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2013.12.21 (Sat)

2. ブンデスリーガ 2013/14 第19節 ドレスデン vs. ボーフム

 ツヴァイテリーガはすでに後半戦に入っていますがこの19節が2013年最後の試合になります。さすがにリーグ戦の半分を過ぎれば各チームの力関係が見えてくるはずなのですが、今季はそう簡単にはいかないようです。特に中位から下位にかけては実力に差がなく単純にその時点でのチームの好不調や対戦相手の違いだけが順位の違いになって表れているかのように見えます。例えば第18節を終えた時点でボーフムは12位、ドレスデンは降格圏の17位ですが勝点の差はわずかに2。この試合の結果によっては順位が入れ替わるのです。とはいえ、順位表の下の方にチームの名前があるというのは人を不安にさせるのは間違いなくいったん下位に下がったチームが監督解任に動くことになります。

 ドレスデンは今のところ監督交代がうまくいった例のようで順位こそ17位ではありますがオラフ・ヤンセン監督就任後は勝点を順調に伸ばしています。特にホームでは6戦無敗。もともとドレスデンはホームでは熱狂的なファンの後押しを受けて強さを発揮していたのですが、監督交代後にそれが戻ってきた印象を受けます。一方のボーフムも一時期降格圏に下がった時期がありましたがクラブのノイルーラー監督への信頼は厚くこちらは監督解任には踏み切りませんでした。

 主力メンバーが顔をそろえたドレスデンに対し、ボーフムはDFのファビアン、フライヤー、FWのスクタパスがけがにより欠場を余儀なくされ右SBには本来CBのエイヨルフソンを、CBにはアクヴィスタパーチェ、左CBには18才のホルトハウスを起用するという苦しいフォーメーション。また中盤もバスティアンズ、ブルートを使うなど前節とは大幅にメンバーを入れ替えて試合に臨むことになりました。

 前半は互角の展開で始まりました。8分にボーフムはペナルティエリアの外側の位置でフリーキックをチャンスを得ます。バスティアンズのフリーキックをキルステンが抑えきれず詰めていたマルトリッツが押し込みましたがオフサイドでゴールは認められませんでした。
 15分過ぎからドレスデンがやや押し気味の展開となり、19分にシュルツが右から入れたボールにアウディアが頭で合わせましたがこのシュートはポストに跳ね返されました。両チーム合わせてもこれが前半最大のそして唯一の決定機だったと思います。ドレスデンは右サイドを何度か崩したもののクロスの質が悪くチャンスを作れず、またボーフムは相手ボールをカットすると田坂にボールを集めますがそこで手詰まりとなりチャンスを作れませんでした。

 後半は前半よりも動きがなくなり、どちらもチャンスを作れそうな気配すら感じないまま時間だけが経過していく状態となります。この状況を変えるためにボーフムは右SHのヤメラー、ドレスデンはFWのデディッチを入れますが試合に動きはないままです。
 そのような展開の中、71分にドレスデンFWのアウディアがユングヴィルトに対して空中戦で肘打ちをしたとみなされレッドカードが出されます。これはかなり厳しいジャッジと感じました。
 ボーフムが残り20分を数的優位を得て戦うことになりようやく試合に動きが出るかと思いましたが、実際はそうなりませんでした。守備を固めてカウンターを狙うドレスデンに対してボーフムは攻めあぐねほとんどチャンスはなし。リスクを負って勝負を仕掛けるということはなくただ漫然とパスを回しているかのように見えました。一方のドレスデンは一度カウンターからデディッチがボーフムDFの裏を取ることに成功しましたがシュートはルーテの正面でした。そして結局最後まで見どころのないままスコアレスドローで試合が終わりました。

 実に退屈な試合でした。試合前のプレスカンファレンスでヤンセン監督は「相手の守備と切り替えの早さを警戒している」と話しており、特に不用意なボールロストを嫌い慎重に試合を進めた様子がよくわかりました。一方のノイルーラー監督もDFの主力メンバーがかけていることや前節4失点の反省もあって守備的な戦術で戦った結果がそんな試合にしてしまったのだと思います。
 しかしその点を考慮したとしても後半数的優位になったにもかかわらず前へ向かう姿勢を見せなかったボーフムにはガッカリです。唯一良かった点は、この試合にブルート、ホルトハウス、ヤメラーという3人の10代の若手が出場し、ドレスデンの異様な雰囲気の中でも落ち着いてプレーできていた点でしょうか。

■ ホーホシュテッターSDのコメント
「我々の若いタレントがこのような雰囲気の中でできることを示してくれたことはとても喜ばしい。しかし正直に言うならこのような試合を勝てないことはすごく残念だ。前半は我々は非常に良いフットボールをした。私から見れば今季最高のアウェイゲームの一つだった。後半、相手の退場処分のあとは残念ながらディナもに対してフットボールをすることを放棄してしまった。それでも私はこの半年に満足している。我々は難しい時期にチームを引き継いだ。その間にチームは安定してきた。」

<引用記事>
Stimmen (VfLボーフム公式サイト)


2. BUNDESLIGA 2013/14, 19. Spieltag
20.12.2013, 18:30 Uhr, glücksgas stadion, Dresden
SG Dynamo Dresden - VfL Bochum 1848 0:0 (0:0)
Dresden: Kirsten - Schulz, Bregerie, Susac, Schuppan - Koch (46. Fiel), Losilla, Ouali, Kempe - Poté (69. Dedic), Aoudia
Bochum: Luthe - Eyjolfsson, Maltritz (46. Butscher), Acquistapace, Holthaus (77. Cwielong) - Latza (66. Gyamerah), Jungwirth - Bulut, Tasaka, Bastians - Aydin
Tore: Keine
Rote Karten: Aoudia (71.)
Gelbe Karten: Kempe - Eyjolfsson, Latza, Bastians
Zuschauer: 27.872.
Schiedsrichter: Christian Dingert (Lebecksmühle)


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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

16:37  |  VfL Bochum  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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