2009.05.24 (Sun)

ブンデスリーガ最終節 グラートバッハ vs. ドルトムント

 いよいよ最終節、ボルシア・メンヒェングラートバッハは残留をかけてホームでボルシア・ドルトムントとの対戦です。今シーズンのBVBはマインツのクロップが監督となりチームも久しぶりに好調。最終節で5位以内を自力で確保できる位置にいてモチベーションは高いはず。
 個人的な話ですが、私がグラートバッハを好きになったきっかけとなったのがBVBとの試合だったり、同じボルシアを名乗るチーム同士ということもあり、BVB戦だと普段より気合が入ってしまったりします。ぜひ、ホーム最終節ですっきり勝って残留確定させてほしいと思っていました。

 さて試合ですが、前半は両サイドを使っショートパスをつなぎ攻めるグラートバッハに対して、BVBはパスカットすると前線のバルデスへのロングフィードを使って一気にゴール前に攻める展開が目立ちます。序盤に何度かバルデスにチャンスを作られますが、バイリーが防いで事なきを得ました。その後はどちらかといえばグラートバッハが押し気味ではありますがゴールチャンスはほとんどありません。44分にコーナーキックからのチャンスもダンテのヘディングシュートが惜しくもポストに阻まれゴールできず。スコアレスで前半を終えます。
 後半はBVBが攻勢をかけてきたように思えましたが、57分にバウムヨハンのコーナーキックをダンテがヘディングで豪快に決めてグラートバッハが先制しました。直前のプレーでBVBのDFザンタナがマトムアとの接触プレーで負傷しピッチから出ていたのでラッキーではありました。しかし、その後もBVBの攻勢は続き、64分にフライのパスを受けたラジコフスキーがGKと1対1になりゴールを決めて同点になります。フライのパスをスタルテリがしっかりクリアできていれば問題は無かっただけに悔やまれます。
 グラートバッハは、70分にヌヴィル、75分にマリンを入れて勝負をかけますが、流れを変えるまでにはいかずBVBの攻勢は続きます。ただし、自力残留という目標達成のためには勝点1をとればよいグラートバッハは守備的になりBVBの攻撃をはね返します。そしてロスタイムも無く試合はドローで終わりました。グラートバッハは残留を決め、BVBは同時刻にHSVがロスタイムに決勝ゴールを決めてフランクフルトに勝ったため5位を維持できず、UEFAヨーロッパリーグ予備予選出場権を逃しました。試合終了後に喜びを爆発させるグラートバッハの選手たちとサポーター、がっくりとしゃがみこむBVBの選手たちの姿が対照的でした。

 できれば勝って終わりたいところでしたが、とりあえず最低限の1部残留という目標が達成できてよかったです。この数試合は試合内容をどうこう言っていられる状態ではなかったですから。シーズン前半終了時点の惨状を思えばよくやったと思います。


1. Bundesliga, 2008/09 34.Spieltag
23.05.2009, 15.30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Borussia Dortmund 1:1 (0:0)
Borussia: Bailly - Stalteri, Brouwers (29. Kleine), Dante, Daems - Galasek, Levels, Bradley - Baumjohann (70. Neuville), Colautti (75. Marin), Matmour.
Dortmund: Weidenfeller - Owomoyela, Santana, Hünemeier, Dede - Kehl - Blaszczykowski (70. Zidan), Sahin - Hajnal (86. Tinga) - Valdez (78. Kullmann), Frei
Tore: 1:0 Dante (57.), 1:1 Blaszczykowski (64.)
Gelbe Karten: Galasek
Zuschauer: 54.067
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

02:55  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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