2010.11.10 (Wed)

2. ブンデスリーガ2010/2011 第11節 パダボーン vs. ヘルタBSC

 昨シーズン1部から2部へ降格したヘルタですが、今シーズンの2部では突出した戦力を保持していてここまでも無敗で首位と順調なスタートを切りました。パダボーンは100年以上の歴史のあるクラブですが、2部にあがってきたのは比較的最近のこと。今回、1部に相当する実力をもつヘルタと試合をするにあたり相当気合が入っていたと思います。それが試合にはっきりと出ていました。

 前半のパダボーンは、前線から最終ラインまで非常にコンパクトに保ちヘルタに決定的なチャンスを作らせませんでした。そして、相手ボールをカットしてからはしっかりとパスをつなぎ決定的なチャンスを作り出します。ゴールが決まっていてもおかしくないシーンが前半だけで3、4回はありました。前半は完全にパダボーンのペースで試合が進み。ヘルタの選手たちは相当イライラしていたように見えました。
 後半はヘルタも盛り返しほぼ互角の展開が続いていましたが、62分にヘルタに退場者が出たうえにPKを獲られてしまいました。このPKはクレーシェが落ち着いて決めて、とうとうパダボーンに先制点が入りました。このあとパダボーンはかなり守備的になり、1人少ないはずのヘルタがほぼ一方的にボールを支配する形になります。私は、パダボーンは守りに入るには時間が早すぎると思ったのですが、それでも何とか逃げ切りパダボーンが勝利、ヘルタはリーグ戦初の敗戦となりました。
 なお、62分にラモスが退場になっていますが、これに関してはヘルタのバベル監督は大いに不満で「不可解だ」とコメント、一方、パダボーンのシューベルト監督も「PKの判定は正当だが、レッドカードは行き過ぎではないか。」とコメントしています。ただ、退場が正しいジャッジであったかどうかは別にしてもこの試合全体を見る限りパダボーンの勝利は妥当なものだったと思います。

 今シーズン、パダボーンの試合を映像で見るのは4試合目なのですが、これまでも中盤は支配しチャンスも作るけれど決められず、最後は集中力が切れて失点してしますという試合が何試合かありました。この試合は、それらと比較して実にいいサッカーをしているなと感じました。個々の選手が集中力を切らさず組織的に試合をしています。欲を言えば決定力のあるストライカーが1人ほしいところです。そうなれば、2部の上位を十分狙える力はあると思います。



2. BUNDESLIGA 2010/11 11.Spieltag
07.11.2010, 13:30 Uhr, Energieteam-Arena, Paderborn
SC Paderborn 07 - Hertha BSC Berlin 1:0 (0:0)
Paderborn: Masuch - Gonther, Strohdiek, Mohr, Raitala - Krösche, Alushi - Brückner (90. Wachsmuth), Guié-Mien (81. Palionis), Heithölter - Kapllani (74. Brandy)
Hertha: Sejna - Lell, Hubnik, Seb. Neumann, Kobiashvili - Niemeyer - Rukavytsya, Domovchiyski (40. Perdeda), Raffael, Ramos - Friend (66. Lasogga)
Tore: 1:0 Krösche (64., Handelfmeter)
Rote Karten: Ramos (62.)
Gelbe Karte: Kapllani, Alushi - Raffael, Niemeyer, Lasogga
Zuschauer: 12.261
Schiedsrichter: Christian Leicher (Weihmichl)
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

00:41  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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