FC2ブログ

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  Edit  |  Top↑

2018.05.20 (Sun)

2018 J-League Division 2 第15節 大宮 vs. 岐阜

 NACK5スタジアムで開催されたJ2第15節、大宮対岐阜の試合を観戦してきました。まだ5月ですがすでに初夏のような陽気。スタジアムで飲むビールはおいしかったけれどプレーしている選手たちにとっては暑かったと思います。大宮と岐阜は3年前に大宮がJ2に参戦していたシーズンに対戦して以来だと思います。因みに私はそのシーズンは岐阜に観戦に行ったのですが、岐阜はなかなか良い街でできれば再訪したいと思っています。


 前半、岐阜は両サイドに展開し細かくパスをつないで相手を崩していきます。特に左サイドは古橋から何度もチャンスを作り試合を優勢に進めます。そして24分に古橋がデフリースとの素晴らしいコンビネーションで抜け出し先制ゴールを決めました。前半のゴールはこの1点のみでしたが、ペナルティエリア付近で息のあった連係から何度も決定機直前まではできていました。一方の大宮はサイドバックが完全に狙われた形になり、センターバックとの連係も悪く相手に自由にさせすぎてしまいました。攻撃面では個の力に頼った部分があり、岐阜とは対照的にパスミスが多くほとんどチャンスは作れずに終わりました。1点差で終えることができたのは大宮にとってはラッキーだったといってもよいほど両チームのクオリティに差を感じました。 


 後半に入ると得点が必要な大宮は前への勢いを強めますが、両サイドを何も修正せずただ前がかりになっているだけのように見えどうもバランスが良くありません。53分に岐阜はセットプレーから追加点。小野がかなり距離のある位置から左足で素晴らしいフリーキックを蹴ると竹田が頭で合わせました。これも素晴らしいゴールでした。
 その後、大宮はマテウス、富山を入れてさらに攻撃を強化しますが2点リードの岐阜は守備をしっかりと固め無失点で逃げ切りました。


 率直な感想ですがもっと点差がついていても不思議ではない試合だったと思います。岐阜は大宮のウィークポイントを狙い自分たちのスタイルで試合をやり通し勝利を手にしたように思います。特に攻撃時に細かくパスをつないでスペースを作っていくプレーは印象に残りました。特に先制ゴールを決めた古橋はマッチアップした酒井の不出来を差し引いても素晴らしく裏に抜けるスピード、個人技、周囲との連係のすべてで存在感を放っていました。この試合で最も私の印象に残った選手です。
 一方の大宮に関してまず感じたのは、この試合に臨むにあたり岐阜に対する対策は何かしていたのかという疑問です。今の大宮は試合ごとに良かったり悪かったりを繰り返していますが、これは自らの好不調よりも相手の戦い方に左右される部分が大きいのではないかという気がしています。本当に力のあるチームは相手に研究され苦戦してもしっかり勝ち点を積み上げていけるのでしょうが大宮にはそれがないのは明らかです。それでは、逆に相手のウィークポイントをしっかり研究してそこを狙うという戦い方ができているのでしょうか。私にはそうは思えませんでした。これが目先の勝敗にこだわらず、自分たちのスタイルを作り上げていくのだという考えに基づいているのなら納得しますが、もしそうなら開幕から10試合以上経過しているのだから多少なりとも目に見える成果がほしいところです。そろそろ、これまでの試合の内容を検証して今進んでいる道が正しいものかどうか判断する時期なのではないか。私はこの試合を見てそんなことを感じました。


2018 Jリーグ Division2 第15節
2018年5月19日(土), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - FC岐阜 0:2 (0:1)
大宮: 笠原 - 酒井, 菊地, 河本 (85. マルセロ), 河面 - 嶋田, 三門, 大山, 奥抜 (58. マテウス) - シモヴィッチ (58. 富山), 大前
岐阜: ビクトル - 阿部, 田森, 竹田, 福村 - 宮本 (84. 禹 相皓) - 風間 (71. 中島), 小野 (54. 三島) - 田中, デ フリース, 古橋
得点: 0:1 古橋 (24.), 0:2 竹田 (53.)
警告: 大山 - 小野, 田森, 田中
観客: 7,133人
主審: 岡 宏道

スポンサーサイト

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

11:25  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

2018.05.15 (Tue)

2018 J-League Division 3 第9節 秋田 vs. 北九州

 ゴールデンウィーク後半の連休初日、秋田を旅行していた私はちょうどその日に開催されたJ3の秋田対北九州の試合を観戦にいきました。午前中から雨が降り続き肌寒い一日でした。幸い、キックオフの前に雨はほぼやみましたが、時折小雨が降り強い風が吹く中での試合となりました。
 あきぎんスタジアムは秋田市役所に近い八橋運動公園内にある専用球技場でピッチとの距離が近く臨場感のある観戦が楽しめるのですが、一方で定員が約5000人のこのスタジアムが問題となりJ2ライセンスが取得できず一昨年はJ3で優勝しながらもJ2昇格がかなわなかったという過去があります。年初に県、市がスタジアム新設に向けて動きだすとの話を聞きましたが、今後どう進んでいくのでしょう。


 前半、開始早々に北九州がセットプレーから決定機がありましたが秋田のGK清水慶記が好セーブで失点を防ぎました。しかしその後も北九州はセカンドボールを良く拾いそこからテンポの良い攻撃で再三ゴールに迫ります。前線のコンビネーションとFWダヴィの強さが目立ちました。私は大宮在籍時に何試合か見たことのある清水に注目していましたが、前半は大忙しでした。しかし、シュートはしっかりとブロックし先制を許さなかったことで、その後、試合の流れが変わっていくことになるのです。
 前半の秋田はほとんどチャンスを作れませんでしたが38分にセットプレーのチャンスから先制しました。前山恭平のフリーキックはGKにパンチングでクリアされますがこれを山田樹が頭で前へ押しこみそれを尾本が左足に当てるとそれが浮き球となりゴールの左隅へ。スタジアムではその瞬間を確認できなかったのですが、あとでビデオを見ると左足のヒールに当てているようで、これはもし狙っているのであれば素晴らしい技術です。とにかく秋田が唯一のチャンスを生かして1点をリードして前半は終わりました。


 後半も最初のうちこそ北九州がボールを保持する展開に見えましたが、その後は秋田がペースをつかみ追加点のチャンスを多く作りました。ただし北九州の守備も固く失点を許さず見応えのある良い試合になりました。そして終盤には本山雅志や藤田祥史など名前をよく知るベテラン選手も登場。特に大宮の試合を見続けている私にとっては藤田祥史と福田俊介の激しいマッチアップには興奮させられました。


 試合はそのまま1:0でホームの秋田が勝利。尾本のゴールと清水の好セーブが光った試合でしたが、特に前半は押し込まれながらも失点をせず少ないチャンスを活かして泥臭く勝利した秋田に勝負強さを感じました。この試合を見た限りでは今季も上位争いを展開しそうな気がします。一方の北九州も良いサッカーを見せてくれたと思います。上位を争える力は十分にあると感じました。


>2018 Jリーグ Division3 第9節
2018年5月3日(木), 13:00, あきぎんスタジアム
ブラウブリッツ秋田 - ギラヴァンツ北九州 1:0 (1:0)
秋田: 清水 - 千田, 尾本, 韓 - 青島, 山田(尚), 藤山, 山田(樹) - 久富 (74. 吉平), 前山 (87. 藤田) - 田中 (90.+4 遊馬)
北九州: 高橋 - 川島 (78. フェホ), 有薗, 福田 - 内藤 (70. 安藤), 加藤, 浦田 - 藤原, 小野寺 (85. 本山) - 池元, ダヴィ
得点: 1:0 尾本 (38.)
警告: / - 小野寺, 内藤, ダヴィ
観客: 1,913人
主審: 先立 圭吾

テーマ : Jリーグ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

00:24  |  J-League  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。