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2015.05.06 (Wed)

ブンデスリーガ2014/2015 第31節 ヘルタBSC vs. グラートバッハ

 ブンデスリーガも終盤に差し掛かり前節バイエルンは優勝。注目はCLストレートインを巡る争い、EL出場権争い、そして残留争いに興味は絞られてきました。グラートバッハはCL出場権が得られる4位以上は確定しているもののプレーオフなしで出場できる3位以上をなんとか手にしたいところです。プレーオフを勝ち抜くことの大変さは2シーズンに前に体験しています。
 前日に3位争いのライバル、レヴァークーゼンがバイエルン・ミュンヘンに勝利し暫定順位を3位に上げました。バイエルン・ミュンヘンは先週リーグ戦の優勝を決めており、数日前にDFBポカールでドルトムントと延長、PKを戦って疲労困憊の上、気の毒になるほど怪我人も続出しており、レヴァークーゼンの勝利は順当なものだったと思います。もっともグラートバッハはライバルの勝敗を気にすることなく目の前の試合をしっかりと勝っていくだけという状況が続いており、チームにはレヴァークーゼンの結果は気にならなかったと思います。31節の対戦相手のヘルタは順位こそ上がってきていませんが、特にシーズン途中にダルダイ監督が指揮を執るようになってから守備が安定しており、グラートバッハも簡単に点を取るのは難しく我慢が必要な試合になると予想していました。ファヴレ監督も試合前のプレカンっでは相手の守備力、そしてヘルタ監督時代の主力選手でもあったダルダイ監督について高く評価するコメントを出していました。
 
 この試合、グラートバッハは前節は体調不良で休んだヤンチュケが復帰し、背中を痛めたドミンゲスに代わってCBで出場しました。シーズン当初はローテーションをしていた両サイドハーフは、このところ左にジョンソン、右にヘアマンという形でほぼ固定されています。
 前半、組織的と思われていたヘルタの守備がやや不安定。10分にクルーゼが相手DFラインの裏に抜けて後方からのロングパスを受けGKと1対1になりかけましたがオフサイドのジャッジとなりました。これは明らかにミスジャッジでグラートバッハにとって不運でしたが、そこからのリスタートでなんとヘルタMFのシェルブレのミスパスをクラマーが奪い、ラファエルがドリブルで難なくDFラインを突破、中央のクルーゼがしっかりと決めて今度は文句なしのゴール。1点取るのが大変だと思っていた試合で思いがけずに早い時間で得点でき楽な展開になるかと思ったのですが、先制点のわずか2分後に同点に追いつかれてしまいました。ヘルタは左からのクロスを中央のカルーがヘディングで合わせ、これがいったんはクロスバーに弾かれますが詰めていたシュトッカーが押し込みました。この試合、グラートバッハの守備は危なげなかったのですが、このシーンだけはボールを追っているだけでシュトッカーを完全にフリーにしていました。
 その直後もグラートバッハに得点のチャンスは何度かありました。とりわけ決定的だったのは42分にシャカがフリーでシュートを撃ったがボールが枠をとらえられなかった場面でしょうか。もっともこれも相手のミスからもらったチャンスではあったのですが。

 後半もグラートバッハがボールを支配しながら得点は奪えない展開が続きます。試合も終盤に差し掛かりドローで終わってしまうのかと思った85分、途中から入ったトラオレが右サイドから内側へ切れ込んで左足で巻くようなシュートを決めて勝ち越しました。あたかもロッベンを思わせるような一連の動き。文句なしの素晴らしいゴールでした。結局はこのゴールが決勝点となりグラートバッハが順当に勝利しました。

 まずはトラオレ。このところ試合の終盤、膠着状態を打開するために投入されることが多い彼はそのスピードと正確なキックでチームに貢献しています。この試合のゴールがリーグ戦では今季初ゴールとなりました。彼のような選手を控えに置いておくのはもったいない気もしますが、出場時間が少ない中でも常にしっかりと結果を出しているのは見事というしかありません。
 この試合の勝利がファヴレ監督のブンデスリーガ通算の100勝目。その対戦相手がかつて指揮を執っていたヘルタだったというのも不思議な縁を感じます。グラートバッハファンの一人としてファヴレ監督には感謝の気持ちでいっぱいです。今後もグラートバッハの監督として勝利数を積み上げて行ってほしいと思います。

 さて次節はレヴァークーゼンとの決戦です。レヴァークーゼンとのホームでの相性の悪さはありますが、今季のグラートバッハはそのような嫌な記録を次々と打ち破ってきました。相手の調子も良さそうですが、この試合は是が非でも勝利して勝点差を広げてほしいと思います。


BUNDESLIGA 2014/15 31. Spieltag
03.05.2015 17:30 Uhr, Olympiastadion, Berlin
Hertha BSC Berlin - Borussia M'gladbach 1:2 (1:1)
Hertha BSC: Kraft – Pekarik, Langkamp, Brooks, Plattenhardt – Skjelbred, Lustenberger (71. Niemeyer) – Haraguchi, Stocker (82. Ronny), Ndjeng (76. Ben-Hatira) - Kalou
Borussia: Sommer – Korb, Jantschke, Brouwers, Wendt – Kramer, Xhaka – Herrmann (72. Traoré), Johnson (79. Hazard) – Raffael (90. Nordtveit), Kruse
Tore: 0:1 Kruse (11.), 1:1 Stocker (13.), 1:2 Traoré (85.)
Gelbe Karten: Skjelbred, Kalou / Xhaka, Korb, Herrmann
Zuschauer: 56.881
Schiedsrichter: Thorsten Kinhöfer (Herne)

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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

タグ : TV観戦記

14:34  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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