2013.02.06 (Wed)

ブンデスリーガ2012/2013 第20節 ニュルンベルク vs. グラートバッハ

 ブンデスリーガ第20節、グラートバッハは敵地でニュルンベルクと対戦しました。ニュルンベルクには日本代表の清武に加えて金崎も加入し日本での注目度もさらにアップするでしょう。金崎は加入したばかりで出場は微妙でしたが清武はほぼ間違いなく出場するとあってこの試合もフジテレビNEXTで生中継されることになり、私も久しぶりにブラートバッハの試合をTVで見ることができました。

 さて、この試合は4分にニュルンベルクがコーナーキックからの流れで得たPKをシモンズが決めて早々と先制。さらに30分にはペクハルトが左足で決めて2点リードで折り返します。後半に入りグラートバッハは58分にセットプレーからの素早いリスタートからデヨングが頭でつなぎ相手ディフェンスラインの裏に抜け出したヘアマンがゴールを決めて2:1としました。その後は守りに入ったニュルンベルクに対してほぼ一方的に攻める展開になりましたが、焦りからか攻撃での連係やシュートに精度を欠きニュルンベルクの守備を崩しきれず2:1で試合が終了。下位に低迷するニュルンベルクは大きな3ポイントを手にしました。一方のグラートバッハはこの試合に勝てば一気に5位まで浮上するチャンスでしたが叶いませんでした。

 さて、この試合の大きなポイントとなったニュルンベルクの先制点を振り返ります。コーナーキックのクリアボールを拾ったフランツがドリブルでペナルティエリアへ進入。そこへマルクスがスライディングに行きフランツが倒れPKの笛が吹かれた形でした。しかし、誰がどう見てもマルクスの足はフランツにかかっていませんでした。またドリブルに入ってから倒れるまでのフランツの動作を見ても明らかにPKをもらいに行く動きで、このようなプレーをするフランツとそれに対してPKを与えてしまう主審のフローリアン・マイヤーには怒りを覚えます。
 偶然かもしれませんが、最近はグラートバッハの試合で特にこういったペナルティエリア内でのダイブをよく目にします。先日のホッフェンハイム戦で宇佐美の同じようなプレーに対して掴みかからんばかりに激怒していたテアシュテーゲンはうんざりした様子で「(主審は)試合のあとで写真を見れば、自分自身にがっかりするだろう」と試合後に話していたようです。ところで、ニュルンベルクとグラートバッハの対戦といえば3年前の記憶がよみがえってきます。
 2010年2月10日ボルシアパークでのニュルンベルク戦、主審は今回と同じフローリアン・マイヤーでした。この試合は1:1で迎えた74分に右からのクロスをキャッチしようとしたシェーファーとグラートバッハのFWマトムールが交錯、こぼれたボールをフレンドが押し込む形でグラートバッハに決勝点が入ったのでした。誰がどう見てもマトムールのファールなのですがグラートバッハのゴールは認められたのです。私自身このブログの記事でその試合の感想を「グラートバッハを応援している私の目から見ても、まあファールだろうと思います。」とか書いていました。まさか、この試合のことがあったので今回はニュルンベルクに有利なジャッジをしたのでしょうか。そう思いたくはありませんが・・・。

 そんな具合で開始早々のPKはグラートバッハにとってはあまりにも不運でしたが、それは別にしても前半のグラートバッハは酷い状態でした。特に中盤でのバランスが悪く不用意にボールを奪われるシーンが何度もありました。この試合はノルトヴァイトが膝の打撲により欠場となったためボランチにはルップが入り途中からはポジションチェンジでチゲルチがボランチの位置にいましたが、マルクスとの関係はうまく行っているようには見えませんでした。2点目の失点もマルクスのパスミスを清武に奪われたことがきっかけになってしましました。今のグラートバッハでのノルトヴァイトの存在の大きさを感じずにはいられませんでした。

Gladbach vermisst Fair Play in Nürnberg (DerWesten)
ブンデスリーガ2009/2010 第22節 グラートバッハ vs. ニュルンベルク (怠け者の備忘録(フスバル編))


BUNDESLIGA 2012/13 20.Spieltag
03.02.2013, 15:30 Uhr, Stadion Nürnberg, Nürnberg
1.FC Nürnberg - Borussia M'gladbach 2:1 (2:0)
Nürnberg: Schäfer – Chandler, Klose, Nilsson, Pinola – Balitsch (90.+2 Dabanli), Simons – Feulner, Kiyotake, Frantz (75. Mak) – Pekhart (67. Polter).
Borussia: ter Stegen – Jantschke, Brouwers, Dominguez, Wendt – Marx (78. Ring), Rupp (60. Mlapa, 80. Hanke) – Cigerci, Arango – Herrmann, de Jong.
Tore: 1:0 Simons (4., Elfmeter), 2:0 Pekhart (30.), 2:1 Herrmann (58.)
Gelbe Karten: Pinola, Mak - Wendt, Jantschke, Herrmann
Zuschauer: 37.793
Schiedsrichter: Florian Meyer (Burgdorf)




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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

23:19  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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