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2012.04.30 (Mon)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第33節 ボーフム vs. ブラウンシュヴァイク

 今季のツヴァイテリーガも大詰め。前節までにグロイター・フュルトとアイントラハト・フランクフルトの1部昇格が決まり入替戦進出をかけた3位争いと残留争いに焦点が絞られてきました。ボーフムは前節のドローで16位以上は確保しストレートの降格は回避しましたが、第33節のホーム最終戦で自力で残留を決めたいところです。
 また、先週発表のあった右SBのコップリンに続き、右SBのコンチャ、左SBのベーニヒがチームを離れることが決まりました。これで本職のSBは誰一人いなくなってしまうことになります。この試合には左SBとしてベーニヒがスタメン出場しました。
 
 さて試合ですが、試合開始早々から珍しくボーフムにとって理想的な展開となりました。3分にフェデリコのコーナーキックをフライヤーが頭で決めて先制したのです。フライヤーのヘディングでのゴールはとても珍しいのですが、ブラウンシュヴァイクの守備もセットプレーでのフライヤーはあまりマークしていなかったのかもしれません。ブラウンシュヴァイクは典型的な堅守速攻スタイルのサッカーで昇格クラブながら常に中位をキープし続けてきました。このようなチーム相手には先制点を許すと難しいのですが逆に先制してしまうと攻撃パターンが少ないので優位に試合を進めることができます。ボーフムはホーム最終戦でツヴァイテ残留を決めようと選手も気合が入っていたようです。また普段より多い観衆の声援も味方につけ攻撃的なサッカーを展開しチャンスも数多く作りました。それでも追加点は奪えず、逆に守備のミスからピンチを招いてしまうあたりは相変わらずなのですが・・・。もうそろそろマルトリッツも限界かなと思います。
 
 今季限りでチームを離れることが決まっているPippoことフィリップ・ベーニヒは2枚の警告をもらい60分に退場となり最終節は出場停止。とても残念な形でボーフムのユニフォームを脱ぐことになりました。9年間ボーフムに在籍し個人的にも愛着のある選手ですし1ファンとしてこれまでの貢献に感謝したいのですが、冷静に見れば現在はサイドバックの選手不足により出場しているだけという感じでツヴァイテリーガで通用するレベルではないように見えました。ベーニッヒの退場後はブラウンシュヴァイクに攻め込まれるようになりますが、ルーテが好セーブで失点を許しませんでした。特に90分にコーナーキックからクンベラに合わされたヘディングシュートを防いだプレーは素晴らしかったです。直後にギンチェクと乾のカウンターで決定的な追加点を決めただけに余計にそう感じます。

 この試合の乾は13分に左サイドを抜け出しシュートを放ち、22分にもゴール中央からミドルシュートを撃つなどゴールは決まりませんがFWらしい積極的なプレーを見せ、ロスタイムの追加点の場面もギンチェクのパスを受けて冷静にGKを交わし相手DFの動きを見て自分でシュートせずフリーのギンチェクへパスを出しました。ギンチェクはただボールをゴールに流し込むだけで半分は乾のゴールといってもよいかもしれません。乾はおそらくシーズン終了後には他のクラブへ移籍することになると思いますが、現時点ではGKのルーテとともにチームに最も貢献している選手であることは間違いありません。

 結果的にボーフムは開始直後と終了間際の得点で勝利をおさめました。今季のツヴァイテリーガはあと1試合残っていますが、この試合の勝利でボーフムはなんとか2部残留を決めました。不甲斐ない試合を繰り返しファンにも見放された感じはしますが最後に結果も伴ったよい内容の試合ができたことはよかったと思います。

 しかし、振り返ってみるとやはり今季はボーフムにとっては間違いなくクラブ史上最悪のシーズンでした。シーズン序盤で大きくつまずきフンケル監督解任後は多少持ち直したかと思ったら今度は怪我人続出。よくもまあこれだけ怪我人が出るものだなと思いました。とりあえず3部降格という最悪のシナリオは回避できましたがまだまだ前途は多難です。
 ボーフムには来季のツヴァイテリーガのライセンス取得の条件として財務状況の改善が必要で、さらなる選手放出も予想されます。そういえば、中継放送の映像ではブレーメンのマネージャー、クラウス・アロフス氏がスタンドで観戦している姿が映し出されていました。ブレーメンはGKのヴィーゼとの契約を延長しないことやMFのマリンのチェルシーへの移籍を決めており、後任候補としてルーテと乾に興味を示していると噂されています。RevierSportの記事ではトット氏はまだ正式なオファーがないとコメントする一方でアロフス氏はルーテが獲得候補の一人であることを認めています。また、その他の主力選手(フェデリコやアザウアク?)との交渉も難航することが予想され、最悪の場合は3部、4部のクラブから若い選手を獲得しゼロからチームを作り直すことになりそうです。果たしてボーフムが再び1部に復帰する日はくるのでしょうか。

参考記事
 Lizenz für 2. Bundesliga mit Bedingung (VfL Bochum 公式)
 Allofs beobachtet Luthe - und Inui? (RevierSport Online)


2. BUNDESLIGA, 33. Spieltag
29.04.2012, 13:30 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - Eintracht Braunschweig 2:0 (1:0)
Bochum: Luthe - Acquistapace (75. Stevens), Maltritz, Eyjólfsson, Bönig - Kramer (46. Berger), Freier, Federico (70. Sinkiewicz), Dabrowski - Ginczek, Inui
Braunschweig: Petkovic - Correia, Bicakcic, Dogan, Reichel - Pfitzner - Reinhardt (55. R. Korte), Boland - Zimmermann (73. Vrancic) - Kruppke (40. Kumbela), Edwini-Bonsu
Tore: 1:0 Freier (3.), 2:0 Ginczek (90.)
Gelb-Rote Karten: Bönig (60.)
Gelbe Karten: Kramer - Boland, Fitzner
Zuschauer: 18.107.
Schiedrichter: Guido Winkmann (Kerken)


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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

12:29  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.22 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第32節 ドルトムント vs. グラートバッハ

 グラートバッハはドルトムントに敵地で敗れ、この試合の結果でブンデスリーガ2011/12シーズンの優勝がドルトムントに決まりました。
 私は今シーズンはブンデスリーガ(1部)の試合はボルシア絡みの試合以外はほとんど見ていないので、ドルトムントの強さを実感することはありませんでした。前回の対戦ではドローに終わっていますがそのときもそれほど圧倒的な強さは感じませんでした。しかし。この試合に関してはグラートバッハの完敗を認めざるを得ません。

 前半23分のドルトムントの先制点はシュメルツァーのフリーキックをペリジッチが頭で決めたもの。前半は他にも香川のシュートがポストに当たるシーンなど何度か決定機はありましたがグラートバッハの守備もそれほど悪くはなく攻め込まれながらも中央ではしっかりとブロックを作って対応をしていました。ただし、攻撃に関しては本当に何もできませんでした。唯一、33分にダエムスが左サイドの裏を取り折り返しをハンケがゴールに流し込んだシーンがありましたがダエムスがオフサイドをとられました。それにしてもこの試合のアシスタントレフェリーはずいぶん厳しくオフサイドをとっていたように感じます。このようなジャッジはグラートバッハのようにディフェンスラインの裏に飛び出していく形の攻撃を主体とするチームにはちょっと不利だったように思います。まあ、それは言い訳にしかなりませんが・・・。

 後半に入るとドルトムントは一転してゆっくりとパスを回しながら隙があると一気に攻めに転じる形になります。58分の追加点はレヴァンドフスキが左サイドで起点になり香川にスルーパスを出して香川が左足で決めたものでゴールに至る一連の流れは素晴らしいものでした。グラートバッハの見せ場はロイスが2回ほど個人で突破を図りシュートまで行ったくらいしかなく、とにかくマークがきつくさすがのロイスも自由にプレーさせてもらえませんでした。

 個人的にはドルトムンに負けるのは非常に悔しいのですが、ここまで完敗だとあまりそういった感情も起こらず、仕方がないなと思ってしまいます。とにかく今シーズンのドルトムントは隙のないくらい強くマイスターも当然という感じがしました。この試合に関してはそれ以外に言うことはありません。

 さて来季はこの相手の中にロイスが入ることになるわけで果たしてどんなチームになるのでしょう。まあ、どんなチームになろうとやっぱり私自身の感情としてドルトムントには負けたくないです。気が早いですが来シーズンはぜひ雪辱を果たしてほしいものです。
 

1. BUNDESLIGA 2011/12 32.Spieltag
21.04.2012, 18:30 Uhr, Signal-Iduna-Park, Dortmund
Borussia Dortmund - Borussia M'gladbach 2:0 (1:0)
Dortmund: Weidenfeller – Piszczek, Subotic, Hummels, Schmelzer – Gündogan (73. Leitner), Kehl – Blaszczykowski (88. S. Bender), Kagawa (73. Götze), Perisic – Lewandowski
Borussia: ter Stegen – Stranzl, Brouwers, Dante, Daems – Nordtveit, Jantschke – Herrmann (64. Ring), Arango (69. Wendt) – Reus, Hanke
Tore: 1:0 Perisic (23.), 2:0 Kagawa (58.)
Gelbe Karten: Kagawa - Stranzl
Zuschauer: 80.720 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Florian Meyer (Burgdorf)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

15:08  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.22 (Sun)

2012 J-League Division 1 第7節 大宮 vs. 浦和

 ダービーというのはお互いの意地のぶつかり合いになるのでチームの力関係やその時点の調子に関わらず意外な結果が出ることがあると思います。少なくてもさいたまダービーでは大宮が意外に健闘しているという印象を残しているのではないかと思います。しかし、それはあくまでも浦和のホームでの話です。大宮はホームで浦和に1つも勝っていません。しかも今季は浦和のサッカーは内容がよく結果も伴ってきているのに対して大宮は相変わらずホームでは勝てず内容もよくありません。コアなサポーターの人たちからは怒られると思いますが、私はこの試合で大宮が勝てる要素はほとんどないと思っていました。


 事実、試合が始まると浦和の選手の能力の高さは見ていてもすぐにわかりました。しかし8分に渡邉のスルーパスを受けたチョヨンチョルが先制ゴールを決め大宮が先制しました。さらに27分にはヨンチョルの左からのクロスをラファエルが頭で合わせて2点目。ホームゲームでは前半によい形をつくりながら得点できず後半に失点するという試合を何度繰り返しているだけに大宮にとって早い時間に2点をリードできたというのは願ってもない展開でした。


 しかし私はこれまでの大宮の試合を見て2点リードでは全く安心できないと思いました。おそらく後半開始早々に1点返され終盤にさらに失点するのではないかと悲観的になっていました。ただ、この試合の大宮は普段とは違っていつになく慎重に戦っていたように見えました。自陣に深くひいて守りボールを奪っても数的有利な展開ができないときには積極的に仕掛けず後方でパスを回すだけ。一度、カウンターから追加点のチャンスがありましたが決めきれず。
 その後も大宮は攻撃をあきらめたかのように自陣に完全に引きこもり浦和の攻撃をひたすら跳ね返す展開となります。必然的にボールは一方的に浦和が支配する形になり次々と波状攻撃を仕掛けてきます。特に柏木や梅崎が絡んだ攻撃は脅威に感じましたが攻撃そのものは単調で、大宮の選手は北野を中心に体を張って無失点で最後まで凌ぎきることができました。


 正直なところ、大宮が後半開始早々からこれほど引きこもるとは思いませんでした。このような戦い方で45分を無失点で耐えられるケースは稀です。この試合も北野の再三の好セーブに救われ、浦和の工夫のない攻撃に助けられ、運がよかったのだと思います。本来であればこういう戦い方は感心しないのですが、この試合に関して言えば内容よりも結果が重要だったと思います。そして今季のホーム初勝利、そしてホームでのダービー初勝利という結果を得たことを評価したいと思います。これがリーグ戦で調子を上げていくきっかけになればよいのですが・・・。


2012 Jリーグ Division1 第7節
2012年4月21日(土), 18:33, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 浦和レッズ 2:0 (2:0)
大宮: 北野 - 坪内, 菊地, キム ヨングォン, 下平 - カルリーニョス, 青木, 渡邉 (87. 金久保), チョ ヨンチョル, 東 (82. 深谷) - ラファエル (90.+1 長谷川)
浦和: 加藤 - 坪井, 永田, 槙野 - 平川, 鈴木 (46. 原口), 阿部, 梅崎, 柏木, マルシオ リシャルデス - ポポ (73. デスポトビッチ)
得点: 1:0 チョ ヨンチョル (8.), 2:0 ラファエル (27.)
警告: 原口, 柏木
観客: 12,709人
主審: 飯田 淳平

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

01:31  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.21 (Sat)

2.ブンデスリーガ 2011/12 第32節 コットブス vs. ボーフム

 試合の話の前に今週コップリンに関するニュースが2つ続けてありましたのでその話から。まず最初はコップリンは鼠蹊部の手術を受けることになり今シーズンの残り試合を欠場することになったというニュースから。公式サイトの記事のトット氏のコメントによるとコップリンはすでに数週間前から痛みがあったにもかかわらず試合への出場を訴え続けていました。しかし、前節の1860戦のドローで残留への見通しが立ってきたことから手術に踏み切ったとのことです。
 そして続けて入ってきたのは、コップリンの古巣ウニオン・ベルリンと2015年6月までの契約を結んだというニュースです。コップリンはボーフムがツヴァイテに降格してからの2年間右サイドバックのレギュラーとして常に試合に出場してきました。そのプレースタイルは守備には不安を抱えながらも右サイドからの攻撃参加やスローインは印象に残りました。チームの去り方としてはとても残念な形になってしまいましたが、古巣での活躍を期待しています。

 さて、試合の話に移ります。今節の対戦相手コットブスはともに2部残留を争う相手でありどちらも負けられない一戦です。ボーフムはこの9試合勝利なし。コットブスは8試合勝利なしでこのところのチームの状態を見る限り現時点でのツヴァイテ最弱決定戦といってもよい対戦といえるのではないでしょうか。
 ボーフムは冒頭に記したとおりコップリンが今季残り試合を欠場することになったため左サイドバックのみならず右サイドバックも選手がいなくなってしまった感じがします。コップリンの代役は本来センターバックのアクヴィスタパーチェが務め、左サイドバックは少々懐かしいベーニヒ、センターバックはマルトリッツとエイヨルフソン。そしてボランチにシンキヴィッツ、左サイドハーフにフォクトといった具合にシーズン当初から考えると滅茶苦茶とも思えるフォーメーションとなってしまいました。もちろんこれが苦渋の選択なのはわかっていますが・・・。一方のコットブスのメンバーを見るとGKはなんと元ボーフムのレンノ。とても懐かしい顔を見た気がします。

 前半はコットブスが押し込む展開となります。序盤こそボールが落ち着かず苦労している様子でしたが20分を経過したあたりからはサイドからの攻撃がうまくいくようになりチャンスを多く作るようになります。コットブスがサイドを攻めるのは当然の事、なにしろ相手の単純なミスが期待できるのですから。コットブスの先制点もボーフムのミスが重なって生まれたものでした。ベーニヒのクリアミスがこぼれたボールをエイヨルフソンがランゲロフにあっさりと奪われ折り返したボールを最後は右サイドで完全にフリーになっていたライメリンクが難なく決めました。このとき右サイドバックのアクヴィスタパーチェもペナルティエリアの真ん中でボールウォッチャーになっていました。
 前半のボーフムは中盤で全くボールがつながらず前線までボールが渡りません。データ上はシュート2本(枠内はゼロ)となっていましたがいつシュートがあったのか思い出せません。対するコットブスもチャンスこそ多いのですがフィニッシュの精度が低く攻撃も雑でとにかく闇雲にミドルシュートを撃つばかり。積極的な姿勢はよいのですがこの試合のボーフムDFのパフォーマンスを考えればもう少し落ち着いて揺さぶりをかけられたのではないかとも思います。

 後半、ボーフムはFWのゲラシュヴィリに代えて体調が万全でないフライヤーを入れ乾をトップにします。58分に高い位置からのスローインのボールをコットブスDFがペナルティエリア内でクリアしきれずにこぼれたボールを後方からフォクトが蹴りこんで同点。後半に入っても決定機のなかったボーフムにとってワンチャンスを決めた形になりました。フォクトは前節もロスタイムに似たようなゴールを決めていますが意外に得点能力があるのかもしれません。そういえばフュルト戦では素晴らしいゴールを味方ゴールに蹴りこんでいましたね。
 ボーフムは66分にシンキヴィッツに代えてダブロフスキを左サイドハーフにいれフォクトをボランチにしたことでようやくチーム全体が落ち着き攻撃の形がつくれるようになって来ました。ここから乾、ダブロフスキに連続して決定機がありさらに終了間際にはギンチェクが完全フリーでヘディングシュートを撃つなど逆転のチャンスはあったのですが決めきれずにドローに終わりました。

 今季もツヴァイテリーガの試合を何試合か見ましたが、それらと比べてもこの試合はもかなりクオリティーの低い試合で見ているのが辛くなってきました。ドリッテリーガの試合はこんな感じなのでしょうか。試合後にベルクマン監督、ボンマー監督がコメントしているように前半と後半(特に同点になってから)で全く違った展開になった試合でしたが総合するとドローという結果はどちらにとっても納得できる結果だったのではないでしょうか。ボーフムはこの試合で勝点が34となりました。この試合のクオリティーでは残り2試合で勝点を取れるようには思えないのですが、下にいるチームの今後の対戦相手を考えるとなんとか残留できるのではないかという感じがしてきました。でも私はまだ安心できません。

参考記事
 Kopplin wird an der Leiste operiert (VfL Bochum 公式)
 Kopplin wechselt zu Union Berlin (VfL Bochum 公式)


2. BUNDESLIGA, 32. Spieltag
21.04.2012, 18:00 Uhr, Stadion der Freundschaft, Cottbus
FC Energie Cottbus - VfL Bochum 1848 1:1 (1:0)
Cottbus: Renno - Engel, Hünemeier, Möhrle, Ziebig - Kruska, Banovic - Reimerink (63. Bittencourt), Sörensen (74. Müller), Adlung - Rangelov
Bochum: Luthe - Acquistapace, Maltritz, Eyjólfsson, Bönig - Sinkiewicz (66. Dabrowski) - Federico, Vogt (83. Berger) - Inui - Gelashvili (46. Freier), Ginczek
Tore: 1:0 Reimerink (33.), 1:1 Vogt (58.)
Gelbe Karten: Möhrle, Reimerink - Maltritz, Sinkiewicz
Zuschauer: 15.822.
Schiedrichter: Tobias Christ (Münchweiler)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

11:19  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.18 (Wed)

ブンデスリーガ2011/2012 第31節 グラートバッハ vs. ケルン

"Derbysieger"
 グラートバッハはラインダービーでケルンに快勝。これでダービーは5連勝となります。しかもほとんどが3点差以上をつける快勝です。もはやケルンはグラートバッハの敵ではありません。

 先制ゴールはアランゴの左足でした。ゴール正面の位置からのフリーキックは壁の上を超えてきれいな孤を描いてゴールの右隅に決まりました。その後もゴール前でハンケが完全にフリーになる場面がありましたがシュートはレンジンクに阻まれ1:0で前半を終えます。
 後半に入り53分にロイスのフリーキックにヤンチュケが飛び込んでヘディングでゴールを決めました。この試合はベンチスタートだったヤンチュケですがノイシュテッターの負傷により実に久しぶりに守備的MFとしてプレーする機会が与えられ、しっかりとゴールまで決めるとは驚きです。ヤンチュケのゴールはブンデスリーガ通算2ゴール目です。そのすぐ2分後にロイスが1人で相手3人を抜き去りゴールを決めました。この時点でまだ残り35分もありましたがもうこれで勝敗は完全に決まりました。その後もアランゴがハンケとのドペルパスから抜け出してGKと1対1になったり、ブラーウェルスのヘディングシュートがあったりあと2点入ってもおかしくありませんでしたが、ケルンのGKレンジンクが孤軍奮闘し好セーブを連発しました。この試合GKがレンジンクでなければ6:0となっていたと思います。

 この試合はグラートバッハにとっては本当に相手との力の差を見せつける勝利で3:0という結果には誰も文句をつけることはないでしょう。ダービーでこんな圧勝を見ることができるのはファンとしても実に気持ちがよいものです。この勝利でグラートバッハは来シーズンのEL出場権をほぼ手中に収めたといえるでしょう。
 一方のケルンは16位でこのままの順位では2部3位のチームとの入替戦に進むことになります。しかし17位のヘルタとはわずか1ポイント差。そして残り3試合の対戦相手は好調のシュトゥットガルト、フライブルク、そしてバイエルンと非常に厳しい相手が続きます。そう考えるとケルンの1部残留は難しいのではないかと思えてきます。
 私はケルンは好きではないので降格しても構わないと思っていますが、グラートバッハの選手たちはそう思っていないようです。試合後に「来季もダービーができるようにケルンの幸運を祈る。」(ハンケ)、「彼らが1部に留まることを希望する。このような試合は本当に素晴らしいから。」(ヤンチュケ)などとコメントしています。たしかにこれだけ盛り上がる試合ができる上に勝点6が期待できるのであれば1部に残ってほしいと思うのは当然ですね。

 次節、グラートバッハは優勝を目前にした首位ドルトムントとアウェイで対戦します。怪我をしたノイシュテッターは欠場するようですが、ここではすでに優勝気分(かもしれない)ドルトムントのリーグ戦無敗記録をストップしてほしいと期待しています。

参考記事:
Ich hoffe, dass Köln in der Liga bleibt (TOR FABRIK)


1. BUNDESLIGA 2011/12 31.Spieltag
15.04.2012, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - 1.FC Köln 3:0 (1:0)
Borussia: ter Stegen - Stranzl, Dante, Brouwers, Daems - Neustädter (44. Jantschke), Nordtveit - Herrmann (65. Ring), Arango - Hanke (77. de Camargo), Reus.
1. FC Köln: Rensing - Brecko, Geromel, Sereno (68. McKenna), Eichner - Riether, Lanig - Peszko (58. Roshi), Clemens (77. Jajalo) - Podolski, Novakovic.
Tore: 1:0 Arango (19.), 2:0 Jantschke (53.), 3:0 Reus (55.)
Gelbe Karten: Dante - Geromel, Podolski
Zuschauer: 52.990
Schiedsrichter: Knut Kircher (Rottenburg)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

01:27  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.17 (Tue)

2012 J-League Division 2 第8節 千葉 vs. 岡山

 今週、大宮は横浜とアウェイで対戦でしたがいろいろあって観戦には行かず、翌日フクアリで千葉と岡山の試合を観戦しました。私にとって今シーズン初めてのJ2観戦です。前回フクアリに来たのはいつのことだったか、当時大宮にいた藤田祥史が2ゴールを決めた試合だったと記憶しています。千葉の試合を見るのは久しぶりだし岡山の試合を見るのは初めてでもありどんなサッカーをするのか楽しみにしながら、ソーセージを食べつつビールを飲んでキックオフを待ちました。余談ですが日頃疲れ気味の私は急に冷たい物を飲んだせいかしばらく腹痛と戦いながら試合観戦することになってしまいました。


 前半から岡山の中盤がルースボールをよく拾いショートパスをつないでいきます。しかし全体的にかなり引き気味なので攻撃の厚みはなく最終的に実質1トップの川又にボールを放り込む形になってしまいます。これに対しては千葉のCBコンビが危なげなく対処します。一方、千葉も岡山の守備を崩しきれずもやもやする展開が続きましたが40分を経過したあたりからロングパスを使い徐々に攻め込むようになりました。
 後半は前半からの流れのまま千葉が攻勢に出て岡山が守勢に回る時間が長くなります。しかし、千葉は最後のところでパスの精度が悪かったりタイミングがあわなかったりで、やはり岡山の守備を完全に崩しきれません。そうこうするうちに次第に岡山の守備も千葉の攻勢にも慣れてきた感じでした。岡山は一度だけ田がうまくDFラインの裏をとり決定機を作りましたがシュートは枠をはずれてしまいました。その後、終盤はどちらも決め手を欠きスコアレスドローに終わりました。


 この試合で最も印象に残った選手は千葉の山口智でした。常に落ち着き余裕をもってプレーをしている印象をもちました。今シーズンの千葉は失点が少ないことは知っていましたが、シーズン通して崩れることはないでしょう。一方の岡山は特に目についた選手はいませんでしたがチーム全体として試合の終盤まで運動量が落ちずにハードワークで力の差をカバーしていたと思います。


 個人的にはやはり元大宮の選手という単純な理由で藤田に期待していたのですが意外に早い時間に交代したのは残念でした。また、岡山にとって脅威となっていたに違いない深井の交代は意外でした。どこかコンディションでも悪かったのでしょうか。こちらも少々残念でした。
 正直に言えば格下の岡山相手にホームでスコアレスドローに終わった試合。千葉サポーターにはかなり不満だったようで試合後のゴール裏からはブーイングが起こっていました。普段からシュートシーンの少ない試合ばかりを見ている私はゴール前での攻防があったこの試合はそれなりに楽しめたのですが、J1昇格を目標にしているクラブのサポーターとしてはこんなところで勝点を2つ失ってはいかんという気持ちなのでしょう。今年のJ2は上位争いもかなり混戦になるような気がします。機会があれば今後も時々J2の試合を見に行こうかと思っています。


2012 Jリーグ Division2 第8節
2012年4月15日(日), 16:03, フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉 - ファジアーノ岡山 0:0 (0:0)
千葉: 岡本 - 武田 (78. 坂本), 竹内, 山口(智), ミリガン - レジナルド, 兵働, 伊藤, 佐藤 - 藤田 (62. 荒田), 深井 (70. 田中)
岡山: 中林 - 後藤, 竹田, 篠原 (61. 植田) - 澤口, 仙石, 千明, 服部 (72. 石原) - 金 民均 (80. 中野), 田, 川又
得点: なし
警告: 伊藤, 兵働 - 澤口
観客: 9,056人
主審: 松尾 一

テーマ : サッカー - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

01:24  |  J-League  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.14 (Sat)

VfLボーフムの3部降格が現実的に・・・

 VfLボーフムのクラブ史上初のドリッテリーガ降格が現実味を帯びてきました。ツヴァイテリーガの30節終了時点での順位表を見るとボーフムは10位ですが16位との勝点差は5です。残り4試合で5ポイント差なら残れそうな気もするのですが現在のチームの状況を見るととてもではないですがそんなことを言える状況ではありません。


 上のグラフは、Kickerのサイトから貼り付けたものですが、ボーフムの最近の低迷振りがよくわかります。最近の7試合ではわずか1ゴール(デュイスブルク戦の乾の先制ゴール)のみであり得点する気配すら感じません。特に大きかったのがフュルト戦、デュイスブルク戦です。この2試合では主力選手が次々に大怪我をして離脱してしまったということで単なる敗戦以上に痛いものでした。特にいずれも相手選手のラフプレーによるものだっただけに渡しにとってはもう思い出したくもない試合なのです。また、結果論ではありますが、もともと選手層が薄かったにもかかわらずシーズン途中にデディッチ、オスチョレック、テセなどを他クラブに貸し出したことも影響し、最近では怪我が完治していない選手やU-23の選手が毎試合のように控えに入る惨状です。
 このような状況で何とかしろというのも酷な話ではありますが、やはりベルクマン監督は苦しい状況を立て直すだけの能力はないように思います。例に出すのは適切ではないかもしれませんがハノーファーの監督時代にエンケのことがあって以降全く勝てなくなりそのまま解任された時の姿とダブって見えてしまいます。

 DerWestenの記事によれば、ボーフムは来シーズンに向けて750万ユーロの予算が準備できているようですが降格となればそれらも含めて財務プランを見直さざるを得なくなります。多くのスポンサー契約(例えば、Stadtwerke Bochum との契約)はエアステ、ツヴァイテリーガのみ有効でありドリッテリーガでの契約はありません。また、当然観客数の更なる減少やTV放送権利料も減少するため、さらに経営が苦しい状況に追い込まれるでしょう。そして予算縮小、弱体化、レギオナルリーガへ降格という負のスパイラルへ陥る可能性も十分あります。

 参考までに過去5シーズンのツヴァイテリーガの最終順位を見ると15位の勝点は昨シーズンは33でしたが、残りの4シーズンはすべて38となっています。ボーフムの現在の勝点は32。あと2勝で38に到達しますが残りの対戦相手は1860ミュンヘン、コットブス、ブラウンシュヴァイク、アウエと今のボーフムにとっては難しい相手ばかり。1点も取れない状況ではこの4試合で1ポイント獲るのが精一杯でしょう。となると、ファンの1人としては、気が進みませんが下位3チーム(カールスルーエ、ロシュトック、アーヘン)の敗戦を願うしかないのでしょうか・・・。

参考記事:
„Dritte Liga wäre ein Fiasko“ für den VfL Bochum (DerWesten)
VfL-Aufsichtsrats-Chef Stüber: "Es geht um Existenzen" (Westline)



テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

11:27  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.13 (Fri)

ブンデスリーガ2011/2012 第30節 ブレーメン vs. グラートバッハ

 2011/12シーズンのブンデスリーガも残りわずかになりました。グラートバッハは残りの対戦相手がEL出場権を目指すブレーメン、残留争い中のケルン、アウクスブルクなどモチベーションの高い相手ばかりが続き、全く気を抜くことはできません。

 火曜日の夜に行なわれたアウェイのブレーメン戦、グラートバッハはヤンチュケが怪我のため欠場し代わりに右サイドバックにはシュトランツルが入りました。前半から互いに激しく攻め合う展開でスピード感のある見ごたえのある試合となりました。最近のグラートバッハの試合はどちらもチャンスが作れない退屈な試合が多くなっていましたので序盤の攻防は新鮮な気持ちで見ることができました。ブレーメンは18分にダンテのミスからGKと1対1になったローゼンベリが冷静にループシュートを決めて先制しますが、27分にDFラインの裏に抜け出したヘアマンをベーニシュが後方から倒して一発レッドで退場となります。その後は数的優位に立ったグラートバッハがボールを支配する展開になりますが、ブレーメンも引きこもるのではなくカウンターで応酬し何度もチャンスを作りました。とりわけ左サイドのシュミッツの積極的な攻撃参加やマリンの中盤でのボール裁き、そしてボールを持ったときのピサロの存在感は印象的でした。
 
 後半に入りグラートバッハはハンケの2つのゴールで逆転します。52分の同点ゴールは本当に素晴らしいものでした。左サイドのアランゴからパスを受けた瞬間、シュートコースがあいたと見るや思い切りよく放った左足のミドルシュートはポストに当たってゴールマウスに入りました。そして、ノイシュテッターがハンケの左足のスパイクにキスをするパフォーマンスも・・・。67分の逆転となるゴールは、ダンテがカットしたボールをいったん頭でロイスへつなぎロイスから折り返しを中央で受けて右足で決めたもの。今シーズンのグラートバッハを象徴するような連係の良さが光ったゴールでした。


 しかし、その後セットプレーからナウドに決められて同点にされ、終盤は一方的に攻め85分には途中から入ったリングのシュートがクロスバーを叩く場面もありましたがゴールは決まらず2:2のドローに終わりました。

 早い時間に相手に退場者が出たにもかかわらず勝ちきれなかったのは残念ですが、試合そのものは久しぶりに面白いものでした。これはやはりブレーメンが数的不利な状態でも極端に守備的にはならずに攻めてきたこともその一因であると思います。そんなことを考えるとブレーメンの戦いぶりをたたえたい気持ちになってしまいます。1人少なくなってからのここの選手の奮闘振りはすがすがしさすら感じました。また試合終了後にピッチでグラートバッハの選手たちと楽しそうに話をするマリンの様子は微笑ましいものでした。

 さて、リーグ戦は3位シャルケとの差がじりじりと開いてしまう一方で5位のシュトゥットガルトが激しく追い上げてきています。私の気持ちとしてはEL出場権を確保してくれれば上出来だと思っています。しかし、繰り返しますが次節のダービー、そしてそのあとの首位ドルトムント戦は是が非でも勝ってほしいと思います。


1. BUNDESLIGA 2011/12 30.Spieltag
10.04.2012, 20:00 Uhr, Weserstadion, Bremen
Werder Bremen - Borussia M'gladbach 2:2 (1:0)
Bremen: Wiese - Boenisch, Sokratis, Naldo, Affolter (75. Füllkrug) - Schmitz, Fritz, Marin (71. Ignjovski), Junuzovic (90. Trinks) - Pizarro, Rosenberg
Borussia: ter Stegen - Stranzl, Dante, Brouwers, Daems - Neustädter, Nordtveit - Herrmann (80. Ring), Arango - Hanke (90. de Camargo), Reus.
Tore: 1:0 Rosenberg (18.), 1:1 Hanke (52.), 1:2 Hanke (67.), 2:2 Naldo (74.)
Rote Karte: Boenisch (27.)
Gelbe Karten: - Neustädter, Reus, Brouwers, Arango
Zuschauer: 42.100 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Marco Fritz (Korb)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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2012.04.08 (Sun)

ブンデスリーガ2011/2012 第29節 グラートバッハ vs. ヘルタBSC

 グラートバッハは前節のハノーファー戦で今季初の連敗をして一時期の勢いはなくなっています。順位は4位でEL圏とはまだポイントでかなり差がありますが、EL圏を巡っては5チームが熾烈な争いを展開していて仮にグラートバッハが今後ポイントを獲れずにこの争いに飲み込まれるようだとEL出場権を逃す事態になりかねません。対戦相手のヘルタは現在降格圏の17位となっていて勝点獲得へのモチベーションはグラートバッハ以上のものがあると思います。

 ウィンターブレーク明け以降に対戦するチーム、とりわけ順位が下のチームのほとんどがグラートバッハのパス交換からシュートまでスピードある攻撃を未然に阻止すべく中盤をコンパクトにしてパスの出し手となる選手には激しくプレスをかけてきます。この試合のヘルタも同様で必ずしも組織的とはいえないDFラインの選手たちもグラートバッハの裏へ抜け出そうとする動きに対してはファール覚悟のディフェンスで止めようとしていました。さらにこの日の主審(デニス・アイテキン)はこのようなプレーに対してはオフェンス側のファールをとる傾向が強くグラートバッハにとっては不運だったと思います。結局、最近の数試合と同様にグラートバッハの流れるようなカウンターは止められボールロストしてしまうことが多かったように思います。
 ヘルタの攻撃は単調で中盤でボールを奪うとキープ力のあるラファエルやスピードのあるベンハティラらに早めにボールを預け彼らのドリブルを中心としたカウンターでチャンスを作ろうというものです。これらに対してはグラートバッハの守備は90分間しっかりと対応できていて決定機もそれほど多くは与えませんでした。

 グラートバッハは試合開始早々にロイスがレルの苦し紛れのファールを受けて右足を痛め20分で退いてしましました。ロイスには今シーズンの残り試合を万全の状態でプレーしてほしいので心配です。足を痛めたあともしばらくはプレーできていたし自分で歩いて引き上げていたので大きな怪我ではないと思いますが・・・。ロイスの代わりに入ったデカマルゴはDFBポカール準々決勝のヘルタ戦でヒューブニクを退場に追い込む「演技」をしていたこともありヘルタの選手たちが神経質になっている様子が試合の映像から感じ取れました。

 結果的にスコアレスドローに終わったこの試合、内容については特筆すべきこともなく、どちらにも決定機が少ない試合でひとことで言えば面白くない試合でした。相手がグラートバッハの長所を消すサッカーをしてきている以上、こうなるのはやむを得ないのですが攻撃に一工夫ないものだろうかと思ってしまいます。もっともそれが簡単にできるようであれば、今頃は優勝争いをしているでしょうが・・・。
 正直なところ、この試合のグラートバッハに関しては不満を感じる点がありますが、昨シーズンの29節終了時点の順位が最下位だったことを思えば現在の4位は本当によくやっていると言わざるを得ません。残り試合もこういった1点を争う試合の連続となるでしょうが少しでも多くのポイントを積み上げ、リーグ戦終了時にはよい結果が得られればよれでよいと思います。でも、個人的にはこのあと対戦が残っているケルンとドルトムントに対しては派手な試合で勝利してほしいな。


1. BUNDESLIGA 2011/12 29.Spieltag
07.04.2012, 18:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Hertha BSC 0:0 (0:0)
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl, Dante, Daems - Nordtveit, Neustädter - Herrmann (75. Ring), Arango - Hanke, Reus (20. de Camargo).
Hertha BSC: Kraft - Lell, Hubnik, Bastians, Kobiashvili - Ottl, Niemeyer - Rukavytsya, Raffael (88.Lasogga), Ben-Hatira - Ramos.
Tore: Fehlanzeige
Gelbe Karten:Ben-Hatira
Zuschauer: 52.691
Schiedsrichter: Deniz Aytekin (Oberasbach)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

12:57  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.08 (Sun)

2012 J-League Division 1 第5節 大宮 vs. C大阪


 サクラがほぼ満開となり花見真っ盛りの大宮公園を抜けてスタジアムへやってきました。スタジアムの入り口ではマスコットのアルディとミーヤの出迎えを受けてスタジアムへ入場しました。


 試合は前半はほぼ互角でスコアレスで終わりましたが、後半に入り53分にPKで先制されると大宮は立て続けにミスから失点をしてしまい0:3の完敗に終わりました。ゴール以外にもセレッソに何度も決定機がありましたのでセレッソの文句なしの勝利ではありましたが、少なくても3つの得点シーンだけを見ると大宮の自滅といった気がしなくもありません。
 大宮の攻撃に関して言えばワントップのラファエルがボールをほしがって下がったり両サイドに動くためチャンスのときにFWがいないというシーンが目につきました。とにかくバランスが悪くゴールの雰囲気はまるで感じませんでした。さらにラファエルに限ったことではありませんがくだらないミスで不用意にボールを失うので特に前がかりになった後半はピンチの連続でした。
 また選手交替も相変わらず遅いうえにワンパターン。正直に言うと77分に金久保に代えて長谷川を入れたときにはさすがに私も帰ろうかと思いました。FW投入は理解できるのですが、機能しないことがわかっている選手を入れるというのは・・・。もっとも切り札になりうる選手がいなくなってしまいましたから仕方ないとも思いますが。


 それにしても昨シーズンから何度同じような試合を繰り返せば気が済むのでしょうか。前半に押し気味でもリードできずに後半やられてしまうというお決まりのパターンです。今シーズンはまだ始まったばかりなので本来はまだそんなに騒ぐ時期ではないのですが、鈴木監督のもとでの昨シーズンから継続として考えると未だに同じこと繰り返しているのかという憤りを感じてしまいます。そんなにいつまでも我慢してはいられません。


2012 Jリーグ Division1 第5節
2012年4月7日(土), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - セレッソ大阪 0:3 (0:0)
大宮: 北野 - 渡部 (57. 上田), 菊地, キム ヨングォン, 下平 - 青木, カルリーニョス, 渡邉, チョ ヨンチョル, 金久保 (77. 長谷川) - ラファエル
C大阪: キム ジンヒョン - 茂庭, 藤本, 酒本, 高橋 - 扇原, 山口, キム ボギョン, 清武 (84. 永井), ブランキーニョ (70. 柿谷) - ケンペス (82. 播戸)
得点: 0:1 清武 (53., PK), 0:2 キム ボギョン (55.), 0:3 キム ボギョン (67.)
警告: 下平, 渡部 - キム ボギョン, 高橋
観客: 8,180人
主審: 西村 雄一

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

10:22  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.04.01 (Sun)

2012 J-League Division 1 第4節 大宮 vs. 名古屋


 毎回のように天気には恵まれないNACK5スタジアムでのリーグ戦。キックオフの時点では雨は降っていませんでしたが、嵐のような強風が吹き荒れ上空には不気味な雲が流れそのうち雨が降りだすことは誰にでも予想ができました。優勝候補最右翼とも言われている名古屋が相手ですので本来ならスタジアムも満員に近い状態になるのだと思いますが、やはりこの天候のせいかメインスタンドやバックスタンドには空席が目立ちました。

 大宮は前節の仙台戦で東が負傷して欠場。代わってトップ下にカルリーニョスが入りボランチは上田と青木のコンビ、右サイドハーフは渡邉に代わって金久保が入る新しいフォーメーションをとりました。


 名古屋は体の大きな選手が多く個々のプレーに力強さを感じます。しかし、前半の大宮は激しいプレスで対抗し空中戦はともかくとして1対1の局面では引けをとりませんでした。特にケネディに関しては菊地が密着マークで仕事をさせず、GKの北野が何度も素晴らしいセーブを見せて失点しませんでした。
 大宮にとっての前半の最大のチャンスは41分でした。中途半端なバックパスに対して不用意に左サイド飛び出した楢崎を交わしたラファエルが中央の青木へパスしますが、青木はこの決定機でシュートをふかしてしまいました。相手DFがゴール前に戻ってきてはいましたがGKのいないゴールにボールを入れるのはさほど難しいことではなかったはずです。こういうチャンスで決められないチームがすんなりと勝てるはずはありません。


 後半、始まって間もない時間に名古屋はダニルソンが左足のミドルシュートを決めて先制します。前半は良くても後半に失速して失点するのはもう見慣れていますが、この試合の大宮は違いました。55分にヨンチョルのシュートが相手DFに当たってこぼれたところに金久保が飛び込んでゴールを決めて同点に追いつきます。このあたりから風雨が激しくなりもはやサッカー観戦どころではなくなります。私も避難しようかと真剣に考えましたが避難するのも大変なくらいの暴風雨で、とにかく滝のような雨に打たれながらじっとしていました。そんな具合でしたので同点になってからは断片的にしか試合を見られませんでした。もちろんプレーする選手たちにとっても最悪のコンディションでしょう。しばらくはコンディションの問題もあってかお互いミスが出て攻守が入れ替わる展開でしたが、名古屋は選手交替をしてからはパワープレー主体に切り替え押し込むようになりました。特にロスタイムにはペナルティエリア内にシンプルにボールを放り込み空中戦から何度もゴールかというシーンがあり、私の席からは雨で見えにくかったこともあり、かなりひやひやさせられました。それでも最後は大宮が辛うじて逃げ切る形でドローとなりました。

 昨シーズンはホームでわずか2勝。今シーズンもここまでカップ戦を含めても勝利がない大宮ですが私の見る限りにおいては開幕の東京戦に比べればだいぶコンビネーションがよくなってきているように思います。そしてリードされた試合を追いついてドローにしたことは評価したいです。暴風雨の中の試合ということで終盤はどちらもミスが多くなりどちらが勝ってもおかしくない状態になりましたが、決定機の数や終盤の猛攻を見ると、名古屋にとっては残念な、大宮にとっては満足のできるドローといえるのだと思います。水曜日のカップ戦を挟んで次節は再びホームで試合があります。相手は強敵のセレッソですが早めに勝利して昨シーズンと違うところを見せてほしいと思います。そして週末は晴れてほしいです。


2012 Jリーグ Division1 第4節
2012年3月31日(土), 13:04, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 名古屋グランパス 1:1 (0:0)
大宮: 北野 - 渡部, 菊地, キム ヨングォン, 下平 - 青木, カルリーニョス, 上田 (84. 長谷川), 金久保 (90.+3 深谷), チョ ヨンチョル - ラファエル
名古屋: 楢崎 - 田中(隼), 闘莉王, 増川, 阿部 - 藤本 (73. 小川), ダニルソン, 玉田 - 金崎 (83. 磯村), ケネディ, 永井 (90. ダニエル)
得点: 0:1 ダニルソン (48.), 1:1 金久保 (55.)
警告: 阿部, ダニルソン
観客: 7,936人
主審: 松尾 一

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

09:17  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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