2010.05.16 (Sun)

2010 J-League Division 1 第12節 大宮 vs. 広島


 日曜日の開催となった広島戦。晴天でかなり暑くなりました。大宮は前節までの順位が17位でしたが、昨日勝点では並んでいた京都がドローで1ポイントを取ったのでこの試合が始まる時点では暫定で最下位となっていました。一方、広島も昨シーズンに比べると調子が出ていないようですが、スターティングメンバーには代表に選ばれてもおかしくない選手たちが顔を揃え、いかにも強そうな気がします。そういえば、昨年のカップ戦では大宮は広島に0:7で敗れていました。


 広島は立ち上がりからサイドを使って少ないタッチでゴール前に迫ってきます。1トップに佐藤寿人がいるので大宮は気が抜けません。また右サイドバックの山岸がよく攻撃に絡んでチャンスを作り出しセンターバックにはストヤノフがいて前線へ攻撃の起点になるようなフィードをしてくるので油断はできません。一方、大宮は前節途中交代で復帰したラファエルが最初から出場。相変わらずキープ力のあるところは見せますが、ボールが入ってくるのが遅く、精度も低いので決定的なチャンスはほとんど作れません。

 立ち上がりの広島の攻撃を見ていたら広島が優勢の試合になるのかと思いましたが、その後は大宮がサイドの守備をしっかりとしてきたこともあってか膠着状態となり時間だけが過ぎていく展開になります。時間が経過するとどちらも徐々に運動量が減ってきて、リスクを犯すようなこともしなくなります。こんな展開になれば見所の少ない試合になるのは仕方がありません。まあ、大宮は、前監督のサッカーを除けば、もともとはこんなサッカーをしていたので珍しくはありませんが、広島の方はずいぶんおとなしいサッカーになったなと驚かされました。本来もっと攻撃的なサッカーをしていた気がします。この見所に乏しい試合もどこかで展開が変わるかなと思いましたが、結局そういうこともなくスコアレスドローで試合は終了しました。


 今日の試合をもってリーグ戦は2ヶ月間の中断に入ります。そして、ワールドカップです。大宮からは当然のごとく日本代表は選出されていないのですが、安英学が北朝鮮代表として南アフリカへ向かうことになります。北朝鮮にとっては非常に厳しい戦いになると思いますが、安英学には期待したいと思います。
 ここまで大宮は11試合で9ポイントをとりました。このペースで行くと最終的には27または28くらいとなりますが、それでは2部に降格してしまいます。監督が代わり守備のほうは落ち着いてきた感じがしますが、課題は攻撃でしょう。特に中盤をどうにかしないといけないかなと感じます。


2010 Jリーグ Division1 第12節
2010年5月16日(日), 15:05, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - サンフレッチェ広島 0:0 (0:0)
大宮: 北野 - 杉山, 坪内, マト, 村上 - 金澤, 安 英学 (85. 木原), 金久保 (63. 内田), 橋本 (72. 青木), - ラファエル, 石原
広島: 西川 - 横竹, ストヤノフ, 槙野 - 山岸, 森崎(浩), 中島, 服部, 高萩 (45. 李), 山崎 (81. 田) - 佐藤
得点: なし
警告: 村上, マト, 内田 - 中島, 李
観客:10,258人
主審:廣瀬 格
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

22:40  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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