2009.07.20 (Mon)

2009 J-League Division 1 第18節 大宮×FC東京

 リーグ戦が中断している間に守備が崩壊し大量失点を繰り返していた大宮もリーグ戦再開後は何とか持ち直してきた感じがします。とはいえ、まだまだ調子がよいとは言えない状態です。一方の東京はカップ戦を含めると7連勝中。特に前回の対戦でハットトリックを決めた石川が6試合連続ゴールと絶好調。チーム全体の完成度や勢いには歴然の差があり大宮が勝てる要素を探すのが非常に難しい状態です。その上、大宮は東京に対して全く歯が立たないという過去のデータがあります。大宮はホームでは東京から得点すらできないのです。大宮の東京からの得点はJ2時代の1999年に岩瀬が延長Vゴールを決めて以来まったくないのです。90分以内のゴールということでは、JFL時代の1996年にまでさかのぼらなくてはなりません。というわけで私の希望は「勝敗とは関係なくとりあえず1点入れてくれ」ということでした。




 でも、結果は0:3。終始、東京にペースを握られて、最後まで大宮の得点の気配はまるでありませんでした。また、この試合に大宮は新戦力のドゥドゥが登場しましたが、全く機能せずむしろチームの足を引っ張ることになりました。まだチームに合流して間もないのでコンビネーションが悪いのは仕方ないとしても、キープ力の無さや競り合いでの弱さや運動量の少なさが気になりました。今日の試合を見る限り、この選手にはあまり期待しないほうがよいと思います。
 東京は予想通り石川が好調。シュートがGKに防がれた場面がありましたが、シュート以外にもドリブルやパスなど非常にきれていました。得点こそなかったけれど、東京の勝利に大きく貢献していたと思います。東京も水曜日にカップ戦を戦ったばかりで疲労が残っているのかパスミスが多く、本来のサッカーではなかったのでしょうが、それより先に大宮のほうが息切れしてしまうというのはどういうことでしょうか。


 結局、今年も大宮は東京相手にホームで得点を取ることができませんでした。一体いつになったら点が取れるのか? そんなこと気にするよりとにかく1部残留しないことには始まりません。負け試合でも今後に希望がもてるものがあればよいのですが、私には少なくてもこの試合の中には見当りませんでした。まあ、とりあえず次の試合に期待することにします。


2009 Jリーグ Division1 第18節
2009年7月18日(土), 18:04, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - FC東京 0:3 (0:1)
大宮: 江角 - 塚本, 冨田, マト, 波戸 - 金澤 (81. 斉藤), 橋本, 藤本 , 内田 (65. 土岐田) - 石原, ドゥドゥ (44. ソ ヨンドク)
東京: 権田 - 徳永, ブルーノ クアドロス, 今野, 長友 - 米本, 梶山, 石川 (85. 鈴木), 羽生 (60. 田邉) - カボレ (79. 近藤), 平山
得点者: 0:1 平山 (44.), 0:2 今野 (71.), 0:3 平山 (89.)
警告: マト, 藤本
主審: 岡田 正義
入場者: 10,895人
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

22:27  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

Comment

この試合の東京、出来はよくなかったですね~
それにしてもナオのマーク、しっかりついていてシュート打たせなかったのはだいぶ研究された感じでした。

特に両ボランチのところがひどかった感じでした。

大宮は、藤本が孤軍奮闘、という印象を受けました。
y_flugels |  2009年07月22日(水) 21:05 |  URL |  【コメント編集】

y_flugelsさん
前回の対戦でハットトリックを決められていたせいか大宮は石川を意識しすぎていた気がします。それで、ほかの選手にやられていたのではいけないでしょうが。東京も疲れていたのでしょうが、大宮がもっとひどかったので3点差というのは妥当な結果だったと思います。
reis |  2009年07月24日(金) 01:49 |  URL |  【コメント編集】

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