2008.12.21 (Sun)
グラートバッハ、練習試合のことなど
イスラエルでの練習試合
リーグ戦の前半を終えてイスラエルに遠征しているグラートバッハは、14日、イスラエル1部リーグ2位のマッカビ・ネターニャと試合を行いました。グラートバッハのイスラエル人プレーヤー、コラウティとアルベルマンはもちろんフル出場しました。
前半はどちらも何度か決定的なチャンスはありましたがGKのファインセーブで得点なし。後半、85分にネターニャのナイジェリア生まれのFWヤムポルスキーが飛び出し、グラートバッハのGKレーエの恥ずかしいクリアミスもあって難なくゴールを決めます。これがこの試合唯一のゴールとなり、0:1で試合終了。ネターニャの監督、ローター・マテウスは古巣相手に見事勝利を飾りました。
ネターニャの得点シーンをビデオで見ましたが、レーエのミスは親善試合でなければ許されないレベルです。でも、ゴスポダレクもハイメロートも怪我していてGKはレーエしかいないのです。グラートバッハのGK、本当に心配です。
ハイメロートが手術
GKのクリストファー・ハイメロートが膝の手術を行いました。これは先日のドルトムント戦で相手の悪質なファールによる負傷によるものです。映像で見てましたがかなり出血していて大丈夫かなと思っていましたが・・・。この手術によりハイメロートは今月中のトレーニングは休むことになります。
アシスタント・コーチの交代
クリスティアン・ツィーゲがアシスタント・コーチを辞任しました。後任はデュイスブルクⅡ監督のマンフレッド・シュテフェス氏。1999年から2003年まではハンス・マイヤーのもとでグラートバッハのアシスタントコーチを務めていた人です。
補強の話
シーズン前半のグラートバッハを見ていると完全に守備が崩壊していました。ただでさえ不安定なGKやDFが次々と怪我をしてU-23の若者を試合で使わなくてはならなくなりました。将来性のある選手を抜擢したといえば聞こえはよいですが実態はやむを得ずそうした感じがします。
したがって、このウィンターブレークで補強は必須。個人的にはGKと両サイドバック、守備的MFに一人ずつ必要なのではないかと感じます。いまさら言っても仕方ないですが、昨シーズン、コンパーやポランスキを放出してしまったのが残念です。コンパーなんかホッフェンハイムで活躍して代表に選ばれるまでになりましたし。
そんな状態ですから、いろいろな記事を読むといろいろと次から次へと名前が挙がっています。ガラーセク(オストラバ)、ベイリー(ゲンク)、オニェウ(リエージュ)、クリモヴィッツ(ドルトムント)、フェールマン(シャルケ)、スタルテリ(トッテナム)など。一部、個人的に信頼していないところの情報もあるし、今の段階では公式サイトには何も出ていませんので、確実な情報が出て、私がそれを見た時点で(最近は本当に時間がなくて・・・)こちらのサイトに載せようかと思っています。
クリスティアン・ドルダ(Christian Dorda)とプロ契約
すでにブンデスリーガデビューを果たしているドルダと2011年6月までの契約を結びました。ドルダは今月20歳になったばかりの左サイドバックのプレーヤーです。今シーズンは左サイドのジョーレスとフォイクトが揃って怪我をしてしまったこともあり、12節のビーレフェルト戦でデビューしてこれまで4試合に出場しています。
リーグ戦の前半を終えてイスラエルに遠征しているグラートバッハは、14日、イスラエル1部リーグ2位のマッカビ・ネターニャと試合を行いました。グラートバッハのイスラエル人プレーヤー、コラウティとアルベルマンはもちろんフル出場しました。
前半はどちらも何度か決定的なチャンスはありましたがGKのファインセーブで得点なし。後半、85分にネターニャのナイジェリア生まれのFWヤムポルスキーが飛び出し、グラートバッハのGKレーエの恥ずかしいクリアミスもあって難なくゴールを決めます。これがこの試合唯一のゴールとなり、0:1で試合終了。ネターニャの監督、ローター・マテウスは古巣相手に見事勝利を飾りました。
ネターニャの得点シーンをビデオで見ましたが、レーエのミスは親善試合でなければ許されないレベルです。でも、ゴスポダレクもハイメロートも怪我していてGKはレーエしかいないのです。グラートバッハのGK、本当に心配です。
ハイメロートが手術
GKのクリストファー・ハイメロートが膝の手術を行いました。これは先日のドルトムント戦で相手の悪質なファールによる負傷によるものです。映像で見てましたがかなり出血していて大丈夫かなと思っていましたが・・・。この手術によりハイメロートは今月中のトレーニングは休むことになります。
アシスタント・コーチの交代
クリスティアン・ツィーゲがアシスタント・コーチを辞任しました。後任はデュイスブルクⅡ監督のマンフレッド・シュテフェス氏。1999年から2003年まではハンス・マイヤーのもとでグラートバッハのアシスタントコーチを務めていた人です。
補強の話
シーズン前半のグラートバッハを見ていると完全に守備が崩壊していました。ただでさえ不安定なGKやDFが次々と怪我をしてU-23の若者を試合で使わなくてはならなくなりました。将来性のある選手を抜擢したといえば聞こえはよいですが実態はやむを得ずそうした感じがします。
したがって、このウィンターブレークで補強は必須。個人的にはGKと両サイドバック、守備的MFに一人ずつ必要なのではないかと感じます。いまさら言っても仕方ないですが、昨シーズン、コンパーやポランスキを放出してしまったのが残念です。コンパーなんかホッフェンハイムで活躍して代表に選ばれるまでになりましたし。
そんな状態ですから、いろいろな記事を読むといろいろと次から次へと名前が挙がっています。ガラーセク(オストラバ)、ベイリー(ゲンク)、オニェウ(リエージュ)、クリモヴィッツ(ドルトムント)、フェールマン(シャルケ)、スタルテリ(トッテナム)など。一部、個人的に信頼していないところの情報もあるし、今の段階では公式サイトには何も出ていませんので、確実な情報が出て、私がそれを見た時点で(最近は本当に時間がなくて・・・)こちらのサイトに載せようかと思っています。
クリスティアン・ドルダ(Christian Dorda)とプロ契約
すでにブンデスリーガデビューを果たしているドルダと2011年6月までの契約を結びました。ドルダは今月20歳になったばかりの左サイドバックのプレーヤーです。今シーズンは左サイドのジョーレスとフォイクトが揃って怪我をしてしまったこともあり、12節のビーレフェルト戦でデビューしてこれまで4試合に出場しています。
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ
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