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2016.08.28 (Sun)

ブンデスリーガ2016/2017 第1節 グラートバッハ vs. レヴァークーゼン

グラートバッハ、ホームでの開幕戦で難敵レヴァークーゼンを撃破

 ブンデスリーガ 2016/17シーズンが開幕しました。また睡眠不足と戦う日々のスタートです。私は健康面を考慮するとそろそろ規則正しい生活が必要なのですが…。
 今季のグラートバッハはヤングボーイズとのCL出場権を争うプレーオフを戦っており他クラブよりは早めの調整を行っており試合もこなしています。さらにこのプレーオフはホームアウェイともに快勝しCL本選出場を決め気分よくリーグ戦に臨めます。
 対戦相手のレヴァークーゼンに対してはこの2シーズンは互角の対戦成績となっていますが、それ以前は長くホームで勝てない時期があり、その当時からグラートバッハの試合を追いかけている私には、ある意味ではバイエルン以上に難しい相手というイメージが染みついています。この試合は特別に厄介な存在であるチチャリートが負傷により欠場しますが強敵であることには変わりなく、この試合に勝利できればこれから始まるリーグ戦に向けて大きな弾みになることは間違いありません。
 シューベルト監督は、エルフェディ、クリステンセン、ヤンチュケによる3バックを採用、ボランチには新加入のシュトローブルとクラマーのコンビ、さらに攻撃陣の一角にはハーンを起用、CLプレーオフの第2戦でハットトリックを決めたアザールをベンチに置くフォーメーションでスタートします。

 前半からスピード感のある見どころ満載の試合となり、どちらもチャンスをつくるものの両チームのGKの素晴らしい守備もありスコアレスのまま試合が進みます。
 41分にレヴァークーゼンはセットプレーからターがヘディングシュートを放ちますがこれはクロスバーを直撃しゴールには入りません。43分、グラートバッハは中盤で相手ボールを奪ったシュティンドルからラファエル、トラオレとダイレクトでつなぎハーンがゴールを狙います。これはGKのレノに防がれましたが、ボールを奪ってからシュートに至るまでのコンビネーションは素晴らしく、この試合に限らず今季のグラートバッハへの期待を膨らませてくれます。前半のアディショナルタイムにグラートバッハは、相手ファールからクラマーが素早いリスタートで前線へパスを送るとこれをターがクリアし損ねハーンへの絶妙のパスとなりGKと1対1となったハーンが今度はしっかりと先制点を決めました。

 後半に入ってもカンプルが左足シュートがポストに当たったり、ラファエルのフリーキックをレノが右手1本で弾きだしたりとどちらにも決定機がありましたが得点は動かず終盤へ進みました。
 そして、80分、カンプルから左サイドをオーバーラップしてきたウェンデルが絶妙のクロスを入れると、これに対してクリステンセン、ゾマーが懸命にクリアしますが、これをベララビに拾われ最後は後半途中から入ったポーヤンパロに頭で押し込まれ同点にされてしまいました。
 しかし85分にグラートバッハは後半途中から入ったジョンソンが相手との1対1で競り勝つと同じく途中から入ったアザールにつなぎ、アザールがシュティンドルにスルーパス。シュティンドルが決めて再びリード、これが決勝ゴールとなりグラートバッハが2:1でレヴァークーゼンに勝利しました。

 とても密度の濃い試合だったと思います。90分間の経過が早く感じられ退屈する時間は全くありませんでした。前後半の真ん中で給水タイムが設けられる暑さの中での試合でしたがその影響も全く感じられませんでした。前後半ともにどちらにもチャンスがあり試合内容は全く互角、どちらも決定機があり質が高く見所も多い楽しめる試合でした。試合を決めたゴールに関しては試合後のプレスカンファレンスでレヴァークーゼンのシュミット監督はオフサイドだったと言っていましたが、確かに極めて微妙ではありグラートバッハにとってグラートバッハにとっては運も味方してくれての結果だったと思います。しかしそれを抜きにしてもこの試合の内容を見る限りではグラートバッハが3ポイントをとったことが妥当ではない等とは決して思いません。素晴らしい勝利でした。
 グラートバッハはボランチの2人がしっかりと機能し安定感を与えていました。彼らの働きを見ていると昨季のグラートバッハに欠けていた攻守のバランスの改善が期待できそうです。攻撃面ではラファエル、シュティンドルの軸は健在、個人的に大きな期待をしているハーンも好調。さらにアザールもしっかりと仕事をするなど全く問題はありません。昨季は能力はあってもチームの中での連係面で問題を抱える選手もいましたが今季はそこが解消され誰が出てもチームとして機能するように思います。シューベルト監督も今季はCLとリーグ戦でローテーションも組みやすいのではないでしょうか。守備に関してはやや不安定な面も垣間見えたのですが、これは試合を重ねる中で良くなっていくことを期待したいです。
 相手のレヴァークーゼンについての印象ですが、この試合でも前線からプレスをかけて攻守の早い切り替えからチャンスを作りだしました。特にボールを持って前を向いた時のベララビのスピードとテクニックやカンプルの運動量、またセットプレーでのターの強さは実に嫌な存在となっていました。リーグトップレベルの力を持つチームであることは間違いなくバイエルン、ドルトムントを脅かす存在になるでしょう。このチームに開幕戦で勝利できたことはグラートバッハにとっては非常に大きな成果だと思います。

BUNDESLIGA 2016/17 1. Spieltag 
27.08.2016 18:30 Uhr, Stadion im Borussia-Park, Mönchengladbach 
Borussia M'gladbach - Bayer 04 Leverkusen 2:1 (1:0)
Borussia: Sommer – Elvedi, Christensen, Jantschke (46. Vesterggard) – Strobl, Kramer – Traoré (60. Johnson), Wendt – Stindl, Raffael, Hahn (83. Hazard)
Leverkusen: Leno – Jedvaj, Tah, Toprak, Wendell – Aránguiz (78. Pohjanpalo), Baumgartlinger – Bellarabi, Kampl – Volland (64. Brandt), Calhanoglu (64. Mehmedi) 
Tore: 1:0 Hahn (45.+1), 1:1 Pohjanpalo (80.), 2:1 Stindl (85.) 
Gelbe Karten: Kramer, Stindl, Strobl - Toprak, Bellarabi, Wendell 
Zuschauer: 52.183 
Schiedsrichter: Dr. Felix Brych (München)
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テーマ : ブンデスリーガ(ドイツサッカー) - ジャンル : スポーツ

10:55  |  Bor. M'gladbach  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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