2008.12.14 (Sun)

ボルシア、前半戦の最下位決定

 2008年最後の試合の相手はもうひとつのボルシアです。ヴェストファーレンでの試合ではありますが、順位とか関係なくこの相手にはいつも勝ってほしいと思います。やはりボルシアといえばグラートバッハですから。
 この数試合ディフェンスがひどかったこともあってか、グラートバッハは3-4-2-1にシステムを変えてきました。3バックはゴフリ、パーウェ、ブラウェルスです。

 序盤にドルトムントが攻勢を仕掛け、グラートバッハは防戦一方となりますが何とか凌ぎ、その後は互角の展開となります。どちらもパスを奪ってからすばやく攻撃を仕掛けるスピーディーな見ごたえのある前半でした。この数試合あまりにもひどかったディフェンスも、この試合の3バックはよく頑張っていたと思います。35分にジダンの豪快なシュートが決まるまでは…。前半終了直前に、ドルトムントはハイナルがラフプレーで2枚目の警告で退場になり、グラートバッハはボールを持てるようになります。
 しかし、後半に入るとグラートバッハは数的優位を生かすことができず、56分、逆に途中出場のシャヒンに決められて2点差になります。この失点は悪いときのグラートバッハの典型ともいえるシーンでした。相手に釣られてディフェンダーが集まってしまいフリーの選手にパスを通されてしまい、簡単にGKと1対1の状態にされてしまいました。80分にグラートバッハは、やはり途中から入ったファンデンベルクが相手のクリアボールを左足で豪快にサイドネットに突き刺して1点差にします。ファンデンベルクはブンデスリーガ初ゴール。この一撃は多少私のイライラを解消させてくれましたが、それ以上は反撃できず、グラートバッハは4連敗となりリーグ戦前半の17試合を終えました。

 それにしてもこの試合のドルトムントのラフプレーぶりは目に余るものがありました。特に退場になったハイナルのプレーは一体なんでしょうか。そして、期待のヤンチュケも前半終了直前にクバの悪質なファールで顔面を押さえて立ち上がれず、意識もないような状態で運び出される様子を見て、一体なんてことしてくれるんだと思いましたよ。幸いヤンチュケは頬骨の骨折はなかったようですが。
 グラートバッハは17試合で勝点わずか11で最下位という最悪の成績で2008年を終えることになりました。とにかくこの中断期間中に補強も含めてチームを建て直してほしいと思います。1年で降格なんてことは考えたくありません。


1. Bundesliga, 2008/09 17.Spieltag
12.12.2008, 20.30 Uhr, Signal-Iduna-Park, Dortmund
Borussia Dortmund - Borussia M'gladbach 2:1 (1:0)
Dortmund: Weidenfeller - Owomoyela, Subotic, Hummels, Y. P. Lee - Tinga - Blaszczykowski, Kringe (82. Santana) - Hajnal – Frei (46. Sahin), Zidan (87. Klimowicz).
Borussia: Heimeroth - Gohouri, Paauwe, Brouwers - Levels, Jantschke (45. Colautti), Dorda (67. van den Bergh) - Bradley (59. Baumjohann) - Matmour, Marin – Friend.
Tore: 1:0 Zidan (35.), 2:0 Sahin (56.), 2:1 van den Bergh (80.).
Zuschauer: 79.700
Schiedsrichter: Knut Kircher.
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

01:26  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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