2008.11.24 (Mon)

2008 J-League Division 1 第32節 新潟×大宮

 第32節の新潟と大宮の対戦は、J1残留争いをしているチームがぶつかり合う重要な一戦です。大宮の試合を見続けている私はこの試合はどうしても見に行かなくてはと思っていました。ビッグスワン訪問は5年ぶりのこと。当時は両チームともJ2でリーグ戦を戦っていました。偶然にも同じ11月23日、その日はJ2最終節で新潟が大宮に1:0で勝ちJ1昇格を決めた試合でしたのでとても印象に残っています。5年ぶりのスタジアムの雰囲気は変わっていませんでした。当時と状況は違っても重要な試合ということでたくさんの観衆で埋まり最高の雰囲気です。当時とは天気も同じです。どんよりとした空と小雨、そして寒さ・・・。

 前半はどちらも気合が空回りしたような印象を受けましたが最初の30分くらいはどちらも決め手がなく、5試合連続無得点を記録したチーム同士の試合だなと思いました。35分にアレッサンドロのPKで新潟が先制しますが、PKをとられたプレーはレアンドロがペナルティエリア内で相手を倒してしまったものですが、別にそこまでしないといけないシーンではなかったような気がします。レアンドロは警告を取られ残り試合の出場停止になり、その意味でもとても痛いプレーでした。

 後半、小林慶行のPKで同点になります。PKになったプレーの判定はかなり微妙でした。前半に新潟にラッキーなPKがあったのでペナルティエリア内でのプレーを増やせばこういうこともあるかなとは感じていました。そういえば、以前、どこかのチームの監督も「前半、PKをとったときの後半は注意すべき」というようなことを言っていた気がします。要するに主審がバランスを取ろうとする気持ちが働くことがあるということです。
 同点になってからすぐに新潟は松下年宏のフリーキックをアレッサンドロが競り勝ってヘディングシュートを決め1点リードします。その際に喜んだアレッサンドロはユニフォームを脱いでしまいイエローカードをもらい、この時点で累積2枚で退場になりました。これはちょっと理解に苦しみます。
 大宮としては残り30分以上ある中で数的優位になり一見有利に見えますが、大宮は相手に引きこもられると、それを打開する能力が乏しいチームなのはわかっていたのでかなり嫌な予感がしました。案の定、その後はボールは圧倒的に支配しつつもパスをまわすばかりでシュートには行けません。時間が残り少なくなり、かなりいらいらさせられましたが、88分にレアンドロが決めてなんとか追いつきました。前半の軽率な警告でこの後の出場停止が決まり、この試合が今シーズン最後となってしまったレアンドロですが、最後に決めてくれました。

 
 大宮はこの試合は常に先制され終盤は相手に守りを固められかなり苦しい展開でしたが、そんな試合でも辛うじて引き分けにできたことはよかったと考えるべきだと思います。どちらかというと新潟のほうが勝点2を落としたという気持ちが強いでしょう。試合内容はほめられたものではないですが、この時期は結果がすべてです。リーグ戦はあと残り2試合ありますが、残留争いは最後までもつれることは間違いないでしょう。応援しに行かないと・・・。

 
夜のビッグスワンはひときわ綺麗でした。


2008 Jリーグ Division1 第32節
2008年11月23日(日), 16:00, 東北電力ビッグスワン, 35.452人
アルビレックス新潟 - 大宮アルディージャ 2:2 (1:0)
得点者: 1:0 アレッサンドロ (35., PK), 1:1 小林慶行 (53., PK), 2:1 アレッサンドロ(56.), レアンドロ(88.)
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テーマ : Jリーグ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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