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2013.02.12 (Tue)

ブンデスリーガ2012/2013 第21節 グラートバッハ vs. レバークーゼン

 グラートバッハはレバークーゼンには相性が悪く特にホームゲームはリーグ戦に限れば24年間勝ったことがないという記録が残っています。こういう記録は嫌なものですので早くストップしてほしいのですが、なかなか簡単にはいきません。

 グラートバッハは右SBのヤンチュケが警告の累積で出場停止となり代わりにCBのシュトランツルが右SBに入りゲームキャプテンを務めました。またボランチには膝を痛めて前節欠場したノルトヴァイトが復帰しましたが、マルクスが骨盤打撲のためにメンバーをはずれ代わりにリングが入りました。レバークーゼンは3トップの中央にキースリンク、右にサム、左にシュールレ。彼ら3人にカストロ、ベンダーが絡んだ攻撃は強力でとりわけサイドからの攻撃をボルシアの両SBとボランチの2人がどう対処するかがポイントになるかと思っていました。

 前半は両チームとも中盤をコンパクトに保ちプレスを掛け合う展開となり、中盤での1対1の激しい攻防には見ごたえがありました。しかし、ボールを奪ってからシュートへの流れはレバークーゼンが圧倒的に上で前線の3人とSHの間でスムーズにパスが回りあっという間にシュートまで持って行きます。テアシュテーゲンのシュートや極めて微妙なオフサイドの判定などあって得点こそ決まりませんでしたがいつゴールが決まってもおかしくない状況でした。
 グラートバッハは相手のスピードある攻撃に懸命に対応していたが、両サイドが守備に専念せざるを得ない形となり、デヨングやヘアマンへボールが入ってもサポートがなく手詰まりの状態。43分まではシュートすら撃てない状態でした。
 しかし、そんな展開でもたった一つのミスでグラートバッハに先制点が入ってしまうのがサッカーの怖いところです。44分にヴォルシャイトが何でもないボールをヘディングでバックパスミス。このプレーで得たコーナーキックのチャンスでシュトランツルがヘディングシュートを決めて先制したのです。グラートバッハ初めてのコーナーキック、そして初めてのシュートを得点に結び付けた形になりました。

 後半は一転して激しい点の取り合いになりました。その理由の1つはグラートバッハの守備が集中力を切らしてしまったことでしょう。ただ、前半からもう精一杯の状態ではありましたので仕方がないという気がしました。そのくらいレバークーゼンの攻撃の連携は素晴らしいものでした。
 51分にシュールレ、キースリング、サムとワンタッチでボールを回し、一瞬空いたシュートコースをサムが左足で見事に決めて同点。59分にグラートバッハがアランゴの素晴らしいクロスを中央で相手DFのマークをはずしたデヨングが頭できれいにあわせて再びリード。しかし、わずか1分後にレバークーゼンははシュールレとベーニシュで左サイドを崩し最後は中央でフリーのキースリンクが難なく流し込み再び同点。さらに4分後にシュールレがカストロとのワンツーパスで抜け出してゴールを決めてついにリードを奪いました。この時間帯、グラートバッハの守備陣は、レバークーゼンの全くよどみの無い流れるようなパス回しにほとんどついていけませんでした。とにかく不用意なボールロストが一瞬のうちにピンチになってしまうのです。
 グラートバッハも最後まであきらめず、86分にアランゴのフリーキックをブラーウェルスが競り勝って落としたボールにヘアマンが飛び込み同点として試合を終えました。

 お互い激しく点をとりあったものの試合を通して見ればレバークーゼンが圧倒している時間が長く、おそらくレバークーゼンのほうに悔しさの残るドローだったのではないでしょうか。グラートバッハはドローでよしと考えなくてはならないでしょう。
 今シーズンのグラートバッハは主力選手も入れ替わったりして昨シーズンのような勢いはありません。しかし、幸いなことにバイエルンが一人勝ちの展開となっていて中位は大混戦となっています。私の希望としては、グラートバッハには今シーズンも何とかヨーロッパリーグ出場権は確保してほしいと思っています。そのためには負けられない状況が続きます。チームの状態はそれほど悪くはないと思いますが怪我人が出ているのが心配です。前節のムラパに続いてこの試合ではフルゴタが左足首を痛めてしまい、どうやら長期離脱となりそうです。デカマルゴはすでにホッフェンハイムへ移籍してしまい一気にFWの層が薄くなってしまった感じがします。 


BUNDESLIGA 2012/13 21.Spieltag
09.02.2013, 15:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - Bayer 04 Leverkusen 3:3 (1:0)
Borussia: Ter Stegen – Stranzl, Brouwers, Dominguez, Wendt – Nordtveit (77. Hrgota), Ring (61. Xhaka), Cigerci (84. Hanke), Arango – Herrmann, de Jong.
Leverkusen: Leno – Carvajal, Wollscheid, Schwaab, Boenisch – Bender, Rolfes, Castro (80. Hosogai) – Sam (70.Hegeler), Schürrle, Kießling
Tore: 1:0 Stranzl (45.), 1:1 Sam (51.), 2:1 de Jong (59.), 2:2 Kießling (60.), 2:3 Schürrle (64.), 3:3 Herrmann (86.)
Gelbe Karten: / - Sam
Zuschauer: 46.010
Schiedsrichter: Knut Kircher (Rottenburg)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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