2008.09.22 (Mon)

2008 J-League Division 1 第25節 大宮×浦和


 第25節はNACK5スタジアムでさいたまダービーを観戦しました。試合前から雨が降っていましたが、試合が始まるころにはかなり激しくなり雷も鳴り出しました。
 試合開始後、しばらくはお互い激しくぶつかり合う展開が続きましたが、13分が経過したところで雷雨により試合が中断になり、観客には避難指示がだされます。

 選手たちはこの判断に不満を爆発させていました。特に浦和のブラジル人選手。かなり興奮状態でコーチになだめられていました。それにしても、NACK5スタジアムでの雷雨と試合中断は恒例となってしまったのでしょうか。正確に言えば試合途中で中断したのはこの試合が初めてですが、清水戦はキックオフ直前に同じことがありましたし、ガンバ戦も試合開始前に雷雨により入場制限がありました。とにかく、このスタジアム、雨が降ると避難する場所が少なくて大変なのです。毎回びしょ濡れになりもう慣れてしまいました。

 さて、1時間弱の中断の後に試合が再開すると、27分に高原のゴールで浦和が先制します。高原がディフェンスラインの裏へ飛び出し、それに反応した大宮のGK江角が中途半端に前へ飛び出してしまい、高原に交わされてしまいました。このゴールを境にして完全な浦和のペースになります。1対1の局面ではほとんど浦和が勝ち、ルーズボールもほとんど浦和が拾っていた感じがします。しかし、決定的なチャンスはないまま前半終了。
 後半に入ってもこれといった見所のないまま時間だけが過ぎていきます。終盤に大宮がパワープレーに出ますが攻撃があまりにも単調で浦和のDFにほとんど読まれていました。そしてそのまま0:1で試合終了となりました。

 この試合の私の感想を一言で言うと「ひどくつまらない試合」だということです。浦和の選手たちのコンディションの悪さは仕方がないと思いますが、大宮の選手たちはそれ以上に動けていませんでした。特に前半(それも中断明け)はひどいものでした。後半は多少よくはなったものの攻撃がまるで機能していませんでした。今日はラフリッチが完全に抑えられてしまい、ボールがキープできませんでした。ラフリッチは主審(柏原氏)と相性が悪かったようでちょっと同情はします。デニス・マルケスはボールを持ちすぎる癖が出てしまい何もできず。結局、今の大宮はこの2人に頼り切っているといえる状態なので、2人を抑えれば怖くないのではないでしょうか。いずれにせよ今日は大宮には全く得点が入る気配がありませんでした。一方、浦和も追加点をとるチャンスがあったのに決め切れませんでした。特に後半の相馬のシュート、プロならあれは決めなくてはいけないでしょう。
 という感じでぱっとしない試合ではありましたが、決定的なチャンスの数や1対1でのぶつかり合い、空中戦などすべてにおいて優位に立っていた浦和の文句なしの勝利といえるでしょう。しかし、大宮を応援している人間としては、もう少し期待を持たせてくれるような試合をしてほしいと愚痴が出てしまいます。
 大宮はこの試合に敗れたことで結局残留争いを意識していく必要が出てきました。16位との勝点差は6。苦手なホームゲームが多い10月は正念場となりそうです。



2008 Jリーグ Division1 第25節
2008年9月21日(日), 18:00, NACK5スタジアム, 11.530人
大宮アルディージャ - 浦和レッズ 0:1 (0:1)
得点者: 0:1 高原直泰 (27.)
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テーマ : Jリーグ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

01:24  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

Comment

この試合、大宮を応援していたのですが・・・。
雷雨で中断とは、お疲れさまでした。
y_flugels |  2008年09月30日(火) 00:20 |  URL |  【コメント編集】

y_flugelsさん
どうもです。この試合は雨にぬれるわ、試合はつまらないわ、
浦和サポーターに馬鹿にされるわ(これは毎度のことですが・・・)で
最悪でした。大宮は9月前半の中断期間のあと、駄目チームになってしまったようです。
reis |  2008年09月30日(火) 02:02 |  URL |  【コメント編集】

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