2011.08.24 (Wed)

2. ブンデスリーガ 2011/12 第5節 ドレスデン vs. パダボーン

 この週末は外出などあって忙しくネットでのサッカー観戦すらままならない状態でしたが、夜(現地時間は13:30)から行なわれたディナモ・ドレスデンとSCパダボーンの試合は途中から見ることができました。途中からなのであまりしっかりと見られませんでしたが、メモ程度に感想を記しておきます。

 私がパダボーンの試合を見るのは今シーズンこれが2試合目。前回見たデュッセルドルフ戦はなかなか面白いパスサッカーをする印象をもったのですが、その後はウニオン・ベルリンに3点差で敗れるなど調子に並があるようです。一方のドレスデンは私はまだ一度も試合を見たことがありませんでしたが、DFBポカールでレバークーゼンに3点リードされながら逆転勝ちした試合は記憶に新しく、また前節もウニオン・ベルリンに対してホームで4:0と圧勝しているので、ちょっと興味がありました。

 私が試合を見始めたのはパダボーンに先制点が入ったすぐあとだったようです。この得点シーンについては中継の中で何度もリプレイされたので映像で確認できました。メハの左からのコーナーキックをDFのゴンターが頭で合わせたゴールでした。
 このあとは、パダボーンが縦パスを使い押し込む展開でしたが、パスミスが多くボールを奪われてたびたびカウンター攻撃にさらされます。しかしこの試合はGKのクルーゼが好セーブを連発、さらにドレスデンのシュートの精度もいまひとつでした。44分にはついにドレスデンのシュートがゴールネットを揺らしましたがオフサイドの判定によりゴールは認められませんでした。シュートをうったクノールはオフサイドポジションにはいませんでしたが、オフサイドポジションにいたFWのシジマールがプレーに関与したとみなされたようです。確かにそう見えなくもありませんでしたが、いずれにしろ極めて微妙な判定でした。

 前半から多少ラフプレーが目についていたドレスデンですが、後半に入ると前半終了間際のオフサイド判定に対する不満もあいまってかますますファールが多くなってきます。スタジアムの雰囲気も険悪な感じになってきました。すると当然プレーも途切れ途切れになり面白みのない試合になってきます。危険なプレーも多く怪我をする選手が出ないか心配になりました。
 そんな面白みにかける試合が続く中、パダボーンは84分にペナルティエリアの外側、ゴールの正面で得たフリーキックのチャンスで、メハが直接ゴールを決めてほぼ勝利をものにしました。メハは1ゴール1アシストの文句ない活躍でした。前に見たデュッセルドルフ戦でもそうでしたが、この選手フリーキックにはかなり自信を持っているようですね。
 ドレスデンも粘りを見せ90分にコッホのヘディングで1点を返し、ブンデスでは珍しく長いロスタイムでもパワープレーで攻め込みますが追いつけませんでした。

 試合が終わったあともドレスデンの選手やスタンドのファンはこの試合の結果に納得がいかない様子でした。確かに主審の判定はホームのドレスデンに不利なものもあったと思いますが、私の眼からはそれほどおかしなものだったとは思えませんでした。審判よりもこの試合における両チームのクオリティの低さに少々失望しています。
 パダボーンにとっても自分たちの本来のサッカーが出来なかった試合だと思いますが内容が伴わないゲームでもしっかりとポイントを取れたことは大きな収穫です。今シーズンのツヴァイテはかなり実力が伯仲していて油断をするとドリッテに降格ということも十分ありうるのでなおさらそう感じます。


2. BUNDESLIGA 2011/12 5.Spieltag
21.08.2011, 13:30 Uhr, Glücksgas-Stadion, Dresden
Dynamo Dresden - SC Paderborn 07 1:2 (0:1)
Dresden: Eilhoff - Gueye, Bregerie, Stoll, Schuppan (75. Trojan) - Solga, Papadopoulos - Pfeffer (62. Heller), Koch, Knoll - Cidimar (86. Kegel)
Paderborn: L. Kruse - Wemmer, Gonther (43. Palionis ), Strohdiek, Bertels - Krösche, Alushi - Meha, Brandy (74. Kara), Brückner (76. Guié-Mien) - Proschwitz
Tore: 0:1 Gonther (35.), 0:2 Meha (84.), 1:2 Koch (90.)
Gelbe Karten: Schuppan, Heller - Bertels, Krösche, Brückner
Zushauer: 25.296.
Schiedsrichter: Bastian Dankert (Rostock)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

01:09  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

Comment

私は途中まで見ていて最後の方がちょっと欠けているのですが、内容はともかく、ドレスデンのホームで勝てたのはものすごく評価しています。
やっぱりやりにくいスタジアムですもん・・・。

ジャッジは多少、ドレスデンにきびしいかなというところもありました。
そういう審判のジャッジもあそこではスタジアムの雰囲気に影響を受けているんだと思います。(どっちか寄りになりがち・・・)

今季はロシュトックで勝ち、ドレスデンで勝ちと、なかなかタフなところを見せているのでいいですよね。(あとはパウリのホームで勝ちたいなー)
kamecave |  2011年08月25日(木) 11:18 |  URL |  【コメント編集】

かめさん
確かにコメントいただいたように審判のジャッジ、スタジアムの雰囲気、選手たちの精神状態が影響しあっていますよね。この試合はその典型だと思います。ただ、ラフプレーは抑えて欲しいですね。
パダボーンはやりにくいアウェイでしっかりと結果を残しているのですね。そういえば2シーズン前の最終節で昇格が決まって盛り上がるパウリにアウェイで空気を読まずに快勝した試合がありました。今シーズンのパウリ戦は特に面白そうで楽しみです。
reis |  2011年08月26日(金) 22:29 |  URL |  【コメント編集】

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