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2012.09.22 (Sat)

UEFAヨーロッパリーグ 2012/13 AELリマソル vs. グラートバッハ

 いよいよグラートバッハのELが始まりました。まずはキプロスに遠征しアウェイでAELリマソルと対戦です。グラートバッハの所属するグループCはグラートバッハの他にAELリマソル、フェネルバフチェ、オリンピック・マルセイユがいます。フェネルやマルセイユは力のあるチームですが、リマソルだけは格下という見方が一般的です。そういうこともあってか、グラートバッハはアランゴ、デヨング、ダエムスの3人を今回の遠征メンバーからはずしました。リーグ戦と並行してELを戦う上でこのようなローテーションも必要になってくるとは思いますが、これまで常にメンバーを固定して戦ってきたファヴレ監督にしては思い切ったことをするなとは思いました。

 この試合では左SBにヴェント、中盤はボランチにチゲルチとノルトヴァイトのボランチに左フルゴタ、右ヘアマン、トップ下にリング、FWはハンケの1トップとなる4-2-3-1のフォーメーション。ゲームキャプテンはブラーウェルスが務めました。対戦相手のリマソルも4-2-3-1のシステムです。

 前半、グラートバッハの前線のコンビネーションは悪くないように見えました。最初の5分間で立て続けに決定機があり、特に5分のハンケの右足のシュートはポストに跳ね返される惜しいものでした。しかし、その後は試合が落ち着いてきてしまいます。グラートバッハがボールを保持する時間帯は長いのですが攻撃に一工夫足りずやや単調だったため、リマソルもある程度グラートバッハの攻撃パターンに慣れて対処しやすくなったのだと思います。グラートバッハは攻めながらもラストパスが後一歩つながらなかったりシュートが枠に行かなかったりの繰り返しで次第に嫌な感じがしてきました。
 また、24分に左からの3番のクロスを中央で受けたルイ・ミゲルとテアシュテーゲンが交錯し、テアシュテーゲンが右大腿部を痛める場面がありヒヤリとしましたがテアシュテーゲンはその後も試合に出場しました。

 後半、グラートバッハはフルゴタに代えてシャカを入れて状況の打開を図ります。53分、右サイドをハンケが切り込み、中央へ折り返すが走りこんできたシャカとわずかにタイミングが合いませんでしたが、このシーンはまさにこの試合を象徴していたと思いました。前半と同じような展開が続き次第にリマソルも攻め込む機会も見られるようになってきました。グラートバッハはリングに代えてルップ、ハンケに代えてデカマルゴを次々にピッチに送り込みますが状況は変わらず時間だけが経過していきます。
 この試合の主審は驚いたことにロスタイムを7分もとりました。どこにそんな時間があったのかと思いますが、とにかくこの長いロスタイムは当然グラートバッハに有利に働き、6分が経過したところでノルトヴァイトのミドルシュートをブロックしたパウロセルジオがハンドをとられグラートバッハはラッキーなPKを得ます。しかしなんとヴェントのPKはクロスバーに弾かれてゴールは決まらずに試合は終わりました。

 実に残念な試合でした。攻撃に工夫が足りずに相手に守りきられてしまったという印象が強いです。ヘアマンは奮闘していたしハンケの動きも悪くはなかったと思いますが、攻撃に変化をつけられるアランゴの不在は大きかったと思います。また最後のPKの場面ではPK職人のダエムスがいたら・・・などとも考えてしまいました。結果論ですがローテーションは裏目に出てしまいました。
 しかし、彼らの不在は別にしても相手との力関係とこの試合の内容から判断して絶対に3ポイントを取っておかなくてはいけない試合でした。特に序盤のチャンスで先制できなかったのが響きました。相手の実力はどうであっても決められるときにしっかり決めておかないといけません。試合後のファヴレ監督や選手の口からは2ポイントを失ったというコメントが出ていましたがまさにそういう試合でした。やはりELは甘くありません。

 余談になりますが、ちょっとこのところ仕事のほうが大変な状態になっていましてサッカー観戦も辛い状態になってきました。とくに平日の試合となれば見ている時間もないという状況です。果たしてグラートバッハのELでの戦いをどこまで追うことができるのか、そちらも心配になってきました。


Europa League, 2012/13, Gruppenphase, 1. Spieltag
20.09.2012 19:00 Uhr, GSP-Stadion, Nikosia
AEL Limassol - Borussia M'gladbach 0:0 (0:0)
Limassol: Degra – Marcos Airosa, Dosa Junior, Parpas, Maykon (76. Bebe) – Dédé, Rui Miguel, Nikolaou – Edmar (71. Paulo Sergio), Gilberto – Vouho (58. Orlando Sá)
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dominguez, Wendt – Nordtveit, Cigerci – Herrmann, Ring (79. Rupp), Hrgota (46. Xhaka) – Hanke (82. de Camargo)
Tore: Fehlanzeige
Gelbe Karten: Rui Miguel, Dosa Junior
Zuschauer: 12.000
Schiedsrichter: Duarte Gomes (Portugal)
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テーマ : 欧州サッカー全般 - ジャンル : スポーツ

11:29  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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