2011.06.25 (Sat)

VfLボーフムに関する情報まとめ

 2011/12シーズンに向けて各チームが動き出しましたが、ツヴァイテリーガではやはり個人的にはボーフムに注目していこうと思っています。この数シーズンのボーフムを見ているといつも歯がゆい思いをしていたように思います。
 昨シーズンは、3位に終わり入替戦でグラートバッハと対戦するという私にとって絶対避けたい事態になってしまいました。まあ、そうなればグラートバッハを応援するわけですが、ボーフムの今後について大きな不安を感じたのも事実です。今さら言っても仕方がないですが昨シーズンは終盤に追いつかれたりとか、もったいない試合が多すぎました。それでも結果的には2位と同じ勝ち点でした。1試合でも何とかしていたらと思うと未だに悔しい気持ちです。今シーズンはもう少し楽しく見たいものです。 
 

■ イェンス・トット氏がスポーツディレクターに就任

 ずいぶん古くなってしまいましたが、スポーツディレクターのトーマス・エルンストに代わりイェンス・トット(Jens Todt)が就任しました。2年間の契約です。私にとって、トットは現役時代はフライブルクの選手としての印象が強いのですが、昨シーズンまではヴォルフスブルクのユーストレーニングセンターのディクターだったようです。
 エルンストと契約を延長しないという話はすでに年次総会で決定済みでした。2部降格、1部昇格失敗の責任のすべてをエルンストに押し付けるのはどうかと思いますが、それでもやはり私の眼から見ても彼の在任期間中にボーフムは悪い方向に大きく変わったと思います。簡単に言えばチームの若返りに失敗し、その場しのぎの選手獲得を繰り返してきたということです。エルンストは退任後に「3年間の任期における最大の失敗はヘアリッヒとの契約だった」と言っているようでしたが、私に言わせるとボーフムにとってはクンツの後任にエルンストを選んだこと自体が最大の失敗だったと思います。緊縮予算の中である程度の結果を残すことが求められるトットには厳しい2年間になりそうです。

Todt löst Ernst ab (VfL Bochum 公式)

Thomas Ernst: "Herrlich war mein größter Fehler" (Westline)


■ 選手の移籍情報

OUT
 MF
 Marc Rzatkowski (→ Arminia Bielefeld)
 FW
 Ümit Korkmaz (→ Eintracht Frankfurt)
 Mahir Saglik (→ FC St. Pauli)
 Roman Prokoph (→ KSV Superfund)

IN
 DF
 Lukas Sinkiewicz (← FC Augsburg)
 MF 
 Denis Berger (← Kickers Oddenbach)
 Christoph Kramer (← Bayer Leverkusen)
 Enes Uzun (← VfL Wolfsburg)
 FW
 Daniel Ginczek (← Borussia Dortmund)

 あまり派手な選手の入れ替えは行ないませんでした。というよりもできる状況ではないでしょう。フランクフルトからレンタルしていたユミト・コルクマツを返却、ザクリク、プロコフがチームを去り、代わりに5人の選手が加入しました。5人のうち即戦力として期待しているのは、アウクスブルクから加入したシンキーヴィッツと3部のキッカーズオッフェンバッハから加入したベルガー。それ以外の3人はいずれも若い選手で将来性は期待できますが、今シーズンに戦力になるかはわかりません。それでも今の選手層の薄さを考えれば使っていかなくてはならないでしょう。

 あと付け加えておかなくてはならないこととして、マインツにレンタルされていたフクスのシャルケへの移籍、トルコのアンカラギュチュへレンタルされていたシェスタークの完全移籍が決まりました。これらはクラブの現状を考えれば良かったことととらえるしかありません。フクスとシェスタークの今後の活躍を祈ります。


■ リーグ戦はデュッセルドルフから

 6月11日に2011/12シーズンのDFBポカール1回戦の組み合わせが決まりました。ボーフムの相手は昨シーズンドリッテリーガで優勝しツヴァイテに復帰してきたハンザロシュトックとなりました。毎年、スロースターターのボーフムにとってはかなり手ごわい相手です。
 また、ツヴァイテリーガの日程も発表になり、ボーフムはまずアウェイのデュッセルドルフ戦から始まり最後はアウェイのアウエ戦で終わります。詳細はこちら。特筆すべきはDFBポカール1回戦の1週間後に行われる3節がアウェイのロシュトック戦ということです。2週続けてロシュトックでの試合となってしまいました。
 今シーズンのツヴァイテリーガは7月15日に開幕します。あっという間に始まってしまいますので、短期間でチーム作りをしていかなくてはなりません。


■ 今シーズンのボーフムに期待すること

 私が今シーズンのボーフムに私が期待するのは2位以内で1部に昇格することです。と、言っては見たものの、現実には若い選手を中心としたチームに生まれ変わろうとしているボーフムは戦力的に見ても1部昇格は厳しいと思います。それなら、昇格はしなくてよいから面白いサッカーを見せて欲しいと言いたいところですが、私はフンケル監督のサッカーにはどうしても魅力を感じないのです。
 では、何を期待できるのか困ってしまいますが、実はこのチームは若い選手に可能性を秘めた選手がいるのではないかと思っています。昨シーズンから使われているコップリン、フォクト、オストチョレクなど若い選手がどれだけ伸びているか、それに加えて新加入のクラマーやギンチェクがどこまで通用するのか楽しみです。
 結論。今シーズンのボーフムは若手選手が活躍し降格はしなければ良しとしたいです。ツヴァイテ仕様になったクラブに過度な結果を期待をしたら楽しめなくなりそうですので・・・。あ、あとインゴルシュタットにはしっかりと借りを返すように。


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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

11:23  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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