2010.10.02 (Sat)

2010 J-League Division 1 第24節 大宮 vs. 浦和


 大宮と浦和の対戦を見に、埼玉スタジアムに行ってきました。旧大宮市内(見沼区)に私の家から埼玉スタジアムは直線距離ならさほど遠くはないのですが、公共の交通機関を使うと非常不便で都内に行くより時間がかかります。幸い、天気がよかったので自転車でスタジアムまで行くことにしました。
 スタジアムの外はいつもと違ってB級グルメなど食べ物の屋台がたくさん出ていたりして華やかでした。埼玉のゆるキャラも勢ぞろいしていたようです。実はこれを見られなかったのが個人的に一番残念だったりします。


 さて、試合です。
 前半はずっと浦和のペースで試合が進みました。前節の東京戦もそうでしたが、アウェイでの試合となると慎重に試合に入りすぎる嫌いがあるように感じます。東京との試合では相手に助けられていた面がありますが、常にそういくとは限りません。4分に浦和は柏木の右からのクロスに高崎が頭で決めてあっさりと先制しました。高崎の実力についてはJ2での活躍で知っていたので嫌な選手が出てきたなと思っていたら、やはりやられてしまいました。大宮は相手が守備的になりカウンター狙いをされると苦しいので(典型的なのが仙台戦)先制点を取るかとられるかでほとんど勝敗が決まってくると思います。それを考えるとあまりにもあっさりと失点したものだと思います。さらに追い討ちをかけるように16分に柏木のシュートが決まりました。これは素晴らしいシュートでした。まあ、ゴールのあとの変なパフォーマンスは別ですが。大宮は前半まるでよいところがなかったのですが、終了間際に相手のミスもあってラファエルのゴールが決まりまだ可能性を残して前半を終えました。
 後半は、大宮も攻め込む機会がありましたがチャンスを生かせず、その後は試合は膠着した展開になりそのままのスコアで試合は終わりました。


 試合を通してみると1点差でしたが浦和の完勝でした。さいたまダービーといえばこれまでどちらが勝つにせよ内容が伴わない試合が多かったように思いますが、この試合は浦和がとてもよいサッカーをしていたと思います。特に大宮がボールを持ったときのプレス、ボールを奪ってからの攻撃への切り替えの速さやサイドを使った攻撃など、悔しいけれど感心してしまいました。そして個々の選手の能力は高いものがあります。大活躍だった柏木や田中、細貝などは言うに及ばず、若い選手のプレーも自信に溢れている印象を持ちました。私は浦和の試合をしっかり見たのは今シーズン初めてなのですが、これだけの選手がいて、これだけレベルの高いサッカーをしていてなぜ中位にいるのか不思議に感じます。
 大宮に関して言うと、繰り返しになりますが開始早々の失点が悔やまれます。また、この試合では左サイドが簡単に崩されていたのが気になりました。後半は持ち直した感じがしますが、苦し紛れに前方へ放り込みラファエルや李天秀の個人技に頼るという攻撃ではちょっと厳しいです。上位チーム相手にはなかなか通用しないと思います。


2010 Jリーグ Division1 第24節
2010年10月2日(土), 13:00, 埼玉スタジアム
大宮アルディージャ - 浦和レッズ 1:2 (1:2)
大宮: 北野 - 渡部, 福田, 坪内, 村上 - 金澤 (83. 橋本), 青木, 藤本, 金久保 (60. 石原) - ラファエル, 李 天秀 (77. 市川)
浦和: 山岸 - 平川, 山田(暢), 坪井, サヌ - 細貝, 柏木, 原口 (90. 濱田), 田中 (90.+4 林) - 高崎 (75. 堀之内), エジミウソン
得点: 0:1 高崎 (4.), 0:2 柏木 (16.), 1:2 ラファエル(45.)
警告: 坪内, 福田, 李 天秀 - 細貝
観客: 29,575人
主審: 松村 和彦
スポンサーサイト

テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

20:15  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://reisigfeld.blog94.fc2.com/tb.php/328-a7f3536d

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |