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2011.06.05 (Sun)

2011 J-League Division 2 第15節 栃木 vs. 水戸

 今週末は久しぶりの晴天でどこかに出かけようかと思っていましたが特に決めていませんでした。そうなればサッカー観戦です。土曜日はJ1の試合が組まれていないので、近場のJ2の試合を見に行こうと思って試合の予定をチェックすると栃木で試合がありました。栃木にはまだ一度も行ったことがなかったのでこの機会に行ってみようかと思い土曜日の朝に即決しました。
 幸い道路は空いていて思ったより早くスタジアムに着くことができました。この栃木県グリーンスタジアム、なんとなく変わったつくりです。特にメインスタンドの最上部の高さが周囲の道路と同じ高さになっているので歩道橋を渡ってスタジアムに入れるようになっているところがユニークだと思います。もっとも、この入り口は閉じられていましたが…。残念ながら非常に不便な場所にあり、電車で行くとなれば大変です。宇都宮駅からシャトルバスは出ていますが、本数が少ないような気がしました。また、車で行った場合もスタジアムと臨時駐車場はかなり距離があります。スタジアムと駐車場の間はシャトルバスが運行されていましたが、バスの数が少ないので帰りはかなり待つことになりました。まあ、歩けない距離ではないのでバスを運行しているだけでもありがたいと思わなくてはいけないのかも知れません。


 栃木と水戸、草津が対戦する試合は北関東ダービーとしていろいろ盛り上げているようで、スタジアムではイベントが行なわれたり、各県を代表するユルキャラが集まったり華やかです。栃木のゴール裏には写真のような黄色のダルマが置かれていました。


 この試合で栃木SCの大和田選手が通算200試合出場となり試合前にセレモニーがありました。大和田の200試合出場のうち197試合は水戸の選手としての出場であり、まだ栃木の選手というイメージは薄いのですが200試合目の出場の相手が古巣の水戸というのも不思議な感じです。なお、この試合で水戸の尾本選手も100試合出場となりました。

 前半から水戸はかなり気迫を前面に見せていました。1対1の局面ではほとんど勝っていたしルーズボールも拾えていました。一方の栃木は水戸のプレスにおされ気味とでしたが、それでもカウンターで応戦します。これは水戸のプレスを想定した上で狙っていたことでもあったのでしょうか。私は栃木の試合を見るのは初めて(いや、たしかかなり昔に天皇杯で改修前の大宮公園で大宮と対戦した試合を見たはず・・・)でしたが、攻守のバランスがよく能力の高い選手も揃えていてJ2上位にいるのも納得です。特に目立ったのはパウリーニョで水戸の厳しいプレッシャーを軽くかわしていく個人技の高さには思わず声を上げてしまいました。
 前半は水戸が栃木ゴールに迫る場面が多かったですがシュートの精度が悪くゴールは奪えず、栃木はカウンターやセットプレーで決定機がありましたが本間のすばらしいセーブもあってゴールは決まりませんでした。

 前半でかなり体力を消耗したであろう水戸ですが、後半もその勢いが衰えることはありませんでした。先週の鳥栖戦と同じチームなのかと思うくらい運動量もあり集中力が途切れません。後半の最初のうちは、栃木が能力の高いブラジル人選手と崔根植や水沼宏太などを絡めて何度か決定機を作り出しましたが、後半も本間がその前に立ちはだかりました。また尾本、塩谷のセンターバックコンビもしっかりマークについていました。
 終盤は栃木の運動量も落ちてきたため、お互いがボールを奪ってカウンターを仕掛ける形になりましたが、疲れのせいかパスやトラップなどプレーが雑になりそれほど多くの決定機を作り出せないまま試合が終わりました。

 試合を通して見てまず感じたのは、両チームの間にはかなり力に差があるなということです。試合をしていた両チームの選手たちは個人として、そしてチームとしての力の差は感じたと思います。ですので、このドローと言う結果に対しては栃木のほうが悔しく感じたのではないかと思います。で、両チームの差を埋めたのは、やはり水戸の選手の勝利に対する執念や気迫というメンタル面だったと思います。


 スコアレスドローという結果。そして中盤で激しくつぶしあう展開。特に何か思い入れなく客観的に見ればつまらない試合に見えたかもしれません。私も先週の水戸の試合を見ていなければそう思ったでしょう。しかし私はこの試合での水戸の選手たちの奮闘ぶりは理屈抜きに素晴らしいと思いました。正直に言うとスタジアムで試合を見て感動をしたのは久しぶりです。こんな試合を見せてくれるのであればまたスタジアムへ行ってみたい気になってきます。


2011 Jリーグ Division2 第15節
2011年6月4日(土), 13:03, 栃木県グリーンスタジアム
栃木SC - 水戸ホーリーホック 0:0 (0:0)
栃木: 鈴木(智) - 大久保, 渡部, 大和田, 那須川 - 水沼, パウリーニョ, 小野寺 (5. 鈴木(修)), 高木 (71. 河原, 82. 廣瀬) - リカルド ロボ, 崔 根植
水戸: 本間 - 岡田, 塩谷, 尾本, 保崎 - 小池, 西岡 (48. ロメロ フランク, 83. 代), 村田 , 小幡 - 遠藤, 岡本
得点: なし
警告: 大和田, リカルド ロボ
観客: 3,931人
主審: 廣瀬 格

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テーマ : Jリーグ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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