2011.09.02 (Fri)

3選手の移籍先決定

 2011/12シーズンの戦力構想からはずれていた3選手の移籍先が決まりました。移籍市場が閉じる直前でしたが、全員移籍先が決まってとりあえずよかったと思います。


1. マイケル・ブラッドリー (Michael Bradley)

 現役アメリカ代表のMFマイケルブラッドリーは、キエーヴォ・ヴェローナ(イタリア、セリエA)への移籍が決まりました。

 → Michael Bradley wechselt zu Chievo Verona (Borussia 公式サイト)

 ブラッドリーは現役のUSA代表のミッドフィールダーです。グラートバッハには2008年に加入し76試合出場で10ゴールを記録しています。特に印象に残っているのがケルン戦での活躍です。しかし、昨シーズンの途中からイングランドのアストンヴィラへレンタル移籍していました。今シーズンはアストンヴィラが買い取るのではないかと見られていましたが、アストンヴィラは監督交代に伴い方針転換し買取オプションは行使せずブラッドリーはボルシアに戻りました。しかし、ファヴレ監督はブラッドリーを使う気は毛頭なかったようです。
 ブラッドリーは守備的MFとして攻守にバランスが取れているうえにキック力もありフリーキックから得点することもありました。彼ほどの選手がグラートバッハから離れてしまうのは残念な気がしますが出場機会が無いのでは仕方がありません。ちょっと気になるのは、今回の移籍金が120万ユーロと彼の実績と将来性に対してはかなり低いということですが、そんなことよりも彼の今後の活躍を願いたいと思います。


2. トビアス・レフェルス (Tobias Levels)

 昨シーズンの前半までボルシアの不動の右サイドバックで副キャプテンも務めていたレフェルスは、ツヴァイテリーガのデュッセルドルフへレンタル移籍することになりました。契約期間は2012年6月30日までとなります。

 Borussia leiht Tobias Levels an Fortuna Düsseldorf aus (Borussia 公式サイト)

 レフェルスは2006年9月に19歳でリーグ戦にデビューして以来、通算110試合(1部83試合、2部27試合)に出場し1ゴールを決めています。レフェルスに関してはもともと守備力も攻撃力も突出したものが無い選手ですが、昨シーズン前半のDF陣完全崩壊の中で唯一試合に出場し続け奮闘していた姿が印象に残っています。ただし、ファヴレ監督就任後の2試合でのパフォーマンスが悪くその後は全く出場機会がなくなってしまいました。デュッセルドルフには元グラートバッハのファンデンベルク、レスラーがいます。レフェルスのデュッセルドルフでの活躍を期待します。


3. モハマド・イドリス (Mohamadou Idrissou)

 カメルーン出身のFWイドリスはツヴァイテリーガのアイントラハト・フランクフルトへ移籍することに決まりました。

 → Mo Idrissou wechselt zu Eintracht Frankfurt  (Borussia 公式サイト)

 イドリスは昨シーズンフライブルクから加入しグラートバッハでは33試合に出場し5ゴールを記録しました。イドリスは高さと強さを兼ね備えた選手で典型的なセンターフォワードタイプでしたが、フロンツェク監督は左サイドハーフで使うことが多く、イドリスにとってちょっとやりにくそうに見えました。またFWとしてプレーしたときも、残念ながら決定力に難がありビッグチャンスでシュートをはずしてしまうシーンが目立ちました。それでもファヴレ監督初采配の試合でホーム初勝利となったシャルケ戦での決勝ゴール、さらには1部残留への足がかりとなった首位ドルトムント戦の決勝ゴールなど大事な試合で決めてくれたのが印象に残ってます。移籍先のフランクフルトには今シーズン、グラートバッハから移籍したマトムール、アンデルソン、そして元グラートバッハのフレンドがいます。個人的にフランクフルトは好きではないのですが、選手個人は応援したいと思います。

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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