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2016.04.17 (Sun)

2. ブンデスリーガ2015/2016 第30節 FSVフランクフルト vs. パダボーン

 ツヴァイテリーガも終盤に差し掛かりそろそろリーグがどのような形で決着するのか見えてくる頃です。とはいっても近年のツヴァイテリーガは戦力が拮抗し終盤まで1部昇格、3部降格がどこになるのか予想がつかないことが多くなっています。しかし、今季に関しては1部レベルの戦力を誇るフライブルクとライプツィヒが予想通り抜け出し、後半にチーム力を上げてきたニュルンベルクが3位でプレーオフに進むことが早々に見えてきました。しかし、残留争いは例年同様にこの時期でも混沌としておりまだどうなるかさっぱり予想がつきません。
 この争いの中に昨季は1部で戦っていたパダボーンが入っているのは意外であり残念でもあります。1部から降格した今季はゲルハウス新監督のもとでスタートしたものの成績は振るわず、エッフェンベルク監督に交代。しかし、それでもうまくはいかず現在は暫定監督としてレネ・ミュラーがチームを指揮しています。考えてみるとゲルハウスはアシスタントコーチとしての経験はあるものの監督としては初めて、エッフェンベルクに至ってはコーチ経験もなく、それではうまく行くはずはないだろうという気にもなります。
 前節はホームでウニオンベルリンを相手に前半で4失点というお粗末な内容。しかも相手のセットプレーはほぼ100%といってよいほど相手に競り負けたり簡単にマークを外したり散々な内容でした。残り試合も少なくなり早急にチームの立て直しが必要な状態であり、まずは守備の修正から入るのが間違いないところでしょう。

 さて金曜日の夜に行われた30節、パダボーンはFSVフランクフルトとアウェイで対戦です。FSVフランクフルトは前節のボーフム戦の大敗を受けて、今季指揮を執っていたトーマス・オラル監督を解任しこの試合からはかつてヘルタやベトナム代表監督を務めた経験のあるファルコ・ゲッツ氏が指揮することになりました。こちらも守備に不安を抱えている状態ですが、この時期にチームを引き受けるゲッツ監督は大変です。

 さてこの試合、前半はどちらも消極的でミスも多くスピード感に欠けるサッカーを展開することになってしまいました。決定機と言えば32分にFSVのファノル・ペルデダイが放ったミドルシュートだけ。他は何もなくただ時間だけが過ぎたという内容でした。しかしこのようになったのは、両チームとも前節に大敗していたこともあって守備重視で慎重に試合に入ったのが理由でありやむを得ないことだと思います。観客にとっては退屈な内容だったと思いますが仕方がないでしょう。

 問題は後半をどう戦うかということです。その後半、まず開始早々にFSVフランクフルトがディフェンスラインの裏をとったハリミに決定機がありましたが、これをホイヤー・フェルナンデスが好セーブで防ぐと、その後はパダボーンがペースをつかむようになります。パダボーンは、50分にペナルティエリア内でボールを受けたバカロルツがトラップで浮かせたボールに対しペルデダイとの競り合いになります。この競り合いでこぼれたボールに反応したシュトッペルカンプが難なく決めて先制。さらに65分には中央のバカロルツが右サイドでフリーになっていたシュトッペルカンプにパスを出すと、シュトッペルカンプは直接ゴールを狙いこれが見事に決まって2点差としました。前半よりは攻撃的になったとはいえ、相変わらず連係ミスなど攻撃面で噛み合っていない状態のFSVにとって2点の差は大きく、その後はゲッツ監督もヤン・ロリムやエドムンド・カプラーニなど攻撃的な選手を投入し反撃に出ますがゴールは決めることができず試合が終わりました。
 
 同時刻に開催されていた最下位デュイスブルクと16位1860ミュンヘンの対戦でデュイスブルクが勝利したことでパダボーンは1つ順位を上げ入替戦ゾーンの16位になりました。一方FSVフランクフルトは順位は14位(暫定順位)のままですが、パダボーンとの勝ち点差はわずか2となり残留争いに完全に足を踏み入れることになってしまいました。現在の勝ち点を考慮すると14位のFSVフランクフルト、デュッセルドルフ、パダボーン、1860ミュンヘン、デュイスブルクの5チームでの残留争いになります。残り4試合、対戦相手(順位だけでなくモチベーション)との兼ね合いもありますが、ここからは調子が上向きのチームが強く、下降状態のチームは苦しいと思います。果たしてどんな結末を迎えることになるのでしょう。


2. BUNDESLIGA 2015/16 30. Spieltag
15.04.2016 18:30 Uhr, Frankfurter Volksbank-Stadion, Frankfurt
FSV Frankfurt - SC Paderborn 07 0:2 (0:0)
Frankfurt: André Weis - Huber, Gugganig, Ballas, Epstein - Perdedaj, Konrad - Kalmar (56. Engels), Halimi (69. Kapllani), Haji Safi (69. Rolim) - Awoniyi.
Paderborn: Heuer Fernandes - Narey, Hoheneder, Wahl, Hartherz - Bakalorz, Wydra, Schonlau (81. Krauße) - Stöger (85. Heinloth), Koc (63. Bickel), Stoppelkamp.
Tore: 0:1 Stoppelkamp (50.), 0:2 Stoppelkamp (65.)
Gelbe Karten: Halimi, Engels, Huber, Konrad - Schonlau, Wydra, Bickel, Narey
Zuschauer: 5.191
Schiedsrichter: Robert Hartmann (Wangen)
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

16:00  |  SC Paderborn 07  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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