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2018.06.10 (Sun)

2018 J-League Division 2 第18節 大宮 vs. 横浜FC

 天気予報で雨になるであろうことはわかっていたので覚悟を決めて観戦に向かいました。横浜FC戦で雨といえば2007シーズンのアウェイで暴風雨の中で観戦したことが強烈な記憶として刻み込まれています。あの時は帰りに暴風で傘が破壊されずぶ濡れの状態で湘南新宿ラインに乗り少々恥ずかしい思いをしながら家路に着いたのでした。幸い今日はそんなことはありませんでしたが時間の経過とともに雨足が強くなり、屋根のないNACK5スタジアムでは少々大変でした。


 さて試合ですが、キックオフ早々に大宮が思い切りよく攻め込み嶋田が入れたクロスに対してマテウスが頭で合わせて先制に成功しました。しかし、その後は徐々に横浜FCがリズムよくパスをつなぎ攻め込みます。しかし大宮は守備で粘り強く対応しゴールを許さず1:0で前半を終えました。


 後半は開始早々に横浜FCにビッグチャンスが続きました。右サイドを北爪が抜け出し左サイドから走りこんだ武田にピタリと合いましたがシュートは枠を外れました。その数分後にイバが右サイドでテクニックを見せてDFを抜き去りますが、クロスは味方に合わず。その後も横浜FCが押しこむ時間が長くなりました。
 今季の大宮を見ていると、こういう試合では、そのうちセットプレーなどで失点し追いつかれるという嫌な展開をどうしても想像してしまうのですが、73分に茨田、74分にマルセロ・トスカーノを入れる選手交代が試合を流れを変えました。茨田がファーストタッチで思い切りの良い惜しいシュートを放つと、75分には大山のクロスを大前はヘディングで決めて2点差とします。さらに2分後には茨田がゴールのほぼ正面から右足でゴール左隅に突き刺して3点目、その3分後には再び茨田が胸トラップからリフティング、そして切り返して左足でシュートという神懸ったようなゴールを決めました。その後も大宮は集中を切らさずに無失点で試合を終えました。


 結果を見れば4得点無失点で大宮の完勝ですが、実際は大宮がゲームを支配していた時間はゴールラッシュのあった75分からの数分だけでそれ以外はむしろ横浜FCが押し気味でチャンスの数も多かったように思います。そういう苦しい展開でも我慢できたことが勝因だと思います。横浜FCにとってみれば前半の押しこんだ時間帯や後半の最初にあった決定機で決めきれなかったことが敗因だといえるでしょう。
 それにしても茨田の2ゴールは本当に凄かった。こんなゴールは今季のベストゴールと言ってもよいゴールを3分間に2発も決めるとは驚きです。凄いものを見ることができ、雨の中観戦に行って本当に良かったと思います。


2018 Jリーグ Division2 第18節
2018年6月10日(日), 16:00, NACK5スタジアム
大宮アルディージャ - 横浜FC 4:0 (1:0)
大宮: 笠原 - 酒井, 山越, 河本, 河面 - 嶋田 (73. 茨田), 大山 (85. 清水), 三門, マテウス (74. マルセロ) - 富山, 大前
横浜: 南 - ペ スンジン, ヨン ア ピン, 渡邉(将) - 北爪 (77. 立花), 渡邊(一), 武田, 中山 (45. 戸島), 野村, レアンドロ (79. 石井) - イバ
得点: 1:0 マテウス (1.), 2:0 大前 (75.), 3:0 茨田 (77.), 4:0 茨田 (80.)
警告: - / レアンドロ, ヨン ア ピン
観客: 6,506人
主審: 野田 祐樹
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テーマ : 大宮アルディージャ - ジャンル : スポーツ

タグ : スタジアム観戦記

23:58  |  Omiya Ardija  |  Trackback(0)  |  Comment(0)  |  Edit  |  Top↑

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