2012.08.22 (Wed)

UEFAチャンピオンズリーグ・プレーオフ グラートバッハ vs. ディナモキエフ

 CLプレーオフ、グラートバッハとディナモキエフの1戦目はボルシアパークで行なわれ、1:3でディナモキエフが勝利しました。グラートバッハは13分にアランゴのロングパスを左サイドで受けたリングが相手DFをかわしてゴール左隅に決めて先制します。その後もグラートバッハが優勢となりましたが、28分にキエフはタラス・ミカリクがゴールほぼ正面から強烈なミドルシュートを決めて同点としました。このシュートはダエムスにあたり角度が変わったためテアシュテーゲンも反応し切れずグラートバッハにとってはアンラッキーでした。その後、36分にはグラートバッハの中盤でのパスミスからキエフのカウンターとなり、ヤルモレンコが左サイドからドリブルでもちこみ左足であっさりとゴールを決めて逆転しました。試合の展開から考えてもこれはあまりにも痛い失点でした。
 後半もグラートバッハが何度もチャンスを作りながら得点できず、逆に81分にキエフがデヨングのオウンゴールによりさらに1点を追加し、最終的に1:3で試合が終わりました。
 グラートバッハはこの試合を落としただけでなくアウェイゴールを3つも許してしまったことで、残念ながらCLへの進出はほぼ絶望的となりました。

 試合を見ている限りではホームのグラートバッハが数多くチャンスを作っていましたが、当然のことながら勝敗はチャンスの数で決まるのではなくゴールの数で決まるのです。この試合ではキエフの決定力の高さと試合運びのうまさを感じました。グラートバッハにとってみれば最初の失点などはアンラッキーな面もありましたが逆転ゴールとなった2失点目は言い訳ができないものです。CLを争うレベルとなればくだらないミスは即座に失点につながるということを思い知らされたと思います。新加入のドミンゲスについてはオリンピックの日本戦での残念なプレーを見てしまって少々不安に感じていましたがこの失点シーンでのプレーを見ているとますます心配になってしまいます。

 さてアウェイでの第2戦ですが、この試合でグラートバッハが攻め込みながらもなかなかゴールが奪えなかったことを考えると3点をとるのはきわめて難しいでしょう。しかしサッカーは何が起こるかわかりません。何かがおきることを期待するしかないようです。


Champions League Qualifikation, 2012/13, Play-off
21.08.2012 20:45 Uhr Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Dynamo Kiew 1:3 (1:2)
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Stranzl, Dominguez, Daems – Nordtveit (74. Cigerci), Xhaka – Ring (69. Herrmann), Arango – De Camargo (69. Hanke), de Jong.
Kiew: Koval – Danilo Silva, Betao, Mikhalik, Taiwo – Veloso – Ninkovic (78. Raffael), Kranjcar (65. Vukojevic), Garmash, Yarmolenko - Ideye (90. Mehmedi).
Tore: 1:0 Ring (13.), 1:1 Mikhalik (28.), 1:2 Yarmolenko (36.), 1:3 de Jong (Eigentor 81.)
Gelbe Karten: Taiwo - Herrmann
Zuschauer: 45.075
Schiedsrichter: Pedro Proenca (Portugal)

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テーマ : 欧州サッカー全般 - ジャンル : スポーツ

07:36  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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