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2013.07.30 (Tue)

2. ブンデスリーガ 2013/14 第2節 ボーフム vs. ドレスデン

 ツヴァイテリーガは月曜日の夜にも試合が行なわれます。月曜日の開催は1試合だけなのでTV中継もされるしそれなりに人気のありそうなカードが選ばれることが多いのですが、日本で仕事をしながらネット観戦をしている私のような人間にとってよいことは何一つありません。運悪く第2節はボーフムのホーム開幕戦となるドレスデン戦が月曜開催となってしまいましたが、ボーフムのホーム開幕戦ということもあり無理やり起きてネット観戦をしました。

 さて昨シーズンは残留争いに巻き込まれた両チーム。今季も戦力的に見て非常に苦しい戦いが予想されていますが、開幕戦はボーフムは前評価の高いウニオンベルリンに勝利、ドレスデンも昇格候補のケルンを相手にドローと上々のスタートを切りました。ボーフムにはドレスデンから加入したユンクヴィルトが、ドレスデンにはボーフムから加入したデディッチがいて彼らが古巣相手にどんなプレーを見せるかも注目だと思っていたのですが、残念ながらデディッチはヘルペスを患い欠場となりました。ボーフムは左SBのバスティアンズが欠場。代わって18歳のホルトハウスがスタメン初登場。以前の記事にも書いたとおり、ホルトハウスは個人的に今季最も期待する選手なのですが早くもスタメンでチャンスがまわってきました。

 試合は立ち上がりからボーフムが優勢。相手ボールへの寄せが早くボールを奪ってからも素早いパス回しでドレスデンを翻弄するなど、完全に試合をコントロールしました。そして10分にセットプレーからファビアンがヘディングで決めて先制しました。ドレスデンも20分を経過したあたりからFWでキャプテンのポテに楔を入れてそこから左右に展開する形で応戦し、ようやく互角の展開にもちこみますが決定機までは作れません。ボーフムは38分にティファートのクロスを受けたスクタパスがワントラップして右足でシュートを放ちゴールネットを揺らしますが、オフサイドの判定でノーゴールとなりました。しかしこれは明らかなミスジャッジでした。本来なら前半で2点差をつけ楽な試合になるはずでしたが、不運にもこれが最後に響くことになります。

 後半はドレスデンがアグレッシブにプレスをかけてくるようになります。ボーフムは前線にスクタパスを残し全体的に引き気味になります。しかも相手のプレシャーを受けてミスが目立ち始めます。また相手ボールを奪ったあとはスクタパスにロングボールを入れてカウンターを狙いますがスクタパスのところでなかなかキープができずチャンスになりません。それでも後半最初の決定機はボーフムにありました。右サイドを完全に崩し中央でフリーのラッツァがシュートを撃ちますが焦ってしまったのか枠をはずしてしまいました。
 その後、ドレスデンはファビアンのミスからポテがゴール前で2度決定機を得ましたがいずれもルーテのファインセーブに阻まれます。しかし、69分にフィエルの左足のミドルシュートが決まりついに同点に追いつきました。フィエルのシュートはカーブしながらゴール左隅ぎりぎりに決まる素晴らしいシュートでしたが、これはトロヤンがフライヤーにプレッシャーをかけてボールを奪ったことがきっかけになっています。後半特に常に相手にプレッシャーをかけ続けたことが相手のミスを誘発し同点ゴールにつながったということは事実です。この試合のドレスデンは荒っぽいプレーも多くその点は感心は出来ませんがアグレッシブな姿勢は評価すべきと思います。

 結果的に1:1のドローに終わったこの試合を振り返ると全体的にはボーフムが押し気味でしたが前後半をあわせた決定機の数はほぼ同じでした。普通のリーグ戦であればドローという結果はどちらも納得できるものではないかと思います。しかし、ボーフムにとってはホーム開幕戦ということもあってぜひ勝ちたかったはずです。非常に残念ではありますが、試合の主導権は完全に握っていましたし今後個人的なミスを減らしていくことができれば結果もついてくると思います。ただしFWに関しては不満を感じます。スクタパスとシヴィーロンは決定力がなくチャンスでも決めきる力がありません。この決定力という問題は個人のセンスによる部分も大きくすぐに改善できる問題ではないと思います。今のクラブの状態を考えると高望みはできないのはわかりますが、それでもやはり点を取れるFWの補強が必要だと思います。
 注目していたホルトハウスは後半パスミスが散見されましたが特に問題なくプレーできていたと思います。このレベルであればノイルーラー監督も安心して使えるでしょう。できればもっと試合経験を積んでシーズン終盤にはチームの中心選手に成長してビッグクラブから狙われるような存在になってくれると嬉しく思います。

■ ファビアン・ホルトハウスの試合後のコメント
 昨晩は2度目が覚めてその後緊張がおさまった。チームホテルにいたときに緊張が戻ってきてキックオフまで大きくなっていった。自分がピッチに入った瞬間のことはすぐには忘れることができないだろう。残念ながら私たちは後半には何度も簡単にボールを失い、その結果試合に勝てなかった。個人的には前半のできには満足だが、後半は改善の余地がある。



2. BUNDESLIGA 2013/14, 2. Spieltag
29.07.2013, 20:15 Uhr, rewirpowerSTADION, Bochum
VfL Bochum 1848 - SG Dynamo Dresden 1:1 (1:0)
Bochum: Luthe - Freier, Maltritz, Fabian, Holthaus - Jungwirth, Tiffert, Latza (79. Bulut) - Tasaka (65. Aydin), Sukuta-Pasu, Cwielong
Dresden: Kirsten - Gueye, Bregerie, Susac, Schuppan - Losilla, Menz (86. Hartmann) - Kempe (63. Trojan), Fiel, Ouali - Potè (90. Benyamina)
Tore: 1:0 Fabian (10.), 1:1 Fiel (69.)
Gelbe Karten: Freier, Jungwirth - Menz
Zuschauer: 20.195.
Schiedsrichter: Tobias Stieler (Obertshausen)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

22:40  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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