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2014.10.05 (Sun)

UEFAヨーロッパリーグ 2014/15 FCチューリッヒ vs. グラートバッハ

 UEFAヨーロッパリーグのグループステージが始まっていますが平日開催なのでなかなか見られず、週末もfohlen.tvの録画視聴はついつい後回しになってしまいまっています。ただ試合をTVやネットで見ているだけですが忙しさを感じる毎日です。
 さて、グラートバッハはグループAに入り、ビジャレアル、チューリッヒ、アポロン・リマゾルと同一組になりました。第1節はホームでビジャレアルと対戦しドロー。終了直前の相手のハンドを見逃されPKをもらえなかったことが印象に残っています。第2節はFCチューリッヒとアウェイでの対戦となります。FCチューリッヒといえばファヴレ監督がかつて指揮しリーグ優勝に導いています。その後クラブの会長と意見対立しチームを去った経緯がありますがファヴレ監督は「もう古い話で彼らはもう自分に関心はないだろう」とそのことについては気にかけていないようです。とはいえ古巣との対戦は注目です。チューリッヒ時代からファヴレ監督のもとでプレーしていたラファエルは残念ながら太ももに問題があるとのことで遠征には同行しておりません。また、クラマー、ジョンソンについても体調の問題で欠場ですが、これは大きなけがではなくローテーションの意味も含めてのことだと思います。


 グラートバッハはクルーゼ、フルゴタの2トップ、左右のサイドにアザール、ハーン、ボランチはノルトヴァイトとシャカ、ディフェンスは左からドミンゲス、シュトランツル、ヤンチュケ、コルプ、GKはゾマーというフォーメーションです。

 チューリッヒのホーム、レッツィグルンド・シュタディオンにはチューリッヒファンを上回るほど多くのグラートバッハファンが集まり熱い声援を送ります。試合前からどちらの応援席からも発煙筒がたかれ、TV画面で見ているとスタジアムがまるで濃霧に覆われたかのようになっていましたが、ある意味では国際試合らしい新鮮な雰囲気を感じます。

 私自身はスイスの国内リーグの試合を映像で見たことはないしFCチューリッヒの力がどの程度かわからなかったのですが、試合が始まってしばらくしてわかりました。何人か突破力のある選手はいるものの全体的にプレーは雑でグラートバッハが普段の力を出せば勝利は間違いないだろうと。しかし、まさか選手たちがそう感じて油断してしまったわけではないでしょうが、結果は残念なものとなってしまいます。

 まず開始早々にマックス・クルーゼに決定機が訪れます。中盤からのパスが通りあっさりと最終ラインの裏をとったクルーゼにパスがつながります。しかしクルーゼはこれをゴール右に外してしまいました。その後もグラートバッハにチャンスがありますが先制点は入らず、そうこうするうちにチューリッヒに先制されてしまいます。23分にチューリッヒは右サイドをシェーンベヒラーが突破してペナルティエリアに切り込み中央にクロスを入れると詰めていたエトゥンディがこれを押し込みました。シェーンベヒラーにはコルプ、ハーンの2人がついていましたがその間をあっさり振り切られてしまいました。
 それに対しグラートバッハは先制点で喜ぶチューリッヒサポーターの発煙筒の煙が立ち上がる中、ノルトヴァイトが30メートル弱のミドルシュートをゴール右隅に突き刺してすぐに同点に追いつきました。その後はグラートバッハのペースになりますが得点は入らず1:1でハーフタイムへ。

 後半に入るとグラートバッハの一方的な展開になりますが、チューリッヒは守備を固めてしまいグラートバッハは切り崩すのに苦労します。それでもチャンスがなかったわけではなく、シャカ、ハーンがいずれもゴールに近い位置からフリーでシュートを放ったり終盤にはフリーキックからシュトランツルが完全フリーでヘディングシュートを放ったり、絶対に決めたいような決定機があったのですが、いずれもチューリッヒのGKダコスタに阻まれ、最後まで2点目を奪うことはできずに試合が終わってしまいました。
 これだけ決定機がありながら一つも決まらず、決まったのは普通なら入らないようなノルトヴァイトのスーパーミドル1本というのは不思議です。スタッツを見てもシュート数では30対9、ボール保持率ではグラートバッハが60%と圧倒していたことがはっきりと出ています。さらに付け加えるならこの試合も後半にマックス・クルーゼの放ったシュートをブロックに入った相手選手の手にボールが当たりましたがPKをとってもらえないという不運もありました。

 このような一方的な試合で3ポイントが取れなかったのは実に残念です。今季の公式戦無敗というポジティブな点に目を向ける気にはなれません。客観的に見ればこの試合のグラートバッハはやや単調でクリエイティビティがかけていたということができると思います。グラートバッハの選手はスピードや突破力、キープ力に優れる選手が多いですが、相手にいったん動きを止められると手詰まりになってしまいがちです。しいて言えばこの試合には欠場していたラファエルがクリエイティブなプレーをできる選手であり彼こそがこのような展開では必要だったかもしれません。もっとも決定機にシュート1本でも決めていれば良かっただけの話ではあるのですが・・・。


Europa League, 2014/15, Gruppenphase, 2. Spieltag
02.10.2012 21:05 Uhr, Letzigrund, Zürich
FC Zürich - Borussia M'gladbach 1:1 (1:1)
Zürich: Da Costa – Djimsiti, Kecojević, Nef – Schönbächler (84. Koch), Kukeli, Yapi, Rikan (20. Rodriguez) – Chiumiento – Etoundi, Chermiti (90.+2 Rossini)
Borussia: Sommer – Korb, Jantschke, Stranzl, Dominguez (84. Wendt) – Nordtveit, Xhaka – Hahn (73. Herrmann), Hazard (67. Traoré) – Hrgota, Kruse
Tore: 1:0 Etoundi (23.), 1:1 Nordtveit (25.)
Gelbe Karten: Djimsiti / -
Zuschauer: 18.422
Schiedsrichter: Slavko Vinčić (Slowenien)

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テーマ : UEFAヨーロッパリーグ - ジャンル : スポーツ

21:30  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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