2011.08.12 (Fri)

2011 J-League Division 1 第20節 大宮 vs. 仙台

 未だにホームで未勝利の大宮ですが、もうリーグ戦も折り返しに入っています。このままずるずるといってしまうことが無いか心配になってきました。そして順位もいつの間にか15位と降格ラインまで落ちてきてしまいました。今回の相手は苦手の仙台ですが、悪い流れを断ち切るためにも私はこの試合は内容よりも結果を期待していました。


 大宮は数日前に加入したばかりのホドリゴ・ピンパォンを早速起用しラファエルとツートップを組ませ、そしてセンターバックには今シーズン初めて片岡を起用してきました。

 前半の大宮はラファエルとホドリゴピンパォンのコンビネーションが非常によく普段より得点の可能性を感じさせる攻撃を展開します。それが14分にさっそくラファエルの先制ゴールと言う形になります。このゴールもピンパォンが相手DFを引き連れてラファエルがフリーになったように見えました。大宮はさらに40分に、右サイドを駆け上がったラファエルからの低いクロスをピンパォンが左足で決めて2点差をつけました。 
 大宮が圧倒しているように見えた前半ですが、時間がたつにつれ徐々に仙台がチャンスを作るようになりました。特に40分に左サイドから太田が抜け出して放ったシュートがポストを叩いたシーンなどは完全に崩されていて守備の不安を感じてしまいました。


 後半は完全に仙台のペースに変わりました。いつもの通り、大宮の前線・中盤の動きが止まり仙台が自由にボールを回せるようになります。こうなると梁勇基が本領を発揮し、次々とチャンスを作り出します。赤嶺、菅井のゴールで同点になったのは必然だと言わざるを得ない展開でした。同点になってからの残り時間はお互いカウンターの応酬といった様相を呈していましたが、どちらもゴールは決まらずにドローで試合は終わりました。


 この試合、大宮で印象に残った選手はやはり新加入のホドリゴ・ピンパォンでした。私はこの選手、セレッソ大阪在籍時もそのプレーを見たことが無かったのですが、想像していた以上にテクニックのある選手だという印象を受けました。また、チームに加入したばかりとは思えないほどチームにフィットしており、早速ゴールを決めたところなど決定力もありそうで、点の取れない大宮にとって貴重な戦力になりそうです。

 前半にあった仙台の決定機や後半の展開を見ると仙台が勝利していておかしくない試合で、大宮としてはドローで助かったという感想を持ちました。しかし、やはり2点リードしながら後半追いつかれてしまったという展開はちょっと我慢がなりません。いったい何度同じことを繰り返しているのでしょう。

 普段は比較的おとなしく観戦している私ですが、そんなことを考えたら急に我慢ができなくなり汚い罵声を発してしまいました。周囲の人には見苦しい姿を見せてしまい申し訳なく思っています。いい年をしたおっさんなのだから理性を持たなくてはいけないですね。それができないうちはスタジアム観戦を自粛しようと思います。


2011 Jリーグ Division1 第20節
2011年8月7日(日), 19:03, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - ベガルタ仙台 2:2 (2:0)
大宮: 北野 - 杉山, 片岡, キム ヨングォン, 村上 - 青木 上田, イ チョンス (82. 金久保), 藤本 (68. 東) - ラファエル, ホドリゴ ピンパォン (63. 石原)
仙台: 林 - 菅井, 曹秉局, 鎌田, 朴 柱成 - 関口, 高橋 (63. 松下), 角田 (84. 中原), 梁 勇基 - 太田, 赤嶺 (67. 中島)
得点: 1:0 ラファエル (14.), 2:0 ホドリゴ ピンパォン (40.), 2:1 赤嶺 (55.), 2:2 菅井 (77.)
警告: 杉山 - 角田, 曹秉局
観客: 9,979人
主審: 村上 伸次


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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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