2012.08.26 (Sun)

ブンデスリーガ2012/2013 第1節 グラートバッハ vs. ホッフェンハイム

 グラートバッハの開幕戦の相手は難敵ホッフェンハイムです。リーグ戦で優勝を争いそうなバイエルンやドルトムントは当然として、相性の悪さで言えばレヴァークーゼンとホッフェンハイムも非常に嫌な相手です。ホッフェンハイムには過去の対戦でわずか1勝しかしておらず試合内容もよくないものが多いと記憶しています。ただ、そのホッフェンハイムでもこれまで散々やられてきたデンバ・バもカルロス・エドゥアルドもイビシェヴィッチももはやチームを離れ、今は苦手意識はなくなっているはずだと思います。
 なお、グラートバッハに大津、ホッフェンハイムに宇佐美がいることで日本のメディアの注目度もあがったようでフジテレビNEXTで中継されました。
 
 グラートバッハは、当初スタメン予定だったCBのドミンゲスが体調不良のため欠場し代わりにブラーウェルスが入りシュトランツルとコンビを組みました。また右サイドハーフはこのところ好調のリング、FWにはハンケが復帰してデヨングとの2トップを組みました。

 試合が動いたのは33分のこと。グラートバッハはアランゴのフリーキックからハンケが頭で決めて先制しました。アランゴの見事にコントロールされたキックにハンケが相手DF(ベック)の前にうまく体を入れて競り勝ちました。ハンケはシュートそのものやスピードなどに凄みはないのですが、シュートに至るまでの相手との駆け引きの上手さが持ち味だと思います。このゴールもそんな特長が発揮されていたように思います。
 後半になるとどちらかといえばホッフェンハイムがペースを掴みチャンスの数が増えてきます。そして68分についに同点に追いつきました。ヴクチェヴィッチの左からのクロスをニアに走りこんだデルディヨクがシュート。これはテアシュテーゲンが辛うじて弾きますがファーサイドに詰めていたロベルトフィルミーノに頭で押し込まれてしまいました。このまま終わればグラートバッハにとって残念な試合となるところでしたが、再びアランゴの左足がグラートバッハを救いました。79分にペナルティエリアのすぐ外側からの放たれたフリーキックは、大きくカーブして右サイドネットに突き刺さりました。まさにファンタスティックとしか言いようがありません。そしてこれが決勝ゴールになりました。

 後半はホッフェンハイムに何度も攻め込まれる場面がありハラハラさせられましたがとにかく勝利を得ることができたのが大きいと思います。グラートバッハの2ゴールはいずれもセットプレーからのゴールでしたが、今シーズンもアランゴの左足は健在でこのようなゴールが多く見られそうです。アランゴ自身もシーズン開幕前のTestspielやDFBポカールでずっと好調を維持しています。アランゴのプレーは技術的にも高度なものが多く見ている者としても楽しいのですが、昨シーズンにアランゴ、ロイス、ヘアマン、ハンケの4人で見せたような華麗なコンビネーションがないのが物足りないところです。しかし、考えてみればそれも2010/11シーズンの後半から2011/12シーズンに至るまで半年以上かけて作り上げてきたものでした。ロイスの代わりにデヨングが加わりまだ1ヶ月しか経っていません。まだ時間が必要なのかもしれません。まずはデヨングになるべく早く1つゴールを決めてほしいと思います。


1. BUNDESLIGA 2012/13 1.Spieltag
25.08.2012, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - TSG 1899 Hoffenheim 2:1 (1:0)
Borussia: Ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Stranzl, Daems – Nordtveit, Xhaka – Ring (63. Herrmann), Arango – Hanke (74. Hrgota), de Jong (80. de Camargo).
Hoffenheim: Wiese – Beck, Compper, Delpierre, Johnson – Rudy, Weis (82. Salihovic)– Vukcevic, Volland, Firmino (68. Usami) – Derdiyok (80. Schipplock).
Tore: 1:0 Hanke (33.), 1:1 Firmino (68.), 2:1 Arango (79.).
Gelbe Karten: Jantschke, Xhaka
Zuschauer: 50.146
Schiedsrichter:Peter Sippel
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11:40  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.26 (Sun)

2012 J-League Division 1 第23節 大宮 vs. 仙台

 NACK5スタジアムで行なわれた仙台との一戦は、過去の対戦の繰り返しを見ているような展開で仙台が逆転勝利しました。
 私がNACK5スタジアムに観戦するときはなぜか雨になることが多いのですが、珍しく雨の心配が不要な天気でした。そのかわりにスタジアムは大変蒸し暑く選手にとってはきついコンディションでの試合となりました。私もスタジアムに入場してからは普段は食べないアイスクリームを購入してキックオフを待ちました。


 両チームの対戦は、現在の両チームの状況と過去の対戦を考え大宮の劣勢を予想せざるを得ないのですが、序盤は意外にも互角の展開となりました。大宮が中盤で積極的にプレスをかけて仙台に思うようにプレーをさせなかったことがその要因だったと思います。


 そして、25分にカルリーニョスのクロスをゴール正面で受けた長谷川がワントラップして左足でミドルシュートを決めて大宮が先制します。仙台はサイドからシンプルにクロスを入れてくる形で応戦しますがやや単調なリズムであったため大宮のDFも中央では難なく跳ね返していました。ただし大宮も長谷川のゴール以外は決定機を作ることはできず追加点の気配はまるで感じられませんでした。


 前半は大宮リードで折り返すかと思われた45分に仙台はウィルソンが左から突破してゴールを決め良い時間に同点に追いつきました。前回の対戦では仙台は1点ビハインドの展開で後半から思い切って戦術を変えてきたことが的中し逆転勝利をおさめています。今回も後半の仙台の動きに注目しようと思っていたら前半のうちに追いついてしまいました。

 大宮は後半から長谷川に代えてノヴァコヴィッチを入れてきましたが機能せず、逆に57分に鎌田に狙い通りに(ニアを狙っていたらしい)ゴールを決められリードを許すことになりました。大宮は渡邉に代えてズラタン、さらに金澤に代えてチョ ヨンチョルを入れ強引に点をとろうとしますが、これは完全に不発に終わりました。ノヴァコヴィッチは仙台のセンターバックにとっては厄介な存在になっていましたが、肝心なボールが来ないのですからどうしようもありません。とりわけ東の運動量が落ちたことでチャンスを作り出せる選手がいなくなってしまったのが痛かったです。途中交替で入った選手は前線に張り付いているためほとんどチャンスは作れなくなってしまいました。であればもう少し思い切ったパワープレーを仕掛けても良かったように思うのですが、そうでもなく中途半端だったのが残念です。

 結局、仙台はロスタイムにも追加点を入れて1:3で試合終了。私は、相手が仙台なので敗戦は予想していなかったわけではありませんが、この試合は単なる敗戦以上に不安を抱かせてくれるものでした。
 その理由の1つは守備の弱さが相変わらず改善されていないことです。守備が崩壊しているチームは点が取れなくても守りきって勝ち点を奪うことは期待できず大抵はリーグ戦終盤に粘りきることができないのものです。これまでの大宮にあって今年の大宮にないものは守備力です。2つめはチャンスが作れずにノヴァコヴィッチ、ズラタンが孤立する形で試合が終わってしまったこと。大宮のクラブ史上最大の補強といっても良い2人がほとんど戦力にならない形を見てしまったことです。実にもったいない話です。3つめは残留争いのライバルが揃って勝利したため順位は17位に落ちたことです。もちろん、まだ11試合は残っているのでこの先どうなるかはわかりませんし、大宮が残留を果たすことを期待していますが・・・。


2012 Jリーグ Division1 第23節
2012年8月25日(土), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ベガルタ仙台 1:3 (1:1)
大宮: 江角 - 河本, 菊地, 片岡, 下平 - 渡邉 (66. ズラタン), 青木, 東, 金澤 (77. チョ ヨンチョル), カルリーニョス - 長谷川 (46. ノヴァコヴィッチ)
仙台: 林 - 田村, 鎌田, 上本, 朴 - 富田, 角田, 太田 (80. 関口), 梁 (90+2. 松下) - ウィルソン (86. 中原), 赤嶺
得点: 1:0 長谷川 (25.), 1:1 ウィルソン (45.), 1:2 鎌田 (57.), 1:3 松下 (90+3.)
警告: 長谷川, 片岡 / -
観客: 11,993人
主審: 家本 政明

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02:29  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.22 (Wed)

UEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフ グラートバッハ vs. ディナモキエフ

 CLプレーオフ、グラートバッハとディナモキエフの1戦目はボルシアパークで行なわれ、1:3でディナモキエフが勝利しました。グラートバッハは13分にアランゴのロングパスを左サイドで受けたリングが相手DFをかわしてゴール左隅に決めて先制します。その後もグラートバッハが優勢となりましたが、28分にキエフはタラス・ミカリクがゴールほぼ正面から強烈なミドルシュートを決めて同点としました。このシュートはダエムスにあたり角度が変わったためテアシュテーゲンも反応し切れずグラートバッハにとってはアンラッキーでした。その後、36分にはグラートバッハの中盤でのパスミスからキエフのカウンターとなり、ヤルモレンコが左サイドからドリブルでもちこみ左足であっさりとゴールを決めて逆転しました。試合の展開から考えてもこれはあまりにも痛い失点でした。
 後半もグラートバッハが何度もチャンスを作りながら得点できず、逆に81分にキエフがデヨングのオウンゴールによりさらに1点を追加し、最終的に1:3で試合が終わりました。
 グラートバッハはこの試合を落としただけでなくアウェイゴールを3つも許してしまったことで、残念ながらCLへの進出はほぼ絶望的となりました。

 試合を見ている限りではホームのグラートバッハが数多くチャンスを作っていましたが、当然のことながら勝敗はチャンスの数で決まるのではなくゴールの数で決まるのです。この試合ではキエフの決定力の高さと試合運びのうまさを感じました。グラートバッハにとってみれば最初の失点などはアンラッキーな面もありましたが逆転ゴールとなった2失点目は言い訳ができないものです。CLを争うレベルとなればくだらないミスは即座に失点につながるということを思い知らされたと思います。新加入のドミンゲスについてはオリンピックの日本戦での残念なプレーを見てしまって少々不安に感じていましたがこの失点シーンでのプレーを見ているとますます心配になってしまいます。

 さてアウェイでの第2戦ですが、この試合でグラートバッハが攻め込みながらもなかなかゴールが奪えなかったことを考えると3点をとるのはきわめて難しいでしょう。しかしサッカーは何が起こるかわかりません。何かがおきることを期待するしかないようです。


Champions League Qualifikation, 2012/13, Play-off
21.08.2012 20:45 Uhr Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Dynamo Kiew 1:3 (1:2)
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Stranzl, Dominguez, Daems – Nordtveit (74. Cigerci), Xhaka – Ring (69. Herrmann), Arango – De Camargo (69. Hanke), de Jong.
Kiew: Koval – Danilo Silva, Betao, Mikhalik, Taiwo – Veloso – Ninkovic (78. Raffael), Kranjcar (65. Vukojevic), Garmash, Yarmolenko - Ideye (90. Mehmedi).
Tore: 1:0 Ring (13.), 1:1 Mikhalik (28.), 1:2 Yarmolenko (36.), 1:3 de Jong (Eigentor 81.)
Gelbe Karten: Taiwo - Herrmann
Zuschauer: 45.075
Schiedsrichter: Pedro Proenca (Portugal)

テーマ : 欧州サッカー全般 - ジャンル : スポーツ

07:36  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.21 (Tue)

DFBポカール 2012/13 1回戦 アーヘン vs. グラートバッハ

 いよいよグラートバッハの新シーズンがスタートします。まずはDFBポカール1回戦、そしてミッドウィークにCLプレーオフ、そして来週末にブンデスリーガ新シーズン開幕となります。さてDFBポカールの1回戦はアーヘンとの対戦です。アーヘンは昨シーズンはツヴァイテでペーター・ヒュバラ、ラルフ・アウセム(代行)、フリートヘルム・フンケルがチームを指揮しましたが振るわずにドリッテに降格してしまいました。今シーズンもあまり良いスタートは切れていないようです。
 試合が行なわれたアーヘンのホームスタジアム、チボリは2009年に完成した比較的新しいスタジアムで映像で見る限りなかなか良いスタジアムでぜひ一度訪問して試合を見たいと思っています。ただし試合当日は気温が37℃にも達したほどの暑い日でこんな日のサッカー観戦は大変でしょう。

 グラートバッハは、昨シーズンダンテがいたポジションにドミンゲス、ノイシュテッターのところにシャカ、ロイスのところにデヨングが入りました。ハンケはまだ万全でないためベンチスタート。代わりにFWにデカマルゴが入り、ほぼ現時点でのベストメンバーといえるフォーメーションでスタートしました。
 序盤からグラートバッハのペースで試合が進みました。10分のアランゴがフリーキックで直接ゴールを脅かし、42分にはノルトヴァイトからのロングパスにデカマルゴがデフェンスラインの裏をとりGKと1対1になりかけたりするなど惜しい場面もかなりありました。しかし、結局ゴールを奪うには至らずスコアレスで前半を終えます。
 後半もグラートバッハ優勢の展開が続きます。にもアランゴからの素晴らしいクロスをリングがダイレクトで落としデヨングがシュートをした場面やアランゴのフリーキックがポストを直撃するなどあと一歩というところも。
 70分にアランゴがデヨングとのワンツーパスで抜け出し相手に体を寄せられながらも落ち着いて左足でゴールの右隅に決めてついにグラートバッハが先制しました。その後、ノルトヴァイトが相手GKと完全に1対1になりましたがシュートは決められませんでした。それでもロスタイムに相手のコーナーキックをカットしたアランゴがドリブルで左サイドを駆け上がり、右サイドを上がってきたノルトヴァイトに素晴らしいロングパスを出します。このパスを受けて再びGKと1対1になったノルトヴァイトが今度は決めて2点目が入り試合は終わりました。

 少々先制ゴールまでに時間がかかりましたが危なげのない試合で勝利を収めたグラートバッハ。ここまでは本当に順調に来ています。先日のボーフムとの練習試合でもそうですがアランゴが絶好調です。そして昨シーズンは守備専門だった感のあるノルトヴァイトが積極的に攻撃参加しているのが目立ちます。おそらく彼もかなり調子がよいのでしょう。
 さていよいよ水曜日はCLのプレーオフでディナモキエフと対戦します。ここは是が非でも突破してCLへ進んでほしいものです。


DFB Pokal 2012/13 1. Runde
18.08.2012 15:30 Uhr Tivoli, Aachen
Alemannia Aachen - Borussia M'gladbach 0:2 (0:0)
Aachen: Krumpen - Schwertfeger, Olajengbesi, Erb, Baumgärtel - Brauer (83. Pozder), Streit - Heller (80. Marquet), Rösler (75. Borg), Kefkir - Thiele.
Borussia: ter Stegen - Jantschke, Stranzl, Dominguez, Daems - Nordtveit, Xhaka - Herrmann (60. Ring), Arango (90.+3. Wendt) - de Camargo (81. Hanke), de Jong.
Tore: 0:1 Arango (70.), 0:2 Nordtveit (90.)
Zuschauer: 31.736
Gelbe Karten: Rösler, Baumgärtel, Olajengbesi - Dominguez
Schiedsrichter: Felix Zwayer

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01:09  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.20 (Mon)

2012 J-League Division 1 第22節 FC東京 vs 大宮

 大宮はJ2時代も含めて東京にはなかなか勝てないのですが、味スタでの試合に限っていえばとても印象に残る試合をしています。私の味スタ初観戦だった2005年は森田浩史のロスタイムラストプレーでの同点ゴール、2006年の小林大悟の89分の逆転ゴール、2007年のレアンドロの89分の残留を確定的にしたスーパーゴールなど。最近では2010年にはラファエルのゴールが誤審により幻となったにもかかわらず金久保のゴールで勝利するなど不思議なほどドラマチックな試合ばかりなのです。そして、今年もとても印象に残る試合になりました。


 この試合から東京は権田、徳永、大宮は東がオリンピックからチームに戻り早速出場しました。大宮は出場停止から復帰したカルリーニョスを攻撃的な位置で使いボランチは金澤と青木のコンビ、前節ゴールを決めたズラタンは怪我により欠場、ヨンチョルは控えに回りワントップに長谷川が入る布陣でスタートしました。

 序盤は完全に東京のペースになりました。中盤から前線へ効果的なパスが出され、またサイドからも中央に良いクロスが入りゴールまであと一歩というチャンスをたびたび作り出していました。しかし、ピッチのコンディションの悪さも影響したのか最後のプレーでの精度が低く大宮は救われました。また大宮はサイドからは簡単に中央に切り込まれることが多く最後のところでディフェンダーが何とか体を張って防ぐ状態で、東京がいつ先制してもおかしくない状態でした。しかし、そんな苦しい状況をなんとか失点せずに凌ぎきれたことが勝利につながります。前節に続いて金澤、青木がかなり守備的なプレーをしていましたが結果的にはそれも良い方向に出たと思います。


 後半も最初から東京が押し込む展開で1、2分ごとにコーナーキックのチャンスを作る展開となります。しかし、このセットプレーに関してはほとんど怖さを感じることはなく70分を経過したあたりからは徐々に大宮が中盤でボールを保持できるようになりチャンスもそれなりに作るようになります。
 そして78分、途中交替で入ったノヴァコヴィッチが渡邉の右サイドからのクロスを中央で受けてゴールを決め、これが決勝ゴールとなりました。このシーンでノヴァコヴィッチはボールを受けたときに相手DFに寄せられましたがトラップでシュートコースをつくり流しこみました。チャンスで冷静なプレーができるあたりはさすが山羊でエースとして君臨してきただけのことはあります。今はコンディションの関係で途中からの出場となっていますが、早く最初から出場できるようになることを期待しています。なお、この試合大宮は76分に下平に代えて神戸から加入したばかりの河本を入れました。サイドバックとセンターバックをこなせる選手の加入は心強く感じます。
 一方、東京で気になった選手は途中から出場したヴチチェヴィッチ選手です。というのも、実は私は2005年にドイツ旅行をした際に彼が1860ミュンヘンのメンバーとしてプレーしている試合を見たことがあるのです。その試合では中盤の攻撃的なポジションでプレーしていたはずですが残念ながら何一つ記憶に残っていません。。(観戦記はこちら) この試合でも良くも悪くもない無難な選手という印象を持ちました。


 さて、久しぶりに勝点3を積み上げ降格圏を抜け出した大宮ですが、依然として1部残留への道は険しい状態です。残留を争うライバルは本来は力のあるクラブばかり。特にガンバが本来の力を見せ始めただけに今シーズンは例年になく残留ラインは高くなりそうです。ノヴァコヴィッチやズラタンは間違いなく戦力になりますので、あとはこの試合のように守備が頑張って接戦をものにしていくことができるかどうかにかかってくる気がします。次の相手は非常に相性の悪い仙台ですので、そのような試合をするのか楽しみです。


2012 Jリーグ Division1 第22節
2012年8月18日(土), 18:30, 味の素スタジアム
FC東京 - 大宮アルディージャ 0:1 (0:0)
東京: 権田 - 徳永, 森重, 高橋, 中村 (88. 三田) - 米本, 長谷川, 石川 (67. ヴチチェヴィッチ), 梶山, ルーカス - エジミウソン (77. 渡邉)
大宮: 江角 - 渡部, 菊地, 片岡, 下平 (76. 河本) - 渡邉, 青木, 東, 金澤 (87. 鈴木), カルリーニョス - 長谷川 (65. ノヴァコヴィッチ)
得点: 0:1 ノヴァコヴィッチ (78.)
警告: 長谷川 - 東
観客: 18,342人
主審: 中村 太

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00:40  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.12 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2012/13 第2節 パダボーン vs. ボーフム

 パダボーンのホーム開幕戦となる第2節のボーフム戦、ベンテラーアレーナには10,000人以上の観客が入りました。もともとそれほど多くの観客を動員しないパダボーンとしてはこの程度の観客が普通なのかもしれませんが、画面に映し出される映像から雰囲気は非常に盛り上がっているように感じました。
 前節、パダボーンはドローでしたが相手が昇格候補筆頭とされるヘルタでしかもアウェイでの試合だったことを考えればよいスタートを切ったといえると思います。ボーフムは練習試合での酷い状況から一転してホームでよい内容で勝利をおさめこちらも好スタートを切ったといえるでしょう。個人的にはどちらも応援しているチームと言うことで今シーズンを予想する上でもとても興味深い対戦ではありました。

 しかし、いざ蓋を開けてみればチームの完成度や個々の選手の技術など様々な点でこの両チームには大きな差があることがわかりました。序盤こそ五分五分の展開に見えましたが、ブリュックナーやイルマツなどスピードのある選手がボーフムの未熟な両サイドから攻撃をしかけるとボーフム守備陣はたちまち混乱に陥り、試合は一気にパダボーンのペースになりその後は一方的な試合で4:0という結果になりました。
 とりわけブリュックナーの左サイドの鋭い突破は素晴らしくボーフムの右サイド(ゴレツカ、ローテンバッハ)はファールでしか止められませんでした。このブリュックナーという選手、ペナルティエリアに進入すると途端に落ち着きがなくなる点が残念なのですが、ボーフムのように守備に問題を抱えるチームにはその突破力はかなり威力を発揮すると思います。
 実際にその後のGKのルーテを含めたボーフムディフェンスのおたおたした様子は目も当てられませんでした。マリオ・ヴランチッチの先制ゴールはシンキヴィッツが完全に翻弄されて決められたゴールでしたし、メハのフリーキックによる2点目もブリュックナーをダブロフスキが苦し紛れに倒したことから生まれました。50分の3点目はルーテの中途半端なパンチングクリアがヴランチッチの正面に行きループシュートで決められ、4点目のゴールはヴランチッチのシュートをルーテが抑えきれずにこぼれたところをイルマツに押し込まれたものでした。
 ボーフムは12分に後方からのロングパスに対するシュトローディークのクリアミスを拾ったデディッチがミドルシュートを撃ちますがクルーゼに阻まれ、そのあとのコーナーキックもマルトリッツに合ったのですが決められずチャンスを生かせませんでした。このあたりで先制していればまだまともな試合になったかもしれません。

 パダボーンはシーズン開幕前に監督とエースストライカーが抜けるという非常事態に直面しましたが新監督のもと短期間でしっかりとチームを作ってきたのは素晴らしいと思います。選手が変わり戦術にも変化は見られますがベースがしっかりしているのだと思います。ボーフムの守備が酷かったとはいえ、新加入のヴランチッチは技術もありゴール前でも落ち着いたプレーが出来るようです。またメハの精度の高いフリーキックは今シーズンも健在。そして何よりもイルマツが想像以上に良い動きを見せています。今シーズンはイルマツがかなりゴールを稼ぐのではないかと思います。そうなると今シーズンもパダボーンは上位争いに食い込んでくるかもしれません。期待できそうです。

 一方のボーフムに関してはこの試合の中ではほとんど良い点を見出すことはできず残念です。強いて言えば前半に見せたゴレツカのドリブル突破からのクロスくらいでしょうか。FWの決定力の無さ(連係の無さと言うほうが適切か)はやはり大きな課題であることがわかりましたが、なんといっても酷い守備が問題です。暴言かもしれませんがマルトリッツやシンキヴィッツははずしてしまってはどうかと思います。両サイドバック(ブリュクマン、ローテンバッハ)もまだとてもツヴァイテレベルとはいえないものの今後の成長には期待がもてます。しかしセンターバックの2人には可能性を感じることはできません。同じダメならまだ将来性のある選手に経験を積ませてほしいと勝手なことを考えてしまいます。いずれにしろこのような試合を見てしまうとやはり今のボーフムは残留を目標にすべきクラブなのだと認識せざるを得ません。


2. BUNDESLIGA 2012/13, 2. Spieltag
11.08.2012, 13:00 Uhr, BENTELER ARENA, Paderborn
SC Paderborn 07 - VfL Bochum 1848 4:0 (2:0)
Paderborn: L. Kruse - Wemmer, Feisthammel, Strohdiek, Bertels - Krösche (59. Zeitz), Demme (85. P. Hofmann) - Meha, M. Vrancic, Brückner (77. Ziegler) - Yilmaz
Bochum: Luthe - Rothenbach, Maltritz, Sinkiewicz, Brügmann - Dabrowski (60. Freier), Kramer - Goretzka (77. Scheidhauer), Tasaka - Iashvili, Dedic (77. Gelashvili)
Tore: 1:0 Vrancic (24.), 2:0 Meha (40.), 3:0 Vrancic (50.), 4:0 Yilmaz (82.)
Gelbe Karten: / - Brügmann, Dabrowski, Kramer
Zuschauer: 10.753.
Schiedsrichter: Florain Meyer (Burgdorf)

テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

12:58  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.12 (Sun)

2012 J-League Division 1 第21節 大宮 vs. 広島

 大宮はこのところ大量失点を繰り返し順位を降格圏の16位に下げています。残留に向けての正念場は10月以降になるとは思いますが、例年とは異なり守備が立て直される気配がまるで見えないことや残留を争うライバルが本来なら上位争いをしているような力のあるチームだという状況を考えると、毎年ぎりぎりのところで残留をしてきた大宮も今年は危ないと思います。前線に実績のある外国人選手を補強しましたが、不安定な守備をつかれて攻められ続けて攻撃に手が回せない状況では新加入の外国人選手を生かすことはできず宝の持ち腐れになるかもしれません。私は前節のガンバ戦は見られませんでしたが、後半失点してからはほとんどシュートすら撃てない状況だったことを知りそう思いました。
 この日の相手は優勝を争う広島なので冷静に考えれば勝点をとるのはかなり難しく、せめて次の試合につながるものを見ることができれば良いなという漠然とした思いを持って小雨の降る中をスタジアムへ向かいました。


 大宮はセンターバックは深谷に代えて片岡、ボランチは出場停止のカルリーニョスの代わりに金澤、FWはズラタンを初めてスタメンで起用、ノヴァコヴィッチも初めてベンチに入りました。とにかく広島の1トップの佐藤に高萩、石原が絡む強力な攻撃にどう対処するのか注目していました。
 序盤、大宮は佐藤や石原の抜け目のない動きに危ない場面はあるものの破綻した感じはありませんでした。それだけに、24分の菊地と江角の連係ミスから生まれたオウンゴールには落胆しました。あまり目にすることのできないような馬鹿げた失点でした。
 大宮は38分に長谷川がペナルティエリア内で相手に倒されたことでPKを獲得し、ズラタンが決めて同点にしました。私の観戦していた位置からはわかりにくかったのですが、長谷川の倒された位置がペナルティエリア内だったのか微妙で大宮にとってはラッキーなPKだったと思います。長谷川個人に関してはシーズン開幕当初と違って運動量も増えて相手に脅威を与えられる存在になっていると感じました。


 後半に入り間もない49分に広島はペナルティエリアのわずかに外側でフリーキックをチャンスを得ます。佐藤が蹴ったフリーキックは壁に当たりますがその跳ね返りを完全にフリーになっていた清水が決めて再びリードしました。
 その後の広島は無理して追加点を取りに来る感じではなく結果的に不安視していた大宮の守備も崩壊することはありませんでした。中盤に入った金澤がかなり守備的にプレーしていましたが全体に落ち着きを与えていたように思います。チャンスもある程度作れてはいましたが決定機はほとんどありませんでした。唯一のそして最大の決定機は78分に左サイドからのクロスをゴール前でヨンチョルが頭で合わせたシーンでした。残念ながらヨンチョルのヘディングは枠を外れてしまいましたが、完全にフリーだっただけになんとしても決めてほしかったところです。大宮は直後にノヴァコヴィッチを投入しパワープレーらしきものを見せますが不発に終わりました。ノヴァコヴィッチに関しては本来であればまだ出場できるようなコンディションではなかったのでしょう。これまで私がブンデスリーガで見た印象では短時間で結果を残すタイプというよりは、最初から出場し1試合の中で何度かあるチャンスを決めるタイプだと思います。ですので実力を発揮するにはまだまだ時間がかかると思います。


 久しぶりにスタジアムで試合を見ましたが、正直に言うと予想通りかなり深刻な状態にあるという現実を感じました。広島は暑さのせいか動きが少なくさほど本来の強さを感じることはありませんでしたが、それでもさほど相手にプレッシャーをかけることができない状態で、こんな状態ではいったいどこに勝てるのだろうなどと考えてしまいました。
 あえてよかった点を挙げれば、この数試合と違って失点したあとにさらに崩れて連続失点することがなく、川崎戦の4失点、ガンバ戦の3失点、そしてこの試合の2失点と失点が徐々に減ってきていること。新戦力のズラタンが予想以上に早くフィットしてきていることでしょうか。冒頭に書いたとおり今年は例年以上に不安要素が多いのは事実ですが、本当の勝負は秋だと思うのでそれまでになんとか立て直してほしいと思います。まだ時間はあります。


2012 Jリーグ Division1 第21節
2012年8月11日(土), 19:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - サンフレッチェ広島 1:2 (1:1)
大宮: 江角 - 渡部, 片岡, 菊地, 下平 - 渡邉, 青木, 金澤 (81. 上田), チョ ヨンチョル (79. ノヴァコヴィッチ) - 長谷川, ズラタン (65. 金久保)
広島: 西川 - 森脇, 千葉, 水本 - 石川 (63. ミキッチ), 青山, 森崎(和), 清水 (88. 辻尾), 石原 (80. 森崎(浩)), 高萩 - 佐藤
得点: 0:1 菊地 (24.,オウンゴール), 1:1 ズラタン (38., PK), 1:2 清水 (49.)
警告: 金澤, 青木 - 石川
観客: 11,057人
主審: 山本 雄大

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

12:05  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.05 (Sun)

2.ブンデスリーガ 2012/13 第1節 ボーフム vs. ドレスデン

 ツヴァイテリーガの新シーズンがいよいよ開幕しました。シーズン前の練習試合の結果やWEBの記事を読む限りボーフムに関してはシーズンが開幕しても当面は我慢が必要で、怪我人が復帰し新加入メンバーが機能してくると思われるリーグ戦後半に期待したほうがよさそうです。一方で開幕戦の対戦相手のドレスデンはマンチェスターシティと引分けるなどボーフムとは対照的に練習試合では結果を出しています。
 
 ボーフムを応援している私にとってはツヴァイテリーガの開幕は期待よりも不安の方が大きく、正直なところあと1ヶ月くらい先に始まってくれたらよいのになどと考えていましたが、画面に映されたスタジアムの映像を見たらそんな気持ちはなくなりわくわくした気持ちになってしまいました。我ながら実に単純な人間だと思います。
 ボーフムは、4-4-2のフォーメーションで11人のうち6人が新加入や復帰した選手となりました。中でもFWに入ったデディッチは昨シーズンはボーフムでなかなか出番がなくシーズン途中でレンタル移籍したドレスデンで13ゴールを決めてチームに貢献しました。ボーフムに復帰したデディッチがドレスデン相手にどんなプレーをするのか、ドレスデンがデディッチをどう抑えるのかは注目ポイントの1つだったと思います。

 前半からボーフムがドレスデンにプレッシャーをかけ続けほとんどの時間帯はドレスデンゴール前に攻め込む展開となりました。しかし、先制したのはドレスデンで29分にコッホのスルーパスを受けたポテがマルトリッツを簡単に交わしてGKと1対1になりゴールを決めました。ボーフムの守備はとても不安なのですが、このシーンでのマルトリッツのポテに対する緩慢な対応を見る限りはやはり今シーズンもそれなりの失点は覚悟しないといけないようです。
 後半もボーフムが優勢な展開が続き、53分にイアシヴィリのフリーキックからゴレツカのヘディングで同点に追いつきました。ゴレツカはすでにU-17代表では活躍をしている選手で今シーズンのボーフムで最も注目される選手だと思いますがツヴァイテリーガデビュー戦でいきなりゴールを決めるとは、やはり並の選手とは違うものを持っているのかもしれません。その後70分過ぎからはドレスデンがペースを掴むようになりますが、ボーフムはこの時間帯を凌ぎきると85分にイアシヴィリの左からのコーナーキックを途中から入ったフライヤーが左足で決めて、逆転勝利をおさめました。

 不安だらけで迎えた開幕戦でしたが、ボーフムは思った以上によい試合をしたと思います。ちょっとこれまで私は過小評価していたのかもしれません。この試合ではパスをつなぎながらイアシヴィリやデディッチのスピードを生かして相手の守備を崩すことができてました。ただ彼らが作った決定機を最後にしっかりと決める選手がいないのが課題という気がしています。セットプレーに関しては精度の高いキックを蹴れるイアシヴィリの加入は、もともと高さのある選手を多く揃えているボーフムには強力な武器になることを感じました。また田坂はこの試合はゴールには絡めませんでしたが、後半にスルーパスで決定機を作るなど随所で良いプレーを見せていたので、今後周囲との連係が良くなればかなりの活躍をするのではないかと思います。あいかわらず個々のプレーの精度は低いですが少なくてもフンケル監督のころのような単純に前線に放り込んだり個人の突破だけに頼るようなスタイルからは脱却したと思います。問題は守備ですがこればかりは全く改善されていない気がします。

 試合後のデディッチのコメントを簡単にまとめておきます。(ボーフム公式サイト)
「自分はプロ選手なのだから今日はボーフムのために全力を尽くしたし友情への配慮は全くありません。私は完全にVfLに集中しているしここは気分よくできます。内容にばらつきのあった練習試合のあとでこの勝利はとても重要ものですし、ファンの皆さんは私たちのバックについてくれていることを示してくれました。」

 この数年でボーフムの観客数はずいぶん減ってしまいました。もちろん2部に降格したこともありますが、見ていて辛いような退屈なサッカーだったことも原因のひとつだと思います。今の戦力ではすぐに結果は出せないとは思いますが、まず、今シーズンのボーフムにとっては観客が喜べるような試合をしていくことが大切ではないかと思います。


2. BUNDESLIGA 2012/13, 1. Spieltag
04.08.2012, 15:30 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - SG Dynamo Dresden 2:1 (0:1)
Bochum: Luthe - Rothenbach, Maltritz, Sinkiewicz - Brügmann (67. Chaftar) - Kramer, Dabrowski (73. Freier) - Goretzka (79. Rzatkowski), Tasaka - Iashvili, Dedic
Dresden: Kirsten - Gueye, Savic, Bregerie, Schuppan - Losilla, Papadopuolos (81. Solga) - Koch, Trojan (72. Pepic) - Pote, Fort (61. Ouali)
Tore: 0:1 Poté (29.), 1:1 Goretzka (53.), 2:1 Freier (85.)
Gelbe Karten: Maltritz - Losilla
Zuschauer: 16.191.
Schiedsrichter: Robert Hartmann (Krugzell)

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13:28  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2012.08.04 (Sat)

大宮がノヴァコヴィッチ獲得

 大宮がブンデスリーガ2部の1.FCケルンからスロベニア代表FWのミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチ(Milivoje Novakovič)を期限付き移籍により獲得しました。

 新加入選手のお知らせ (大宮アルディージャ公式)

 はっきり言ってこのニュースには驚きました。ケルンは昨シーズンはまるで振るわずにブンデスリーガは17位に終わり2部へ降格が決まっていました。財政難ということもあって主力メンバーがチームを離れノヴァコヴィッチもどうなることかと思っていましたが、まさか大宮に来るとは思いませんでした。日本に来るのだとしたらベルデニック監督つながりで大宮かと思いましたが、大宮は少し前に同じスロベニア代表FWのズラタン・リュビヤンキッチを獲得したばかりでしたし、大宮がそこまで思い切った補強をするとは思えませんでした。

 ブンデスリーガ時代のノヴァコヴィッチの印象はとにかく憎らしい選手のひとこと。なにしろグラートバッハファンの私にとっては最大のライバルであるケルンで最も活躍していた選手でしたから。しかしそれはもう過去の話。これだけ実績のある選手が大宮に来てくれたというだけで感謝してます。チームや日本の気候に馴染めるのかなど多少の心配はありますがまずは今シーズン低迷するチームを救ってくれる活躍を期待しています。

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07:48  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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