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2011.11.26 (Sat)

ブンデスリーガ2011/2012 第14節 ケルン vs. グラートバッハ

 今シーズン最初のダービーは大方の予想通りにグラートバッハの快勝という結果に終わりました。ダービーでの勝利はいつでも気分が良いものです。

 グラートバッハは試合前から伝えられていた通り、シュトランツルが欠場し代わりにブラウェルスが入りましたが他は前節と変更なし。ただし控えには怪我で長期欠場していたデカマルゴとルップが復帰しました。一方、ケルンはポドルスキをトップに配置する4-2-3-1のフォーメーション。私の印象ではケルンとの対戦ではノヴァコヴィッチが常に厄介な存在であったという印象が強いのですが彼は長期戦線離脱中です。

 試合が始まり、2分にいきなりロイスのミドルシュート、それから1分もしないうちにアランゴからのパスをノイシュテッターがダイレクトでシュートするなど、ゴールにはならなかったもののグラートバッハに勢いを感じました。序盤はグラートバッハがボールを保持する時間が長く優勢に見えましたが、ケルンのプレスも激しくその勢いに押される形でグラートバッハが中盤でボールを奪われるシーンも目立ちました。ケルンはボールを奪うと素早くサイドに展開し前線のポドルスキにあわせようとする意図が見え油断はできない状況です。また、グラートバッハの攻撃の中心、ロイスが相手選手と交錯した際に左足のつま先辺りを傷めた様子で外に出ている時間があったり少々不安も感じる立ち上がりでした。 
 しかし、20分にハンケに先制ゴールを決めます。ロイスからのパスをハンケがスルーしペナルテイエリアの中でいったんヘアマンが受け、それが再びハンケに渡りハンケは右足でゴール左に蹴りこみました。ハンケは今シーズン13試合に出場しながらノーゴールで、この数試合はシュートもあまりなくゴールの気配はまるで感じられませんでしたがダービーという大舞台で今シーズンの初ゴールを決めました。そういえば、昨シーズンもグラートバッハ移籍後唯一のゴールが厳しい残留争いの真っ只中の33節で決めた貴重な先制ゴールでした。
 ハンケの先制ゴールをきっかけに試合のペースは完全にグラートバッハが掴むようになります。そして、30分にはペナルティエリアの外側、やや右よりの位置でフリーキックのチャンスを得ます。ここでアランゴのフリーキックは壁を超えて落ちながら右にカーブしゴールの右隅に決まりました。レンジンクは反応していましたが防ぐことはできませんでした。アランゴは前節に続いて2試合連続ゴールですがいずれも溜息が出てしまうほど素晴らしいゴールでした。

 後半に入り点を取りに来たケルンに対して、47分にグラートバッハのカウンターが決まり3対2の状況を作り出し、ヘアマンのシュートはレンジンクに弾かれましたが逆サイドに詰めていたハンケがこぼれ球を拾い落ち着いてゴール左隅に決めて3点目。これで勝負は決まりました。
 このあと、グラートバッハは無理して攻めることはやめディフェンシブになりますが、ケルンは単調な攻撃を繰り返すばかりでただ時間だけが過ぎていきます。その後は、本当に何事もないまま試合が終わりました。強いてコメントするなら、グラートバッハは長期欠場していたデカマルゴが最後の3分間出場したこと、ケルンは槙野が残り5分出場したことくらいでしょうか。もっともこの試合の展開では2人とも何もできずに終わりましたが・・・。

 試合を通して振り返るとグラートバッハにとって決定的なチャンスの数はそれほど多くはなかったと思います。それでもそのチャンスをしっかりと決めリードしてからは安全運転で失点をせずに試合を終わらせるという文句なしの勝利でした。この試合の収穫はこれまでゴールのなかったハンケが2ゴールを決めたこと。そして、相変わらずロイスをはじめとして、アランゴ、ヘアマンが素晴らしいパフォーマンスを見せ、選手間のコンビネーションも完璧なのではないかと感じます。3点差がついてからの長い残り時間は客観的に見れば退屈な時間だったと思いますが、特にリードされながら状況を打開できなかったケルンのサポーターにとっては耐え難い時間だったことでしょう。80分を経過した頃にカメラに映ったバックスタンドは半分以上が空席になっていましたが、そうなっても仕方ないと感じる試合でした。
 ブレーメン戦での5:0に続いての圧勝ですが、個人的にはやはり相手がケルンだと嬉しさが倍増します。しかもこの勝利により暫定とはいえグラートバッハが再び首位に立ったのですから。できるだけ長くこの状況が楽しめることを祈るばかりです。


 順位表は、kicker online から貼り付けました。次のホーム、ドルトムント戦はフジテレビNEXTで中継も予定されているのでますます楽しみです。


1. BUNDESLIGA 2011/12 14.Spieltag
25.11.2011, 20:30 Uhr, RheinEnergieStadion, Köln
1.FC Köln - Borussia M'gladbach 0:3 (0:2)
Köln: Rensing – Brecko, McKenna, Geromel, Eichner – Matuschyk (54. Pezzoni), Riether (85. Makino) – Clemens, Jajalo, Peszko (55. Roshi) – Podolski
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dante, Daems – Nordtveit, Neustädter – Herrmann (90. Marx), Arango – Reus (85. Bobadilla), Hanke (87. de Camargo)
Tore: 0:1 Hanke (20.), 0:2 Arango (30.), 0:3 Hanke (47.)
Gelbe Karte: Peszko - Herrmann
Zuschauer: 50.000 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Manuel Gräfe (Berlin)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

12:49  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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