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2015.03.25 (Wed)

ブンデスリーガ2014/2015 第26節 バイエルン vs. グラートバッハ

 第26節はバイエルン戦。バイエルンは今季アウェイでヴォルフスブルクに1敗しただけ。ホームでは無敗を誇り、それどころかドローもシャルケ戦で1つ記録しているだけでそれ以外はすべて勝利しています。グラートバッハは前回のホームでの対戦ではスコアレスドローで1ポイントを獲得していますが、アウェイで1ポイントをとることも容易ではありません。しかし、この試合の前日にレヴァークーゼンが勝利しているため、グラートバッハは順位を落とさないためには負けられなくなりました。

 試合は序盤からバイエルンが一方的にボールを保持して責める展開となりました。しかし、これは誰もが予想したことです。グラートバッハは危ないシーンを何度か作られたものの守備が崩れることはなく粘り強く対応します。
 20分、ドリブル突破を図ったロッベンがヤンチュケに倒され負傷。ロッベンは数分間はプレーしたものの結局ミュラーと交代。ロッベンには気の毒ですが、しっかりとブロックを作っていても個人技で打開できるロッベンがいなくなり、グラートバッハが楽になったのは間違いありません。
 30分に右サイドのヘアマンが相手DFラインの裏を取り中央へクロスを送るとラファエルがダイレクトで右足シュート。このシュートはGKノイアーの正面でしたがやや反応が遅れたノイアーはこのシュートを抑えきれず後方へこぼしボールはゴールラインを越えました。ノイアーらしからぬミスですが、それまでの30分にボールには1、2度しか触れていなかったので急に撃たれたミドルシュートにあわてたのかもしれません。いずれにしても最初のシュートがグラートバッハにとってラッキーな先制点になりました。そして、このゴールによりグラートバッハが守りバイエルンが攻める形がますます強まりました。

 前半はゴールシーンを除けばただ守っているだけだったグラートバッハも後半はプレスを掛けてボールを奪いカウンターを仕掛ける形が作れるようになり、70分にはこの試合FWで起用されたハーンのミドルシュートがノイアーの手をはじきポストに当たるという惜しいシーンもありました。そして77分、相手ボールを奪ってドリブルで攻め込んだクラマーからのパスを受けたラファエルが再び決めて2点差としました。バイエルンは結局最後までボールは保持しつつも決め手を欠き0:2のまま試合が終わりました。

 この試合はラッキーな先制点があったとはいえ、ファヴレのゲームプランを忠実に実行したチームの完勝といえるのではないでしょうか。特に後半の戦い方はバイエルンに対する理想的な戦い方であったと感じます。すばらしいの一言です。

 ノイアーのミスは論外としてもバイエルンは精彩を欠きました。また前半から嫌な存在だったアロンソを下げたことでさらに攻撃が単調になりました。このままならあと90分戦っても失点しないのではないかとすら感じました。試合後にグラウディオラ監督はロッベンとリベリーの不在が痛かったとコメントしています。確かにそれは事実でしょうが、彼自身の選手起用が裏目に出た面も否定できないと思います。この試合に向けての準備、采配も含めて監督の力量にも差があったのではないかと感じます。

 まず最初の関門を突破して3位をキープしました。そして5位のシャルケとは8ポイントの差をつけました。1勝が勝点3となった1995/96シーズン以降、26節終了時点でチャンピオンズリーグ圏外の最高順位のチームに8ポイント以上の差をつけていたチームは25ありそのうち最終的にチャンピオンズリーグ出場を逃したのはわずか1例だけ。つまり今季のグラートバッハが4位以上で終わる確率は96%だという数字があります。(RPの記事(Historie sieht Borussen sicher in den Top 4)参照)
 しかし、次はまだ一度も勝ったことがないアウェイでのホッフェンハイム戦。まだまだ大変な相手が続くのでどうなるかはまったくわかりませんが、チームがよい雰囲気に満たされていることは間違いありません。


BUNDESLIGA 2014/15 26. Spieltag
22.03.2015 18:30 Uhr, Allianz-Arena, München
FC Bayern München - Borussia M'gladbach 0:2 (0:1)
Bayern: Neuer – Rafinha, Boateng, Badstuber, Bernat – Alonso (61. Rode) – Schweinsteiger, Alaba – Robben (24. Müller), Götze (70. Lahm) – Lewandowski
Borussia: Sommer – Jantschke, Stranzl, Dominguez, Wendt – Xhaka, Kramer – Herrmann (88. Nordtveit), Johnson – Raffael (81. Hazard), Hahn (72. Kruse)
Tore: 0:1 Raffael (30.), 0:2 Raffael (77.)
Gelbe Karten: / - Jantschke, Hahn
Zuschauer: 75.000 (ausverkauft)
Schiedsrichter: Florian Meyer (Burgdorf)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

23:00  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(2)  |  Edit  |  Top↑

Comment

●弱い時代からバイエルン相手には相性いいですよね

1番しんどい相手に勝ち点3とれましたね
ですがMGは今後ヘルタベルリンを除いて中上位のチームとの対戦しか残っていません。
レバークーゼンは強いのも弱いのも半々、問題はシャルケ
ヴォルフスブルクを除けば下位相手のスケジュールになっています。
おまけにポカールもないですし。
今のムラッ気のあるシャルケならばそれでも安定しない戦績を積みそうですがCL圏内に滑り込むしぶとさも持っているのも事実(内田選手もおっしゃっていましたね)
最後まで気の抜けないシーズンになりそうです。
asicsa |  2015年03月26日(木) 21:44 |  URL |  【コメント編集】

asicsaさん
確かにバイエルンとは相性はそれほど悪くないかもしれませんね。結構、相手のミスで勝ったりもしてるし、たしか3シーズン前には2勝してますよね。むしろレヴァークーゼンとの相性の悪さが気になっています。
それにしてもグラートバッハの対戦相手は厄介な相手ばかりが残りましたね。本当に気が抜けませんが、今季のチームはきっと期待に応えてくれると思います。
reis |  2015年03月28日(土) 00:24 |  URL |  【コメント編集】

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