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2011.02.21 (Mon)

ブンデスリーガ2010/2011 第23節 グラートバッハ vs. シャルケ

 最下位のグラートバッハはホームでシャルケとの対戦となりました。グラートバッハはファヴレ監督が就任しフロンツェクの元で重宝されていた選手、干されかかっていた選手がどう扱われるのか非常に注目されたのですが、スターティングイレブンには出番がなくなっていたGKのバイリー、MFのアランゴが名を連ね、FWにイドリス、やや下がり目にロイスが入りました。一方でこれまで常に出場していたマルクスは控えに回ることになりました。
 一方のシャルケはシーズンのスタートは、DFのメンバーが昨シーズンと大きく入れ替わったこともあり苦労したようですが徐々に調子を上げていて15日に行われたCLアウェイのバレンシア戦(1:1のドロー)もなかなか良い試合だったようです。普通に考えればグラートバッハの勝ち目は薄いのですが今シーズン1部に残留を果たすためにはもう負けられません。そして、監督就任後の初戦で待ち望んだホーム初勝利をあげれば今後のリーグ戦に弾みがつくはずです。 

 なお、この試合はシャルケで活躍する内田の出場が確実とあってフジテレビ(CS放送)で中継もされました。日本人選手のいないグラートバッハにとっては久しぶりのTV中継となりました。フジテレビの中継については不満もありますがやはりグラートバッハの試合をTVで見られるのは嬉しいものです。

 開始早々の2分シャルケにプレッシャーをかけられたダンテの苦しまぎれのパスをクルーゲがカットしそのままドリブルで持ち込みゴールを決めました。あっという間の失点で、またいつもの3失点が頭をよぎります。
 しかし、この試合のグラートバッハはいつになく攻撃的でした。5分にイドリスのヘディングがノイアーにはじかれポスト直撃。7分には左サイドを崩したイドリスからロイスの左足シュートはクロスバー直撃。そして、11分にレフェルスからのロングフィードに対する相手のクリアボールをヘアマンが頭でつなぎ、ロイスが今度こそ決めて同点。オフサイドぎりぎりで裏に抜けてのシュートはロイスの得意とするプレーです。この時間帯はシャルケのディフェンスがかなり緩かったこともありますが、グラートバッハのここまでの猛攻は久しぶりに見ました。やはりこの試合にかける気持ちは普段とは違っていたようです。

 その後もグラートバッハが優勢となり、23分にはダエムスからの前方へのフィードをアランゴが左サイドで相手DFを振り切りタッチラインぎりぎりからすばらしいクロスを上げ、中央に飛び込んだイドリスが頭で決めて逆転しました。中盤の左でのアランゴ、トップでのイドリスでの起用がずばり決まった形です。
 アランゴは44分にもすばらしいパスを出し決定的チャンスを演出していました。この左足を使わないのはもったいないし、イドリスの空中戦での強さはトップで生きるのです。以前からイドリスの左サイドでの起用には納得できなったので、この試合の前にこの試合の予想フォーメーションに関する情報が入ったときに「ファヴレ監督、よく気づいてくれました!」と言いたくなりました。そして、実際にそれが早速結果に出ました。FWの2人と両サイドのMFの連動性がこれ間の試合と比較にならないほどスムーズでした。

 後半のグラートバッハは、前半と比べ守備意識を高めカウンターを狙いますがパスミスが目立ちチャンスを作りかけては逃す形が目につくようになりました。特に79分のヘアマンのチャンス(イドリスの左からのクロスをシュート)はきっちりと決めてほしかった。ただ、グラートバッハは守備も安定していてそれほど危ないシーンはなく逃げ切りました。後半の3人の選手交代についても納得がいくもので、私はこの試合についてすごく満足しています。

 とにかくホーム初勝利! ここまでずいぶん時間がかかりましたが、この試合がグラートバッハにとっての新たなスタートです。ちょっと手遅れになりかけてますがまだ間に合います。次は勝点がそれほど離れていないヴォルフスブルクとの試合です。これまで残留争いのライバルに追いつきかけては直接対決で敗れるといったことを繰り返してきましたが、それはもう許されません。


1. Bundesliga, 2010/11 23.Spieltag
20.02.2011, 17:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - FC Schalke 04 2:1 (2:1)
Borussia: Bailly - Levels, Stranzl, Dante, Daems – Neustädter (89. Fink), Nordtveit - Arango, Herrmann (79. Matmour) – Reus (84. Marx), Idrissou.
Schalke: Neuer – Uchida, Höwedes, Metzelder (31. Matip), Schmitz – Kluge (46. Sarpei), Annan – Farfan, Jurado (74. Draxler) – Huntelaar, Raul.
Tore: 0:1 Kluge (2.), 1:1 Reus (13.), 2:1 Idrissou (22.)
Gelbe Karten: keine
Zuschauer: 51.592
Schiedsrichter: Günter Perl (Pullach).

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

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