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2014.10.19 (Sun)

2014 J-League Division 1 第28節 大宮 vs. FC東京

 暑い夏も終わり、そろそろ夕方の試合は肌寒さを感じるようになってきました。日が暮れるのも早くなりまたそろそろシーズンも終わりに近づいているのだなと実感します。私の今年のホームゲーム観戦もあと少しです。


 さて、このところ大宮は好調で個人的に一時はあきらめかけていたJ1残留の可能性が見えてきました。しかし厳しい状況は変わっていません。入場ゲートに掲げられたメッセージを目にして自然に緊張感が高まってきます。


 試合が始まりしばらく時間が経過すると組織的なサッカーを展開する東京が攻め込むようになりますが、大宮も辛抱強く対応し決定機は作らせません。大宮はボール奪取すると前線の外国人ツートップや家長にボールを預け彼らがカウンター攻撃を仕掛ける形を狙いますが東京の守備はなかなか崩すことはできません。ただし、東京相手にはこのような展開は予想できたこと。とにかく粘り強く戦い少ないチャンスを生かすしか手はないと思っていました。
 43分にこの試合の唯一のゴールシーンが見られました。センターサークル付近で東京がファール。主審に抗議をする間に大宮はクイックリスタートで左サイドからチャンスを作り家長のクロスを中央の高橋がヘディングで決めて先制点を奪いました。オフサイドかどうかきわどいプレーで東京の太田選手などは血相を変えて抗議していましたがもちろん判定は覆らず。大宮がこのような抜け目ないプレーをするというのも驚きでしたが、中央に上がっていたのがCBの高橋だったというのも驚きです。

 さて後半、当然東京はさらに前への圧力を強めてきます。70分あたりからは大宮の選手たちも動きがなくなりセカンドボールを拾えなくなり東京が一方的に攻める展開になりました。これまでの経験上、この時間帯にこのような一方的な展開となり最後まで逃げ切れるケースは稀であり、特に無失点試合の少ない大宮の場合はそうだと思っていました。
 結果的にはここから4分の追加時間も含めた20分以上を耐え抜き勝利を手にすることになるのですが、その要因には相手の攻撃が単調で守りやすかったということ、さらに2、3度あった決定機で相手FWがシュートを外してくれたという運の良さがあったと思います。ただし、もちろん大宮の選手たちの体をはった守備、集中力は素晴らしかったと思います。

 私はこの試合に限っては試合の内容は問いたくありません。結果が全て。どんな形であれ、今まで長い間ホームで勝てなかった相手に勝ったということで大いに満足です。とにかくいくら相手が強いチームであっても特定の相手にホームで全く勝てないということは許せないことです。そんな嫌な記録を破ってくれたことだけで嬉しく思います。


 渋谷監督就任後、リーグ戦は5勝1敗と信じられない好成績を残しています。前監督が22試合で積み上げてきた勝点にわずか6試合でほぼ並ぼうという勢いです。正直に言うとこうなることは想像できませんでした。監督交代後もサッカーの内容が劇的に変わった印象はありませんが、少なくても選手を適切な役割を与え、適切な選手交代が行われるようになったかなという気がします。そして結果が出てくることで選手のモチベーションが上がったのか、試合でくだらないミスが減り1対1の局面でも強さが出てきたように見受けられます。そう、このチームはその気になればできるはずなのです。
 しかし残留争いはここからです。例年通り胃の痛くなる時期がやってきました。残り6試合で勝点9を積み上げれば大丈夫ではないかと思います。今のチームであれば不可能ではないと思います。



2014 Jリーグ Division1 第28節
2014年10月18日(土), 17:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - FC東京 1:0 (1:0)
大宮: 北野 - 今井, 横山, 高橋, 和田 - カルリーニョス, 金澤 (15. 増田), 家長, 泉澤 (87. 富山) - ズラタン, ムルジャ (80. チョ ウォニ)
東京: 権田 - 徳永, 森重, カニーニ, 太田 - 高橋, 米本, 三田 (72. 中島) - 河野, 渡邊, 武藤
得点: 1:0 高橋 (43.)
警告: 高橋, 家長 - 武藤, カニーニ
観客: 11,901人
主審: 上田 益也
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

21:56  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2014.10.19 (Sun)

ブンデスリーガ2014/2015 第9節 グラートバッハ vs. バイエルン

 ブンデスリーガ第9節で最も注目を集めた一戦です。バイエルン・ミュンヘンが強いことはいつもの通りですが、今季はグラートバッハも好調で首位と2位の対戦となりました。

 この試合はフジテレビNEXTでライブ中継されたのですが、残念ながら私が当日滞在していたのホテルのテレビでは視聴することができず、さらには体調不良ということもありラジオなども聞かず大人しく寝ていました。そして数日後に自宅で録画を見た次第です。

 試合の経過を簡単に記すと、前半はバイエルンが早いパス回しでグラートバッハを翻弄し一方的に攻めますが、グラートバッハは組織的な守備で応戦し決定機は作らせませんでした。バイエルンの決定機と言えばアラバの強烈なシュートがポストを直撃した場面くらいだったと思います。
 後半に入ると徐々にグラートバッハがカウンターを仕掛けることができるようになり、中でもカウンターから3対2の数的優位を作りハーンが右からシュートを放つ場面は惜しかった。これは絶対に決めたい場面でしたが、右手1本でセーブしたノイアーが素晴らしかったというしかありません。

 どちらも力を発揮した熱戦を展開した結果としてのスコアレスドローで非常に見応えのある試合でした。試合の映像を見る前は両チームの力関係からグラートバッハとしてはドローでもよしと考えるべきかなと思っていましたが、録画を見た後ではまた印象が変わってきます。客観的に見ればやはりバイエルンが優位に試合を進めていたのは紛れもない事実でボールポゼッションでも上回っていました。
 しかしそれでも決定機の数はほぼ同じでありむしろグラートバッハの方が描いていたゲームプランに近い試合をできていたのではないかと思います。そしてここまでやれたのであれば勝利という結果が欲しかったという気持ちです。

 しかし、現在のグラートバッハの順位が偶然ではないということはこの試合を見た誰もが認めることでしょう。グラートバッハがバイエルンと優勝を争っていた70年代の同じ状況だという話はピンときませんが、少なくても私がグラートバッハを応援し始めた90年代半ば以降では最も優勝に近いチームなのではないかと思います。


BUNDESLIGA 2014/15 9. Spieltag
26.10.2014 17:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia Mönchengladbach - FC Bayern München 0:0 (0:0)
Borussia: Sommer - Korb, Stranzl, Dominguez, Wendt - Xhaka, Kramer - Herrmann (81. Traoré), Hahn (81. Johnson) - Raffael (90. Hazard), Kruse
Bayern: Neuer - Benatia, Dante, Alaba - Rafinha (66. Rafinha), Lahm, Xabi Alonso, Juan Bernat - Müller (74. Pizarro), Götze (83. Shaqiri)- Lewandowski
Tore: Fehlanzeige
Gelbe Karten: Wendt - Götze, Dante, Benatia
Zuschauer: 54.010 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Felix Zwayer (Berlin)


テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

08:51  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2014.10.05 (Sun)

UEFAヨーロッパリーグ 2014/15 FCチューリッヒ vs. グラートバッハ

 UEFAヨーロッパリーグのグループステージが始まっていますが平日開催なのでなかなか見られず、週末もfohlen.tvの録画視聴はついつい後回しになってしまいまっています。ただ試合をTVやネットで見ているだけですが忙しさを感じる毎日です。
 さて、グラートバッハはグループAに入り、ビジャレアル、チューリッヒ、アポロン・リマゾルと同一組になりました。第1節はホームでビジャレアルと対戦しドロー。終了直前の相手のハンドを見逃されPKをもらえなかったことが印象に残っています。第2節はFCチューリッヒとアウェイでの対戦となります。FCチューリッヒといえばファヴレ監督がかつて指揮しリーグ優勝に導いています。その後クラブの会長と意見対立しチームを去った経緯がありますがファヴレ監督は「もう古い話で彼らはもう自分に関心はないだろう」とそのことについては気にかけていないようです。とはいえ古巣との対戦は注目です。チューリッヒ時代からファヴレ監督のもとでプレーしていたラファエルは残念ながら太ももに問題があるとのことで遠征には同行しておりません。また、クラマー、ジョンソンについても体調の問題で欠場ですが、これは大きなけがではなくローテーションの意味も含めてのことだと思います。


 グラートバッハはクルーゼ、フルゴタの2トップ、左右のサイドにアザール、ハーン、ボランチはノルトヴァイトとシャカ、ディフェンスは左からドミンゲス、シュトランツル、ヤンチュケ、コルプ、GKはゾマーというフォーメーションです。

 チューリッヒのホーム、レッツィグルンド・シュタディオンにはチューリッヒファンを上回るほど多くのグラートバッハファンが集まり熱い声援を送ります。試合前からどちらの応援席からも発煙筒がたかれ、TV画面で見ているとスタジアムがまるで濃霧に覆われたかのようになっていましたが、ある意味では国際試合らしい新鮮な雰囲気を感じます。

 私自身はスイスの国内リーグの試合を映像で見たことはないしFCチューリッヒの力がどの程度かわからなかったのですが、試合が始まってしばらくしてわかりました。何人か突破力のある選手はいるものの全体的にプレーは雑でグラートバッハが普段の力を出せば勝利は間違いないだろうと。しかし、まさか選手たちがそう感じて油断してしまったわけではないでしょうが、結果は残念なものとなってしまいます。

 まず開始早々にマックス・クルーゼに決定機が訪れます。中盤からのパスが通りあっさりと最終ラインの裏をとったクルーゼにパスがつながります。しかしクルーゼはこれをゴール右に外してしまいました。その後もグラートバッハにチャンスがありますが先制点は入らず、そうこうするうちにチューリッヒに先制されてしまいます。23分にチューリッヒは右サイドをシェーンベヒラーが突破してペナルティエリアに切り込み中央にクロスを入れると詰めていたエトゥンディがこれを押し込みました。シェーンベヒラーにはコルプ、ハーンの2人がついていましたがその間をあっさり振り切られてしまいました。
 それに対しグラートバッハは先制点で喜ぶチューリッヒサポーターの発煙筒の煙が立ち上がる中、ノルトヴァイトが30メートル弱のミドルシュートをゴール右隅に突き刺してすぐに同点に追いつきました。その後はグラートバッハのペースになりますが得点は入らず1:1でハーフタイムへ。

 後半に入るとグラートバッハの一方的な展開になりますが、チューリッヒは守備を固めてしまいグラートバッハは切り崩すのに苦労します。それでもチャンスがなかったわけではなく、シャカ、ハーンがいずれもゴールに近い位置からフリーでシュートを放ったり終盤にはフリーキックからシュトランツルが完全フリーでヘディングシュートを放ったり、絶対に決めたいような決定機があったのですが、いずれもチューリッヒのGKダコスタに阻まれ、最後まで2点目を奪うことはできずに試合が終わってしまいました。
 これだけ決定機がありながら一つも決まらず、決まったのは普通なら入らないようなノルトヴァイトのスーパーミドル1本というのは不思議です。スタッツを見てもシュート数では30対9、ボール保持率ではグラートバッハが60%と圧倒していたことがはっきりと出ています。さらに付け加えるならこの試合も後半にマックス・クルーゼの放ったシュートをブロックに入った相手選手の手にボールが当たりましたがPKをとってもらえないという不運もありました。

 このような一方的な試合で3ポイントが取れなかったのは実に残念です。今季の公式戦無敗というポジティブな点に目を向ける気にはなれません。客観的に見ればこの試合のグラートバッハはやや単調でクリエイティビティがかけていたということができると思います。グラートバッハの選手はスピードや突破力、キープ力に優れる選手が多いですが、相手にいったん動きを止められると手詰まりになってしまいがちです。しいて言えばこの試合には欠場していたラファエルがクリエイティブなプレーをできる選手であり彼こそがこのような展開では必要だったかもしれません。もっとも決定機にシュート1本でも決めていれば良かっただけの話ではあるのですが・・・。


Europa League, 2014/15, Gruppenphase, 2. Spieltag
02.10.2012 21:05 Uhr, Letzigrund, Zürich
FC Zürich - Borussia M'gladbach 1:1 (1:1)
Zürich: Da Costa – Djimsiti, Kecojević, Nef – Schönbächler (84. Koch), Kukeli, Yapi, Rikan (20. Rodriguez) – Chiumiento – Etoundi, Chermiti (90.+2 Rossini)
Borussia: Sommer – Korb, Jantschke, Stranzl, Dominguez (84. Wendt) – Nordtveit, Xhaka – Hahn (73. Herrmann), Hazard (67. Traoré) – Hrgota, Kruse
Tore: 1:0 Etoundi (23.), 1:1 Nordtveit (25.)
Gelbe Karten: Djimsiti / -
Zuschauer: 18.422
Schiedsrichter: Slavko Vinčić (Slowenien)

テーマ : UEFAヨーロッパリーグ - ジャンル : スポーツ

21:30  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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