く決してレベルの高い試合ではありませんでした。まあ、今シーズンのボーフムに関しては多少の守備の不安には目をつぶっても攻撃力で勝負してほしいと思います。その点ではウィンターブレークにデルーラ、ゲラシュヴィリが加わりアザウアクが復帰した攻撃陣は贔屓目ではなくツヴァイテでもかなり魅力的な陣容になったと思います。


2. BUNDESLIGA, 22. Spieltag
18.2.2012, 13:00 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - 1.FC Union Berlin 4:2 (1:0)
Bochum: Luthe - Kopplin, Maltritz, Acquistapace, Toski - Vogt (46. Kramer), Azaouagh (63. Aydin), Dabrowski (33. Delura), Federico - Inui, Gelashvili
Union Berlin: Höttecke - Pfertzel, Stuff, Menz, Kohlmann - Karl, Quiring (17. Zoundi), Ede, Mattuschka (46. Belaid /64. Göhlert)- Terodde, Silvio
Tore: 1:0 Azaouagh (40., FE), 2:0 Federico (63., FE), 2:1 Zoundi (66.), 2:2 Silvio (72., FE), 3:2 Aydin (76.), 4:2 Federico (81.)
Gelbe Karten: Kramer - Pfertzel
Rote Karten: Menz (61.)
Zuschauer: 11.501.
Schiedrichter: Martin Petersen (Stuttgart)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

14:49  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.19 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第22節 カイザースラウテルン vs. グラートバッハ

 私の記憶ではグラートバッハはカイザースラウテルンのスタジアムでは勝ったことがなかったので調べてみたところ前回の勝利は1995年8月のことでした。なるほど90年代半ばのグラートバッハは黄金期は過ぎていたもののエッフェンベルクやダーリンがいてなかなか魅力的なサッカーをしていました。私もその当時のグラートバッハをテレビで見てファンになったひとりです。その後、低迷を続けたグラートバッハですが今シーズンはまさにその90年代半ば以来の好成績でここまできています。今回は長く勝利のないフリッツ・ヴァルター・シュタディオンで17年ぶりの勝利のチャンスだと思っていました。

 この試合も前節に続いてグラートバッハが序盤の早い時間に優位に立ちました。まず9分にヘアマンの先制ゴールです。中盤下がり目の位置でボールを受けたデカマルゴが右サイドから中央へ斜めに駆け上がっていったヘアマンにスルーパスを出すとヘアマンがしっかりとゴールを決めました。相手DF2人がヘアマンの動きに合わせて中央に寄せていましたがその狭い隙間を絶妙のタイミングでパスを通しました。最近のヘアマンは本来持ち合わせていたスピードに加えてシュートの決定力も上がりチームに欠かせない存在になっています。
 そして14分に2点目。右サイドのロイスがデカマルゴのヒールを使ったワンツーパスのあと左サイドで相手DFの裏に抜けたアランゴへ素晴らしいパス。そしてアランゴは左足ダイレクトでアウトサイドに回転をかけた芸術的なゴールを決めあっという間に2点差をつけました。アランゴのテクニックには毎回驚かされますが、そこにいたるまでのグラートバッハのスムーズなパス交換も見事です。このような少ないボールタッチでパスをつなぐ攻撃はシーズン序盤からある程度できていたのですが、微妙なパスミスが多くゴールまで到達しないことが多く見受けられました。それが試合を重ねるにつれて精度が高まりゴールが量産できるようになっています。選手が互いの動きをわかっているからこそできる攻撃。昨シーズンから同じ監督のもとでほとんど選手を入れ替えることなく同じ戦術で戦ったきた成果が開花しているといえるのではないでしょうか。
 順調に進んでいた前半でしたが、38分にヘアマンが相手選手との競り合いで負傷して退いてしまいました。鎖骨の骨折とのことで残念ながらしばらく試合を欠場することになりそうです。

 前半の終わりごろからラウテルンの攻勢を受ける形になったグラートバッハですが、後半に入ってもそれは変わりません。グラートバッハの組織的な守備は安定していて崩されることはほとんどありませんでしたが、押し込まれた状態だと怖いのが相手のミドルシュートです。63分にイエッセンにペナルティエリア外側から豪快なミドルシュートを決められてしまいました。この失点はまさにラッキーパンチが入ったようなものでしたが、この一発によって相手の勢いやスタジアムの雰囲気も変わってしまい試合が全くわからなくなってきました。グラートバッハ得意のカウンターもヘアマンが退いたこともあって決まりません。ヘアマンが退いてからはロイスが中盤に下がり代わりに入ったレッキーがトップでプレーしましたが、レッキーのところでどうしてもパスミスがあったり攻撃のリズムが途絶えてしまうことが多くみられました。これはレッキー自身の調子というよりも周囲とのコンビネーションが十分でなかったのが原因だと思いますが、コンビネーションの良さこそがグラートバッハのサッカーの最大の特長ですのでそれが失われると思い通りには行きません。
 終盤のラウテルンはDFラインの裏を狙ったロングボールとその跳ね返りを狙ったミドルシュートなどシンプルな攻撃でプレッシャーをかけ、グラートバッハを圧倒しましたがゴールは決まらず試合は1点差のままグラートバッハのゴールで終わりました。

 前節に続いて快勝となるはずが最後は辛うじて逃げ切った形となった試合。もちろん簡単に勝てる試合はそれほどないはずなので、グラートバッハにはこれまで築き上げてきたスタイルで地道に戦い続けてほしいと思います。また、この試合ではヘアマンの不在の影響が想像以上に大きいと感じました。なるべく早い復帰と代わりの選手の頑張りを願うばかりです。
 なお、2位のバイエルンが引き分けたためグラートバッハは2位に浮上しました。今まではあまり真剣には見ていなかった順位表ですが、さすがの私もそろそろ順位が気になり始めました。


1. BUNDESLIGA 2011/12 22.Spieltag
18.02.2012, 15:30 Uhr, Fritz-Walter-Stadion, Kaiserslautern
1.FC Kaiserslautern - Borussia M'gladbach 1:2 (0:2)
Kaiserslautern: Trapp - Dick, Simunek, Rodnei, Jessen – Sahan (46. Sukuta-Pasu), Tiffert, Borysiuk, De Wit (46. Derstroff) - Wagner, Swierczok (61. Kouemaha).
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Brouwers, Dante, Daems - Nordtveit, Neustädter – Herrmann (38. Leckie/82. Wendt), Arango – Reus (90. Cigerci), de Camargo.
Tore: 0:1 Herrmann (9.), 0:2 Arango (14.), 1:2 Jessen (63.)
Gelbe Karte: Sahan, Wagner, Dick - Brouwers
Zuschauer: 46.000
Schiedsrichter: Michael Weiner (Giesen)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

09:50  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.12 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第21節 グラートバッハ vs. シャルケ

 グラートバッハはシャルケとホームで対戦。この試合はリーグ戦の3位と4位の対戦です。対戦相手のシャルケは、フンテラール、ラウール、ファルラン、オバジという強力な攻撃力を持ちますが、一方で4強の中で失点数は突出しています。このようなチームはグラートバッハのスタイルとは相性が非常によく、私はシャルケが攻撃的に試合を挑んできてくれれば必然的にグラートバッハのゴールチャンスも増えるだろうと思っていました。グラートバッハの攻撃に欠かせない存在のロイスが内転筋の痛みで出場が微妙という記事もありましたが問題なく出場しました。もっとも、ロイスは多少の怪我でも試合に出てきてしっかり結果も出す選手なので心配は不要でしょう。

 前節(ヴォルフスブルク戦)とDFBポカール(ヘルタ戦)では相手の守備的な戦い方に手こずりなかなかゴールを奪えなかったグラートバッハですが、この試合は開始わずか2分であっさりと先制することができました。ロイスとヘアマンのコンビネーションで相手の左サイドを崩し、ヘアマンからのパスを受けたロイスがフラドとヘヴェデスを1人でかわしてゴール。ロイスのスピードとテクニックが発揮されたゴールでした。
 先制点をとればグラートバッハは得意のカウンター攻撃を生かせるようになり圧倒的な強さを誇ります。15分には左サイドからハンケが、ヘアマン、アランゴとドッペルパスを繰り返し相手GKと1対1の形を作り冷静にゴールを決めて2点目。32分にはゴール正面からやや左の位置でのセットプレーからアランゴが素晴らしいゴールを決めて3点目。これで事実上勝負は決まりました。
 前半の3つのゴールは、それぞれロイスのスピード、速いパス回しから裏への飛び出し、アランゴのフリーキックとグラートバッハの攻撃の特徴が集約されまさにハイライトを見ているような気持ちにさせてくれます。さらに付け加えるならゴールを狙える位置でのセットプレーの前にハンケ、ロイス、アランゴの3人でひそひそ話をするシーンもおなじみになりました。まあ、さすがにジャンケンはしていなかったようですが・・・。とにかく、前半のグラートバッハのサッカーはパーフェクトのひとことにつきる内容でした。

 後半は3点リードの余裕やDFBポカールで延長戦を戦った疲れもあったのかカウンターのチャンスで多少のコンビネーションの乱れやミスが目につき追加点は取れませんでしたが、守備は最後まで崩れることなく無失点で試合を終えました。グラートバッハはこれでDFBポカールを含めて4試合連続無失点と安定しています。

 グラートバッハは上位対決で快勝したことで順位は3位にあがりました。とはいえ、これでリーグ戦の優勝が狙えるほど甘くはありません。この試合は冒頭に書いたように相手との相性や相手の戦い方がグラートバッハによい方向に働いただけだと思います。やはり私が気になるのは、グラートバッハが前節のヴォルフスブルク戦のような試合をどうするかということです。今のグラートバッハには相手の戦術に応じて戦い方を変えられるほど戦術のバリエーションはないので、ひたすら辛抱してチャンスを確実に決めていくしかないと思います。そして、残り13試合それを続けていくのはかなり難しいことでしょう。その点、むしろ一発勝負のDFBポカールには大きなチャンスがあると思います。

 話は変わりますがそのポカールの準決勝(3月20または21日)の対戦相手はバイエルンに決まりました。バイエルンに対してはすでにリーグ戦でダブルを果たしています。さすがのバイエルンも同じ相手に3度も負けることは許されないはずで、グラートバッハにとってはこれまで以上に厳しい試合になると思いますが、それだけにどんな試合になるのか今から楽しみです。


1. BUNDESLIGA 2011/12 21.Spieltag
11.02.2012, 18:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - FC Schalke 04 3:0 (3:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Brouwers, Dante, Daems - Nordtveit (72. Marx), Neustädter - Herrmann (79. de Camargo), Arango - Hanke (89. Wendt), Reus
Schalke: Unnerstall – Höwedes, Matip, Papadopoulos, Fuchs – Höger (79. Hoogland), Jurado (46. Metzelder) – Farfan (63. Draxler), Raul, Obasi – Huntelaar
Tore: 1:0 Reus (2.), 2:0 Hanke (15.), 3:0 Arango (32.)
Gelbe Karten: Höwedes, Obasi, Papadopoulos - Nordtveit
Zuschauer: 54.047 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Manuel Gräfe (Berlin)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

11:31  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.11 (Sat)

DFBポカール 2011/12 準々決勝 ヘルタBSC vs. グラートバッハ

 最近はなかなかブログを更新する余裕がなくなっています。この試合についてもだいぶ遅れてしまいましたので感想も簡単に。
 
 前半は中盤でお互いプレッシャーをかけてボールを奪い合いどちらも主導権を握れない試合展開でしたがどちらかといえばややヘルタが押し気味に見えました。ラファエルが攻撃の起点となり前線ではラソッガが動き回りチャンスを作り出そうとします。さほど決定機らしきものはありませんでしたが、両チームとも一度ずつペナルティエリア内でもつれる場面があり、PKにはならなかったものの膠着した展開だけに見ている者としても一瞬ヒヤリとしました。
 
 後半に入るとようやくグラートバッハにも勢いが出てきますがヘルタのしっかりとした守備に対して得意のカウンターは不発。一方のヘルタは61分にニーマイヤーのミドルシュートがポストを叩きさらにその直後にもモラレスの強烈なミドルシュートをテアシュテーゲンが辛うじてはじき出すシーンがありました。グラートバッハのチャンスは78分。ハンケがドリブルで上がり左サイドのデカマルゴに素晴らしいパスを通しましたがデカマルゴのトラップがやや大きくクラフトに抑えられました。その後は時間の経過とともにどちらも失点のリスクをとらずに慎重になってしまい決定機は生まれません。

 延長戦に入ってもそんな展開が続き、私はこのまま何事も無くPKでの決着になるのかと思っていました。しかし、100分に起こった1つのプレーと審判のジャッジが実質的に勝敗を決めてしまいました。このシーンを振り返ると、まずアランゴがヘルタDFラインの裏に出したパスに反応して飛び出したデカマルゴに対してカバーに入ったヒュブニクが間一髪で体を入れてシュートを撃たせませんでした。そしてこの接触プレーでデカマルゴに文句を言いに近寄ったヒュブニクにデカマルゴが体を寄せてヒュブニクの頭突きを誘発。この出来事に対して主審のブリヒはヒュブニクを退場させグラートバッハにPKを与えました。そしてこのチャンスはPKの名手ダエムスが確実に決めてグラートバッハが先制。しかも数的優位を得ることになり残り時間を圧倒的に有利に戦うことができることになりました。それでもヘルタは119分にゴール前でラモスがフリーになるというビッグチャンスを得ましたラモスがシュートミス。救われたグラートバッハはロスタイムにカウンターから追加点を入れて試合を決めました。

 120分間の長い試合でしたが、なんといっても100分のプレー、というよりデカマルゴの芝居につきるでしょう。正直に言うならこういうことで試合が決まってしまうのは後味がよくないのですが、サッカーではよくあることです。実はデカマルゴ自身も昨シーズンのザンクトパウリ戦で全く同じような形でそのときは逆の立場で退場になっているのです。試合内容はパッとしませんでしたがとにかく勝つことが重要なのです。とはいうものの同じプレーでグラートバッハが負けていたら私も腹の虫がおさまらなかったでしょう。

 さて、DFBポカールはベスト4が出揃いました。ドルトムント、バイエルン、グラートバッハ、フュルトという顔ぶれでリーグ戦の4強のうちの3つが残った形です。この記事を書いている時点ではまだ準決勝の組み合わせは決まっていませんがでもうどこと当たっても難しい試合になることは間違いありません。それでも運を味方につけたグラートバッハは今シーズンのポカールを最高の形で終えることができるかもしれないという気がしてきました。


DFB Pokal 2011/12, Viertelfinale
08.02.2012 19:00 Uhr Olympiastadion, Berlin
Hertha BSC Berlin - Borussia M'gladbach n.V. 0:2
Hertha BSC: Kraft – Morales, Mijatovic, Hubnik, Kobiashvili (80. Ronny) – Niemeyer, Ottl (116. Ramos) – Ebert, Lustenberger (60. Bastians), Raffael – Lasogga
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dante, Daems – Nordtveit, Neustädter – Herrmann (70. de Camargo), Arango – Reus (115. Marx), Hanke (120. Wendt)
Tore: 0:1 Daems (101. Foulelfmeter), 0:2 Wendt (120.+2)
Gelbe Karte: Ebert - Dante, de Camargo
Rote Karte: Hubnik (100.)
Zuschauer: 50.000
Schiedsrichter: Dr. Felix Brych (München)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

22:14  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.02.05 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第20節 ヴォルフスブルク vs. グラートバッハ

 ボルシア・メンヒェングラートバッハはヴォルフスブルクとアウェイで対戦しましたが、数少ない決定機を生かせずにスコアレスドローに終わりました。この第20節、上位チームはドルトムントが勝利して首位にたちましたが、バイエルン、シャルケはともにドローに終わりグラートバッハの順位は4位のままとなっています。

 この試合はフジテレビONEで生中継されました。私は最近はTV中継のある試合は翌日に録画で見ることが多いのですがこの日はライブ中継を見ることができました。この週末のドイツは寒波に見舞われどこも気温は氷点下だったようですが、ヴォルフスブルクでは雪も降っていて中継の映像から十分すぎるほど寒さが伝わってきました。
 グラートバッハはCBのシュトランツルが腹痛により欠場し代わりにブラーウェルスが入りました。ヴォルフスブルクは前節出場の長谷部に代わってウィンターブレークに獲得したシソコがブンデスリーガデビュー、またマンジュキッチに代わってポルターが初めてスタメンで起用されました。

 試合前のマガト監督のコメントからもグラートバッハのカウンターを警戒するコメントがありましたが、前半のヴォルフスブルクは想像以上に慎重に試合をしているという印象を受けました。特に何か仕掛けてくるわけでもなく相手の出方をうかがうかのような印象です。もっともそういった仕掛けをできる選手が不在だったということもあるかもしれませんが。
 グラートバッハはいつもどおりボールを奪ったら相手の裏を狙います。前半に何度かうまく相手DFラインの裏をとりビッグチャンスになりかける形がありましたが、この日はことごとくオフサイドをとられてしまいました。本当にこの試合のヴォルフスブルクのDFラインは集中して素晴らしいラインコントロールができていたと思います。ただ、この試合でバックスタンド側にいたアシスタントレフリーのSascha Thielertの基準ではきわどいプレーはすべてオフサイドとなるようでかなり微妙なジャッジはすべてオフサイド。特に2度目のハンケが抜け出してゴールネットを揺らしたシーンはTV中継のリプレーで見ると思わず唸ってしまう微妙なジャッジでした。

 後半、ヴォルフスブルクはシソコに代えてマンジュキッチを入れてきましたが、これがうまく行きました。前線でボールを落ち着かせるポイントができたことで攻撃が活性化しマンジュキッチを経由してのサイド攻撃も決まるようになり始めます。51分にはシェーファーがマンジュキッチとのコンビネーションから左サイドを抜けて中央にクロスを入れますが走りこんできたポルターにわずかに合いません。そして、54分デジャガのコーナーキックをフェリペにフリーで合わされたシーン、そしてその1分後ノルトヴァイトの不用意なパスミスからジョズエにミドルシュートを撃たれたシーンはテアシュテーゲンのスーパーセーブに阻まれます。しかし、後半の最初のうちはヴォルフスブルクが優勢となり勝負を仕掛けてきたのかと感じましたが、その後は次第に失点をしないことを重視する慎重なサッカーになっていきます。
 グラートバッハも後半はほとんどチャンスがつくれず、見所は58分にノイシュテッターの放ったミドルシュートと69分にヘアマンがDFラインの背後に出したパスに反応したロイスが抜け出しGKと1対1になったシーンくらいでした。69分のチャンスはなんとしてでも決めなくてはいけないプレーだと思いますが、やはりこういう膠着した試合展開ですのでさすがのロイスも慎重になりすぎたように思います。

 結果的にスコアレスドローに終わったこの試合は、客観的に見ればシュートシーンも少なく見所の少ない試合だったと思いますがグラートバッハにとっては重要な意味を持つ試合だたのではないかと思います。対戦相手はグラートバッハの攻撃を多少なりとも研究してくるならカウンターを未然に防ぐべくコンパクトな形を保ち、絶対に先制点を奪われないように序盤は失点のリスクを避けて慎重に試合を進め、後半にチャンスをうかがい勝負をかけてくるという作戦を狙ってくることが多くなるように思います。まさにこの試合はそのモデルになるような試合だったと思います。そしてヴォルフスブルクはこの試合では最後まで崩れることはありませんでした。そんな厳しい試合で失点することなく最低限の1ポイントをとれたことは十分評価してよいと個人的には思います。グラートバッハには今後は集中力を切らさない粘り強さと少ないチャンスを生かす決定力がますます求められることになりそうです。

 なお、この試合で1ポイントを獲得したグラートバッハは20試合を終えた時点で当初からクラブの関係者が口にしていた勝点40ポイントを達成しました。シーズンが始まるときにこれだけ早く目標をクリアするとは誰も予想していなかったのではないでしょうか。


1. BUNDESLIGA 2011/12 20.Spieltag
04.02.2012, 15:30 Uhr, Volkswagen-Arena, Wolfsburg
VfL Wolfsburg - Borussia M'gladbach 0:0 (0:0)
Wolfsburg: Banglio – Träsch, Russ, Felipe, Rodriguez – Josué, Jiracek – Sissoko (46. Mandzukic), Schäfer – Dejagah (62. Sio), Polter (82. Ochs)
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dante, Daems – Nordtveit, Neustädter – Herrmann, Arango – Reus, Hanke (75. de Camargo)
Tore: keine
Gelbe Karte: Jiracek - Jantschke
Zuschauer: 30.000 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Peter Gagelmann (Bremen)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

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2012.02.03 (Fri)

ボーフムの練習試合結果と選手の移籍情報

 さて、いよいよ今日からツヴァイテリーガも再開します。そこで、このウィンターブレークに行なわれた練習試合の結果と選手の移籍に関する情報を簡単にまとめておきます。

■ 練習試合結果

 まず、このウィンターブレークに行なった練習試合の結果を記します。

1月14日 ボーフム - ヴッパータール 0:0 (0:0)
1月18日 ボーフム - マインツ 0:5 (0:4)
1月22日 ボーフム - アーヘン 1:2 (0:0) 得点者:テセ(PK)
1月25日 ボーフム - ルビン・カザン 1:2 (1:1) 得点者:乾
1月29日 ボーフム - FSVフランクフルト 0:1 (0:0)

 このとおり5試合を行い1勝もできませんでした。練習試合と本番は別なので気にする必要はないと思いつつもアーヘンやFSV、WSVなどに勝てないというのはまずいのではないでしょうか。特に得点がほとんど取れていないのが気がかりです。しかも、FWのギンチェクがルビン・カザン戦で怪我をしてしまいました。

■ 選手の移籍情報

 ボーフムの選手について私の眼で見たプレースタイルなどをだらだらと書いているうちに選手の移籍がありました。ウィンターブレークのボーフムの移籍情報をまとめておきます。

OUT
フィリップ・ヘールヴァーゲン (Philipp Heerwagen) → ザンクト・パウリ
アンドレアス・ヨハンソン (Andreas Johansson) → ノーショーピング
マティアス・オスチョレック (Matthias Ostzrolek) → アウクスブルク
チョン・テセ (Chong Tese) → ケルン

IN
ニコロズ・ゲラシュヴィリ (Nikoloz Gelashvili) ← ゼスタフォニ
ミヒャエル・デルーラ (Michael Delura)

 オスチョレックとテセはいよいよブンデスリーガの試合に出場できるチャンスですね。私は移籍先のクラブ(特にケルン)は絶対に応援できませんが、元ボーフムの選手として彼らには頑張ってほしいと思います。

 そして新加入選手ですがFWにはグルジア代表のゲラシュヴィリが加入しました。ゲラシュヴィリはゼスタフォニ在籍の5シーズンで通算63ゴールを記録。今シーズンもここまで10試合で7ゴールを決めている典型的なストライカーです。グルジアリーグのレベルがどの程度かわかりませんが、今シーズンのCL予選でも6試合で4ゴールを記録しているので得点感覚は持ち合わせているものと思います。ベルクマン監督の言葉を借りると「わくわくする新戦力。とても俊敏でヘディングも強く、両足で際立った決定力をもつ選手」とのこと。これが本当なら期待しないわけにはいきません。ボーフムのFWはテセが移籍したことによりわずか2人になってしまい、さらにギンチェクが怪我で離脱したので実質的にアイディン1人になってしまっています。そんな状態なのでゲラシュヴィリの活躍は欠かせないものになります。
 そしてデルーラ。過去にシャルケ、ハノーファー、グラートバッハ、ビーレフェルトやアテネのクラブでプレーした経験があるMFですが最近は怪我に泣かされ今シーズンはこれまでどのクラブとも契約していませんでした。私にとってはデルーラは2006/07シーズンにグラートバッハでのプレーが印象に残っています。あのシーズンはグラートバッハが最下位で2部降格となったシーズンでしたがデルーラはよくやっていたと思います。ボーフムで再び当時のようなプレーを見せてくれたら嬉しいです。

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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2012.02.02 (Thu)

ブンデスリーガ2011/2012 第19節 シュトゥットガルト vs. グラートバッハ

 ブンデスリーガ第19節グラートバッハは狙い通りのサッカーで苦手のシュトゥットガルトに快勝し、依然として首位と勝点1の差で4位につけています。

 グラートバッハは左サイドバックにヴェントが入ったほかはいつもと変わりないメンバー、シュトゥットガルトはホッフェンハイムから移籍してきたばかりのイビシェヴィッチが早速スタメン。また右サイドバックに入った18歳のリューディガーはブンデスリーガデビュー戦です。

 序盤からシュトゥットガルトがボールを保持しグラートバッハが守ってカウンターを狙う展開となりました。ただ、シュトゥットガルトの攻撃にはスピードがなくラストパスの精度も悪いため得点になりそうなチャンスはありません。一方のグラートバッハも時折鋭いカウンター攻撃を見せますがシュトゥットガルトもしっかり対処し得点の気配はしてきません。しかし、31分にグラートバッハが先制しました。ロイスのフリーキックに対してペナルティエリア内でハンケが競り勝ちヘディングでゴールを決めたのです。
 組織的な守備と少ないタッチでの素早いカウンターを得意とするグラートバッハにとって先制点が非常に重要です。1点リードすれば相手が前がかりになりカウンターが決まりやすくなるのですから。この試合はまさにそんな展開で終盤にロイスのゴールと途中から入ったデカマルゴのゴールで結局は3点差で快勝となりました。参考までにここまでグラートバッハが先制点を取った試合は12試合ありますが、11勝1分で無敗なのです。また、シュトゥットガルトでの勝利は17年ぶりとのことですが、今のグラートバッハには過去のジンクスなど吹き飛ばしてしまう力強さがあります。

 さて、当初からクラブ関係者が口にしていた勝点40が目前になりました。これをクリアするのは間違いありません。次の具体的な目標はどうなるのでしょうか。


1. BUNDESLIGA 2011/12 19.Spieltag
29.01.2012, 17:30 Uhr, Mercedes-Benz-Arena, Stuttgart
VfB Stuttgart - Borussia M'gladbach 0:3 (0:1)
VfB Stuttgart: Ulreich – Rüdiger (79. Holzhauser), Tasci, Maza, Molinaro – Kvist, Kuzmanovic (46. Okazaki) – Harnik (68. Schieber), Hajnal – Cacau, Ibisevic
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dante, Wendt – Nordtveit, Neustädter – Herrmann (85. Marx), Arango – Reus (89. Leckie), Hanke (53. de Camargo)
Tore: 0:1 Hanke (31.), 0:2 Reus (81.), 0:3 de Camargo (84.)
Gelbe Karte: Nordtveit
Zuschauer: 53.600
Schiedsrichter: Günter Perl (Pullach)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

00:46  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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