2011.11.23 (Wed)

ダービーを前に思うこと

 今週の金曜の夜(日本時間では土曜日の早朝)にグラートバッハはケルンと対戦します。ご存知の通り、グラートバッハとケルンは長年ライバル関係にありお互い相当強いライバル意識を持っています。それがこのダービーでぶつかり合うのです。

 個人的な話になりますが、私はもともとケルンに対しては特別な意識は何も持っていなかったのですが、ドイツへサッカー観戦旅行に行きケルンの関わる試合を観戦するたびにケルンサポーターがグラートバッハを馬鹿にする様子を目撃したり、さらにはケルンサポーターに嫌がらせに近いことをされたりという経験が積み重なり、今ではすっかりアンチケルン(正確に言えばアンチ、1.FCケルンサポ)になってしまいました。おそらくそういうことが繰り返され、当事者以外の人たちもお互いを毛嫌いするようになっていくのかもしれません。

 グラートバッハに関する情報としては、まずセンターバックのシュトランツルが前節のブレーメン戦で膝を傷めて離脱しメンバーからはずれます。一方でこれまで欠場してきたFWのデカマルゴが復帰できる見通しです。シュトランツルの穴はブラーウェルスが埋めることになりますが、デカマルゴはどうするのかは気になるところです。デカマルゴが欠場してからはマルコ・ロイスをFWにし、現在はそれが大当たりしロイスがゴールを量産中。もうひとりのFWマイク・ハンケはここまでノーゴールと結果を出していませんがアシストは記録しており、ロイスとのコンビを代える必要性は感じられませんがどうするでしょうか。
 チームの状態としては、一時期は下位に低迷するフライブルクに敗れたり、ホッフェンハイム戦での敗退、DFBポカールあたりでは得点が入らず、ついに下降線を辿るのかと思いきやこのところ3連勝と再び息を吹き返して現在3位につけています。


 一方のケルンはここまでは暫定で勝点16の11位。以下の勝敗推移を見てもわかるように勝ち負けを繰り返す傾向があり、試合内容もかなりむらがあるように感じます。
 そして、今月に入りオヴェラート前会長ら幹部の辞任、さらに前節(アウェイのマインツ戦)は試合当日の主審の自殺未遂による影響での試合延期などあり、グラートバハとは対照的にクラブの内部やクラブを取り巻く環境が落ち着いていない状況です。


 こんな状態なので、大方の予想は現在絶好調のグラートバッハ有利と見ることでしょうがそう簡単にいかないのがダービーです。例えば、昨シーズンは全く逆の状態でグラートバッハが最悪のチーム状態でケルンと対戦し田にもかかわらず、2試合の結果は、4:0、5:1といずれもグラートバッハが圧勝しています。
 昨シーズンの結果はケルンにとっては屈辱でしかなく、今シーズンは例年以上に闘志を燃やしてくることが予想されます。果たしてどうなるでしょう。もちろん、私はグラートバッハの快勝を予想していますが。



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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

23:26  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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