2012.02.25 (Sat)

2012 J-League プレシーズンマッチ 大宮 vs. 杭州緑城

 Jリーグ開幕を2週間後に控えて大宮は中国の杭州緑城とプレシーズンマッチを行ないました。私はこの数日体調を崩し気味だったこともあり天候次第で見に行こうか迷いましたが、雨も上がったこともありスタジアムへ向かいました。気になるのはチームの仕上がり具合と新加入選手の様子です。


 対戦相手の杭州緑城についてはよく知りませんがACLに出場したこともあり名前は知っていました。また岡田武史監督が指揮をとるクラブなのでそれなりに実力があるクラブなのかなとは思っていました。大宮はスタメンに菊地、下平、カルリーニョス、チョヨンチョル、長谷川と5人の新加入選手を入れてきました。
 前半のゴールシーンは13分に杭州が左サイドを崩しファン シャオドンのクロスをゴール正面でワン カイに頭で合わせて決めた1点だけでした。なんともあっさり崩され簡単にクロスをあげられゴール正面でのマークも甘く話にならないレベルの守備でした。大宮は中盤で抑えがきかず相手選手にドリブルで簡単にペナルティエリア近くまでボールを運ばれてしまう場面が目立ち、1対1の競り合いでも弱さが目につきました。また、パスミスやトラップミスも多く前半を見る限りでは全く調整が遅れているなという印象を強く持ちました。 


 そんな中、存在感を示したのがカルリーニョスでした。視野が広く効果的なパスを次々と出し攻撃の起点として大きな戦力になりそうです。またこの試合では随所にテクニックを見せつけファンを楽しませてくれるプレーも見られそうです。

 後半に入ると大宮は前半とは違って相手ボールに対するプレスに行くようになりボールをかなり奪うことができるようになりました。相変わらずパスミスは多かったですが、とりわけ63分に東が入ってからは見違えるように攻撃的なチームになりました。そして、66分、69分と立て続けにヨンチョルがゴールを決めてあっさりと逆転しました。


 ヨンチョルについてはまだチームの連係部分で問題があるように思いますが攻撃力は大きな魅力です。この選手もチームにフィットすればかなり期待できそうです。あとはラファエルが戻れば得点力は昨シーズンより上がりそうです。ただしチーム全体の仕上がりの遅れは明らかでリーグ戦の序盤は苦しい戦いが続きそうな気がします。


2012 Jリーグプレシーズンマッチ
2012年2月25日(土), 14:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 杭州緑城足球倶楽部 2:1 (0:1)
大宮: 北野 - 村上, 深谷 (73. キム ヨングォン), 菊地, 下平 - 渡邉 (80. 上田), 青木, カルリーニョス (85. 金久保), チョ ヨンチョル, 橋本 (63. 東) - 長谷川 (89. 清水(慎))
杭州: グゥ チャオ - シィ カァ, ゼン カァウェイ (63. リュウ ビン), キム ドンジン - ファン シャオドン, タン ジャーシュウ, ワン カイ (71. チェン ジョンリュウ), ワン ソン - ウー ハン (63. ヤン カァ), レナチーニョ (77. フォン ガン), シェ ジィユ (81. シエ ポンフェイ)
得点: 0:1 ワン ソン (13.), 1:1 チョ ヨンチョル (66.), 2:1 チョ ヨンチョル (69)
警告: ゼン カァウェイ, ヤン カァ
観客: 6,467人
主審: 木村 博之
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

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