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2014.09.28 (Sun)

ブンデスリーガ2014/2015 第6節 パダボーン vs. グラートバッハ

 グラートバッハは2014/15シーズンが始まりここまでリーグ戦、DFBポカール、ヨーロッパリーグ(プレーオフ、グループステージ)で無敗をキープしています。ここからはリーグ戦、ヨーロッパリーグのグループステージを並行して戦い、その合間を縫ってDFBポカールの2回戦とただでさえ過密スケジュールなのに今週はリーグ戦も平日に日程が組まれていて休む間もありません。このような日程で試合をこなしながら無敗をキープするというのは並大抵のことではありませんが、言い換えればここまではかなりチームの調子が良いのだと思います。

 さて、第6節の対戦相手パダボーンは今季から1部で戦う昇格チーム。パダボーンは私もお気に入りのクラブであり密かに応援しています。リーグ戦開幕前はさまざまなメディアで降格候補筆頭に上げられていて、私自身は「皆つまらない予想をするんだな」等と思っていました。しかしここまでの素晴らしい戦いぶりを見て彼らの考えは変わったかもしれません。
 
 前半、予想通りホームのパダボーンがアグレッシブなサッカーを見せグラートバッハゴールに迫ります。開始早々1分のクチュケに対するペナルティエリアでのドミンゲスの対応は極めて微妙なものでした。PKを取られなかったことはグラートバッハにとってはラッキーだったかもしれません。しかしその後のパダボーンの攻撃にはグラートバッハの守備はしっかりと対応しタイミングよく鋭いカウンターで攻め込み、これがゴールに結びつきました。
 まず、8分、左サイドのトラオレのドリブルからフルゴタへ。フルゴタがクロスに右サイドを上がっていたヘアマンが合わせて先制。さらに14分に右サイドでオフサイドぎりぎりのタイミングで飛び出したヘアマンがクラマーからのロングパスを受けクロスを上げます。中央でラファエルが頭で合わせ一度はGKに止められたもののこぼれたボールを押し込んで2点目。28分にもヘアマンがディフェンスラインの裏に抜け出す決定機がありましたがシュートはわずかに枠をはずしてしまいました。結果論ですが、これを決めていればこの時点で勝敗は決まってしまったでしょう。

 後半はパダボーンのプレスが緩くなりグラートバッハは楽にボールを持てるようになりました。2点リードしていることもあり無理して攻める必要はなくゆったりとボールを回しチャンスに仕掛けるという形です。グラートバッハは後半はフルゴタにチャンスがありました。しかし、最初のチャンスではトラオレとのワンツーパスでスペースに抜け出したもののトラップが大きくシュートを撃ちきれず。2度目はペナルティエリア内の密集から左足でシュートを放つもポストに跳ね返されてしまいました。
 パダボーンは70分にシュトッペルカンプが右サイドコーナー付近からヴェントをかわし中央へパス。ヴァンマーが決めて1点差。このプレーについてはヴェントの守備があまりにも軽すぎました。簡単に股を抜かれてしまいましたね。

 試合は2:1でグラートバッハの順当な勝利に終わりました。前半のヘアマンのチャンスはしっかり決めないといけないとは思いますし、フルゴタのポストに当たるシュートは運がなかったと思います。しかし、ヘアマン、フルゴタそしてトラオレも試合全体を通してみたときのパフォーマンスは悪くはなかったと思います。彼らはこれまでも出場した時にはしっかりとプレーできているので調子そのものは良いのだと思います。

 この試合は見応えのある面白いものでしたが、これはやはりパダボーンが終始攻撃的なサッカーを展開してきたことも関係していると思います。ただ闇雲に前へ向かうのではなくしっかりとボールをつなぎつつもスピード感のあるサッカーでチャンスも多く作りました。終盤にはセットプレーで数多くチャンスを作り同点になっていてもおかしくない場面もありました。グラートバッハは基本的にはプレスをかけてボールを奪いショートカウンターを仕掛けるスタイルで、攻撃的な相手とは相性が良いように思います。反面、守備一辺倒の相手とは見応えの無い凡戦を展開してしまうことがあります。後者の典型は先日のダービーでのケルンです。まあ、相手も勝利を目指して戦っていうわけですし、その戦術にケチをつけるつもりはないですが、パダボーンのようなスタイルの方が好感は持てるし、客観的に見て面白いサッカーだと思います。パダボーンが昇格を決めた試合でも書いたのですが、パダボーンにはぜひ今のスタイルを貫いて1部残留を話してほしいと思います。
 ところでこの試合、パダボーンのクチュケがドリブルを仕掛けたときに後方から追ったクラマーが足をかけたとして主審はファールとクラマーへの警告を出しました。しかし、クチュケの足はかかっていなかったとの申告でこのジャッジが取り消されるということがありました。このフェアプレーで私の中での彼に対する評価はかなり上がりました。


BUNDESLIGA 2014/15 6.Spieltag
27.09.2014 15:30 Uhr, Benteler-Arena, Paderborn
SC Paderborn 07 - Borussia Mönchengladbach 1:2 (0:2)
Paderborn: Lukas Kruse - Wemmer, Ziegler, Hünemeier, Brückner - Rupp (78. Meha), Vrancic (85. Strohdiek) - Koc, Stoppelkamp - Kutschke, Kachunga.
Borussia: Sommer - Jantschke, Stranzl, Dominguez, Wendt - Kramer, Xhaka - Herrmann (69. Hahn), Traore - Raffael (60. Max Kruse), Hrgota (85. Nordtveit).
Tore: 0:1 Herrmann (8.), 0:2 Raffael (14.), 1:2 Wemmer (70.)
Gelbe Karten: Vrancic - Sommer
Zuschauer: 15.000 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Marco Fritz (Korb)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

23:03  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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