2013.07.15 (Mon)

クリストフ・クラマーへのインタビュー記事

 何日か前になりますが、グラートバッハにレバークーゼンから2年間のレンタルという形で加入したクリストフ・クラマー(Christoph Kramer)のインタビューが出ていました。クラマーは最近2シーズンはレバークーゼンからボーフムへレンタルされツヴァイテリーガでプレーしてきました。グラートバッハの新加入3選手のうちもっともレギュラーへの道が険しいと思われるクラマーですが、私はボーフムの試合を通して彼の2年間の成長を見届けてきたこともあって愛着を感じています。グラートバッハでもさらに成長してチームに貢献してほしいと願っております。
 そんなわけでインタビューを抜粋して訳してみました。毎度のことですが細かい部分はいい加減ですのでその点はご了承願います。

<引用記事> 
Christoph Kramer will in Gladbach "nicht nur auf der Bank sitzen" (DerWesten)
Neururer laut Kramer "einer der besten Trainer der Welt" (DerWesten)
Gladbach wird mit "taktischer Raffinesse" spielen (DerWesten)

【More・・・】

あなたの移籍に関しても根気が必要でしたね。はじめからあなたがどこへ行くのか確実ではなかったので長引きましたよね。あなたは海外にも興味がありましたね。
K:
最後までベンフィカリスボンも可能性はありました。もしそうなれば素晴らしい挑戦であったでしょう。しかし私はレバークーゼンと契約していました。バイヤーはボーフムへのレンタル期間のあと私に試合経験を積ませるためさらにレンタルを望み売却は希望していませんでした。ベンフィカは買取にのみ興味があったのです。

あなたのコメントは少々寂しく聞こえます。ブンデスリーガは好景気であなたはドイツを離れる考えをもってプレーするのだと。
K:
そんなことはないです。しかしリスボンは私に刺激を与えました。ワールドクラスのビッグクラブであることは誰の眼からも間違いない。現地ではすべてを見て魅力的に思えましたが若い選手にとっては同時にリスクも高かった。最終的に移籍に関してそんなに長く考える必要はなかったのです。

それでベンフィカに変わってボルシアということですね。
K:
ボルシア・メンヒェングラートバッハは私への交渉にはあとから介入してきたのです。しかし正しかった。グラートバッハのようなクラブからオファーがあれば決断を下すのは難しいことではありません。そうして今こことレバークーゼンと2年間の契約につながった。最高の結果です。

なぜサミー・ヒーピアとルディ・フェラーはすぐにバイアレーナであなたを見たいと思わないのでしょう。
K:
バイヤーはいつもすごく選手をレンタルに出します(笑)。彼らはブンデスリーガとチャンピオンズリーグの両方を戦わなくてはならないのですが私のポジションには良い選手が揃っています。私にとってもDFBポカールの試合にメンバー入りするだけでは意味がありません。

あなたはVfLボーフムへ2年間レンタルで移籍しました。そこでは文句なしのレギュラー選手でしたね。
K:
ボーフムは私にとって本当に重要でした。私はボーフムの選手としてツヴァイテリーガに61試合出場することができ、それはまさにしっかりした土台となりました。私はボーフムで素晴らしい成長を遂げることができ感謝をしています。

どのように?
K:
週末にカストローパー通りでのシーズン開幕セレモニーに行きました。そこで私がどのように迎えられたのかは言葉で表現できません。それは本当に特別な出来事で私に大きな力を与えてくれました。もし私がボルシアでうまく行かない時期があればボーフムに足を運びます。そこでファンは私をヒーローのように賞賛してくれる。そうしてグラートバッハでの課題に向けての勇気を得るのです。クラブを去る選手がそれだけ賞賛されるとは例外だと思います。そのことは私にとって非常に重要なのです。

マイク・ハンケは別の事情でしたがあなたと似たような形になりました。彼はグラートバッハを去りフライブルクへ行きました。ところであなたはVfLボーフムの年間チケットを買いましたね。
K:
マイク・ハンケと私はよい比較になりますね。私はVfLの年間チケットを買いました。果たして何試合観戦できるかわかりませんが。ここグラートバッハでのマイク・ハンケと同じで私もボーフムで多くの友人を得ることができました。

あなたはVfLボーフムではレギュラー選手でしたが、新しいチームでは競争はかなり高いレベルになりますね。
K:
そのことはもちろんわかっています。ブンデスリーガですしどのポジションであってもレギュラー争いは厳しいです。それは普通のことで私も同じ立場におかれています。


ボーフムでパートナーだったレオン・ゴレツカはシャルケでVfLでのトレーニングのレベルを批判しましたがそのとおりですか。
K:
批判ではないですよ。すでに言ったようにここはブンデスリーガ、ドイツサッカーの表看板です。ツヴァイテからは大きなレベルアップになります。以前、私がレギオナルリーガからプロになったときも大きな違いを感じました。しかしレベルの違いは自分にとって挑戦なのです。

あなたは最後にペーター・ノイルーラーと仕事をし現在はルシアン・ファヴレのもとでトレーニングしています。おそらく2人の監督はかなり異なっているように見えますが、比較していただけますか。
K:
ペーター・ノイルーラーは彼の影響力を多くもたらすタイプです。彼は名の知れた火消し役で世界でも最高の監督の一人です。もし私が残留争い中のチームのオーナーならノイルーラーを獲得します。(笑)
しかし監督を簡単に比較はできません。ルシアン・ファヴレは戦術的にとてもハイレベルな仕事をしています。彼にとってはゲームストラクチャーが非常に重要です。彼はとても親切な人でそれぞれの選手を手助けし非常に多くのことを話そうと試みてくれます。ルシアン・ファヴレは私の成長を100%手助けしてくれるであろうし、それが私のグラートバッハへの移籍を決意する決定的な決め手にもなりました。私は彼を自分を良くしてくれる監督と見ています。

ファヴレ監督があなたのところに来て話しかけるときは、どんなことを話しているのですか。
K:
彼は最初はゲームストラクチャーとアイデア、彼のプランを私に説明しました。それは非常に重要なことでした。そして詳細に入ることなく、技術的な事柄の説明します。

グラニート・シャカが昨年あなたと似たことを話していました。彼は自分が想像していたほど長い時間出番はなかった。あなたはポジション争いについてどのように考えていますか。
K:
私はボーフムでも最初からスタメンでプレーしていたわけではありません。私は現在さらに上のリーグでプレーしトレーニングしている。もし直接レギュラー選手でなくてもおそらく全く普通のことですし、それが私の移籍の目的でもありませんでした。

ではどのような?
K:
私は次の段階に進みたかったのです。もちろんベンチに座っているためだけでなくチーム内でポジション争いを戦いプレーをしたい。しかし今はレギュラー争いをあおる時期ではない。私は現実的に見てそれが厳しい道のりであることがわかっている。私にはちゃんとしたブンデスリーガのプレーヤーになるためにグラートバッハで2年、レバークーゼンで2年の時間があります。その道のりがどれだけ時間がかかるか見えるでしょう。

ファヴレ監督はボールポゼッション、切り替え、ボールコントロールに多くの価値をおいています。(グラートバッハは)すべての特性を考えてあなたを2部リーグから連れてきました。
K:
ボルシアはなぜ私を獲得したのかよくわかっていると思います。私のことを1試合見ただけではないですから。フォーメーションやシステムで私はチームにぴったりと合っています。

最初の全体トレーニングでそのことを示せましたね。新しいチームメートについてどんな印象を得ましたか。
K:
本当によい印象です。ラファエルやマックスクルーゼについもはや言うまでもなくみな知っています。しかし現在一緒にトレーニングしている若い選手たちも本当に素晴らしいです。これはVfLボーフムとは本当に大きな違いです。若い選手たちは非常に高いレベルにいます。

ラファエル、クルーゼ、クラマーが3人の補強選手です。
K:
おそらく私たちのチームにとって今季は大きなプラスになるでしょう。私たちは非常に攻撃のバリエーションが増え、私たちが試合で取り組もうとするシステムにも戦術にも合わせることができます。もしそれがうまく行けば私たちはわくわくさせうようなチームになり目標にも到達できるでしょう。

チームでのあなたの目標は何ですか。順位的には?
K:
私たちはまだシーズンの目標を示していません。ブンデスリーガはどのチームがどのチームに勝つこともできる素晴らしいリーグです。しかし、我々にとって簡単な試合はありません。

ブンデスリーガ開幕の大舞台で三冠王者のバイエルンミュンヘンを撃破できるかもしれませんね。
K:
試合日程が明らかになったとき、最初に私は息を飲まなくてはなりませんでした。ファンにとってもクラブにとっても私たち選手にとってもそのような開幕以上にすばらしいことはありません。もし私がその場にいたらそれを大いに楽しみます。ミュンヘンでは私たちにとって簡単でないことは明らかですがまだ何も始まっていません。

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

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