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2014.04.13 (Sun)

ブンデスリーガ2013/2014 第30節 グラートバッハ vs. シュトゥットガルト

 ウィンターブレーク明けから長く勝てない時期が続き順位も落としてしまいましたが、ようやく勝てるようになりライバルチームの思いもよらぬ不調もあって4位に順位を上げてきました。残り試合も少なくなってきましたがぜひこのチャンスを生かしてヨーロッパで戦う権利を手にしてほしいと思っています。

 私自身は3月から仕事の都合でfohlen.tvが視聴できない環境にいたこともあってグラートバッハの試合を観戦するのは久しぶりです。その間はSport1のラジオ実況を聞いたりしていましたが、やはり実際の映像を数時間遅れで見られると印象も変わってきますね。

 グラートバッハはシュトランツルとヴェントが怪我で長期離脱中。前節、体調不良で欠場したダエムスは練習には復帰していたが大事をとりベンチスタートとなりました。その結果、この試合は前節同様にCBがヤンチュケとブラウェルスのコンビ、右サイドにコルプ、左サイドにドミンゲスというフォーメーションのスタートとなりました。この4バックはシーズン当初と大きく様変わりしたが、ファヴレ監督はDF陣の中で戦術面の理解は浸透しているためこの点は問題はないとコメントしておりました。もともとポリヴァレントな選手を獲得してきた効果が出ていると思います。前監督のフロンツェクのチームはDFの相次ぐけがで守備が崩壊してしまいましたが、同じような状況でほとんど同じクオリティーを維持できているのは素晴らしいことだと思います。またこの試合ではヤンチュケがゲームキャプテンを務めます。彼についてはボルシアの次期キャプテンだと思うのでしっかり経験を積んでほしいと思います。

 グラートバッハがパスをつないだりドリブルで突破を図ったりと常にボールを支配する展開となり、シュトゥットガルトはボールを奪うと手数をかけずシンプルにカウンターを仕掛ける構図となります。そんな中、早い時間にシュトゥットガルトが先制。シュヴァーブからの前線へのロングパスを逆サイドのヴェアナーがダイレクトでシュートとみせかけて相手を欺くディダヴィへの絶妙なパス。これをディダヴィが左足で蹴りこんで先制しました。守備的な戦術からカウンターを狙うチームを相手に先制点を奪われると非常に苦しくなるのは目に見えています。
 グラートバッハは圧倒的にボールを支配したびたび攻め込みますが決め手を欠きます。例えばラファエルがドリブルで仕掛けても周囲に連動した動きがなく単発で終わったり、クルーゼが前線でパスを受けてもそこで孤立してしまったり、グラートバッハの強みであった攻撃面でのコンビネーションが見られませんでした。
 グラートバッハの決定機はクルーゼのクロスをアランゴが頭で合わせGKのウルライヒがセーブした場面くらいだったと思います。一方、守備面では危なっかしい場面が目立ちました。コルプが信じられないクリアミスしてハルニクにGKとの1対1を作られたり、アランゴがペナルティエリア内のボールをクリアしようとして突然足を滑らせたり。いずれもテアシュテーゲンがセーブして事なきを得ましたが、よく1点で抑えたなという印象が残りました。

 後半もグラートバッハが攻めてシュトゥットガルトがカウンターを狙うという形は変わらないもののシュトゥットガルトの守備がしっかり対応できるようになりグラートバッハがチャンスを作りにくくなってきました。グラートバッハは中盤より後ろの選手がミドルシュートを積極的に狙いますが、ノルトヴァイトやドミンゲスのシュートは惜しくも決まらず、その後は完全に膠着した展開となってしまいました。ファヴレ監督の選手交代も効果はなく、もはやこれまでかと思った89分にクルーゼの入れたクロスをアランゴが頭で決めてなんとか同点に追いつき1ポイントを獲得しました。

 全体的に見ればこの試合はシュトゥットガルトが典型的なアウェイの戦い方を実践できていて、グラートバッハは1ポイントを取れてラッキーだったと言えると思います。残留争いをしているシュトゥットガルトの方が残念な結果だったかもしれません。この試合を見る限り、シュトゥットガルトはグラートバッハへの移籍が確実と言われているトラオレをはじめとしてゴールを決めたディダヴィやアシストのヴェアナー、そしてゲントナーなど素晴らしい選手が揃っていて、いったいなぜ残留争いに巻き込まれているのか不思議な気がします。

 さてグラートバッハですが残り4試合はフライブルク、シャルケ、マインツ、ヴォルフスブルクとの対戦が残っています。マインツ戦以外はアウェイでの対戦で過去の対戦成績は非常によくない数字が残っていますが、ぜひそうしたネガティブなデータを覆してほしいと思います。


1. BUNDESLIGA 2013/14 30.Spieltag
12.04.2014, 15:30 Uhr, Stadion im Borrusia-Park, Mönchengladbach
Borussia M'gladbach - VfB Stuttgart 1:1 (0:1)
Borussia: ter Stegen - Korb, Jantschke, Brouwers, Dominguez - Nordtveit (82. Younes), Kramer (70. Xhaka) - Herrmann (70. Hrgota), Arango - Raffael, Kruse
Stuttgart: Ulreich - Schwaab, Rüdiger, Niedermeier, Boka - Gruezo, Gentner - Traore, Didavi (63. Leitner), Harnik (90.+2 Cacau) - Werner (71. Ibisevic)
Tore: 0:1 Didavi (12.), 1:1 Arango (89.)
Gelbe Karten: Korb - Schwaab, Werner, Gruezo
Zuschauer: 53.650 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Florian Meyer (Burgdorf)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

17:52  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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