2011.07.31 (Sun)

DFBポカール1回戦(個人的注目クラブの結果)

 DFBポカール1回戦が始まっています。7月29日から8月1日の4日間で32試合が行なわれます。これまでのところ、1部のヴォルフスブルクが4部のライプツィヒに、ブレーメンが3部のハイデンハイムに、レバークーゼンが2部のドレスデンに敗れるという波乱が起こっています。特にレバークーゼンは3点リードしながら逆転負けするという衝撃的な試合をしています。まあこういう番狂わせがカップ戦の醍醐味とは言われますが自分の応援するクラブにはそういうことが無いように願っています。そんなDFBポカールですが、ここでは、私の応援している3つのクラブの結果について簡単に記しておきます。
 なお、最初にお断りしますが、試合の映像も見ていないし、音声(実況)も聞いておらず、試合の翌日に関連サイトの記事やTickerを参照して書いています。


■ レーゲンスブルク - グラートバッハ

 ブンデスリーガ1部のグラートバッハは、3部のレーゲンスブルクと対戦し3:1で順当に勝利しています。グラートバッハのスターティングメンバーはサンダーランド戦と同じで昨シーズンのリーグ戦終盤のメンバーをベースに左サイドハーフにルップが入る形になりました。注目の大津はレーゲンスブルクへの遠征には帯同しましたがベンチ入りメンバーからははずれました。

 グラートバッハは前半にロイスのコーナーキックをシュトランツルがニアサイドからバックヘッドでゴールに流し込んで先制。さらにロイスがドリブルとデカマルゴとのワンツーで中央に切り込んでゴールを決めて2点目。といった具合に順調に得点を重ねていきますが、30分にクラウスに突破を許してしまいペナルティエリア内でテアステーゲンが交錯して倒してしまいます。このプレーによりレーゲンスブルクにPKが与えられ、これをシュバインシュタイガーが決めて1点差で前半を終えます。後半は70分にデカマルゴが個人技で抜け出してゴールを決めています。

 相手との力の差を考えれば順当な勝利だと思います。個人的にはグラートバッハには例年以上に期待していますのでDFBポカールでも最低でもベスト8、できれば決勝に進んで欲しいと思っています。本気ですよ。 


■ アーレン - パダボーン

 2部のパダボーンは、アーレンと対戦。試合会場はアーレンのヴェルゼシュタディオンです。なお、私は前回の旅行で同じ対戦を同じスタジアムで観戦しています。2009/10シーズンのツヴァイテリーガ(2部)での対戦でスコアレスドローに終わった試合でしたがアーレンはその後の2年間でずいぶん状況が変わってしまいました。

 アーレンは2007/08シーズンは、マルコ・ロイス、ケビン・グロスクロイツを擁して2部昇格を果たしロイスがグラートバッハに移籍した2008/09シーズンも2部で10位と健闘しました。しかし、2009/10シーズンは2部で最下位で3部に降格。昨シーズンは3部で17位となり2シーズン連続降格、さらに財政難もあり今シーズンのレギオナルリーガ(4部)のライセンスを取得できず今シーズンはNRWリーガ(5部相当)で戦うことになりました。

 そんなこともあってほぼ全選手が入れかわったアーレンに対してパダボーンは容赦なくゴールの山を築きました。そのアーレンから加入したテイラーのハットトリック、アルシとプロシュヴィッツの2ゴール、キャプテンのクレシェ(PK職人)による1ゴールなどで計10ゴールで圧勝しました。パダボーンにとってはリーグ戦に向けてのよい調整になった試合だと思います。


■ ロシュトック - ボーフム

 2部のボーフムは同じ2部のロシュトックとアウェイでの対戦。1回戦は1部、2部のクラブは格下相手となるのが普通ですが、組み合わせの関係上、ここは同格の対戦となりました。ボーフムは昨シーズンは3部のオッフェンバッハに3:0でまさかの完敗を喫していますが、このときは3部はすでにリーグ戦が開幕した状態で相手は試合慣れしているというアドバンテージがあったのですが、今回は同じ条件での対戦です。
 
 フンケル監督はこの試合はギンチェクを1トップに置き、サイドハーフにはフライヤーとベルガー、左サイドバックはベニヒを起用しました。前半はリードを許しますが、ハーフタイムにフンケル監督が中盤のベルガーをあきらめFWのアイディンを入れギンチェクとの2トップにしてから状況が変わります。まず52分にギンチェクのアシストでアイディンが同点ゴールを決めます。その3分後にロシュトックはコーナーキックからDFのコスタルに頭で決めて再びリード。ボーフムはゴールを決めた直後に失点するケースが非常に多く感じるのですが気のせいでしょうか。ボーフムは72分にコップリンの右からのクロスをギンチェクが頭で決めて再び同点に追いつきました。それにしてもギンチェク、かなり決定力のある選手のようです。 
 延長の30分間でも決着がつかずにPK戦になりますが、ここでルーテがロシュトックのPKを1本セーブしたのに対しボーフムは5人全員が成功し、ボーフムは辛うじて2回戦へ進むことになりました。ボーフムにとってこの試合の収穫はアイディンとギンチェクの2トップが結果を出したことでしょうか。まだはっきりしたことはいえませんが私は2トップのほうがよいと感じるのですが・・・。
 さて来週のリーグ戦はまたも同じロシュトックと同じスタジアムで対戦することになります。本気で昇格を狙うのであればこの試合は落とせません。



上記3試合の試合結果
DFB-POKAL, 1. Runde

29.07.2011, 20:30 Uhr, Jahnstadion, Regensburg
Jahn Regensburg - Borussia M'gladbach 1:3 (1:2)
Tore : 0:1 Stranzl (14.), 0:2 Reus (22.), 1:2 Schweinsteiger (30., FE), 1:3 de Camargo (70.)

30.07.2011, 15:30 Uhr, Wersestadion, Ahlen
Rot Weiss Ahlen - SC Paderborn 07 0:10 (0:4)
Tore : 0:1 Alushi (12.), 0:2 Krösche (23., FE), 0:3 Alushi (29.), 0:4 Taylor (30.), 0:5 Proschwitz (47.), 0:6 Taylor (71.), 0:7 Kara (79.), 0:8 Taylor (83.), 0:9 Meha (84.) 0:10 Proschwitz (86.)

30.07.2011, 19:30 Uhr, DKB-Arena, Rostock
F.C. Hansa Rostock - VfL Bochum 1848 i.E. 3:5
Tore : 1:0 Jänicke (36.), 1:1 Aydin (52.), 2:1 Kostal (55.), 2:2 Ginczek (72.)
Elfmeterschießen: 0:1 Kefkir (verwandelt), 0:1 Wiemann (nicht verwandelt), 0:2 Aydin (verwandelt), 1:2 Langen (verwandelt), 1:3 Freier (verwandelt), 2:3 Lartey (verwandelt), 2:4 Federico (verwandelt), 3:4 Ziegenbein (verwandelt), 3:5 Maltritz (verwandelt)




 
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