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2018.02.25 (Sun)

2018 J-League Division 2 第1節 大宮 vs. 甲府

 いよいよJ2公式戦が開幕しました。どんよりとした曇り空。雨が降りそうな気配はなかったもののかなり寒く温かい飲み物が欲しくなりました。さて大宮に対しては昨季の終盤は絶望感を抱いた形でシーズンを終えましたので、私は当然ながらJ2でもかなり厳しいだろうと覚悟を決めて観戦に臨みます。チームはJ2で優勝してJ1復帰を目標に掲げていますが、そう簡単にはいくはずないという気持ちが私の本音です。ただし2週間前の公開練習試合では随所に良いところが見られたので期待をしていないわけではありません。


 8分に大宮は中村のCKを横谷がスルーしてマテウスが左足でゴール右隅に蹴りこんで先制しました。早い時間に先制できたことがこの試合の勝因だと思います。またセットプレーで相手の意表を突くような試みをしてくることは昨季にはほとんどなかっただけに今季は面白そうです。ただし、前半は細かなミスが多くまだチームが出来上がっていないように見受けられました。この点は相手の甲府についても同様に感じました。


 大宮は後半も早い時間にシモヴィッチが追加点を決めて良い流れでしたが、ここからは甲府の反撃を許し攻め込まれる時間が長くなりました。甲府がかなり思い切った攻撃を仕掛けてきたこともありますが、大宮は全体的に下がってしまい相手のプレッシャーをそのまま受けてしまったようです。甲府はサイドを使ってきましたが、そこでは大宮にはやや守備での軽さを感じました。ここは改善ポイントになると思います。


 まずは開幕戦で3ポイントを取れたことが何よりもよかったと思います。試合内容については不満はありますが、昨季は見られなかった相手ボールに対するプレス、攻守の切り替えの速さ、縦へのスピードは感じられました。あとは連係面をどのように向上させていくかに注目したいと思います。


2018 Jリーグ Division2 第1節
2018年2月25日(日), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ヴァンフォーレ甲府 2:1 (1:0)
大宮: 塩田 - 渡部, 山越, 菊地, 中村 (88. 河面) - 横谷 (76. 酒井), 茨田, 三門, マテウス - 清水 (90. 大前)
甲府: 岡 - ビョン ジュンボン, 山本 (86. 太田), エデル リマ - 湯澤, 小椋, 小塚, 松橋 (83. 橋爪) - 堀米 (71. ジュニオール バホス), リンス - 金園
得点: 1:0 マテウス (8.), 2:0 シモヴィッチ (50.), 2:1 リンス (54., PK)
警告: 酒井 - /
観客: 11,777人
主審: 中村 太
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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2018.02.12 (Mon)

2018 練習試合 大宮 vs. 群馬

 早いものでもうあと2週間で今季のJリーグが開幕します。今季の大宮はJ2で戦うことになりますが、どんな具合に準備を進めているのか気にはなります。練習試合でそれが全てわかるとは思えませんが、自分自身の気持ちの準備も兼ねて見に行くことにしました。



 対戦相手のザスパは昨季もプレシーズンマッチで対戦した相手です。私はその試合は見ていませんでしたが内容の乏しい試合で、その不安はそのままシーズンの結果につながり、大宮もザスパも揃って最下位で降格という結果になってしまいました。今季はそうならないことを祈るばかりです。(ザスパは降格はないか・・・)
 この試合、大宮は練習試合としては珍しくメンバーを固定して戦い結局GKとFWを1人ずつ変えただけ。これは翌日にも練習試合があるからそれとセットで考え、多くの選手に本番同様に90分プレーさせたかったのだと思います。なお、ザスパはメンバー非公表でしたが、何人かお馴染みの選手がいてJ3が楽しみです。1試合くらい見に行ければよいのですが。


 
 試合を通しての感想ですが、大宮はチーム全体で見ると前半に何度か良いプレーが見られました。それは昨季には全く欠けていた攻守の切り替えと前へのスピード、選手の意思疎通の面で改善につながるようなプレーで期待感を抱きました。ただし現段階ではそれは単発的なプレーであり、ひとつ良いプレーがあっても次のプレーでミスがあるなどしてチャンスを作りだすところまでは続かない状態でした。まだまだコンビネーションを詰めていくための時間が必要だという印象を受けました。

 それから後半は前半に効いていたシモヴィッチが退いたこともあってか攻撃の形がほとんど作れなくなったことは少し気になります。家長中心のチームを作り家長がいなくなってチームが崩壊したという失敗を繰り返してほしくないです。確かに3シーズン前のJ2でも家長不在時はかなり苦戦していた印象があります。この試合に出場しなかった選手も含めた戦い方のオプションをしっかり用意しておかないといけないのではないかと思います。
 
 新加入選手では三門、シモヴィッチに好印象を得ました。三門は攻撃の組み立てからカバーリングまで安定したプレーを見せ、シモヴィッチは高さというよりは体の強さと技術の高さを感じました。この2人はチームの中心となっていくと思います。また右のサイドハーフに入っていた嶋田も随所に良いプレーを見せ今後連係面がよくなれば大きな戦力になることは間違いないと思います。



 昨季の酷い終わり方を見ているだけに今季はJ2でも相当苦戦するだろうと思っています。それでも今日の試合を見て完成度はまだまだですが間違った方向に向かっていないことは確認できたし、新加入選手もうまく使えば大きな戦力として期待できることもわかりました。昇格を勝ち取るのは簡単ではないでしょうが、おかしなことをしなければ上位は狙えるのではないでしょうか。とにかく今はチームを作っていく大事な時期です。今季の目標は当然J1復帰ということになりますが、チームとしての土台をしっかりと作り上げてほしいと思っています。


2018 公開練習試合
2018年2月11日(土) 14:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ザスパクサツ群馬 2:0 (1:0)
大宮: 笠原 (45. 塩田) - 渡部, キム ドンス, 菊地, 中村 - 嶋田, 大山, 三門, 酒井 - シモヴィッチ (59. 佐相), 大前
群馬: 非公表
得点者: 1:0 シモヴィッチ (26.), 2:0 大前 (90.)
入場者: 9,000人

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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