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2018.03.27 (Tue)

2018 J-League Division 2 第6節 大宮 vs. 福岡

 J2第6節、大宮対福岡の試合を観戦しました。このところ大宮のホームゲームは土曜日に開催されていましたが今週は水曜日に試合があった関係もありJ2の全試合が日曜日開催でした。スタジアムに向かう途中に大宮公園の中を歩いてみましたが、桜が見頃になり大勢の人たちが花見を楽しんでいました。満開には1日か2日早かったようですが天気もよく最高の花見日和でした。


 開幕から1勝3敗1分とスタートダッシュに完全に失敗した大宮ですが、石井監督はあまりメンバーを変えるつもりはないようです。前節は日程が詰まっていたこともあってローテーションを行いましたが、今節は第4節とほぼ同じメンバーに戻りました。


 前半はほぼ互角の内容でしたが、20分に大宮はマテウスの右からのクロスにシモヴィッチが頭で合わせて先制しました。大宮のチャンスはこれだけでワンチャンスをゴールに結びつけた形になりました。一方、福岡の方も決定機らしいチャンスは皆無。福岡はこれまで大宮が苦戦してきた相手と違って、さほど厳しくプレスをかけてこなかったので落ち着いてプレーできたのかもしれませんが良い守備ができていたと思います。


 後半に入ると大宮は52分に相手ゴールから正面よりやや右寄りの位置で得たフリーキックのチャンスで大前が直接決めて2点差としました。この後は追いつきたい福岡が攻勢を強め大宮がそれを跳ね返す展開が続きました。残り時間もわずかとなった89分に大宮のペナルティエリア内での混戦からエウレーが右足で放ったシュートが、菊地に代わってセンターバックに入った河面の右手に当たり、福岡にPKが与えられ河面は退場となりました。これは大宮にとってアンラッキーでした。森本がこのPKを決めて1点差になりますが、大宮は追加時間の5分を全員で守り切り久しぶりの3ポイントを獲得しました。
 
 開幕戦以来の勝利を手にした大宮。この試合は終盤は完全に引きこもり相手の攻撃を受け続ける形になりましたが、集中力を切らすことなく良く守り切ったと思います。攻撃面は依然として課題を抱えているように思います。守備重視だったのか中盤がかなり下がり気味で守備から攻撃に厚みがありませんでした。この試合は少ないチャンスを得点に結びつけることができましたが、今の状態ではなかなか点はとれないでしょう。この部分は時間がかかるように思います。今はしぶとく接戦をものにして勝ち点を積み上げていくことが必要なのでしょう。
 

2018 Jリーグ Division2 第6節
2018年3月23日(土), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - アビスパ福岡 2:1 (1:0)
大宮: 笠原 - 奥井 (83. 渡部), 山越, 菊地 (84. 河面), 中村 - 横谷, 茨田, 三門, マテウス - 大前 (90.+2 酒井), シモヴィッチ
福岡: 杉山 - 篠原, 岩下, 堤 - 駒野, 城後 (78. 山瀬), 鈴木, 輪湖 - 石津 (61. エウレー), 松田 (46. 森本), ドゥドゥ
得点: 1:0 シモヴィッチ (20.), 2:0 大前 (52.), 2:1 森本 (90., PK)
退場: 河面 (89.)
警告: 山越 - ドゥドゥ, 城後
観客: 9,106人
主審: 井上 知大
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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2018.03.18 (Sun)

2018 J-League Division 2 第4節 大宮 vs. 金沢

 今週末も大宮アルディージャ、ホームでのツエーゲン金沢戦を観戦しました。この時期の気温としてはちょうどよく絶好のサッカー観戦日和。大宮公園の桜の開花もそろそろでしょうか。花粉さえなければ最高のシーズンです。


 今季の大宮は開幕から3試合すべて観戦していますが、初戦は相手チームともに手探りの状態、2戦目に課題が見える敗戦、3戦目は相手との力の差を感じさせられる敗戦といった具合でどうも波に乗れません。まだ開幕したばかりだし、昨季終盤の惨状を考えればしばらく時間はかかるだろうとは思っていましたが、結果が出ないまま進むとチーム全体に良くない空気が蔓延し選手の自信も失われてしまうという心配はあります。


 前半はどちらにもチャンスはあったもののスコアレス。チャンスの数は大宮の方がやや多かったものの互角の展開、むしろファイナル・サードまで押しこんでくるシーンは金沢の方が多く作っていた印象が残りました。大宮は相手ボールへのプレスは良くて1対1での勝率は高くボールは保持するもののそこから前へのパスコースを作れず攻め込めなかったように見受けられます。このあたりはこれまでの試合と同じで少々がっかりしました。


 後半もしばらくは同じ展開でこのままではよくてスコアレスドローなのかと思ってしまいましたが、金沢の1つのプレーが試合の展開を変えることになりました。 
 金沢は76分に清原に替えて宮崎幾笑を入れると、その宮崎が1分後にファーストプレーで仕事をします。右サイドで梅鉢からのパスを受けるとドリブルで中央に切り込みDFをかわして左足でシュートし先制点を決めました。先制された大宮は多少のリスクを顧みず攻める必要が生まれたせいか、前への勢いが感じられ押しこむようになりました。特に三門や大山が攻撃に加わることで厚みが増したように思います。そして86分に左サイド中村のクロスのクリアボールを拾ったマテウスが中央へ入れたパスを、嶋田が受けて右足で鮮やかに決めて同点にしました。1点リードした金沢が終盤に守備を固めていましたがそれを見事に崩した形で、なぜこれを最初からできないものかと考えてしまいました。

 試合はドローで終了。J2優勝を目指すうえでドローで物足りないという意見はあるでしょうが、私自身は短い時間であれ良い形が見られたことで今後についてポジティブな気持ちになれたし、結果についても3連敗という最悪の事態は免れたということでまあ良かったのではないかと思います。今はそれほど結果は求めていませんが、少しずつでも良くなっているのだということを確かめたいと思います。次節はスタジアム観戦できませんが、できればDAZNで見たいと思います。


2018 Jリーグ Division2 第4節
2018年3月17日(土), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ツエーゲン金沢 1:1 (0:0)
大宮: 笠原 - 渡部, 山越, 菊地, 中村 - 横谷 (71. 嶋田), 茨田 (64. 大山), 三門, マテウス - シモヴィッチ, 大前 (78. 清水)
金沢: 田尻 - 毛利, 庄司, 作田, 沼田 - 清原 (76. 宮崎), 梅鉢, 藤村, 杉浦 - 垣田 (87. 佐藤), マラニョン (67. 加藤)
得点: 0:1 宮崎 (77.), 1:1 嶋田 (86.)
警告: シモヴィッチ, 三門 - 藤村, 梅鉢
観客: 7,298人
主審: 谷本 涼

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

11:26  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.03.11 (Sun)

2018 J-League Division 2 第3節 大宮 vs. 徳島

 J2第3節は大宮のホームゲーム、徳島戦を観戦しました。J2ですが土曜日の夕方開催です。この試合は開幕前から評判の高い徳島がどのようなサッカーをするのか、そして大宮が前節の敗戦も踏まえてどのように応戦するのか個人的には見どころが多く楽しみにしていた試合の一つでした。
 

 キックオフから間もなく前半5分を経過したあたりから徳島の一方的なペースとなりました。徳島はパスをしっかりとつなぎ攻撃を組み立ててきますが、攻撃時の連係がスムーズでペナルティエリア周辺でも2人、3人のコンビネーションを使って崩しシュートまで持っていきます。これに大宮はついていくのが精一杯で何とかカットしても攻撃につなげるところまではいきませんでした。前半は大宮には決定機は1つもありませんでした。徳島には前半に何度か大きなチャンスがありましたが、この試合が大宮でのデビューとなったGK笠原の好セーブでなんとか無失点で切り抜けることができました。前半スコアレスで終えることができたのは大宮にとってラッキーでした。


 後半に入ってもそれほど試合の展開は変わらず、徳島が攻め大宮が最後のところで失点を食い止めるという状況でしたが、52分についに徳島が先制しました。右コーナーキックのボールを内田が距離のあるところからダイレクトボレーで決めました。これはスーパーゴールです。好セーブを連発していた笠原もさすがに止められませんでした。
 一点リードされた大宮はその後反撃に出るものの前節同様にシモヴィッチにはボールが収まらず、また競り勝ってもそこからのコンビネーションが悪くなかなか思い通りにプレーできず。前半と違って何度か強引にシュートを撃てるようにはなってきましたが、決定機の数では後半も徳島の方が上でした。徳島は終盤は守備を固め、大宮のやや捨て身とも思えるパワープレーを凌いで試合が終わりました。


 90分を通して徳島の方が良いチームであったことは疑う余地がありません。試合結果を見ればスーパーゴールによる1点の差でしたが決定機の数を考えれば4点差位になっていても不思議ではなかったと思います。そのくらいチーム力に差があると感じました。しかしこれは私にとっては何も驚くことではありません。客観的に見て昨季終盤の大宮はJ2でも下位レベルの内容だと思っていましたのでシーズン序盤はこんなものだろうと思っていました。
 ただ、プレシーズンマッチや甲府戦では部分的には見られた攻守の早い切り替えや少ないタッチでシンプルにつないでいく形が、うまくいかず単なる雑なプレーになってしまっているのが心配です。相手に押し込まれると何もできなくなってしまう感じでしょうか。このあたりは試合を重ねて行くうちに改善していくとは思いますが、想像していたより時間はかかるかもしれません。あとはシモヴィッチがいないときの攻撃のパターンをオプションとして用意しておく必要があります。これができなければ家長不在だと何もできなかった昨季までと何も変わりがありません。
 ネガティブな面ばかり書きましたが、この試合は大宮にとって収穫はありました。笠原が素晴らしいセーブを見せてくれたことです。GKが目立ちすぎるのは良く無いのかもしれませんが、毎試合このようなパフォーマンスを見せてくれると嬉しいです。


2018 Jリーグ Division2 第3節
2018年3月10日(土), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 徳島ヴォルティス 0:1 (0:0)
大宮: 笠原 - 渡部, 山越, 菊地, 中村 (88. 河面) - 横谷 (60. 嶋田), 茨田 (67. 大山), 三門, マテウス - 大前, シモヴィッチ (81. 清水)
徳島: カルバハル - ブエノ, 大﨑, キム ジョンピル - 島屋, 岩尾, 内田 - シシーニョ, 前川 (90.+2 井筒) - 呉屋 (87. 佐藤), 杉本 (87. 小西)
得点: 0:1 内田 (52.)
警告: 嶋田 - 大﨑, シシーニョ, 内田, カルバハル
観客: 6,989人
主審: 岡部 拓人

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22:10  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.03.09 (Fri)

2018 J-League Division 2 第2節 町田 vs. 大宮

 J2第2節、町田対大宮の試合を観戦に町田市立陸上競技場に行ってきました。小田急線の鶴川駅を降りるといきなりバス待ちの大行列。競技場のある野津田公園への直行バスに乗れない場合は野津田車庫行きに乗って終点から歩けばよいと聞いていたのでそうしました。確かに待たずに着くことができましたが、バス停からは坂道なので疲れました。
 さらにアウェイゴール裏に入場するのに長い行列に並び、その後食べ物を調達しようと屋台へ向かうもどこも大行列。しばらく並んだもののキックオフ時間が近づいたので断念して席に戻るともはやいったん確保したと思っていた席はなくなっていました。そんなこともあって試合が始まる前にぐったり疲れてしまい、さらに花粉症の症状も悪化しくしゃみや鼻水が止まらずかなりつらい観戦でしたが負けずに頑張りました。


 さて試合です。前半から町田のペースで試合が展開します。まず8分に平戸のコーナーキックを深津が頭で決めて先制。24分には左サイドを抜けだした中村のクロスを鈴木が合わせて2点目。対する大宮も反撃に出るのですが、前へのパスが通らず、セカンドボールも拾えず思い通りのサッカーができていませんでした。


 後半に入ると2点リードされた大宮は前半以上に攻撃に比重を置いてきますが、シモヴィッチをターゲットにしたロングパスとマテウスのドリブル突破に頼ったやや単調な攻撃で前半同様にゴールは奪えず。一方の町田は62分には平戸のパスに反応して鈴木が抜けだしますがゴールは決めきれず。この決定機をきっちりと決めていればこの時点で勝敗は決まっていたのでしょう。しかしそうしたチャンスを逃していると試合の流れが変わってしまうのはよくあることです。
 その3分後に大宮が大前のヘディングで決めて反撃開始、さらにその2分後にシモヴィッチもヘディングで決めてあっという間に同点になってしまいました。こうなるとそのままの勢いで大宮のペースになるかと期待したのですがそうはなりませんでした。79分に町田はセットプレーのチャンスで平戸のフリーキックを中島が決めて再びリードしそのまま逃げ切りました。


 この試合の大宮は完敗といってよいでしょう。町田は攻守の切り替えの速さ、1対1の競り合いなどでも優位に立ち、90分を通して素晴らしいパフォーマンスでしたが、同時に対戦相手の大宮をしっかり研究してきたように思えます。降格チームの大宮は今後はこのような試合が増えるのではないかと思います。
 そういう相手に対しては攻撃面では攻撃パターンを増やすこと、守備に関しては前節でも不安を感じていた両サイド(この日は右サイドを狙われていたように思います)の守備の拙さ、セットプレーでの弱さは改善する必要があります。それからこの日の塩田のパフォーマンスは残念でした。GKの入れ替えも必要かもしれません。

 しかし見方を変えれば大宮にとっては開幕して2試合ではっきりと課題が表面化したことはよかったのかもしれません。問題は課題をいかにして修正していけるか。勝負はこれからです。まずはしっかりした守備を構築していくことが最優先だと思います。


2018 Jリーグ Division2 第2節
2018年3月4日(日), 14:00, 町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア - 大宮アルディージャ 3:2 (2:0)
町田: 高原 - 小島, 深津, 藤井, 奥山 - 井上, ロメロ・フランク (89. 杉森) - 平戸 (83. 吉濱), 中村 (71. バブンスキー) - 鈴木, 中島
大宮: 塩田 - 渡部 (85. 奥井), 山越, 菊地, 中村 - 茨田, 三門 - 嶋田 (90.+1 酒井), マテウス - シモヴィッチ, 大前 (78. 清水)
得点: 1:0 深津 (8.), 2:0 鈴木 (24.), 2:1 大前 (65.), 2:2 シモヴィッチ (67.), 3:2 中島 (79.)
警告: 中村 - /
観客: 8,839人
主審: 野田 祐樹

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

00:21  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
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