2013.07.30 (Tue)

2. ブンデスリーガ 2013/14 第2節 ボーフム vs. ドレスデン

 ツヴァイテリーガは月曜日の夜にも試合が行なわれます。月曜日の開催は1試合だけなのでTV中継もされるしそれなりに人気のありそうなカードが選ばれることが多いのですが、日本で仕事をしながらネット観戦をしている私のような人間にとってよいことは何一つありません。運悪く第2節はボーフムのホーム開幕戦となるドレスデン戦が月曜開催となってしまいましたが、ボーフムのホーム開幕戦ということもあり無理やり起きてネット観戦をしました。

 さて昨シーズンは残留争いに巻き込まれた両チーム。今季も戦力的に見て非常に苦しい戦いが予想されていますが、開幕戦はボーフムは前評価の高いウニオンベルリンに勝利、ドレスデンも昇格候補のケルンを相手にドローと上々のスタートを切りました。ボーフムにはドレスデンから加入したユンクヴィルトが、ドレスデンにはボーフムから加入したデディッチがいて彼らが古巣相手にどんなプレーを見せるかも注目だと思っていたのですが、残念ながらデディッチはヘルペスを患い欠場となりました。ボーフムは左SBのバスティアンズが欠場。代わって18歳のホルトハウスがスタメン初登場。以前の記事にも書いたとおり、ホルトハウスは個人的に今季最も期待する選手なのですが早くもスタメンでチャンスがまわってきました。

 試合は立ち上がりからボーフムが優勢。相手ボールへの寄せが早くボールを奪ってからも素早いパス回しでドレスデンを翻弄するなど、完全に試合をコントロールしました。そして10分にセットプレーからファビアンがヘディングで決めて先制しました。ドレスデンも20分を経過したあたりからFWでキャプテンのポテに楔を入れてそこから左右に展開する形で応戦し、ようやく互角の展開にもちこみますが決定機までは作れません。ボーフムは38分にティファートのクロスを受けたスクタパスがワントラップして右足でシュートを放ちゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定でノーゴールとなりました。しかしこれは明らかなミスジャッジでした。本来なら前半で2点差をつけ楽な試合になるはずでしたが、不運にもこれが最後に響くことになります。

 後半はドレスデンがアグレッシブにプレスをかけてくるようになります。ボーフムは前線にスクタパスを残し全体的に引き気味になります。しかも相手のプレシャーを受けてミスが目立ち始めます。また相手ボールを奪ったあとはスクタパスにロングボールを入れてカウンターを狙いますがスクタパスのところでなかなかキープができずチャンスになりません。それでも後半最初の決定機はボーフムにありました。右サイドを完全に崩し中央でフリーのラッツァがシュートを撃ちますが焦ってしまったのか枠をはずしてしまいました。
 その後、ドレスデンはファビアンのミスからポテがゴール前で2度決定機を得ましたがいずれもルーテのファインセーブに阻まれます。しかし、69分にフィエルの左足のミドルシュートが決まりついに同点に追いつきました。フィエルのシュートはカーブしながらゴール左隅ぎりぎりに決まる素晴らしいシュートでしたが、これはトロヤンがフライヤーにプレッシャーをかけてボールを奪ったことがきっかけになっています。後半特に常に相手にプレッシャーをかけ続けたことが相手のミスを誘発し同点ゴールにつながったということは事実です。この試合のドレスデンは荒っぽいプレーも多くその点は感心は出来ませんがアグレッシブな姿勢は評価すべきと思います。

 結果的に1:1のドローに終わったこの試合を振り返ると全体的にはボーフムが押し気味でしたが前後半をあわせた決定機の数はほぼ同じでした。普通のリーグ戦であればドローという結果はどちらも納得できるものではないかと思います。しかし、ボーフムにとってはホーム開幕戦ということもあってぜひ勝ちたかったはずです。非常に残念ではありますが、試合の主導権は完全に握っていましたし今後個人的なミスを減らしていくことができれば結果もついてくると思います。ただしFWに関しては不満を感じます。スクタパスとシヴィーロンは決定力がなくチャンスでも決めきる力がありません。この決定力という問題は個人のセンスによる部分も大きくすぐに改善できる問題ではないと思います。今のクラブの状態を考えると高望みはできないのはわかりますが、それでもやはり点を取れるFWの補強が必要だと思います。
 注目していたホルトハウスは後半パスミスが散見されましたが特に問題なくプレーできていたと思います。このレベルであればノイルーラー監督も安心して使えるでしょう。できればもっと試合経験を積んでシーズン終盤にはチームの中心選手に成長してビッグクラブから狙われるような存在になってくれると嬉しく思います。

■ ファビアン・ホルトハウスの試合後のコメント
 昨晩は2度目が覚めてその後緊張がおさまった。チームホテルにいたときに緊張が戻ってきてキックオフまで大きくなっていった。自分がピッチに入った瞬間のことはすぐには忘れることができないだろう。残念ながら私たちは後半には何度も簡単にボールを失い、その結果試合に勝てなかった。個人的には前半のできには満足だが、後半は改善の余地がある。



2. BUNDESLIGA 2013/14, 2. Spieltag
29.07.2013, 20:15 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - SG Dynamo Dresden 1:1 (1:0)
Bochum: Luthe - Freier, Maltritz, Fabian, Holthaus - Jungwirth, Tiffert, Latza (79. Bulut) - Tasaka (65. Aydin), Sukuta-Pasu, Cwielong
Dresden: Kirsten - Gueye, Bregerie, Susac, Schuppan - Losilla, Menz (86. Hartmann) - Kempe (63. Trojan), Fiel, Ouali - Potè (90. Benyamina)
Tore: 1:0 Fabian (10.), 1:1 Fiel (69.)
Gelbe Karten: Freier, Jungwirth - Menz
Zuschauer: 20.195.
Schiedsrichter: Tobias Stieler (Obertshausen)

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2013.07.29 (Mon)

2. ブンデスリーガ 2013/14 第2節 コットブス vs. パダボーン

 今シーズンのパダボーンはレギオナルリーガのハフェルゼを率いていたブライテンライターが監督を務めることになりました。また攻撃、守備の中心となるポジションで選手が入れ替わりました。こういう場合、大抵はチームがまとまるまでに時間がかかりシーズン当初は苦労するものですが、パダボーンは昨シーズンは開幕直前に監督が交代しながらそれほど影響が大きくはなかったようでもあり今季はどうなるのか注目です。
 開幕戦、ホームで昇格候補のカイザースラウテルンに敗れたパダボーンは第2節はコットブスとアウェイで対戦です。パダボーンの新加入の選手の一人、CBのヒューネマイヤーにとっては古巣との対戦です。対戦相手のコットブスも開幕戦は昇格候補とされるデュッセルドルフに敗れており、どちらもなるべく早くポイントを獲得したいことでしょう。このところ暑い日が続いているドイツですが、この試合が開催されたコットブスも試合開始時刻の気温が33度もあり前後半ともに半分を経過したところで給水の休憩を入れることで対処していましたが。それでも暑さとの戦いにもなることは間違いありません。サポーター席も暑さのせいか何となくまったりとした雰囲気が感じられます。

 私はこの試合は緊迫した展開を予想していましたがやはりこの暑さ、この雰囲気では無理なのでしょうか。意外にもあっさりと大差がつき大味な試合となってしまいました。まず3分にコットブスは中央でサノゴがタキーとのパス交換から右サイドのビッケルに展開。ビッケルが中央へ折り返したボールをフリーとなったサノゴが難なく押し込み先制します。8分には最終ラインからのロングボールがイェンドリセクにつながり、イェンドリセクがつぶれこぼれたボールをビトロフが拾って間髪いれずにシュートを放つとGKの手を弾いてゴールが決まり2点目。11分にはパダボーンの中盤のミスからボールを奪うとカウンターに転じます。バノヴィッチからサノゴへスルーパスが通りサノゴが体勢を崩しながらも決めて3点目。開始10分少々で3点差がついてしまいました。ここまでのコットブスの勢いは素晴らしかったとは思いますが、パダボーンの最終ラインの対応はが非常に悪かったのも事実です。コットブスはサノゴが絶好調で前半でさらに1つゴールを決めてハットトリックを達成。それ以外にもドリブルで相手を次々と抜き去りチャンスを演出するなど手がつけられない状態でした。

 後半のコットブスは無理して攻めることはなくなりしっかりボールをキープした上でチャンスがあれば攻め込むという戦術をとります。4点リードという展開と暑さを考えれば当然でしょう。パダボーンはほとんど何もできなくなってしまいました。63分に2人の選手交代で状況の打開を図りますがこれも不発に終わりました。とにかくボールをほとんど持たせてもらえないのだから手の打ちようがないという感じです。本当に最後までよいところが見出せず、最後はロスタイムもとってもらえずに試合が終わりました。

 この試合のポイントはなんと言っても最初の11分間でしょう。パダボーンの選手たちは暑さでぼんやりしていたということがないでしょうが、試合の入り方が非常に悪く残念でした。コットブスの攻撃は明らかにサノゴが中心であり、サノゴを何としても封じ込める必要があったのではと感じます。1シーズンの中ではこういう試合は1つくらいあるし、この試合だけで判断はできないと思いますが、先行き不安を感じさせるような試合でした。


2.BUNDESLIGA 2013/14 2.Spieltag
28.07.2013 13:30 Uhr, Stadion der Freundschaft, Cottbus
FC Energie Cottbus - SC Paderborn 07 4:0 (4:0)
Cottbus: Almer - Schulze, Möhrle, Börner, Bittroff - Kruska, Banovic - Takyi, Bickel (63. Affane) - Jendrisek (81. Fomitschow), Sanogo (77. Mosquera)
Paderborn: L. Kruse - Wemmer, Amedick, Hünemeier, Bertels - Zeitz (63. Sané), Demme - Vucinovic, Brückner - Kachunga (46. Krösche), ten Voorde (63. Saglik)
Tore: 1:0 Sanogo (4.), 2:0 Bittroff (8.), 3:0 Sanogo (11.), 4:0 Sanogo (38.)
Gelbe Karten: / - Kachunga, Hünemeier
Zuschauer: 7.105.
Schiedsrichter: Peter Sippel (München)

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07:03  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2013.07.28 (Sun)

2013 J-League Division 2 第26節 千葉 vs. 徳島

 今シーズン3度目のフクアリ観戦です。フクアリは自宅から少々遠いため日曜夜の試合は観戦しづらいのですが、幸い今回は土曜開催でしたので行ってみることにしました。しかも千葉はこのところ6連勝、相手の徳島も4連勝と好調同士の対戦ですので見逃すわけには行きません。


 前半は千葉が試合の主導権を握りました。相手の中盤にプレスをかけパスの出所をつぶすことに成功、サイドバックの裏を狙う津田やキムジョンミンにはしっかりとカバーがつき効果的なパスをつながせず、結果的にほとんど千葉がボールを保持する形になりました。前半の千葉は谷澤が攻撃を作っていたように見えました。特に左サイドの高橋が好調で谷澤とのコンビネーションから幾度となく攻撃参加しクロスをあげる場面がありました。残念ながらゴールは決まりませんでしたが、これはクロスの精度だけでなく合わせる先の枚数が手薄だったことにも問題があったように思います。ケンペスは相手の徹底したマークで自由にさせてもらえていませんでした。
 一方的に攻め込んでいるチームがゴールを決めきれないでいると、大抵は相手が少ないチャンスを生かして得点してしまうものです。そんな試合を過去に何度も見ています。そしてこの試合もそんな展開になってしまいました。

 後半が始まったあたりからスタジアムには雷鳴が鳴り響き、冷たい強風が吹き荒れるようになります。そしてそれに呼応するかのように試合も動きました。後半の徳島は前線にロングボールを放り込みパワープレーを挑むようになり前半とは違って千葉ゴール前に攻め込むシーンが増えてきました。相手ボールに対しても果敢にプレスをかけるようになります。そして61分にキム ヒョヌンのトラップミスを逃さずボールを奪ったドウグラスが大崎へつなぎ徳島が先制します。これも最終ラインにFWのドウグラスが激しくプレスをかけたことがキムのミスを誘発しました。このゴールのあと大粒の雨が降り始めました。すぐに豪雨になることは容易に予想できたので私は席を立ち屋根のある2階席へ移動しました。そしてその移動中に徳島の2点目が決まってしまいました。ですので、私はこのゴールを見ていません。


 その後は予想通り、視界も悪くなるほどのものすごい豪雨になりパスが走らなくなります。さすがに選手たちもやりにくそうでした。77分にはキム ヒョヌンが大崎に突破を許し後方から倒してしまったためレッドカードを出されて退場となります。この試合のキム ヒョヌンは失点に直結する凡ミス、レッドカードと散々でしたが、少なくても前半は非常に安定感のあるプレーを見せていました。


 試合の展開から見てここで勝負あったかと思ったのですが、このあとは1人少ない千葉が頑張ります。88分に兵働の左足から放たれたシュートが相手にあたりゴールに入り1点差とするとその後は猛攻を仕掛けあと一歩で同点というところまで攻め込みました。結果的に徳島の勝利に終わった試合でしたが、どちらも好調だということがよくわかる試合でした。千葉にとってはやはり前半に先制できなかったことと失点のあとにばたばたしてしまったことが残念です。徳島は前半攻め込まれた展開でも最終ラインは粘り強く守り失点しなかったことが後半の反撃につながったのだと思います。
 

2013 Jリーグ Division2 第26節
2013年7月27日(土), 19:03, フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉 - 徳島ヴォルティス 1:2 (0:0)
千葉: 岡本 - 米倉, キム ヒョヌン, 山口(智), 高橋 - 佐藤(健), 伊藤, 田中 (77. ナム スンウ), 谷澤 (67. 兵働), 大塚 (79. 竹内) - ケンペス
徳島: 松井 - 藤原, 福元, 橋内 - 濱田, 青山, 柴崎, 宮崎 (85. 太田) - 大崎, キム ジョンミン (56. ドウグラス), 津田 (90.+2 佐々木)
得点: 0:1 大崎 (61.), 0:2 ドウグラス (70.), 1:2 兵働 (88.)
退場: キム ヒョヌン (77.) - ドウグラス (90.+4, 警告×2)
警告: ケンペス, 佐藤(健), 山口(智) - 津田
観客: 8,852人
主審: 塚田 健太

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タグ : スタジアム観戦記

10:39  |  J-League  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2013.07.24 (Wed)

2. ブンデスリーガ 2013/14 第1節 ウニオン・ベルリン vs. ボーフム

 ツヴァイテブンデスリーガ2013/14シーズンの開幕です。開幕戦のウニオン・ベルリンとボーフムの一戦をネットで観戦しました。今シーズンのボーフムは来季に向けての足固めと位置づけているようで当面の目標はツヴァイテ残留ということになります。対するウニオン・ベルリンは昨季の戦力を維持しつつ効果的な補強ができました。メディアにおける評価も高く昇格争いのダークホースにも名前が挙げられています。

 この日のベルリンは晴天で気温は30℃に達したようです。両チームともスターティングイレブンには新加入選手が数多く顔をそろえました。とりわけボーフムは6人が新加入選手となりました。私もまだ新加入選手の名前や顔やプレースタイルなど把握していないので戸惑いながらの観戦になりました。

 キックオフ直後からウニオンベルリンがボールを保持する時間が長くなりますがラストパスの精度が悪くチャンスらしいチャンスは作れません。序盤は守勢に回っていたボーフムですが相手のミスにも助けられ次第に落ち着きを取り戻し攻めに転じるようになります。22分に左サイドを上がったティファートからのクロスが逆サイドで完全にフリーになっていたスクタパスの足元にピタリと合いましたがスクタパスのトラップが大きくGKのハースに抑えられてしまいました。30分にはディフェンスラインの裏を取ったスクタパスに田坂から素晴らしいスルーパスが出ます。GKを交わしたスクタパスは無人のゴールに流し込むだけでしたが、なんとこれを決めることができません。42分には右サイドで相手ボールを奪ったボーフムは素早く前線につなぎ田坂からスクタパスへつながりましたがスクタパスのシュートはハースにセーブされました。ウニオンベルリンも攻めてはいましたがやはり最後のプレーで精度が悪く決定機らしきものはありませんでした。

 後半に入るとウニオンベルリンがロングボールを多用して状況の打開を図ります。これによって前半よりはゴール前でのチャンスは増えましたがゴールは決められません。膠着した展開の中、ボーフムの新加入のラッツァが30メートル以上の距離から先制ゴールを決めます。多少前に出ていたハースの頭上を超えて落ちるようにゴールネットに突き刺さる素晴らしいゴールでした。ウニオンベルリンは選手を次々と交代し勝負をかけます。
 そして86分にファールで得たフリーキックを新加入のダミル・クレイラチが直接決めて同点とします。しかし、その直後、ボーフムが攻め込み右サイドから中央へのクロスをなんとエギマンがまるでバレーボールのように手を出しハンドとなりボーフムにPKが与えられます。これをマルトリッツが冷静に決めて1:2と再びボーフムがリード。結局このゴールが決勝点となりボーフムが3ポイントを獲得しました。

 思った以上にボーフムのパフォーマンスがよかったという印象が残りました。特に3度の十字靭帯損傷の大怪我を乗り越えて復帰したファビアン、新加入のバスティアンスを加えた最終ラインはなかなか安定感がありました。またラッツァが戦力として計算ができそうだということがわかったことも大きな収穫です。ラッツァは先制点となったスーパーゴールだけでなくボランチとしてチームの中でもしっかり機能していました。一方で不安なのがFWのスクタパスです。30分のシュートミスは論外ですが、全体的に見てテクニック面に問題がありゴールをしっかり決められる選手ではないことはわかりました。FWに関しては開幕前の練習試合でチーム最多の3ゴールを決めたエンゲルブレヒトが開幕直前にドリッテリーガのシュトゥットガルター・キッカーズに移籍してしまい非常に選手層が薄くなっています。
 そんな状況ですのでボーフムは早くもFWの補強に動いているようで、若い19歳のクロアチア人選手に興味を示しているとかU23のFWを昇格させるとか話が出ているようです。とはいえ、圧倒的な力を持つ選手が加わる可能性は低いと思いますので当面は得点力不足に悩まされることになりそうです。守備がどれだけ持ちこたえられるかが今季のポイントになるかもしれません。


2.BUNDESLIGA 2013/14 1.Spieltag
21.07.2013 15:30 Uhr, Stadion An der Alten Försterei, Berlin
1.FC Union Berlin - VfL Bochum 1848 1:2 (0:0)
Union Berlin: Haas - Pfertzel, Eggimann, Schönheim, Parensen - Kreilach - Özbek, Köhler (71. Dausch) - Mattuschka (83. Terodde) - Brandy (64. Skrzybski), Nemec
Bochum: Luthe - Freier, Maltritz, Fabian, Bastians - Jungwirth, Tiffert (71. Aydin), Latza - Tasaka (84. Eyjolfsson), Sukuta-Pasu, Cwielong (90. Acquistapace)
Tore: 0:1 Latza (64.), 1:1 Kreilach (86.), 1:2 Maltritz (88., Handelfmeter)
Gelbe Karten: Schönheim, Mattuschka - Sukuta-Pasu, Aydin
Zuschauer: 18.823.
Schiedsrichter: Günter Perl (Pullach)


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00:30  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

2013.07.16 (Tue)

インゴルシュタットとのTestspiel

 インゴルシュタットのホーム、アウディスポーツパークでインゴルシュタットとグラートバッハの練習試合が行なわれました。

 グラートバッハはテアシュテーゲン、ヤンチュケ、ノルトヴァイトが欠場しGKはブラシュヴィッチ、右SBはコルプが入りました。またラファエル、クルーゼ、クラマーの新加入3選手が初めて揃って出場となりました。インゴルシュタットは来週のツヴァイテリーガ開幕を睨んでベストメンバーを揃えてきました。

 試合はモチベーションの高いインゴルシュタットの良さが目立ちましたが、チャンスはグラートバッハに多かったようです。まず8分に左サイドのカウンターから右から上がったシャカにパスが通りましたがシャカの左足のシュートは相手DFにブロックされました。16分にはフルゴタがドリブルで上がり左足でシュートをしますが枠を捉えることができませんでした。インゴルシュタットは30分にファールで得たセットプレーからシェフラーが20メートルの距離を決めて先制します。グラートバッハのGKブラチュヴィッチの反応の悪さが気になりました。

 後半もグラートバッハは途中から入ったムラパがダエムスとのコンビネーションで左を崩しましたが最後にルップのGKとの至近距離でのシュートは決まりません。それ以外はどちらにも決定的なチャンスはなく1:0でインゴルシュタットの勝利に終わりました。

 グラートバッハはミュンヘン郊外のテーゲルン湖でキャンプ中。前日までハードなトレーニングを積み当日インゴルシュタットへ移動して臨んだ試合でした。しかも相手は来週のリーグ戦開幕に向けての最終仕上げとして準備万端で臨んでいるわけで結果については全く悲観することはないと思います。むしろこの試合でグラートバッハが簡単に勝ってしまうようではインゴルシュタットの方に問題があると思います。
 ファヴレ監督は、「我々は精彩を欠いていたがこのような練習試合ではOKだ。正直に言うと私は望んでいた試合ではない。」とコメントしています。 一方で新チームで実戦デビューとなったマックス・クルーゼなどはこの試合に気合を入れて臨んでいただけに結果には不満の様子。「確かに我々は準備段階にあり足が重かったが、それならボールを動かして相手をもっと走らせなくてはならなかった。」と話しています。

 一方のインゴルシュタット、クルツ監督のコメント。
「ホームの観衆の前で最後のテストを行なえたことは重要なことだと思う。グラートバッハはまだ90分間通しての力は持っていない。我々は素晴らしい攻撃と素晴らしいアクションを見せた。全体的に見て総仕上げの内容に満足しているがはっきりした洞察力を失ってはいない。これは練習試合であって公式戦ではない。次の金曜日は(開幕戦対戦相手の)アウエよりも良い試合をしたい。それは更なるハードワークを意味している。」
 今シーズンのインゴルシュタットはカイウビーを中心とした攻撃がうまく機能すれば上位も狙えるだけの力があると思っています。

<引用記事>
Mit schweren Beinen zur Testspiel-Niederlage (RP Online)
Generalprobe geglueckt: FCI schlaegt Gladbach (FCI公式)



Testspiel
13.07.2013 19.00 Uhr, Audi Sportpark, Ingolstadt
FC Ingolstadt 04 - Borussia M'gladbach 1:0 (1:0)
Ingolstadt: Özcan – da Costa, Roger, Matip, Soares (75. Jessen) – Knasmüllner (68. Groß), Morales – Eigler (89. Owosu), Buchner (60.Hartmann), Caiuby – Schäffler (63. Korkmaz).
Borussia: Blaswich – Korb, Stranzl, Brouwers, Daems – Kramer (70. Dahoud), Xhaka (70. Marx) – Hrgota (70. Mlapa), Rupp – Kruse, Raffael (58. Younes).
Tore: 1:0 Schäffler (30.)
Gelbe Karte: Xhaka.
Zuschauer: 4.207.

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23:19  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2013.07.15 (Mon)

2013/14シーズンのボーフムに期待すること

 さて来週は早くもツヴァイテリーガ開幕です。まあ、一応今季もボーフムを応援しようと思いますが、ボーフムはツヴァイテに降格して昇格を逃がしてからは年々下降線を辿りクラブ史上最低の記録を更新しているのですが残念ながら今季はその流れを止めることは難しそうです。
 まずは練習試合の結果を簡単にまとめておきます。括弧内はボーフムの得点者です。

 23.06.2013 15:00 SSVg Velbert 02 1:0 (Engelbrecht)
 26.06.2013 18:30 SC Willingen & TSV/FC Korbach 2:1 (Tiffert, Engelbrecht)
 30.06.2013 15:00 SC Preußen Münster 1:1 (Eyjolfsson)
 03.07.2013 18:30 Odense BK 2:1 (Aydin, Eigentor)
 06.07.2013 18:30 Bayer 04 Leverkusen 0:2
 10.07.2013 18:30 FC Twente Enschede 3:0 (Engelbrecht, Aydin, Cwielong)
 14.07.2013 15:30 Aston Villa FC 1:1 (Tasaka)

 あくまでも練習試合なので参考にはならないと思いますが、4勝1敗2分で乗り切りました。それでもオーバーリーガやレギオナルリーガのチーム相手の試合でも1点や2点しかとれないのは気になります。またミュンスター戦は内容では完全に押されていたようですし、レバークーゼンやアストンヴィラはまだトレーニングの真っ只中での対戦なので本来は勝って当然くらいなのだと思います。

 今季は大きくメンバーが入れ替わりどんなメンバーを中心に戦っていくのかわかりませんでしたが、最後のアストンヴィラ戦のスタメンが開幕戦のメンバーとなりそうです。
 GKはルーテ、DFラインはメンバーの入れ替わりはあるものの昨季と同じレベルは維持できているような印象です。当初はまともなチームが組めるのか心配なくらい手薄になってしまった中盤はドレスデンからフロリアン・ユンクヴィルト(Florian Jungwirth)、デュイスブルクからダニー・ラツァ(Danny Latza)を獲得しました。最後のTestspielのメンバーから見るとこの2人がそのままボランチコンビを構成する可能性が高そうです。この事実がチームの層がいかに薄いかを証明しています。
 そしてもう1つ大きな問題となるのがFWです。一応、アイディンと新加入のスクタパスが中心になると思いますがアイディンは2011/12シーズンのあの忌まわしいフュルト戦での大怪我から完全に復調しているとは言えず、またスクタパスはFWの選手として見た場合には決定力に大きな問題を抱えているようです。スクタパスは過去にユース世代のドイツ代表として活躍したという実績はありますが、リーグ戦での実績は皆無でありあまり期待してはいけない選手だと思います。事実、Testspielでは格下相手でもチャンスでゴールを決められず結果的にノーゴールに終わっています。ここばかりは選手を補強するなり考えないと本当にまずいことになりそうです。

 以上、悲観的なことばかりではありますが、今季はなんとかツヴァイテに踏みとどまり来季以降の巻き返しにつなげるための戦力を整えること。さらに付け加えるなら主力選手の移籍がチームの崩壊につながることがないように選手の補強や契約の問題にもしっかりと取り組んでほしいところです。なお、私の今季のボーフムの予想順位は15位です。期待する選手にはDFのファビアン・ホルトハウス(Fabian Holthaus)をあげておきます。

 ところで私はこの2年ほどはボーフムが配信しているVfL1848.tvのストリームで試合を見ていました。このVfL1848.tvは、6月末をもってボーフムとSkyとのパートナー契約終了に伴い、7月からは無料のYou Tubeチャンネルに切り替わりました。残念ながらこの新しいVfL1848.tvでは試合のビデオは見られません。そんなこともあって私も今シーズンはボーフムの試合を見る機会はかなり減ることになりそうです。


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12:16  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2013.07.15 (Mon)

クリストフ・クラマーへのインタビュー記事

 何日か前になりますが、グラートバッハにレバークーゼンから2年間のレンタルという形で加入したクリストフ・クラマー(Christoph Kramer)のインタビューが出ていました。クラマーは最近2シーズンはレバークーゼンからボーフムへレンタルされツヴァイテリーガでプレーしてきました。グラートバッハの新加入3選手のうちもっともレギュラーへの道が険しいと思われるクラマーですが、私はボーフムの試合を通して彼の2年間の成長を見届けてきたこともあって愛着を感じています。グラートバッハでもさらに成長してチームに貢献してほしいと願っております。
 そんなわけでインタビューを抜粋して訳してみました。毎度のことですが細かい部分はいい加減ですのでその点はご了承願います。

<引用記事> 
Christoph Kramer will in Gladbach "nicht nur auf der Bank sitzen" (DerWesten)
Neururer laut Kramer "einer der besten Trainer der Welt" (DerWesten)
Gladbach wird mit "taktischer Raffinesse" spielen (DerWesten)

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12:01  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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